タイトル:沈む キャラクター名:夾楽 沈 / Kyouraku Shizumu 職業:精神科医 年齢:32 / 性別:♂ 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:桃 / 肌の色:白 身長:180cm 体重:63kg ■能力値■ HP:13 MP:12 SAN:63/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  13  12  10  10  12  15  21  13  12 成長等 他修正 =合計=  10  13  12  10  10  12  15  21  13  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      65%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《短刀》      65%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  80%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 35%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》85%   《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  43% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     58%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》105%  ●《英語》75% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     80%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 65%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 短刀     1d4+2+db タッチ     1    -   15 / ナイフ扱い                              / ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 鞄      1   0 短刀     1   0   上着の内側に隠している 医学書    1   0 薬      1   0 手帳     1   0   淡々とした日誌も兼ねている =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 無愛想で人を寄せ付けないけど誰より人に寄り添おうとする、 人間嫌いで人間好きな精神科医の先生 ◆パーソナルデータ 名前 : 夾楽 沈(キョウラク シズム) 性別 : 男 年齢 : 32 身長 : 180cm 体重 : 55kg 職業 : 精神科医 誕生日 : 5/30 一人称 : 俺 二人称 : お前 三人称 : 呼び捨て ◆外見 手入れを億劫がっているせいでやや癖がついた長い黒髪を真ん中で分け、残りは襟足の辺りで無造作にひとつに束ねている。 整った顔立ちに高い背丈、極めつけに鮮やかな薔薇色の瞳という、おおよそ日本人らしくない容姿を持っているため人目を惹きやすい。 切れ長の目は目付きが悪いという印象を与えがちだが、やや近視のために掛けている眼鏡がそれを緩和させている。 普段は深い紺の着物を纏い、医学書や薬の入ったトランクケース型の鞄をひとつ携えている。 ◆性格 常に冷静かつ淡々としており、表情の変化が乏しい。 愛想もなく当人も必要ないと思っているが、患者やその家族と関わる時は愛想笑い程度はする。ただし下手だしすぐ元に戻る。 感情の振れ幅が小さく、また表出しにくいため冷淡な人物に見られることもあるが、実際はそこまで薄情ではない。むしろ情緒は豊かなほう。生まれ育った環境に起因して幼い頃から感情をコントロールするのが自然と身に付いている且つ得意なだけ。 そのため纏っている雰囲気こそ素っ気ないが、患者の話は熱心に聞くし案外人に優しい。 しかしプライベートで人と関わる気はあまりなく、いつも本ばかり読んでいる。曰く、「俺は人と関わるのはあまり得意ではない」。 人間好きだが人間嫌いで、人と関わろうとしないくせに精神科医を十年やっている。 愛煙家だが嫌煙家。煙草を吸うくせに「煙草は嫌いだ」などと言う。 夢溢れていた幼子の頃もあったが、年を食った今となっては物事に対して達観している淡白な男。 が、無情というわけでもない。ちゃんと人間。 ◆仕事 精神科医。たまに肉体的な医療の仕事もする。 ひたすら患者と対話を重ね、患者を知ることで治療方法を探すスタンス。淡々とした印象を与えやすいうえに、聞こえの良い言葉で甘やかすのではなく現実的な言葉を浴びせることもあるため、患者との相性に大きく左右される。 十年ほど精神科医を営んできて一定の成果は出ているが、本人はただの一度も精神科医としての腕に自信など持ったことはない。 怪我や病気の治療とは異なり、精神病の治療は患者の具合の良し悪しに己の介在による影響が本当にあったのかなど判らないからだ。自分が関わらずとも快方に向かったかもしれない患者などごまんと居るし、その逆もあったかもしれない。それを確かめる術すらない。 しかしそれでも精神科医を続けているのは、往々にして人間関係などという曖昧なものはそういうモノだと割り切っているから。己のしていることなど唯の知識の寄せ集めだが、それで救われた気になる人間が居るならいいし、それで己も食えているのならいいだろう。 ◆論文について 危険な患者の隔離の是非についての論文を執筆中。意見はある程度固まっているが、衆人に伝わるよう噛み砕いて説明するのにやや苦労している。 内容としては「他人へ危害を及ぼすことを防ぐためには隔離が必要だが、他人との接触を断った形の隔離は適切でない」というもの。 患者との対話や患者への理解を重んじているためだが、その重要性の説明、必要な労力に見合った結果の提示などに手こずっている。己がしていることが全ての人間にできるわけではないことも理解しているし、己の手法を広めたいわけでも認められたいわけでもないので、内心クソ面倒だなと思っている。 ◆日常生活 貸家の長屋の、2階の一室を借りて住んでいる。 起きるのも寝るのもやや遅めで、睡眠時間は短く深くで泥のように眠る。しかし近くで人の身動きがあるとすぐに目を覚ます。 食に頓着せず、不味くなければなんでも食べる。好き嫌いがほぼない。食事はいつもどこかの飯処で摂っている。 服は普段着るのも持っているのも着物ばかり。和洋折衷のファッションが進む中、洋風を取り入れず着物を纏い草履を履いている。 家財は本ばかりで、本を除けばほぼ何もない。本以外では極力物を持たないようにしている。部屋は汚くはないが、本があちこちに積まれているため散らかっている。 料理含め家事はさっぱり。生活能力は高くないので、ある程度人の居る街に住んでいないと詰む。 趣味は読書。夜などは窓辺に腰掛けて外を眺めながら、月と街の明かりを頼りに本の頁を繰っている。 仕事で稼いだ金は本に費やす。あまり現金を持たないようにしている。 何故か動物にめちゃくちゃ好かれるかめちゃくちゃ嫌われるかの二極で、犬に吠えられ猫に懐かれ鳥に纏わりつかれている。現状対処法は見つかっていない。 ◆過去 京都の古くから続く忍びの一族、夾楽の出身。 忍びの力が殆ど遺伝せず、才が無いことが明白だったため、忍びの力の強さのみを評価する実力主義社会の一族の中で生きることを早々に諦めて独立し家を出た。 一族の後ろ盾がなくとも生きられるよう勉学を積み、医学専門学校を卒業。以降は京都を離れ、精神科医として細々と暮らしている。 家族仲は良くも悪くもなかったが、家を出て以来一度も帰っていないため互いに音信不通。 幼少期は兄弟や従兄弟たちと共に忍びの戦闘訓練に参加していたため、その名残で現在も短刀が扱える。一般人の目から見れば刃物の扱いは上手いが、本人は目が肥えているため己を「目も当てられない程の下手」と評価する。 普段から護身用に短刀を持ち歩いている。人を殺したことは多分まだない。 ◆好き/得意 ・読書 ・対話 ・人の営みを眺めること ・人間 ◆嫌い/苦手 ・他人 ・煙草 ・家事 ・戦闘訓練 ◆家族 人並みの両親、出来の良い兄、優しく強い兄、優秀な姉、将来有望な弟、顔も名も知らぬ実子 ◆恋愛 未経験。 他人を好く感情が存在することは知っているが、己で抱くことはない。 あってはならないと思っているし、そもそも興味もない。 ◆シモ 非童貞処女。 夾楽の特徴として「才は発現せずとも血には宿っている」というものがあり、才のない沈でも子には才があるかもしれなかったため、家を出る前に子種だけは残していけと女を宛がわれて女が孕むまで性行為を強要された。それが最初で最後。 家を出て以降は忍びの血など外に出すべきではないと考え、一切そういった行為をしていない。 性欲が死んでいる。 ◆サンプルセリフ 「精神科医の夾楽だ。診察に来た」 「見目をどう思われようが構わん。俺は何も強要していない、どうするかは相手が好きに決めることだ」 「俺は思ったことしか言わん。嘘を吐く道理もない。優しくはしてやれないが、全て本気だ」 「人間は嫌いだ。他人などという不可解な存在と共に生きるのは、俺には向いていない」 「俺は才がなかった。凡才ではなく無才だ。だから家を出た。未来の無い場所に居てもただ死に行くのみだ」 「諦めることには慣れている。それは俺だけではなく、大抵の人間がそうだろう」 ◆イメソン https://www.youtube.com/watch?v=ZFAhidfN5vA 精神科医は人を救うが、精神科医を救う存在は居ない。 ◆通過シナリオ 「異説・狂人日記」生還 ■簡易用■ 夾楽 沈 / Kyouraku Shizumu(♂) 職業:精神科医 年齢:32 PL: STR:10  DEX:10  INT:15 アイデア:75 CON:13  APP:10  POW:12  幸 運:60 SIZ:12 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:13  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]