タイトル:よぶあたジャンク キャラクター名:フィリア 種族: 享年:15 髪の色:緑  / 瞳の色:緑  / 肌の色:黒 身長:163 体重:58kg ポジション:ジャンク クラス: バロック / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ] 内容 殺戮の天使  人を殺すことを教え込まれた。何の疑問もなく、あなたは何度も人を殺した。殺せば褒めてもらえた。 今いるのは死なない世界。殺し続ける世界。もっともっと殺し続けたら、褒めてもらえるだろうか。 迷子     はぐれてしまって一人きり。あなたは何もわからないまま、泣きながら彷徨う。知らない道、知らない場所。 そこは暗闇と同じで。周りにいるのは知らない人ばかり。それでも、あの時は人がいた…… [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  手負いの獣   : オート   :    :   : 全損部位1つごとに攻撃判定出目+1 [メインクラス] 怪力      : オート   :    :   : 肉弾攻撃ダメージ+1 [メインクラス] 狂鬼      : オート   :    :   : 肉弾攻撃出目+1 [サブクラス]  庇う      : ダメージ  :    : 0-1 : 対象のダメージを自分が受ける [頭]      カンフー    : オート   :    :   : +1 [頭]      ほねやり    : アクション : 2   : 0  : 肉弾1+連撃1 [頭]      よぶんなあたま : オート   :    :   : +2 [頭]      発勁      : オート   : 0   : 0  : 移動1、自身には不可 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      鏡       : オート   :    :   : たからもの [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [脚]      はりつき    : アクション : 3   : 自身: 移動1、移動妨害無効 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: フィリアはビッチである。だがファッションビッチである。 彼女はスラム街の孤児院教会で育った。 清廉と美徳の教えの中で彼女は敬虔な信徒として育った。 処女を守り、礼節を守り、常に人の為ならんと過ごしてきた。 そして世界戦争の加速する某日、列車に乗って遠くに逃げようとする孤児院の面々。 彼女は人の波に押され、シスターや他の孤児らとはぐれ「迷子」になってしまった。 とにかく列車に乗れば皆と再会できる、そう信じて彼女が流れ着いた先ははるか遠くの見知らぬ街。 女の子が一人見知らぬ街で生きていくにはどうしたらいいか彼女は悩んだ。 悩んで悩んで悩みぬいた挙句、彼女は周囲の女性たちと同じようにビッチになることにした。 男よりもマッチョで、男よりもセクシャルで、身も心もタフなビッチに。 だが、どれだけビッチの皮を被っていても彼女は敬虔な信徒。 処女だけは大事に保っている。 なぜなら「処女のまま天寿を全うすれば、天使になれる」 シスターの教えを守り、天使として生まれ変わることを彼女は信じ、夢見ているからだ。 天使、すなわちガブリエル。彼女は自分のような孤児が、望まれない子供が生まれないように 幸ある生命を告げる天使になりたいと、死者となった今も願い続けているのだ。