タイトル:マディラ キャラクター名:マディラ 種族:ウィークリング [特徴:弱点(魔法+2)、暗視、剛力] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:女の子 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:172cm 体重: 経歴1:冒険に誘われたことがある 経歴2:歌を褒められたことが無い 経歴3:血縁者と死別 穢れ度:2 ■能力値■      技     体     心 基礎    8     10      5    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   7  10  11   6   9 成長   1      1   1   1   1 →計:5 修正   1      3 =合計= 18  15  25  22  12  15 ボーナス  3   2   4   3   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   6  34  21 特技         0   0 修正 =合計=  7   6  34  21 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:4 Lv ファイター 4 Lv  / フェアリーテイマー 2 Lv レンジャー 1 Lv  / エンハンサー    2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名      : 効果                : 前提 [p1-286]全力攻撃      : 次の1回の近接攻撃ダメージ+4:回避-2 : [p1-281]武器習熟A/アックス : ダメージ+1、Aランク装備可能     :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  15  45 修正 特技        0 =合計=  0   0  15m  45m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果: 前提 [p]  マッスルベアー :   : [p]  キャッツアイ  :   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 4   7   8   6 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 490   2H  22      7  37  11  11 [アックスB] *ブローバ / (1-303p) =価格合計= 490 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    4   7  1200 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称           / 効果 頭 :                / 耳 :                / 顔 :                / 首 :   宝石           / お金は下記 背中:                / 右手:400  スマルティエの増強の指輪 / 左手:900  スマルティエの増強の腕輪 / 腰 :100  宝石ケース        / 足 :                / 他 :   宝石           / お金は下記 =合計=1400 G ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 冒険者セット       100  1   100 救命草          30  9   270  買った分  手持ち 4個 魔香草          100  4   400  買った分  手持ち 2個 宝石4個          50  6   300  光 土 炎 水氷 生活費          20  2   40 アウェイクンポーション  100  1   100 3点魔晶石         300  2   600  買った分  手持ち 2個 5点魔晶石         500  1   500  買った分  手持ち 1個 生活費          30  3   90 保存食          50  2   100  14日分 樹下の竪琴亭のエンブレム    1   0 スプリントアーマー    260  1   260  半額で下取り 雑費           10  1   10 =所持品合計=    2770 G =装備合計=     3090 G = 価格総計 =    5860 G 所持金    940G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 2 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 妖精魔法 2       4 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、汎用蛮族語 技能習得言語:妖精語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 62 点 合計名誉点: 62 点 ■その他■ 経験点:310点 (使用経験点:9000点、獲得経験点:6310点) セッション回数:5回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      1000点(1000 /   / 回)  初期 2- 器用度   570点( 570 /   / 回)  2.5体験版 3- 精神力   1330点(1230 /   / 2回)  遺跡を探索しよう 4- 筋力    1700点(1650 /   / 1回)  山賊!蛮族!大捜索! 5- 知力    1710点(1660 /   / 1回)  Ghost Ship e.p. 器用度も成長 6- 生命力    0点(   /   / 回) メモ: マディラは蛮族の集落で生まれたミノタウロスのウィークリングだ 母親や父親が誰かも分からない様な劣悪な環境だったが、稀少な女性のミノタウロスだったので丁重に扱われていた 集落は拐ってきた人族の女性を"飼う"事を目的とした物だった "人攫いの蛮族の集落がある"と、程なくしてギルドから腕利きの冒険者を集めた討伐隊が編成され、大掛かりな任務となった 戦いは一晩続き、人族側の勝利で終わった その後、生きている人族は助けられたのだが、問題はマディラだった 「このガキは、放っておくと今来ている人族に殺される。善悪の区別がつかねぇガキなら助けようはある」 そう思った変わり者の冒険者はマディラの素性を隠し引き取ることに決めた それが2歳の時 集落の者の言葉で「お前は子を成すための存在だ」と言うのが、彼女が覚えている唯一の言葉だった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「……ねぇねぇ、あたしは誰かと結婚して子供を作る必要があるってこと…?」 「……はぁ?」 「ふっと思い出したんだ。昔あたしがいた集落…?で言われた言葉。"お前は子を成すための存在だ~"って」 「…何を言い出すかと思えば…。別に義務じゃねぇ。好きに生きろ」 「でもアルパパ言ってたじゃん!"一般的に人族は男女二人でで子を成して育てる"って!あたしも誰かを好きになって、結婚とかして、子供を育てるのかな~。アルパパみたいに!」 「…俺は別に結婚もお前を生んでもないが…、そういうこともあらぁな。…でもな、マディラ」 「分かってるって!"ウィークリングは穢れ持ち、全ての人が理解者になると思うな"でしょ!」 「あら~、マディラちゃんもそういうの考えるお年頃?ねぇねぇ、どんな人が好みなの?」 「シー姉!えっとね……、優しくて…カッコ良くて…強くて………アルパパみたいな人?」 「ぶっ!!」 「あはは!そりゃ良いや!良かったわね"アルパパ"」 「……からかうんじゃねぇよ」 なんて話してたのも数年前 アルパパの仲間……私にとっては家族だけど、皆は今大きいお仕事で遺跡の調査に行ってるんだ 何ヵ月か掛かるみたいで、"腕利き"じゃないと行ったらダメみたい 「マディラ、今回の仕事は大掛かりだ。だからお前は…」 「うん!お留守番してるね!」 「それなんだけど…。皆で話し合ってね。貴女を冒険者ギルドに任せようかって」 「…ギルド?」 「ええ、つまり冒険者として生きていくの。本来はもうちょっと早くこの話をしたかったんだけど…パパの子離れが出来なくてね」 「……うるせぇ」 「ギルド……つまり、私は1人で冒険者になって生きていくの……?」 「……ああ、当面はな。だけどもし辛かー」 「……凄い!やった!」 「私、成人は迎えたのにどうして独り立ちさせて貰えないんだろうって思ってたの。私が頼りないからかなって、皆に迷惑掛けてないかなって」 「でも大丈夫!私もう守ってばかりの子供じゃないもん!強くなって……」 「私も皆と一緒に戦えるように頑張るね!」 「マディラ……」 「ほら言ったじゃない。マディラは意外と逞しいのよ。あんたに似てね」 と、言うわけであたしはハーヴェス公国にある《樹下の堅琴亭》で冒険者になることになったんだ 生きる知恵も技術も、皆に教えて貰った あたしが皆に出来る恩返しは、あたしも強くなって皆と肩を並べて歩くこと! それまでは……皆に会うのはお預けだ! マディラの手紙【第一話「SW2.5体験版」】 アルパパから貰った紹介状を持って、ちゃんとハーヴェス行きの馬車に乗れたぞ!皆と別れるのは寂しいけど……立派な冒険者になるからね! ギルド《樹下の堅琴亭》ってどんな所なんだろうな!ワクワクしてるよ! アルパパがウィークリングのあたしが行っても大丈夫な様に上手くやってくれるだろうって言ってたし、心配はしてないよ!! それで、ハーヴェス公国に行く道中、商人さんが蛮族に襲われてたんだ! 滅多に蛮族なんて出ない道らしくて、御者さんや商人さんが困ってるみたいで、居合わせた3人の冒険者と一緒に商人さんの盗られたものを取り返しに行ったよ! エリヤ(←劇団の人だって。神官さんみたい!気を付けるね!) ルシサス(←珍しい花で魔法が使える!凄い!) リン(←音もなく移動する凄い人!) 古い遺跡を寝床にしてたみたいで、追い詰めて戦ったんだ!私がでかいのを一発で倒したんだ!皆の特訓のお陰だよ! 商人さんが盗られたものもしっかり返してあげて、一足先に冒険者になった気分! またハーヴェス公国に着いたら手紙を書くね! マディラの手紙【第一話「遺跡を探索しよう!」】 無事にハーヴェス公国に辿り着いたよ! 《樹下の堅琴亭》も大きな木が目印になっていてすぐ分かった!無事に冒険者の登録も出来たぞ!紹介状のお陰だね、ありがとう! そうそう!ここに来る前に出会った三人も《樹下の堅琴亭》に向かっていたんだ!"冒険者には不思議な縁がある"ってアルパパ言ってたけど本当だね! それで三人と、早速依頼を貰えたんだ!依頼主はマギテック協会のサティさん!あと遺跡の発掘のお手伝いとその護衛だって!宝探しみたいで楽しかったぞ! でも途中で二手に別れてたら、魔導機が襲ってきたんだ!私はルシサスと二人で何とか魔導機をやっつけて、エリヤとリンの所に駆けつけたんだ!間一髪、って奴だったよ! あんまり別れるのもよくないね。冒険者がパーティを組む理由が分かったよ……。 依頼が終わろうとしたその時、別の研究員の人が大きな魔導機に襲われてたんだ!誰もいないって話だったのに……。 もちろん助けたよ!今度は皆でチームワークを使ってね! まだまだ皆には及ばないけど、私も大活躍だったんだから! そっちは変わらないかな?私がいなくても寂しがったらだめだぞ! また手紙を書くね! マディラの手紙【第二話「山賊!蛮族!大捜索!」】 こっちの生活もちょっと慣れてきたよ! 上手く角も隠せてる。皆のくれた帽子のお陰だよ!でもちょっと大きいんだよね。室内だと邪魔って言われるぞ……。 そうだ!また新しい依頼を受けたんだ! 街道で山賊が出たって!依頼をした商人さんは無事だったみたいだけど、積み荷を置いてきちゃったって話だったんだ。 そこを調べたら山賊は妖魔で、川を越えて森の方へ行ったみたいだったんだ。 そこで川で筋力を付けた特訓が役に立ってさ、何が役に立つかわかんないね! 川の向こうにはゴブリンと、エリヤとルシサスが言うにはボルグハイランダーとスケルトンアーチャーがいたんだ!結構強かった 獣変貌したリンがスケルトンアーチャーをボコボコに殴って倒してたぞ!グラップラーって強いんだな! でもここで汎用蛮族語で書かれている文字をうっかり読んじゃって、ちょっと危なかった……エリヤは鋭いから気を付けないと。 森の奥には妖魔の群れの親玉がいたんだ! レッサーオーガに、ボルグヘビーアーム。一目見て、強いなって感じた! 命がけの戦いだったけど、皆の力で何とか勝利したんだ。妖精さんの魔法が使えて良かったよ。 ちょっと準備不足な所もあったから、薬草類は多めに用意しておこうと思う。 近状はこんな感じ!また手紙を書くね! マディラの手紙【第三話「Ghost Ship e.p.」】