タイトル:Orpheus=Willow le Fay(オルフェウス=ウィロウ・ル・フェイ) キャラクター名:Orpheus=Willow le Fay(オルフェウス=ウィロウ・ル・フェイ) 職業:魔術師 年齢:不詳 / 性別:男 出身: 髪の色:金 / 瞳の色:緑 / 肌の色: 身長:172cm 体重: ■能力値■ HP:11 MP:18 SAN:86/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7   9  18  12  16  13  16  20  11  18 成長等 他修正 =合計=   7   9  18  12  16  13  16  20  11  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      64%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 11%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 44%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》66%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  68% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前    現在値  《言いくるめ》5%    《信用》    15%  ●《説得》   55%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》100%  ●《フランス語》71% ●《ルーン語》 56%   《》      %    《》     % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     76%  ●《オカルト》   76%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(魔術)》  87%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 81%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 杖            1   0   ヤナギの木でできている。昔作ったものをずっと使っている 調合した薬        1   0 魔術の本         1   0 青い薔薇のブローチ    1   0              1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「きみはまだ、少しばかりそそっかしいからね。頭痛薬をつくるのにもう2、3…小さな破裂音を抑えてくれれば、免許皆伝も考えるのだけれど」 「ルーカス、お茶を淹れてくれる?それから、今日も髪を結ってもらえるかな。きみにしか頼めないんだ、毎朝のこれはね」 ◆魔術師/オリジナル職業準拠 イングランドの森の奥に棲む、長い金髪に緑の瞳をした魔術師。 中性的な見目と物腰であり、微睡のようなゆるやかに低い声をしている。 十数年前から見目が殆ど変わっておらず、自身の正確な年齢も把握していないため、完全な年齢不詳である。 容姿に違わず非常に穏やかな性格で、滅多に声を荒げないマイペースな気分屋。 魔術師としての能力は確かなものであるが、生活面においては少々適当なきらいがある。 魔術研究に没頭すると周囲が見えなくなる質で、調合室に籠ると寝食を忘れがち。 血の繋がった家族はいないが、10年前に保護した少年を、「ルーカス」と名付け、弟子として育てている。 彼の魔術師としての素養を初対面から見抜いており、身よりのない彼を家族同然に愛情を持って接してきた。 とはいえまだまだ未熟だと言い、弟子に免許皆伝とはいかせない様子である。 毎朝長い金髪を飽きもせず結ってくれるその手腕だけは、随分前から御用達であるのだけれど。 好きなものはルーカスの淹れてくれた紅茶、鳥、草原、天の川。 苦手なものは片付け、過密なスケジュール。 一人称:僕  二人称:きみ 誕生日:8/24 乙女座 AB型 【所有AF】 青薔薇のブローチ / MP25 外出時に羽織っている外套を前でとめるためのもの。 昔ルーカスが作ってプレゼントしてくれたものを、大切に使っている。 ◆特徴表 バイリンガル 愛書家 ◆参加シナリオ 『最後の魔術師』HO1 『確信的イナモラメント』 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【魔術師としての情報】 「魔術とは、決してただ便利なものではないよ。自然の中人に囚われず息づいているものを、丁寧に、根気よく、その持ち主たちと契約し、力を借りているだけに過ぎない。」 「だからこそ、魔術なんてものは僕みたいな暇人のやることなのさ。時間に急かされ無駄を削がれることを嫌う、人間社会ではぐれた者たちのね。」 植物の精霊の加護を強く受けており、魔術を使用する際は足元に花が生い茂ったり、杖から蔦が伸びたりする。 薬草の調合や植物を用いた治療など、医療系の魔術に秀でている。 彼にとって、魔術とは自然であり、技術であり、そして音楽でもあった。 魔法を使用する際は杖をタクトのように、決められたテンポで打ち付けるようにし、植物の生命の流れをまるで音楽のように奏でることで操る。 テンポとは、いのちの生きる歩みであり、それらに寄り添うことでいのちを司る精霊たちの加護を得るのである。 歩みの速度の限界を無視して多くを欲してはいけない。過ぎた恩恵を受けようとしてはいけない。歩みを止めたいのちを望んではいけない。 それらは魔術師として生きる彼の信条である。 魔術を使用する前には、眠る杖と精霊を呼び起こすための呪文の詠唱が必要である。 オルフェウスの使用する呪文は、古くから伝わる英詩【九つの薬草の呪文】をベースに、一部自己流の改変を加えている。 唱え、その恩恵を受けることができれば、彼の周囲は澄んだ空気に満ち、付近の萎れた植物は生気を帯び始める。 --------------------------------------------------------------------------------------------- ・薬草の調合、結界/治癒の魔術には、以下の呪文を用いる。                 ◆◆◆            蛇が這い来て人傷つけたり。  ウォーデン九つなる栄光の枝を取り、蛇を打ちつくるに、これ九つに砕け散りぬ。     果実は毒に打ち克ちて、以後蛇人の家に住まうことを欲さざるなり。       これは痛みに効き、毒に効く、これは三十と三に対し。   悪魔の仕業に対し、突然のたぶらかしに対し、悪しき者共の呪詛に対し。                 ◆◆◆ ・上記以外の魔術には、以下の呪文を用いる。                 ◆◆◆      ティル・ナ・ノーグの夜の花。ヴァルプルギスの春の夢。        いと力強き双方を、賢明なる主は創造りたり。         天におわす神々しき者は、懸られし時に。  これを七つなる世界に送りたり、なべて善なるもの、悪辣なるものの終わりとて。                 ◆◆◆ 【各魔術効果について】 それぞれを音楽のテンポになぞらえて行使する。 浮遊:Tempo di Valse  テンポディヴァルス  (ワルツのテンポで) 攻撃:Presto  プレスト  (急速に) 催眠:Grave  グラーヴェ  (重々しく) 治癒:Adagio  アダージョ  (ゆるやかに) 結界:Largo  ラルゴ  (幅広くゆるやかに) 偽装:Tempo giusto  テンポジュースト  (正しいテンポで・心拍の速さ/平常心を与える) 転移:Allegro  アレグロ  (快速に・陽気に) 物見:L'istesso tempo  リステッソテンポ  (同じ速さで  1拍の音価が変わっても拍の速さを同じにする) 【弟子】 https://charasheet.vampire-blood.net/4429778 ---------------------------以下シナリオばれあり--------------------------- 【シナリオバレ込み設定】 かつて、自身にも師と呼べる魔術師がいた。 自身の出生については一切記憶がなく、物心ついた頃にはひとりで遠くの村でゴミを漁って生きていた。 そんな中、何かの用事で村を訪れていたとある老齢の男に、スリを働いた。 失敗し、不思議な力で手足を拘束されて捕まったことが、初めて魔術というものに触れた瞬間だった。 男は魔術師であり、その際に少年の強い魔術素養を見抜き、身寄りのない彼を引き取ることとした。 あれよあれよと弟子にされ、最初は半強制的に魔術の知識を叩きこまれるに至った。 以来共に暮らしているうちに、師の穏やかな気質と豊かな魔術知識を強く受け継ぐこととなった。 現在暮らしている屋敷も、元々自分の師の家であり、彼の死後譲り受けたものである。 やがて、高齢となった師は亡くなる。 一人で暮らすには広すぎる屋敷の中、研究室に籠って自身の魔術の質を高めていた。 研究に没頭していれば、話し相手がいない暇を考えることもなくて済むものだから。 いつしか英国政府からの要請で、「C」という魔術師と対峙することとなる。 けれど呪いを受けて約2年の間、相変わらず屋敷に籠っていた。 そうしていれば、きっと呪いも不発に終わるだろうと、どこか穏やかな気持ちでもあった。 そんな日々が長く続いた後の事。 何処かから逃げ、屋敷に迷い込んだ少年と出会った。 ついぞ自身も魔術師としての弟子を取るなどと考えたことはなかったが、彼の姿を見て、自身の昔の記憶が蘇った。 そのとき、初めて師の気持ちを理解したような気がした。 ──あの時の師も、自分が孤独だと気が付いたのだろうか。 周囲の人間に愛されず、まともに名前ももらっていなかった少年に、己の孤独を晴らしてくれた「光を運ぶ者」と名付けた。 それから10年、自らが師となり、家族のように弟子と過ごした日々は、あまりにあたたかく、満ち足りたものであった。 ルーカスに対しては師としての情に加えて、父のような兄のような、家族としての愛情を深く抱いている。 だからこそ、恐ろしくなった。呪いによってきみを失う訳にはいかない。 ルーカスが幸福に生きていける道をいつも願っている。 【名前の由来】 オルフェウス:神学者 ウィロウ:柳の木。魔力のある木 ル・フェイ:モーガン・ル・フェイ(ファタ・モルガーナの異名) 【イメージソング】 魔法 / Myuk 忘れじの言の葉 / 未来古代楽団 フクロウが知らせる客がきたと / KOKIA ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【シナリオ・秘匿情報】 <シナリオオリジナル職業「魔術師」> 芸術(魔術)、他の言語(フランス語、ラテン語、ヘブライ語、ルーンなど)、オカルト、医学、薬学、図書館+個人的な興味の技能2つ(自由) ▼HO1「師匠」 貴方は魔術を修め、唯一の弟子であるHO2を指導する立場にある。 拾ったHO2に魔術の才能を見て取った貴方はHO2をそのまま引き取り、人里離れた森の奥の屋敷で、魔術教育を施しながら育てている。 ------------------------------ ▼HO1 秘匿情報 大怪我をしていたHO2をどうしても放っておけず拾ってから10年、貴方は孤独を忘れ幸福に暮らしていた。HO2には魔術の素養があり、初対面で「治癒」の魔術を使った彼に自身の魔術を授け育ててきた。 しかし近年、科学が台頭し、人々の生活に寄り添った魔術師はその役目を終えようとしていた。 最近は近隣の村からの目も厳しくなってきており、社会から切り離して育ててきたHO2のことも心配だ。 そんな理由から、貴方はHO2を社会に送り出し、自身は引退生活を送ることを考えている。 しかし貴方は、12年ほど前に対峙した「C」と名乗る魔術師に致命的なダメージを与えた際、自身も呪いを受けてしまった。 それは「4444日後に、その時最も大事にしている者を殺してしまう」という呪いだ。 途中、何度もHO2を手放そうとしたが、貴方はHO2以外に身よりもなく大事な人もいないため、このままでは結局HO2を殺してしまうことが分かる。 刻限は迫っており、貴方は焦りを感じている。 平穏な日常とHO2の未来のためにも、貴方はこの「C」という魔術師をなんとしても探し出さなければならない。 ★能力について 貴方は特殊な精霊の加護により、他者からの物理攻撃や魔術干渉によってHPが2以下になることはない。 しかしこれはあくまで他者からの攻撃などに対する自動防御であり、転倒時や暴発など自分由来のダメージは負ってしまう。 ★魔術師「C」について 12年前ほど前、魔術師「C」は人を攫っては悪魔的儀式に生贄としてその命を使用しており、貴方は英国政府より要請を受けこれを打倒、捕縛するために彼の元へと向かった。 死闘の末、貴方は彼に対し致命的なダメージを負わせたものの、自身も傷を受けあと一歩のところで取り逃がしてしまった。 彼は姿を自在に変えることが出来、本当の顔も名前も誰も知らない。 HO1にかけられた呪いは「C」を打倒するか、最も愛する者を失うことで解ける。 --------------------------------------------------------------------------------------------- 以下は弟子の免許皆伝の際に捧げた呪文である。 アフリカの文献にエチオピアの古代語ゲエズ語で書かれた変身の呪文を一部引用している。                 ◆◆◆           ライオンに姿を変えるのならば          呪文を唱えて絹に書きつけ頭に巻け            蛇に姿を変えたいのならば          呪文を唱えて絹に書きつけ手首に巻け            正しき光を得たいのならば            正しき心の示す道を信じよ     聖なるものはなべて、清きを愛す若き魂へ注がれるものなり       ティル・ナ・ノーグの夜の花。ヴァルプルギスの春の夢。       ペリドートの新緑を宿す魔術師に、新たなる祝福を。                 ◆◆◆ ■簡易用■ Orpheus=Willow le Fay(オルフェウス=ウィロウ・ル・フェイ)(男) 職業:魔術師 年齢:不詳 PL: STR:7  DEX:12  INT:16 アイデア:80 CON:9  APP:16  POW:18  幸 運:90 SIZ:13 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:11  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]