タイトル:凍る涙 キャラクター名:佐羽 淡妖 (さは あわや) 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  : シンドローム:サラマンダー、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 1r+4 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:7 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 7r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知識〉:SL / 判定 7r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 FH 【HP】    31 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング/判定   /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$  /自動   /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$  /自動   /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》    /2 /メジャー /     /   /  /2   /C値をSL分下げる 《コントロールソート(射撃》/1 /メジャー /射撃   /   /  /2   /精神で射撃ダイスを触れる 《フレイムリング》     /1 /マイナー /     /   /  /2   /武器制作エフェクト 《マルチウェポン》     /3 /メジャー /白兵/射撃/   /  /3   /命中の達成地5-SLする(最低ゼロ) 《支援射撃》        /1 /オート  /     /   /  /2   /判定ダイス+SL個 ラウンド1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ フレイムリング  0   2   7r+2 7       30  攻撃力はSL+6 レーザーライフル 0   2   7r+4 8       200  装甲無視 シナリオ3回             0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象            好意 悪意 備考 Dロイス;アイテムユーザー       FHアイテム一つを常備化 ポイントを払いFHアイテムを常備できる ■その他■ メモ: その女の子は幼いころFHのチルドレン養成施設「煉獄」にきた 女の子はFHに入る前、UGNの「ホーム」にいたのだが、成績優秀で容量が良く、しかしとても性格の悪い妹がいた。よりにもよって血を分けた妹が、だ。 女の子は常に弟と比べられ続け、いつも「あの優秀な姉と一緒に生まれてきたのに」「妹の葬妖(そうや)はとても勉強もできて任務にもたくさん出て」 「それに比べて姉は成績が悪いしちっとも戦えないし」と、陰口をたたかれるのを聞いたのは1度や2度ではない、そのたびに影で泣いてきたのだ しかも女の子の姉は任務でのストレスを女の子にぶつけていたのだ、お前だけ楽をしてずるい、お前だけ甘えられるのが嫌だ お前の居場所を奪ってやるといい続けた、常にひどいことをされ続けた、おやつを取り上げられるのはいつものことで、服を破られ、ネズミや雀の死体を食べさせられたり、ベッドに泥をぶちまけられたり、ひどいときには縛られてロッカーの中に丸一日放置されたりもしたのだ 女の子はいつも泣き続けていた、ひたすらに泣き続けていた、女の子がホームを脱走し、FHのチルドレン養成施設「煉獄」に入れてくれと頼んだ 私はもう悔しい思いはしたくない、もう泣きたくない、強くなりたい、私はどんなことがあっても泣きださない強い子になりたいわ、と泣き続けた ひたすら泣き続けた、涙が枯れるまで泣き続けた、最後の一滴の涙は・・・・                               その涙は凍り付いていた 「私強くなりたい、お姉ちゃんに復讐したい、私の受けてきた傷の万分の一でもいいから味わわせたい!」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/443052