タイトル:ヤン・ハルバーチェク(Jan Hrbáček) キャラクター名:ヤン・ハルバーチェク(Jan Hrbáček) 職業:技術研究所所長 年齢:28 / 性別:男性 出身:ドルネザーク共和国 髪の色:錆色 / 瞳の色:ヘーゼル / 肌の色: 身長:185 体重:75 ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:85/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  10  16  16  13  16  13  17  13  16 成長等 他修正 =合計=  13  10  16  16  13  16  13  17  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      67%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 54%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》60%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 50%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%   ●《製作(兵器)》85% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前        現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》       15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(ドルネク語)》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   11%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》4%   ●《芸術(夢見)》  10%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》67%   《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1% ●《電子工学》   56%   《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     28%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称   成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 古い拳銃   20                       /                                / ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 古い拳銃              1   0   無骨な銃に歯車の模様を小さく彫ってある。密かな愛国心の象徴。 3サイズのスパナ           1   0   技師だった父の形見。古いものだが今でも大切にしている。 家族の写真             1   0   両親と兄弟が揃って写っている数少ない一枚。データはない。 簡易工具セット           1   0   なんでも分解したがるのやめろと部下に怒られている 簡易救急セット           1   0   よく怪我をするので持たされている。破傷風は怖い。 簡易裁縫セット           1   0   簡単な繕い物は自分でする。 革の財布              1   0   よく使い込まれた飴色をしている。お気に入り レザーグローブ           1   0   いい加減買い替えろと怒られている。お気に入り。 ガーネットのペンダントトップ    1   0   渡せなかったプレゼントを自分で使っている。未練がましい。                   1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: エンジニア (2010)職業技能:機械修理、コンピューター、重機械操作、電気修理、図書館、物理学、ほかの言語(英語) +次の技能から1つ:化学、地質学、電子工学→製作(兵器) ---------------------------- ドルネザーク共和国 Republika Dorneřák 公用語はドルネザーク語 首都バルタ Barta 現在の首相はヨゼフ・シュヴァンクマイエル。政策は可もなく不可もなしの凡人。 しかし、就任後軍事予算を大幅に増額、兵器開発にも多大な支援を行うなど野心家の面も伺える。 横に細長い内陸の小国。 3つの国と国境を接するため、常に他国からの侵略の危機に晒されてきた。 併合と独立を繰り返し現在に至っている。 国民の多くは第2次産業に属し、工業製品の輸出が主な産業。 エネルギー資源は石炭が主で「ルヴォミール・コークス」と呼ばれる特殊な燃料を生成する技術を持つ。 動力源として特殊燃料による「蒸気機関」が最も普及しており、そのため他国では模倣のできない独自の技術が多い。 恵まれない地形を補うため、その独自の技術を相伝することで自国を守ってきた。 軍事力は陸空軍を中心に編成。土地が狭く海もないため海軍は保有していない。 技術漏洩に対する警戒と罰則がとても厳しい。 反面、それほど豊かな国ではないため他国へ出稼ぎに行く国民や亡命者も少なくない。 1 面積 102.991平方キロメートル(日本の約3分の1程度) 2 人口 2,869万人 3 首都 バルタ(人口.307万人) 4 民族 ドルネク人約80% 5 言語 ドルネク語 6 宗教 無信仰が一番多く65.5% 7 産業 電気機器、産業用機械類、化学製品 8 国旗 白と黒の地に赤の菱と歯車。 白は蒸気を、赤は燃え盛るコークスを、歯車は工業を、菱は他国に囲まれた地形を表している。 中央に自国の誇りである歯車を置くことで、伝統と誇りを守ってきたことを意味する。 9 文化 煮込み系の家庭料理が主流。 甘いものや串料理なども好まれ、夕刻には仕事帰りの鉱夫や作業員を狙って小さな店が立ち並ぶ。 肉体労働者が多いため、ビール・ワインといった酒もよく飲まれる。 特産品はガラスや陶磁器。 特にガラス細工は有名で、独特の光彩を放つ有色ガラスに職人が一つ一つ模様を施して製造する。 グラスや花瓶などが有名だが、ガラスビーズで作られるアクセサリーも人気が高い。 また、伝統芸術として人形劇が盛んに上演されている。 工場労働者が手短にあった工具で木片を加工し、布を巻き、表情をつけて人形を作り。 余った糸を括り付けて繰ったところ子どもたちに大変喜ばれたことが発祥。 戯曲「雲の上のトルネンカ」 女神トルネンカが悪魔フラヴァに攫われ雲の上の国に連れて行かれるという御伽噺。 3人の勇敢な兵士が火山帯より噴き出る蒸気に乗って雲の上に赴き、悪魔を倒すことで平和が訪れる。 冒頭の、悪魔フラヴァの呪いによって町の人々が次々と倒れるシーンでは惜しみなく人形の糸を切り、バタバタと崩れ落ちる演出が有る。 ドルネザークの子どもたちにとってはトラウマものに恐ろしいシーンであり、親は子供を叱るとき「フラヴァに糸を切られるよ!」という。 ---------------------------- <人物像> HO4:D国の技術研究所所長 【戦死者の8割は貴方の開発した兵器により亡くなった。 __貴方は天才技術者であり、科学者であり、発明家である。 A国に多大なる武器提供をしていた為、貴方の国は戦争において最も政治的・経済的に成長し発展した】 飄々としたお調子者の青年。 国の言うことには基本逆らわない、プライドなど犬に食わせてしまえ、長いものに巻かれろスタイル。 所長という肩書だが、本人は管理職より技師として開発に携わる方を好み、よく会議をサボっている。 書類仕事を酷く面倒くさがり、ろくに目を通さず判を押すため、ヤンのところに回ってくるのは基本すべて処理済みのものしかない。 悪く言えば貧乏性でケチ、良く言えばとても物持ちがよく、使い古された愛用の品を好む。 しかし研究所の所長として周囲に示しつかないと、誂えてもらった軍服は虎の子の一張羅。 流石に仕立てが良く、本人も気に入ったため真面目に身につけている。 周囲はようやくまともな格好をしてくれたと安堵したとかしないとか。 もとは工業品の設計を行う一般エンジニア。 父親は早くに亡くなっている。母親はあまり身体が丈夫ではなく、アクセサリー作りの内職をしながら5人の息子たちを育てていた。 長男のヤンは家計を支えるため、中等学校以降は働きながら夜学に通った。 卒業後は独学で工業製品の開発を行う。 その発想の独自性が認められ、一度は下町の工場に就職したものの国の技術研究所に引き抜かれた。 とは言え所詮、叩き上げの一工員。 そんなヤンが所長にまでのし上がったのは、とあるコンペがきっかけだった。 国力強化のため、軍部が主催した兵器開発コンペ。 高額の賞金目当てに多数の応募が集まったが、その中でもヤンの出した案は群を抜いていた。 その技術が実現すれば、間違いなく「速やかに」「大量に人が殺せる」 倫理観はさておき、他国に流出することだけは絶対に阻止しなければならない。 そう考えた国は彼を所長に据え置き、本格的に開発に取り組ませた。 その意向はヤンも見抜いていたが、まだ幼い家族もいるため亡命は一切考えていない。 ならばせいぜいこの腕を高く買って貰おうと、所長の椅子に座り踏ん反り返ることを選んだ。 人を殺すことに対する罪悪感は有るものの、同時に死者の数を自身の開発した技術の「成果」としてしか見られないことにも気付いている。 兵器作成は天職であり、明確に成果が見えて喜びも有った。 与えられた命題は期待以上に結果を出す。 それが彼の信条だから。 C国への技術流出は細心の注意を払っていたが、腹心の部下が3名裏切っており食い止めることができなかった。 C国は隣国であり、併合されていた歴史も有るためドルネザークの技術を他のどの国よりも理解していた。 廉価版とはいえ、ヤンの作った兵器を使いこなしたC国へは強い憤りを感じている。 裏切った部下の名前はムハ、カレル、シュブルト。 カレルは女性の研究員で、ヤンは密かに懸想していた。 時折食事に行く程度の仲だが、いつか打ち明けようと密かにプレゼントを選んでいた矢先の裏切りだった。 三人がどうなったかは…C国で捉えられ監視付きの生活を送っているらしいが、ヤンの知るところではない。 もしもう一度会うことがあるならば、渡せなかった贈り物を渡したい…元気でいるならばそれで。 (と思ってたけど実際あってみるとどうなるか分かんねーな!(大の字)) 一人称:俺 二人称:お前、あんた、おまえさん、そちらさん など ---------------------------- <A国:アッフワ> A国は大切なお得意様で大国だ。お上の命令とあれば逆らうことはできない。 技術協力のためA国に出張した際は、苦い顔をしつつもたくさんの土産を弟たちに買って帰る。 同時に、覆すことのできない経済力と軍事力の差を実感し、この技術を金に変えてやるという強い決意を固めた。 モシヤさまは美しいお方だ。あのもふもふに惹かれないやつなどいるか?いやいない(反語) 流石に失礼に当たるか…と思い自重しているが、良いぞと言われたら間違いなくモフっている。 こちとら訓練は受けていないので…すみませんねぇ。 金払いも気前も最高にいいので、こちらとしても開発のし甲斐があるってもんだ。 これまで無骨なデザインばかりだったが、モフラー仕様の兵器をつくるのは新鮮で楽しかったなぁ。 <B国:烏兎連合王国> オーパーツを用いた独自の技術を保有しているということで、以前から興味津々。 アッフワのモシヤさまにお願いして共同戦線に同行し初めて現物を見て眼を輝かす。 めちゃくちゃ解体したい。あと動いてるところ最高にカッケー!!! できることならいつか長期滞在して色々取り入れたいと思っている。 パイロットは…樹神 尊(こだま みこと)…ミスター樹神とお呼びしても? 名家の出…はぁぁそりゃ俺とはお育ちが違うねぇ。 あっなんかお固そうだな…悪いな俺庶民だからさ。 いやでもあれ…機動明神だっけ。めちゃくちゃカッコいいな。なぁ操縦ってどうやるんだ?乗り心地ってどんな感じだ。 俺がもっともっと強くしてやる、だからその技術と仕組みを教えてくれよ! <C国(シェニカビリア)> 隣国。 併合されていた歴史があり、同時に独立後は味方として戦った歴史もあるため複雑な関係。 しかし文化や言語はかなり近く、交易や国民同士の行き来も盛んなため表向きは良好な関係。 図書館が大きく教育にも力を入れているところはかなり気に入ってる。 あと食事もうまい。さすが大国…この国の味付け好きなんだよなぁ。 しかし、兵器の技術流出により関係は一変。 廉価版とはいえ、ヤンの作った兵器を使いこなしたC国へは強い憤りを感じている。 アレクサンドルさんね、あのC国の綺麗な参謀さんでしょ。 兵器の商談とか、会議とかで何度かあったことあるんだよな。 すっげえ頭良さそーーーーな人だなって思ってみてた。 でも時々語彙が消失すんのおもしれーなって思ってみてた。天才ってそういうとこあるよな。 偉い人なんだろうけど、あんまり偉そうな感じしないのなんでだろ。 あー…うちの技術持ってったのあの人なんだ。 へえ、ふーん… 3人もそっちにいるのか?いや、元気なら良いんだけどさ。 そっかそっか(以下無言) ---------------------------- <開発した兵器と開発の歩み> <対人兵器『病める月』> 実用的を優先、火力を重視した小型銃。 反動を極限まで抑えた銃身の短いショットガン。ヤンの処女作。 下町の工場でエンジニアをしていた時代、コークスの研究途中で開発。 自国の技術「ルヴォミール・コークス」を限界まで圧縮し、特殊加工をした弾丸「チェルヴァナ・リーシュカ(červená Liška):赤狐」を使用。 膨大な熱量で触れた部分から血液を沸騰させる。掠っただけで対象を死に至らしめる死の弾薬。 しかしこれ一発で1人殺すのではもったいないと、後に弾道操作装置の開発に着手。 音…特に人間の心音を感知し弾道を変えるので一度放たれれば燃料が尽きるまでその場の生けるものを貫通し続ける。 敵味方関わらず心音に反応するるため、使い所が限定されるという欠点は残るものの。 兵器開発コンペでは高く評価され技術研究所所長に就任。 シュヴァンクマイエル首相より、ドルネザークの軍事産業強化が発表される。 研究所長に抜擢。A国に売り込むための兵器開発を任命。『病める月』をモフラー仕様に変換したもの。 もふもふのお手々でも扱いやすいよう接触式で発射される特注のガトリング。 もちろん弾薬は「赤狐」 ツインのドラムマガジンは肉球の形をしているぞ! 色もカラフルでとても可愛いけれど、威力はエグい。 弾道操作に、識別機能を追加搭載。 ケモナー国民は他国民と外的特徴で見分けが付きやすいため、混戦状態での仕様も可能に。 適当にぶっ放しまくっても敵にだけ勝手に中たってくれるすぐれもの。 うてばもれなくみんなしぬ☆フワ・モッフーー!!!(もふもふ万歳!!) 同時開発されたバトルスーツは、モフラーの従来の戦闘能力を引き出す機能満載。 持ち前の俊敏性を存分に活かすため、強化を必要とする部分のみを覆うアシストタイプのデザイン。 腕力、脚力を強化しのはもちろん、付属のパーツで視力や嗅覚・聴覚も補佐してくれる。 衝撃を吸収し、筋肉負担を減少させる効果もあり、戦場でも疲れしらず。 なにより、銀をベースにしておりレフ板効果もあるので、ふわふわの毛並みと艶感をUP!してくれる。 きればもれなくかっこいい☆フワ・フッワーー‼︎‼︎‼︎(もふもふ万歳!!) …ちなフル装甲タイプのデザイン(ガンダムみたいなの)を提出したら「モフラーの民の可愛さが伝わらん」と却下されたぞ! <対B国(烏兎連合王国)用兵器:対鎧兵器『英霊の唄』> A国(アッフワ)のモシヤさまにお願いして同行した共同戦線で見かけたロボ…じゃなかった「機動武者」そして…「機動明神」 オーパーツと独自技術で編まれた、搭乗型兵器。そんなの惹かれないはずがない。 レンチ片手に突撃をかますも、睨まれたのでスゴスゴと引き下がる…が、遠巻きに見てもその完成度と戦闘力の高さに舌を巻く。 ダメ元でメンテナンスと改良、武器開発の話を持ちかけるが…国家の重要機密のためどこまで教えてもらえたかは不明。 B国(烏兎連合王国)に対して売り込みをかける兵器を勘案しつつ、同時にアッフワが彼らと敵対したときの対応策も考える。 彼らに、どこまで自分の兵器が通用するか。 大国同士の戦いに参戦するほど馬鹿ではないが、商機の匂いは感じ取った。 機動武者までならなんとかなるかもしれないが、さすがに機動明神の装甲を破るには至らないだろう。 火力に依らない方法が必要だと判断し、これをきっかけに指向性エネルギー兵器の開発に着手。 中にいる人間を致死できれば、あの装甲を破る必要はない。 そうして開発したのが、対人用高出力マイクロ波「モデリー・ジェレン(Modrý jelen)(青鹿)」 赤狐の熱エネルギーを直線上に変化させ、マイクロ波に変換し放出したもの。 射程距離が長く、焦点距離の調整も可能。スナイパーライフルに似た形状の銃器で射出する。 透過性が非常に高く、軌道線状に存在するあらゆる物質をすり抜けて対象に到達する。 マイクロ波そのものは低致死性で皮膚表面をわずかに加熱する程度。 だが、焦げた皮膚は一瞬のうち蒸発(アブレーション)を起こし、僅かな衝撃波を派生させる。 この衝撃波は人工的に心室細動を引き起こし、対象は突然意識を失い、呼吸を取り戻すことなく死に至る。 強大すぎる個体に対しての暗殺兵器であり、大量殺傷はできないという欠点が残る。 これが後の大量破壊兵器の原型となる。 対鎧兵器『英霊の唄』を改良して造られた対国兵器 個体に対しての攻撃しかできなかった青鹿を、複数の光線状に分裂させて放つ。 弾道操作、識別機能に心音感知を加えて改良。 ペリオットミサイルに似た形状で、多方向に一斉発射することで広範囲の敵を殲滅することが可能。 指定範囲内の敵に大した外傷も与えず無力化できる。 建物などの破壊が伴わないため、後にその地域を侵略することを前提とした兵器。 C国(シェニカビリア)とは国の距離も文化も近く、付き合いも古い。 侵略の危機に晒されてきたD国(ドルネザーク)にとって、時には併合されたこともあり、また独立後は味方として戦った歴史もある。 交易もさかんで、他国に比べて互いの国民の交流が深く、ドルネザークの技術を他のどの国よりも理解していた。 スパイ行為も決して珍しいものではなく、当然警戒はしていた。 しかし、独自技術であったため持ち出したところで大した活用はできまいと高をくくっていたのもある。 裏切った3人は腹心の部下で兵器開発の経緯を熟知しており、『病める月』『フワモフ☆ガドリング』『英霊の唄』…と、順を追って盗み出すことでシェニカビリアでも流用可能なように改良されていた。 特に『神々の沈黙』はその威力の強さから、まだA国(アッフワ)への提供も検討中であったことからヤンにとってはかなりの痛手となった。 同時進行の『神々の沈黙』はなかなか実用化には至らず、開発途中のまま頓挫している。 最終形態はアッフワの地球外技術を応用して高度1000メートルの場所から発射し、地上へ投下する予定だった。 弾薬は「赤狐」「青鹿」の両方を搭載。物理的な攻撃を行う「赤狐」と、人間だけを殺す「青鹿」の両面から敵地を攻撃することが可能。 そこに至る前にシェニカビリアに技術を奪われ、多くの死者を出した。 呪文:不完全なクトゥルフの退散 A国 アッフワ モシヤ・H・カミヤ(こきなさん) B国 烏兎連合王国(うとれんごうおうこく) 樹神 尊(カズハさん) C国 シェニカビリア国 アレクサンドル・B・スリーヴァ(そーたさん) D国 ドルネザーク ヤン・ハルバーチェク(塔野) https://docs.google.com/spreadsheets/d/1AAFLu-5SOG_kXNWLkJRgYn3kv085hm1FtofEpmJkmtQ/edit#gid=0 <通過シナリオ> 「蹂躙するは我が手にて」 「百花繚乱ゴルディリア倶楽部」 遭遇神話生物 「クトゥルフ」 取得アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章(加工された時の時計)”によって行える」事は伏せてください。 ■簡易用■ ヤン・ハルバーチェク(Jan Hrbáček)(男性) 職業:技術研究所所長 年齢:28 PL: STR:13  DEX:16  INT:13 アイデア:65 CON:10  APP:13  POW:16  幸 運:80 SIZ:16 SAN:95 EDU:17 知 識:85 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]