タイトル:妖精使い@J キャラクター名:メイシィ・フローネル 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:妖精使い ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:女 髪の色:黒  / 瞳の色:金  / 肌の色:白 身長:146cm 体重:42kg 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    5      6     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   9  11   4   9   9 成長   1   4      3   1   6 →計:15 修正 =合計= 14  18  17  13  22  25 ボーナス  2   3   2   2   3   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   9  11  34  46 特技         0   0 修正 =合計=  9  11  34  46 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv フェアリーテイマー 7 Lv  / セージ 6 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名       : 効果                    : 前提 [p2120] 鋭い目        : 戦利品のロールに+1             : セージLv.5 [p1-280]ターゲッティング   : 誤射しない                 : [p1-289]魔法拡大/数     : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別  : [p1-288]バイオレントキャスト : 次の1回のダメージのみを与える魔法の達成値+2 : [p2-233]クリティカルキャスト : 魔法のC値に-1                :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   9   0  18  54 修正 特技        0 =合計=  9   0  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 110   2H   1   1   1  11  12   0 [スタッフB] *"禍ツ風"テオドラの宝石杖 / 防護点+1、アビス強化「魔法行使+1」、アビスカース「つきまとう」と「過敏な(断空属性弱化)」効果を持つ。(この武器以外での行使判定に-4、断空ダメージ+2) (1-306p) =価格合計= 110 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4    0 ハードレザー / 盾 :              / 修正:        1 = 合計 =    0   5    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称     / 効果 頭 :   とんがり帽子 / 魔物知識判定に+1 耳 :          / 顔 :          / 首 :          / 背中:          / 右手:500  知力指輪   / 割る用 左手:0   知力腕輪   / 割らない用 腰 :100  宝石ケース  / 宝石を4つ納めることができる 足 :          / 他 :100  宝石ケース  / 宝石を4つ納めることができる =合計=700 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 契約宝石       100  6   600  6属性契約用の宝石各種。 魔香草        100  5   500  3/5 救命草        30  5   150  5/5 華美な紋章Ⅲ      0   1   0   呪具。魔法の発動体にセット可。魔法ダメージ+3、被ダメージ+3 知力指輪          1   0   割る用 0/1 アウェイクポーション 0   1   0   救護ッ 吸魂の紋章         1   0   命中時、HP-1とMP+1を得る(戦闘中1部位につき1度のみ) 魔晶石(12点)       1   0   12/12 謎のおねーさんにもらったヤツ =所持品合計=    1250 G =装備合計=     810 G = 価格総計 =    2060 G 所持金    3640G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 妖精魔法 7       10 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- ○ / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:妖精語、6個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 52 点 合計名誉点: 52 点 ■その他■ 経験点:2080点 (使用経験点:20000点、獲得経験点:19080点) セッション回数:15回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   1200点(1200 /   / 回) 2- 生命力   2720点(2670 /   / 1回) 3- 敏捷度     0点(   /   / 回) 4- 敏捷度     0点(   /   / 回) 5- 精神力   2520点(2470 /   / 1回) 6- 生命力     0点(   /   / 回) 7- 器用度   2240点(2240 /   / 回)  2024/1/20 8- 知力      0点(   /   / 回) 9- 精神力     0点(   /   / 回) 10- 精神力   6000点(5800 /   / 4回) 11- 精神力    0点(   /   / 回) 12- 敏捷度    0点(   /   / 回) 13- 敏捷度   4400点(4350 /   / 1回) 14- 精神力    0点(   /   / 回) 15- 精神力    0点(   /   / 回) メモ: 種族:人間 家族構成:父アルクホール・フローネル、母ララベル・フローネル、姉ミディーナ・ブルスト(旧姓フローネル) (すべて存命、姉は他大陸の商家に輿入れ) 一人称:ボク 好きなもの:昼寝、夜更かし 嫌いなもの:早起き 実家はそれなりに名のある商家、だった。 幼いころから妖精使いの才能を発揮し、身の回りの妖精に語りかけるような子供だった。 両親や姉は妖精使いの才能はまるでなかったが、メイシィを否定することなくのびのびと育てた。 ある日、父アルクホールが購入したとある物品を巡る騒動から、一家は没落。 家族は散り散りとなり、残されたメイシィはとある目的のために冒険者となった。 ”禍ツ風”テオドラの宝石杖 1.1mほどの木製の杖で、「”禍ツ風”のテオドラ」と呼ばれるリストリカンの残した呪われた宝石が嵌められている。 一見質素ながら、職人の手による精緻な装飾が施されている。 テオドラは風・土・闇の妖精を数多く使役しており、妖精を捨て駒としたり直接相手にぶつけたりと残虐な扱いをする妖精使いで、それらによって織りなされる「妖精と人族の悲鳴・苦痛」を喜びとしていた。 そのテオドラが現役時代に使用したと言われる3種の宝石が嵌めこまれたこの杖は、持つものに災いを齎すとも、永遠の勝利を約束するとも言われている。 ----------///////----------ここからネタ帳----------///////---------- メイシィの父、アルクホールは娘へのプレゼントとして「妖精に祝福された杖」という触れ込みだったこの杖を購入した。 娘の成人祝いの贈り物とする予定だったのだ。 しかし、この杖は呪いの杖だった。 杖はフローネル家に災いを齎し、騒動の結果一家多大な借金を抱えてしまった。 借金苦から逃すためにと、メイシィはとある信頼できる妖精使いの元へ預けられることになる。 災いの根源が杖にあるとは露知らぬ、妖精魔法にはとんと疎いアルクホールは娘に「きっとお前の助けになる」とこの杖を渡すと借金取りから逃れるように宵闇に消えていった。 残されたメイシィは最初、この杖の持つ余りの禍々しさに受け取りを拒否しようとしたが、「俺だと思って大切にしてくれ」と渡された杖を捨てるのも忍びなく、嫌々ながら所持することにした。 それが間違いだった。 メイシィを預けられた妖精使いは杖を一目見ると恐怖に慄いた。 「よくそんなものを持って無事ですね……」 「なんかイヤなオーラ出てて触るの躊躇うよね」 「いや、そういう問題じゃないですからね……?」 杖に込められた呪いは強大で、メイシィは天性の才覚と相性と運で無自覚の内にかろうじて杖を制御している状態だった。 妖精使いはあらゆる手を尽くして杖の解呪を試みたが、日に日に憔悴するばかりでなんの効果も得られなかった。 杖はむやみやたらと頑丈で壊そうにも壊れず、捨てても埋めても気づけばメイシィの側にあった。 「何これ、呪いの装備?」 「だから最初からそう言ってるじゃないですかぁ!?」 杖には風・土・闇の宝石が嵌っていたが、テオドラの呪いで既に妖精が縛られていた。 縛られた妖精は普段は眠った状態にあり、妖精魔法の行使には使えないものだった。 また、杖は妖精にとっても忌避すべきものであるようだったが、手元から離した状態で妖精魔法を行使すると杖の呪いに阻まれて雲散してしまうという有様だった。 メイシィは火・水・光の妖精と相性が良かったが、杖を制御するには風・土・闇の妖精とも契約する必要があった。 6属性の力を纏めることによって呪いの方向を縛る術は、彼女の師匠となった妖精使いがダメもとで提案したものだったが、メイシィは軽々とこなして見せた。 ただし、杖の呪いは妖精には有害であり、メイシィは妖精たちに頼み込んでなんとか力を貸してもらっている状態であるため、本来行使できるはずのランクよりも低いランクの妖精魔法しか行使できない状態となっている。 それでも、持っているだけで災いが降りかかると言われる杖を(ある程度)無害化するにはこの方法しかなく、メイシィには選択の余地などなかった。 妖精たちからは「メイシィの側は非常に居心地が良いが、杖の居心地の悪さと相殺で若干マイナス寄り」との評価。 機嫌を取るためにメイシィは人気のないところで妖精たちに歌を歌ってご機嫌を取ったりしている。 (誰かに見られると即座に逃げ出すため目撃したものは殆ど存在しない) ある日、師匠が「解呪の方法があるかもしれない」という情報を掴んできた。 それは迷宮都市グランゼールに現れた99の迷宮が、テオドラに所縁があるという噂だった。 あまりにも都合の良すぎるその話に二人とも眉に唾を付けたが、冒険者として妖精魔法の修行を積むことで得ることもあるだろう、とメイシィは旅立ちを決意する。 迷宮都市への道すがらで受けた一件の依頼の最中、メイシィは杖について新たな発見をする。 それは、杖に眠る妖精の力を開放する術だった。 原理は本人にもよくわかっていないものの、「そうあれ」と念じると眠る妖精たちの力が魔弾となって飛び、敵を撃つのだ。 その威力は中途半端な妖精魔法よりよほど強く、冒険者としての道を切り拓くものだった。 術の威力により八面六臂の活躍をしたメイシィは、同行していた依頼者から大げさなくらい称えられ、とても良い気分だった。 人生いろいろ大変だけど、冒険者としてはやっていけそうかな! ……新たな力に酔い痴れているメイシィは気づいていない。 その術を使う時、自らの瞳が紫紺に染まっていることに。 そして、自らの口元には薄い笑みが浮かんでいることに。 妖精魔法技能Lv3 全種契約:全種ランク2、混沌魔法ランク1 主な魔法 カオスショット 威力20 射程10 MP6 ウィスパーヒール 魔力点(6)回復 MP4 ファイアボルト 威力10 射程10 MP3 フェアリーウィッシュ 判定+1 MP1