タイトル:るみあ❦ キャラクター名:花山院 修介(かざんいん しゅうすけ) 職業:大学生 年齢:22歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:紅 / 肌の色:薄橙 身長:162cm 体重:47kg ■能力値■ HP:9 MP:10 SAN:65/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16   9  11   6  15   9  16  20   9  10 成長等        -1 他修正 =合計=  16   9  10   6  15   9  16  20   9  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      67%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     99%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》34%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 15%  ●《聞き耳》 30%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》14%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  74% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前       現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  91%   《説得》      15%  《値切り》  5%    《母国語()》100%  ●《ほかの言語(英語)》71% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前    現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》   1% ●《クトゥルフ神話》2%   ●《芸術(剣道)》  88%   《経理》   10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》  5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》  1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》  10%  《物理学》    1%   ●《法律》     55%   《薬学》   1%  《歴史》     20%  ●《芸術(茶道)》  55%  ●《芸術(華道)》55% ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称     成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 竹刀         スタン+DB タッチ     1        2 / AF『■の刀』     1d10+DB  タッチ     1         / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 飾太刀     1   0   一族に代々伝わる家宝。今は亡き父からの授かり物。 煙草      1   0   セブンスター ソフト ライター    1   0 携帯灰皿    1   0 手拭い     1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ:  花山院 修介(かざんいん しゅうすけ)とは、シナリオ「こゝろ」の登場人物である。特徴は「一族伝来の宝物」と「親の七光り」。参照職業は「ディレッタント」。 【概要】  東京大学法学部に在籍する4年生。22歳。剣道部所属。一人称は「おれ」。艶のある黒髪と紅い瞳を持つ、端正な顔立ちの青年。  名家として知られている「花山院家」の長男にして一人息子。幼い頃から教養として、華道や茶道など多くの習い事をして育った。 【人物・過去】 「先生。おれに教えてください。剣道。」 「…………修介や。」 「……わからん。おれが竹刀振ってる時は、相手のことしか見てへんから。先生には……何が見えてはったんやろな。」  愛想がなく、少々気難しい印象を受ける人物。周囲の人間に笑顔を見せることはまずない。  これは幼少の頃からの性質であった。修介は家柄に恵まれたことにより、親戚縁者をはじめとする周囲の人間から甘い言葉をかけられ、猫可愛がりをされてきた。しかし、同時に裏では「愛想が良くない」「生意気だ」「良い気になっているのだろう」といった陰口を叩かれていた。修介は幼いながらもこのことに気づいていた。自分に笑顔で近づく人間は、自分に擦り寄り、媚び諂っているにすぎない、と。修介は意地でも笑わなかった。  それでも修介には尊敬し、深く慕う人物がいた。それが父親だ。強く逞しく、しかし寛大で穏やかな人柄。地元でも評判の人格者だった。また、修介のこともたいへん可愛がっていた。  しかし、修介は高校生の頃、その父親を病で亡くす。血を大量に吐いて死んだのだ。以降、修介は残された母親、そして使用人達とともに生活を続けることになる。  母親は美しい人だった。控えめながらも上品で嫋やか、そして何より、夫のことを深く愛していた。しかし同時に、修介に対しては厳しく、冷たい人だった。  父親の死があってからというもの、母親は以前にも増して自分に冷たく厳しい態度をとるようになる。二人を繋ぎ止めていた父親の存在がない今、親子関係は気まずく冷え切ったものになってしまう。そして、相変わらず周囲の人間からの陰口は止まなかった。  修介は「東京の大学に行く」という名目で家を出ることを決めた。母親や親族との柵を取り払いたい、そのただ一心だった。少し自棄になっていたのかもしれない。  修介は父親からの形見である飾太刀とともに、自分を知る者の誰一人いない、東京の地へと降り立った。 【剣道と『先生』】  大学生活を送るようになってひと月ほど経った頃。修介は下校中、駅でとある質素な貼り紙を目にする。それは、「剣道」の入門者を募集しているという内容だった。  修介は「剣道」というものに無性に惹かれた。尊敬していた父が、「刀」というものを心から愛していたのを覚えていたからかもしれない。  修介は招かれるように張り紙にあった練習場に向かい、そこで『小宮 金之助』という人物に出会う。彼は教職ではないようだが、『先生』というあだ名を持っているとのことで、修介もそのように呼ぶことにした。『先生』は穏やかな人物だったが、どこか近寄りがたい雰囲気も醸し出していた。  先生の話によると、練習場に訪れた人間は今まで一人もおらず、修介が初めてだったらしい。最初は見学のつもりで訪れた修介だったが、『先生』からの促しで早速自身も竹刀を握ることになる。幼い頃からさまざまな習い事をしてきたが、剣道に触れたのはこれが初めてだった。しかし、気付けば夢中になっており、修介は剣道の奥深さにどんどん引き込まれていった。  この日から、修介は『先生』のいる練習場に毎日通い詰めるようになる。修介は『先生』に対し、少しずつ心を開いていき、いつしか師匠のように慕うようになっていた。『先生』が竹刀を振るう時は、肩書きや身分ではなく、「花山院修介」という一人の人間と向き合っている時だ。そう感じた。  それから2年。20歳になった修介は、『先生』からの勧めから、自身が通う東京大学の剣道部に入部する。『先生』の元でも稽古は続けていたが、部活動を始めてから徐々に時間が割けなくなっていき、21歳になった頃には『先生』の元へ通うことも殆どなくなっていった。  そして、現在から約1ヶ月前。修介は手紙で、『先生』が引っ越したことを知る。連絡を取ろうと試みても、かなり田舎に引っ越したのか電波が届かず、今に至るまで音信不通の状況となっている。 ■簡易用■ 花山院 修介(かざんいん しゅうすけ)(男) 職業:大学生 年齢:22歳 PL: STR:16  DEX:6  INT:16 アイデア:80 CON:9  APP:15  POW:10  幸 運:50 SIZ:9 SAN:97 EDU:20 知 識:99 H P:9  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]