タイトル:biały キャラクター名:ヴャウィ(biały) 職業:不詳 年齢:不詳 / 性別:女 出身:不詳 髪の色:白 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:149cm 体重:43kg ■能力値■ HP:12 MP:17 SAN:85/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7  13  17   9  18  10  15  17  12  17 成長等               1 他修正 =合計=   7  13  17   9  19  10  15  17  12  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前       現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      78%   《キック》     25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》     10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》      50%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》   15%   《ライフル》   25% ●《仕込み杖》    50%  ●《ブラックジャック》50%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》35%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 30%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》75%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%   ●《芸術(夜伽)》  90%  ●《経理》 35%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 仕込み杖       50 1d6    タッチ    1回       10 / ブラックジャック   50 1d8    ダッチ    1回        4 / デザートイーグル   50 3d6+3   タッチ    1回    7    9 / 呼称ナンバー94 ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「かいぶつたちとマホラカルト」 HO1『狼』  組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 「ねむい。だっこ」 「ヴャウィ。おおかみ。すきによんで。"しろ"だったら、なんでも、いい」 【特徴表】 14【オシャレ】いつも身だしなみに気を使っている。APP+1 66【急速な回復力】新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 60 【好意を寄せられている】シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。キーパーの裁量で、誰が、何故好きなのかを決定する。どれほど好意を寄せているかはD100ロールで決める(数字が大きいほど好き)魔女→狼=91 常に杖を持ち歩く少女。床まで伸びた長い髪が特徴で、「魔女」の腕の中にいることが多々ある。 そんな「魔女」とは所謂恋人関係でもあり、組織内であろうが人前であろうが甘えいちゃつき身を預けている。 下っ足らずで、一人称もころころと変わる。いつだってつまらなさそうに足を揺らし、宙に視線を漂わせている。 以下秘匿内容注意 ★HO1『狼』  組織の創設時からいる。あなたは狡猾である。 推奨技能:≪忍び歩き≫or≪隠れる≫、≪戦闘技能≫ ――あなたは警察上層部へのコネ或いは弱みを握っている。 汚職警官や詐欺師、探偵や便利屋など。 その為自由探索時、もとい特定のシーンにおいてある程度警察の援助を得ることが出来る。 また、事を荒立てず隠れて行動するのが上手い。 ≪忍び歩き≫≪隠れる≫に+20の補正が入る。 その分表立った争いは苦手だ。 ≪回避≫を除いた≪戦闘技能≫の上限値は50になる。 【騙し討ち】 これは戦闘ラウンド時、1人でも組織の仲間が参戦している場合宣言できる。 例え敵の目の前であっても仲間が作った隙を縫い、回避・受け流し不能の攻撃を行える。 自分のターン時≪忍び歩き≫or≪隠れる≫を行い、成功すれば任意の≪戦闘技能≫を2倍の数字でロール出来る。 拳銃などの1Rに複数回攻撃を行える技能の場合、最初の1発のみ適用される。 ■『狼』が持つ情報 基本的にこれらの情報は『幽霊』も大体把握している。 勿論他人に情報を漏らす事は無い。 【組織の創設】配布HO:『狼』『魔女』 5年前、創設当時のメンバーは『狼』『魔女』『幽霊』の3人に加えもう一人存在した。 『悪魔』のネームを持つ、40代の男性。組織結成前は『狼』と友人関係であった。 『狼』『悪魔』は金銭、『魔女』は技術、『幽霊』は資料の窃盗目的で偶然とある企業をターゲットにした事で出会ったのだ。 企業の名前はマホロバ株式会社。日本を代表する大手電子機器メーカーである。 手を組み1年に渡り作戦は続き、各々の目的は達したが合流に伴い『悪魔』が音信不通となる。 以降捜索を続けていたが未だ足取りは掴めていない。 【『悪魔』について】配布HO:『狼』のみ 本名は天津 義景(アマツ ヨシカゲ)。浅黒い肌の強面。 それこそ小悪党と言うに相応しく、しょっちゅう『狼』へ盗みや詐欺の話を持ってきていた。 表の顔あるいは裏の顔で『狼』とは10年ほどの付き合いだった。(つまり『悪魔』との出会いは15年ほど前。) 5年前株式会社マホロバへの潜入計画を持って来たのも彼の方からだ。 なんだかんだで気の良い人間で身内には甘く、特に彼が『狼』を裏切るような事はありえないだろう。 【株式会社マホロバとその研究所】配布HO:『狼』『魔女』 日本を代表する大手電子機器メーカー、特にAV機器分野では世界最大手。 その中でも脳波による電子機器の操作を実現しようとする部署がマホロバPSI研究所。 実際成果は全くと言っていいほど上がっていない金食い虫の部署だ。 かなりの秘密主義な為情報は殆ど漏れて来ていないが、5年前の作戦により人体実験や邪悪なオカルト的研究が行われている事を暴いた。 研究所の所在は度々移っており、政府すら相手取る秘密主義相手に情報窃盗以上のアクションは難しい。 【『鬼』の加入】配布HO:『狼』『魔女』『鬼』 『鬼』は死刑囚であり、3年前『幽霊』からの依頼によって組織が助け出し、スカウトした。 その際『狼』『魔女』へは最低限の情報しか渡されていない。 故に『鬼』の素性をどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 【『天使』の加入】配布HO:『狼』『魔女』『鬼』『天使』 『天使』の持つ情報、事情などは『幽霊』が把握し安全だと判断した上で半年前、組織に加入している。 他の仲間にどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 この情報は組織の5人全員が所持している。 --------- 「いやよ、抱っこで連れて行って」 「よしかげ、しゅぇんりー、疲れたわ」 「ね、今日はあれがいいの。あみこみ。できるでしょう?」 「ゆき、ゆき……よしかげが呼ぶから、覚えたわ。仕事でまちがえたら、よしかげのせいね?」 【個人情報】 ・組織での呼び名 ヴャウィ(biały) ・本名 李雪儷(俪)(Lily・X.L.・Li)り せつれい ・源氏名 美蘭(みらん) ・日本名 天津 麗(あまつ うらら) ・悪魔にだけ許している呼び ゆき 28歳 8児の母 母親が香港人とロシア人のハーフだが実際は他にも多くの血が混じっており、彼女に多く流れているのは日本人の血であるだろう。 【職業技能】 ベース:ホステス(2015) 言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星 技能入替:言いくるめ→芸術<夜伽> 口下手なため身体で言いくるめるみたいなもん 高値技能:芸術<夜伽>90% 15年間による「泡風呂」での性生活は彼女から他のことを根こそぎ奪い取っていった。家事も料理もろくにできないが、男女の間柄となると彼女の、美蘭の右に出るものはいなかった。口コミで広がる彼女の評判の基盤には培った確かな技術があった。 ポイント:[EDU×10+POW×10]または[EDU×10+APP×10] 特記:勤務時など、完璧に身だしなみを整えている際APP+2(技能ポイントは増えない) 【表の顔】 いくつもの高級風俗店を経営している。種類としては多岐に渡るが、人気なのは合法ろりっ娘ソープランド。本人も常連や身分の高い客の相手をすることが多々ある。客の中には役人や官僚など当たり前のように誰もが名を知る者が多く、そういった「店」に通っているという弱みを「愛される少女」としてコネを握っている。いい年した大人をばぶちゃんにするのが得意。彼らの間では「ママ」と呼ばれ熾烈な担当争いが繰り広げられているとかいないとか。 【過去】 母は風俗嬢。父は不明。母は太客に身請けされたが、その相手が父親というわけではないようだった。 母親は香港最大勢力マフィアの娘(愛人の子)だが、幼いころから奔放で犯した罪の罰として日本の泡風呂に沈められた。一番上の姉が日本人に嫁いでいるため、そこを頼ればいいという理由だった。しかし、姉妹間は折り合いが悪く「吉原」に沈んだ母は多くに股を開いた。多くを堕落させた。多くに天国を見せ、地獄を味わった。孕み生み落とした彼女を愛でることも育てることもせずに。母はどこに行ってもいくつになっても「女」だった。本国では多くの浮名を流していたらしい。それが敵勢力であろうとなかろうと。日本で出会う男たちに、いつだって母は「恋」をしていた。少女のような顔で男に絡みつき、股を開き、白い肌を赤く染めていた。 母を身請けした男は年を取り、妻にも先立たれ、子もいないために金と時間を持て余していた。周りからは遺産目当てだと散々に罵られていたが、それでも母は夫を甲斐甲斐しく世話をし、最期まで看取ったという。彼女は本当に夫に「恋」をし「愛」していたのだろう。未亡人となった母が別の性を名乗るのに時間はかからなかったようだが。わが子と共に卵巣も棄てた母は子宮恋愛を大いに楽しんでいるようだった。 生家が特殊であるために、定期的に上がってくる母の情報に、彼女が反応することはないに等しかった。 母に捨てられ、父も知らず。疑似恋愛が蔓延る世界で憧れることも夢に見ることも、しなかった。母親の血を色濃く受け継ぎ多くの期待と共に育てられた彼女にとっては籠の中が全てだった。「慣らし」と「床指南」を受け続け、柵の中から外に姿を晒し。「初物」の値段を吊り上げていった。どこまでも、どこまでも。 そうして見知らぬ男に純潔を捧げ、この世界で生き死んでいくのだと、彼女はただ漠然と思っていた。 天津 義景と出会うまでは。 【悪魔との関係】 13歳の時に「処女」を売ることとなり、それを「ネタになるから」と大金で買ったのが「悪魔」だった。そうはいっても成人で実際床慣れしているんだろうと思えは実際13歳で処女だというから悪魔は大きく驚き、心底大切に彼女を開いた。その後も気遣ってか同情からか悪魔は足繫く店に通い、他とは違う純粋な優しさを持って接してくれる悪魔に彼女は他とは違う感情を確かに抱いていた。 店の方針として避妊をするが、念のためにと受けている定期健診で知らぬ間に流産しており、それが悪魔と過ごした日に身籠った子だと知った日、彼女は悪魔への思いを自覚した。 この世界から足を洗いたいわけではない。他を知らないから。 他の男との行為に嫌気がさすこともない。気持ちいいのは、好きだから。 子供が欲しいわけではない。こんな女から生まれても、ロクな人生を歩めないだろうから。 それでも、産んであげたかった。他でもない。あの人との子供を。 悪魔に言わない選択肢もあったが、彼女はそうはしなかった。いつも通り店に来た彼に、彼女は涙しながらすべてを打ち明けた。愛しているんだと、泣きすがった。 その後、二人は大きな部屋で共に住むこととなる。公表はしないが籍を入れ、二人だけの結婚式を挙げて。狼の苗字を貰い、日本名を表向きにも名乗ることが可能となった。「組織」として活動していても、悪魔との甘やかな日々を過ごしていても彼女が仕事を辞めることはなかった。経営者になっても、他の男の上で腰を振り続けた。ある日には、大きくなった腹を抱えていたこともあった。それが原因で、流産や死産をしたことも少なくはなかった。わが子の死を知らされるたびに彼女は涙し、数日後には職場に復帰していた。 知らないのだ、彼女は。男に愛される以外の生き方を。 長く伸ばした髪の手入れを任せ、二人の為にとあしらった足環をつけ、その鍵を悪魔に預けた。決して離さないでと、重たい愛情とともに。 その後、彼女は悪魔との間に八人の子供を儲ける。身ごもった数はそれよりも多かったが、無事に生まれることができたのは八人だけであった。日本人に嫁いだという母の姉夫婦に子供を預け、休みの日に悪魔と共に会いに行っていた。 悪魔が消えたその日、彼女は自らその鎖を断ち切った。そうして自由になったその足で「魔女」に首輪と腕輪を与えて、囁いた。 「あなたは、にがさないでね」 いつか見た、ああはならないと侮蔑した母の姿と全く同じだということに、彼女はまだ気が付いていない。 ヴャウィ(biały):白(ポーランド語) リリー:百合「純潔」 儷:つれあい。ともがら。夫婦 生還報酬 85→72→94 クトルゥフ神話技能5% 『狩り立てる恐怖の招来/従属』 今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 ■簡易用■ ヴャウィ(biały)(女) 職業:不詳 年齢:不詳 PL: STR:7  DEX:9  INT:15 アイデア:75 CON:13  APP:19  POW:17  幸 運:85 SIZ:10 SAN:94 EDU:17 知 識:85 H P:12  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]