タイトル:Darryl・Luscinia キャラクター名:Darryl・Luscinia (ダリル・ルスキニア) 職業:探偵補佐 年齢:17→18歳 / 性別:男 出身:イングランド(イギリス) 髪の色:プラチナブロンド / 瞳の色:ゼニスブルー / 肌の色:褐色 身長:178cm 体重:平均より少し軽い ■能力値■ HP:13 MP:12 SAN:41/85      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  12  12  12  17  13  14  11  13  12 成長等 他修正 =合計=  15  12  12  12  17  13  14  11  13  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      73%  ●《キック》  81%  ●《組み付き》   54% ●《こぶし(パンチ)》55%  ●《頭突き》  50%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》60%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《拳銃》      28%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》40%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 59%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 15%  ●《精神分析》68%  ●《追跡》  11%  《登攀》  40%  ●《図書館》 74%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》  1% ●《乗馬》   32%  ●《水泳》  35%  ●《製作(カクテル)》15%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》   10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》       % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前       現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》    70%   《説得》      15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》55%  ●《他の言語(中国語)》45% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     15%  ●《オカルト》   14%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》14%  ●《芸術(歌唱)》  60%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》71%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》17%  《物理学》    1%   ●《法律》     10%   《薬学》 1% ●《歴史》     40%  ●《夢の知識》   10%  ●《数学》 47% ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称                 単価 個数 価格 備考 筆記用具                  1   0 財布                    1   0   シンプルで高そうな革財布。貰い物。 手帳                    1   0   予定のほか、他の生徒や教師からの頼み事などがメモされている。 教科書、ノート類              1   0   ノートは分かりやすいことで生徒たちの間で話題。 髪紐や櫛、手鏡などの身なりを整える物    1   0   身嗜みには気を使っている。 ハンカチ・ティッシュ             1   0 換えの手袋                 1   0   汚れたとき用の予備。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 〇職業技能 ・2015 ディレッタント参照 技能P:EDU*10+APP*10 →学生のため、運転(自動車)は取得していない。 〇特徴表 ・『格闘センスの持ち主』……〈キック〉〈組みつき〉〈頭突き〉の基本成功率は50%である。 ◯呪文 ・《神格との接触と退散/グラーキ》 〇不定の狂気 〇後遺症 ・「××××××」(シナリオのネタバレになるため、「参加シナリオ」内に記載。別シナリオでの判定などに影響するものではない) ◯AF  ・「メチャサンサン!」【使用済】 飲めば1d33の正気度を回復することができる薬。錠剤のため、飲みやすい。 回復しすぎたな……と思う場合は回復量を減らすこともできる。飲まずにベッドの下に隠しておいてもいい。 一人称…私、二人称…貴方 Darryl・Luscinia=Lee (ダリル・ルスキニア=リー)。イングランド、グラストンベリーのパブリックスクール「メルゴー・カレッジ」に通っている少年。 イギリスの貧民街出身。元々の名前はDarryl・Luscinia(ダリル・ルスキニア)だが、普段は Darryl・Lee(ダリル・リー)と名乗っている。 第五寮(サイプレス・ハウス)所属。五学年の監督生(プリフェクト)。 褐色の肌に碧眼という、目を惹く容姿を持った少年。左目にモノクルをかけている。イギリス出身。独特の風貌と落ち着きのせいで年齢よりも大人びて見える。 初見は近寄り難さがあるが、物腰が柔らかく、他の生徒たちに対しても親切に接する。そのため、生徒たちも初めは緊張しがちだが、次第に慣れると寧ろ話しやすいと感じる人が多いらしい。 生徒だけでなく教師から頼み事をされることも多く、もはや何でも屋と化しているところがある。 穏やかに見えるが、若干脳筋思考なところも……? 必要があれば様々なことを一定の水準でこなしてみせるが、実は特技は歌うこと。 その独特の風貌は父と母の血によるもの。 母は貧民街のはずれにある寂れた酒場で歌を歌って日銭を稼ぐ生活をしていた。客として店を訪れた 褐色の肌の異人(中東系の男性)と親密になり、授かった子がダリルである。 しかし、ある日 男は母に何も告げずに失踪。失意の中、母はダリルを出産。そんな最中に酒場を訪れた中国の変わり者の好事家が店の手伝いをしていたダリルを気に入り、母は取引を持ちかけられて 彼を好事家に引き渡すことを決意した。こうしてダリルは黎家(リー家)の一員となった。 母親にとっては我が子の将来を思っての選択だったが(母は彼に腐った生活を抜け出して まともな教育を受けて幸せになってほしいと思っていた)、ダリルは自分は金の為に売られたのだと思っている。 イギリスに中東のどこか、中国……。自分のルーツが定まっていないため、人当たりがいいが 自分のことも含めた様々なことにどこか他人行儀な一面も内面に持ち合わせている。 【キャンペーン終了後】 当初はそのまま中国に帰る予定だったが、現在はロンドンの探偵事務所に居候している。 居候させてもらう代わりに、Darryl・Luscinia(ダリル・ルスキニア)として仕事に協力している。 〇余談 Darryl ダリル:英語名。由来は古フランス語で、「最愛の人」の意。父を思って付けた名か、それとも母からの愛の証か。 Luscinia ルスキニア:ラテン語で小夜啼鳥(ナイチンゲール)。鳴き声の美しい鳥。 Lee リー:漢字では 「黎」。→ 黒い/暗い/諸々/頃合い 誕生日:1月11日 ミスミソウ「信頼」「あなたを信じます」 血液型:A型 以下、参加シナリオのネタバレ注意 〇参加シナリオ 【キャンペーン 「メルゴー・カレッジの事件簿」シリーズ】(①〜④) ①『FRaTRlCiDE -フラトリサイド-』(大点 INU様) HO2 監督生(Prefect) 「あなたは第五寮(サイプレスハウス)の監督生(プリフェクト)だ。 あなたは寮長(ヘッドボーイ)であるHO1を補佐している。 また、あなたはHO3とルームメイトだ。」 ◆秘匿 17歳。EDUは11固定。五学年。 あなたには人に言っていないが、誇ることのできる特技がある。 それは、「一度会った人間の顔と名前を完全に一致させることができる」ということだ。 それは双子や三つ子であっても「違う人間」だと気づくことが出来るということでもある。 この特技から、あなたは「人当たりのいい人」と思われがちだ。 しかし、あなたは誰も信用していない。 特技により人間関係に敏感なあなたは人間の裏の顔を見すぎているため、誰のことも信用しなくなった。 同室であるHO3のことも寮長であるHO1のことも同様に。 あなたは人間の裏を見るのが得意だ。 ゆえに、心理学と精神分析に+40の追加補正が入る。 誰のことも信用していないあなたは自分で身を守れるように護身術にも励んでいる。 好きな戦闘技能一つに+20の補正が入る。 また、他のPCやNPCがあなたに対して<交渉技能>や<心理学>を使っても あなたが<心理学>に成功すれば無効とすることができる。 この<心理学>は通常の<心理学>とは異なり、PLがロールすること。 あなたの目的は『真実を知り、誰かを信用できるようになること』である。 ◆人物との関係 HO1:あなたの先輩であり、寮の長。貴族の生まれだと噂で聞いたことがある。あなたは彼を信用していない。 HO3:成績優秀な生徒であり、あなたとはルームメイト。あなたは彼を信用していない。何年前からルームメイトであるかは相談して自由に決めてよい。 HO4:HO1のファッグであり、新入生だが人望があるように見える。あなたは彼を信用していない。 寮内の生徒について:すべての寮生の顔と名前を正確に把握している。 栗毛の双子の見分けがつくのはおそらくあなただけだ。ゆえに、栗毛の双子はあなたになついている。しかしあなたは寮生のことを信用していない。 ◆秘匿に関する人物像 特技に加え、複雑な生い立ちもあり、誰も信じることができなくなってしまった。生まれ持った「一度会った人の顔と名前を完全に一致させる事ができる」という特技によって 嫌でも人間関係に敏感になり、余計に他人への不信感が募った。→母はダリルのこの特技に気付いていたため、彼に何か特別な才がある(こんな生活を続けていていい子供ではない)と考えていた。 人を信じることに対して諦めの気持ちが強い。表面上の人当たりはいいが、「信じられるのは己のみ」という思考の持ち主。 何でも器用にこなしているように見えるのは ひとえに本人の努力の結果であり、本来はそこまで器用な人間ではない。他人を信用できないが故に弱みを見せることができないだけである。 自己防衛の手段として、中国武術を会得している。単純な「実力の差」として 勝敗が決まる格闘技を気に入っている。 メルゴー・カレッジには、黎家の人間として相応しい嗜みや教養を身に付けさせるべく入学させられた(取引の際、母親が「しっかりとした教育を受けさせること」という条件を提示したというのも理由の一つではある。当主曰く、「里帰りのつもりで楽しんでくるといい」とのこと)。 嫌いな物:嘘、価値の無い物 ---------------------------------------------------------- END1 「ウィスラー先生、おかえりなさい」 全員生還 (―何もできなかった) (私は勤めを果たせたんでしょうか、先生) ②『REGICiDE -レジサイド-』(大点 INU様) HO2 監督生(Prefect) 「あなたには責務がある。 -You have a duty to make Xxxxxxx xxxxx peaceful.」 ◆秘匿 あなたは監督生として、第五寮の寮生であるフィリップスから相談を受けている。 忙しい寮長にあまり心配をかけたくはないから、と言われたため、寮長や他の寮生には話していない。 彼はこのように話した。 夢を見るのだと。深い谷底で、誰かが呼んでいる。 何か赤いものが、見えた、と。 -あなたには、責務がある。 監督生としてフィリップスの眠りを安らかにするという責務が。 You have a duty to make Philips sleep peaceful. ---------------------------------------------------------- ENDA 「ABIDE WITH US」 全員生還 「貴方がいい夢を見れるためのおまじない、です」 ③『ここ掘れ!メルゴー!穴掘りカレッジ!』 ④『OBLIVION -オブリビオン-』(大点 INU様) HO2 監督生(Prefect) 「最近、?????。」 ◆秘匿 「最近、XXXXXXXXXXX。  -You have recently xxxxxxxx.」 「あなたは最近思い出したことがある。 あなたがこの学校に入学した時のことだ。 所持品の確認や身体測定を行った日、見知らぬ女の子といるHO3を見たのだ。 HO3が彼女と何かを話しているのだけは分かった。彼が何を思っていたのか、今となっては分からない。 (最近とは、2022年4月のシナリオ開始時点をいう)」 ◆能力拡張 「読み取りしもの」 あなたは2021年10月から半年、奇妙な事件に巻き込まれた経験から、自分の力を振るうことに慣れつつあるはずだ。 多くの奇妙な事件、それらの手がかりとなったのは多くの人々の書き残した「手記」だ。 あなたは「一度会った人間の顔と名前を完全に一致させることができる」上に、心理学とアイデアの組み合わせロールに成功すれば、手書きの文章であれば、その文章が誰によって書かれたものか推察することができる。 (その時点で出会ったことのない人物によるものであっても、その人物と話す機会さえあれば、話した時点で気づくことができる) --------------------------------------------------------- ENDA 「……きっと、簡単にいくことばかりではないのでしょうけど、好きに生きてみようと思います」 「誰かを信じることができるように」 ◆後遺症 「終焉世界決定」 あなた達の暮らす世界は30年後終わりの始まりが訪れる。 その事項について、あなた達四人とこのシナリオのNPC達以外が漏らすことはない。 そのため、あなた達が今後どのような行動を取ったとしてもこの世界が終わるということが覆ることはない。 あなた達の寿命上限は今の年齢に30を足したものとなる(→寿命 47歳)。 そのため、継続してシナリオを遊ぶことはできるが、 2052年以降のシナリオへの参加は不可能とする。 また、継続してシナリオを遊ぶ際はネタバレ防止のため、ロスト/生還を記載しないか、「生死不明」とすること。 【キャンペーン終了後】 当初はそのまま中国に帰るつもりだったが、これからどう生きていくかを考え、黎家に帰らずに自分の力で自由に生きていくことにした。 現在はロンドンの小さな探偵事務所に自身の能力を売り込み、探偵の仕事に協力することを条件に居候させてもらっている。 探偵を選んだのは 小さな事務所であれば目立たずに活動できることと、自分の特技を ただ疑うのではなく、疑った先で明らかにした真実を信じるために活かせる場所だと考えたため。 ■簡易用■ Darryl・Luscinia (ダリル・ルスキニア)(男) 職業:探偵補佐 年齢:17→18歳 PL: STR:15  DEX:12  INT:14 アイデア:70 CON:12  APP:17  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:85 EDU:11 知 識:55 H P:13  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]