タイトル：タマモ
キャラクター名：タマモ

種族：
享年：15
髪の色：白銀 / 瞳の色：金　 / 肌の色：白
身長：140㎝
体重：38㎏

ポジション：ジャンク
クラス：　バロック / タナトス
初期配置：煉獄
行動値：11

■パーソナルデータ■

暗示：罪人
[記憶のカケラ] 内容
贖罪
少女　　　　　あなたの傍には一人の少女がいた。彼女の名前も顔も、関係さえも忘れたけれど、その笑みはまだ心に残っている。彼女を愛していた。あなたは、そんな笑みを見せてくれる仲間を愛する。
守り人　　　　終わってしまった世界から人々を守るための施設。いつか完成するであろう、ネクロマンサーの脅威からも人々を守りうる施設。 かつてあなたは、そこをアンデッド兵として守っていた。
窓辺で　　　　施設の見回りをしていた夜。一人の研究員が窓辺でコーヒーを飲んでいた。 「遅くまでおつかれさま」 笑う顔の目元にははっきりとわかる疲労の陰。 少しだけ心配になったあなたは「大丈夫ですか？」と声をかける。 以外だったのだろう彼はきょとんとして、そして今度は歳より幼く見える笑顔で困ったように。 「心配されたのは久しぶりです」と笑った。
襲い来る赤　　施設に突如発生したおぞましい赤い化け物。迎撃できるものは殆どいない中、逃げまどい殺されていく人々。 あなたも例外ではなくその体は八つ裂きにされ、貪られて、殺された。 「なぜ、こんなことに」 悲痛な声が聞こえたのは気のせいだったか、それとも…
兄の背中　　　幼いころ、貴方をかばってアルノルトは背中に大きなけがをした。 兄の背中を見るのが苦手だった。兄の背中を見るのがこわかった。並んでって、居たかったから。
とどかない指　手を伸ばしてあげたく。1人にしたくなくて。だけどあなたとエナは解体されてしまった。彼女の中でおぼろげな意識を持つだけになったあなたは、1人寂しく泣いているフェラトを慰めることも、もうできなくなった。
無責任な約束　「おくすりのむの、ほんとうはいやなの」「ちゅうしゃ、こわいよ」 実験体として施設に収容された少女。仕事以外であなたが会話を交わす数少ない相手。いつしか友人と呼べる関係にまでなっていた貴方は彼女を励ました。 頑張ったら、ご褒美にお菓子を持ってきてあげる。 それに実験がうまくいけばきっと、君が会いたい人に早く会えるよ、と
泣き虫　　　　泣き虫な妹はよく擦り傷でもないていた。貴方はそれを慰め、彼女の笑顔を守っていた。 だけど、あなたが完全解体してしまってからは、1人で終わってしまった世界を歩いていた。おぼろげな意識で声をかけることもできなかったけれど、彼女は必死にあなたを生かそうとしていたのだ。


[未練]　　 内容　　　 狂気度　　発狂時
たからもの への 依存　■■□□　幼児退行(最大行動値減少(-2))
エナ　　　 への 依存　■■■□　幼児退行(最大行動値減少(-2))
ウノハナ　 への 独占　■■□□　独占衝動(戦闘開始時と終了時に１つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)
ラミウム　 への 友情　■■□□　共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない)
　　　　　 への　　　 ■■■□　()
　　　　　 への　　　 ■■■□　()


■強化値■
　　　　武装　変異　改造
ﾒｲﾝｸﾗｽ　　 0　　 2　　 0
ｻﾌﾞｸﾗｽ　　 1　　 0　　 1
ﾎﾞｰﾅｽ
寵愛
=合計=　　 1　　 3　　 1

■マニューバ■

[部位]　　　　　マニューバ名　: タイミング : コスト : 射程: 効果
[ポジション]　 地獄の番人　　 : オート　　 : なし　 : 自身: バトルパートで「地獄」にいる際、攻撃判定の出目が+1される
[メインクラス] 怪力　　　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: 肉弾・白兵攻撃におけるダメージ+1
[メインクラス] 歪極　　　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: このスキルを習得した際、レベル3変異パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。
[サブクラス]　 災禍　　　　　 : ダメージ　 : 2　　　: 自身: 自身が与えた白兵攻撃にのみ使用可。「全体攻撃」の効果を得る。これによって自身がダメージを受けることはない。
[頭]　　　　　 のうみそ　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: 最大行動値+2
[頭]　　　　　 めだま　　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: 最大行動値+1
[頭]　　　　　 あご　　　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: 肉弾攻撃1
[頭]　　　　　 けもみみ　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: 最大行動値+1。このパーツを行動判定で使用した際、大失敗してもこのパーツは損傷しない。
[腕]　　　　　 こぶし　　　　 : ジャッジ　 : ２　　 : 0　 : 肉弾攻撃1
[腕]　　　　　 うで　　　　　 : ジャッジ　 : １　　 : 0　 : 支援1
[腕]　　　　　 かた　　　　　 : アクション : ４　　 : 自身: 移動1
[腕]　　　　　 日本刀　　　　 : アクション : ２　　 : ０　: 白兵攻撃1+切断
[胴]　　　　　 せぼね　　　　 : アクション : １　　 : 自身: 同ターン内次のカウントで使うマニューバコスト-1（最低0）
[胴]　　　　　 はらわた　　　 : オート　　 : なし　 : なし: なし
[胴]　　　　　 はらわた　　　 : オート　　 : なし　 : なし: なし
[胴]　　　　　 あるびの　　　 : ジャッジ　 : 1　　　: 0~1 : 支援1
[胴]　　　　　 スチールボーン : ダメージ　 : 1　　　: 自身: 防御1+「切断」無効化
[胴]　　　　　 たからもの(本) : オート　　 : なし　 : なし: バトルパート終了時、任意の未練1つを選んで狂気点を1点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く。
[脚]　　　　　 ほね　　　　　 : アクション : 3　　　: 自身: 移動1
[脚]　　　　　 ほね　　　　　 : アクション : 3　　　: 自身: 移動1
[脚]　　　　　 あし　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　: 0　 : 妨害1
[脚]　　　　　 しっぽ　　　　 : オート　　 : なし　 : 自身: 最大行動値+1
[脚]　　　　　 けもあし　　　 : アクション : 2　　　: 自身: 移動1~2


■その他■
寵愛点：16点
成長履歴：
No. 獲得寵愛点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
0　　　　 16点(　　 /　16)
1　　　　　0点(　　 /　　)
2　　　　　0点(　　 /　　)


メモ：
生前の記憶はそんなにない
目覚めたとき横にあった妖怪全集(仮)の中から玉藻の前の記述を発見
そこから「タマモ」と名乗ることにした
HO3
あなたの心を罪悪感が蝕む。
歩みを止めたいと心が叫ぶ。
折れてしまえば、楽になれる？
こぼれおちたものは、どこにいる？
暗示【罪人】
記憶のカケラ【贖罪】【少女】