タイトル:光邑 満芭 キャラクター名:光邑 満芭 職業:海洋学者(志望)(水産業従業者ベース) 年齢:15 / 性別:男 出身:碧海島 髪の色:グレー / 瞳の色:青→泥色 / 肌の色:普通 身長:187 体重:75 ■能力値■ HP:15 MP:14 SAN:82/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7  12  14  10  18  17  17  10  15  14 成長等 他修正 =合計=   7  12  14  10  18  17  17  10  15  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》44%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》67%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》40%  ●《重機械操作》21%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  85%   《製作()》  5% ●《操縦(船舶)》31%   《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》50%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》50%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(絵画)》  56%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    31%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 貝殻のネックレス    1   0             1   0             1   0             1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: みつむら みつば 特徴:芸術的才能(INT*3を任意の芸術技能に加える)    おおらか(クリニックや療養所での正気度回復に+1) 天真爛漫な性格。 元気いっぱいに海岸を走り回っている。 海が好きだ。 この島が好きだ。 みんなが好きだ。 知識欲が強く、色んな事が知りたい。 以下、ネタバレあり -------------------------------- 通過シナリオ 海も枯れるまで HO2 これから人として生きていく。 父親も母親も大好き。 みんな、皆大好きだから、ずっと忘れない。 もらった手紙 『みつば君へ 君に初めて会った時の第一印象は、その瞳がまるで海みたいな人だなって思ったのです。 ほとんど初めて会った、素性もそんなに分からないような、ほんのひと時しかまだ共にした時間のない君に対して、どれほどのことが書き連ねられましょう。 少なくとも、私はそんなに器用で気さくな人間ではないので、ここはひとつ、私自身についてでも、つらつらと駄文に残しておくことにします。興味がない場合は、燃やしてしまってくれて構いません。 私は、日本という国の本土、東京という土地に住んでいました。そこで気象予報士という仕事をしていたのです。様々な地域の天候や海域の様子を予想しては、皆様が安全にかつ快適に生きていけるようにお手伝いをしていました。仕事に関しては誇りも自信もあるので、この仕事に就けて本当に良かったと思っています。 私にはとても劇的な恋をした相手がいました。彼女はまるで春の夕暮れのように穏やかな明るさと温かさ、そして色んな人と打ち解ける社交性を兼ね備えた人でした。 私は、そんな彼女が大好きでした。生涯を共に、私の一生という時を捧げたいと願うほど、彼女が好きで仕方ありませんでした。 ジンゴという少年曰く『純粋で優しくて私という人間が触れて良い存在ではない君』にとって、少し大人の嫌な部分の話をします。 それだけ愛しており、結婚の申し込み(こちらではプロポーズと言います。)も済ませ、結婚式の準備までしていた矢先です。私は、彼女と添い遂げられるということが、まるで夢のようで、毎日嬉しくて舞い上がっていました。折角私を選んでくれた彼女に、何も嫌な思いをさせてはいけないと、必死で私は結婚式までの仕事を詰めて詰めて頑張りました。 式の一か月前のことでした。偶然、早く帰れるようになった私は、彼女と過ごす時間が増えるのが嬉しくて、足早に家に帰りました。 すると、そこには 知らない男性が裸体の彼女と、同じ布団の中にいました。 その直後、優しくて穏やかで、大好きだった彼女の顔が、一瞬にして分からなくなりました。 まるで、額にはまった抽象画を眺めているかのような気分でした。 訳が、分かりませんでした。 呆然とする私の顔に真正面から振りかかってきたのは、彼女の罵詈雑言と平手打ちでした。 詳細な内容は、あまりの当時の衝撃の大きさに、最早よく覚えていません。その後は、取り敢えず後日自分の荷物を取りに行って別居し、婚約は解消ということになった、という事実だけが残りました。 これはきっと、前世の私が悪いことでもしたのでしょう。 私に対する、何らかの罰なのでしょう。 濁流のように押し寄せてくる、綯い交ぜになった、黒々とした負の感情に、私は最早戦い勝つことが出来ませんでした。 そこから毎日、今日現在に至るまでずっと。 ずっと。私は、己の死に花を咲かせる場所のみを探していました。 いうなれば、ジンゴという少年の言葉も間違ってはいないのでしょう。生きているのか死んでいるのかも分からないような、動く亡霊のような私には、君に慕ってもらう価値もないのでしょう。 だからどうか、どうかお願いです。 青に還る権利だけは、さいごの情けに貰えたら良かったのにと嘆いてしまう私を、どうか責めないで下さい。 この先、君が生きていく道に私は必要ではないでしょう。 この島の一部を除いた方々には、身分も分からぬ私の身に余る様な親切を戴きました。 本当に、本当に、有難う御座いました。 さいごに、君に、君だけに格別のアドバイスをひとつ。 やりたいと思ったり、欲しいと思ったことがあったのなら、諦めないで踏み出してください。それが倫理人道に反しないのであれば、私は応援致します。 少しの間ですが、楽しかったです。 さいごが幸せでよかった。 砂原 依莉 』 あげた手紙 『さわら いまりへ 手紙の書き出しってなんて書くのが正解なんだろう! 分からないけど、思いついたことを書いてくことにする。 いまりと最初に会った時、すっごく綺麗な人だなーって。 まるで人魚みたいだなーって思ったんだよな。 綺麗な顔立ちしてるし。なんとなく。 でもさ、なんだろう。 話したり、色々してるうちに、いまりは普通の人間なんだろうなって思った。 だから俺は、いまりのこと、神様だって思わないし俺と同じなんだろうなって思う。 いまりがどこから来て、どんな生活をしてきて、何が好きで、何歳なのかとか、いまりって名前どんな漢字で書くのかとか、色々聞きたいことあるけど、それは面と向かって聞くことにする! だって今こうやって一緒にいれてるんだからさ、だから話せるうちは話しておきたいなって思うんだ! いまりは帰る場所があるのかな、でも、元きた場所に帰るってことができるから、ここからはいつか居なくなっちゃうんだろうな。 正直さ、俺いまりのこといいなーって思うんだ。 俺もいつかさ、この島でて、外の世界見てみたいんだよな。 俺、夢があるんだ。 その夢は、この島の中だけじゃ叶えられないような夢。 夢を叶えるために、俺はこの島を出たいんだ。 いつか、出られたらいいなって思ってて。 ジンゴがな、いまりとあった日の朝、俺にさ「島から出よう」って誘ってくれたんだ。 でも俺、素直に「うん」って言えなくて。 今俺が出ていったら、父さんも母さんも悲しむし驚くかなって。 島から出たあと、一人でやって行ける自信もなくて。 どんな世界が広がっているのかっていう楽しみと不安がいっぱいで、なんて言えばいいのかわかんなくなっちゃってさ。 でもさ、俺やっぱり、この島をいつか出たい。 だからもしさ、この島を出た時、いまりがいいよっていってくれるならさ、俺いまりと一緒に「すいぞくかん」ってやつ行ってみたい! あと美味しいものとか、綺麗な場所とか、色んな海とか、教えてくれたら嬉しいなって。 そう思うんだ。 嫌だったら、嫌だって言ってくれればいい! 見なかったことにしてくれてもいい。 でも俺は、少なくともこうして出会えた縁を大事にしたいなって思ってるんだ。 それと、ジンゴのこと、ほんとにごめん。 普段はほんとにあんなこと言うやつじゃないのに、なんだろうって、俺もわかんなくて。 あとで、ちゃんと言っておくから! 許してやれ、って言うのは無責任だから言わない、でも気にしなくていいよ! 色々書いてたら長くなっちゃった! 思ってたより色々書きたいことでてきちゃったな、 ここまで読んでるかな? 読んでなかったらちょっと悲しいけど、まあいいや! いまりが帰るまでの間だけかもしれないけど、よろしくな! 光邑 満芭より』 ■簡易用■ 光邑 満芭(男) 職業:海洋学者(志望)(水産業従業者ベース) 年齢:15 PL: STR:7  DEX:10  INT:17 アイデア:85 CON:12  APP:18  POW:14  幸 運:70 SIZ:17 SAN:99 EDU:10 知 識:50 H P:15  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:200 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]