タイトル:太宰終夜 キャラクター名:太宰終夜 職業:通信制大学(コンピューター系) 年齢:20 / 性別:男 出身:東京 髪の色:スモークグリーン / 瞳の色:赤(糸目) / 肌の色:普通 身長:175㎝ 体重:68㎏ ■能力値■ HP:14 MP:11 SAN:15/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  14  11  14  16  13  17  15  14  11 成長等 他修正 =合計=  14  14  11  14  16  13  17  15  14  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      28%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 40%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》80%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%  ●《英語》30% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   30%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%   ●《経理》 40%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》74%   《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1% ●《電子工学》   45%   《天文学》    1%    《博物学》10% ●《物理学》    30%   《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: その地域では有名な企業の一人息子として生まれる。 何不自由なく暮らしていたが、父親の脱税が発覚。父親は逮捕され、企業は倒産。借金の多くは母方の家族が返してくれたものの、残りは母と自分で返すしかない。小学校は私学に通っていたが、中学からは公立に行かざるを得なくなる。元々対人関係が上手な方ではなかった上に、「犯罪者の息子」「貧乏になった」などのレッテルが貼られ、中学校は最悪な日々になると思っていた。 しかし、そうはならなかった。自分の事を「自分」として見てくれる存在がいたから。自分より頭がいいくせに勉強はしないし、友達百人まだ作ろうとしてるし。正直最初はびっくりしたし、自分とは合わない存在だって思ってた。でも、居心地が良かった。彼の隣しか、居場所がなかった。ずっと、ずっと同じクラスだったのは運命だったのかもしれない。 あぁ、俺は彼に救われたんだ。そう思った。 中学を卒業して、皆とは同じ高校に行こうとは思わなかった。奨学金が出て、バイトOKな学校。借金を払わなきゃいけないから、遊んでいる暇なんてない。彼は自分の救いを自分から手放した。 高校はバイトと勉強に明け暮れ、行事にもほとんど参加できなかった、友人もできるわけがなかった。なんとか母と全ての借金を返し終えたと思った矢先、父が出所。父に依存していた母は、自分なんかよりも父を選んで、二人でどこかに行ってしまった。母が残したお金と、自分が貯めたお金と、バイトのお金、それで暮らす日々が始まった。コンピューター系の道に進みたいと思ったが、生活費は稼がなければいけない。彼は通信制の大学を選び、バイトを複数掛け持ちしつつ、単位を取得している。 ……ただのバイトで稼げるわけがない。彼は高校の頃からママ活をしており、初めては綺麗な女性に捧げた。彼にとって性行為は仕事であり、快楽に結びつくものではなくなっていた。大学に入ってもそれは続けている。なんなら、男性も対象にしていくことにした。勿論、自分が入れる方固定で。男女を喘がせても、キスをしても、もう何も思わなかった。 痛さは自分の逃げ道であり、生を実感することでもあった。だから刺青もいれた、ピアスも沢山した、へそにだって入れた。 でも、満たされない。救いが欲しい。 そんな救いを求めて、彼はハスターを信仰する組織に所属してしまった。稼いだ金を定期的に教団に貢いでしまい、金はほとんど持っていない。また、友人も家族も疎遠になっているため周りに頼れる人間がいない。最初は救われた気分になったが、1 週間前に初めて生贄を捧げる儀式を目撃した際、ハスターの悍ましい狂気的な実態を知ってしまった。ハスターと教団に対して圧倒的な恐怖を感じ、足を洗うことに決めたが、条件として生贄を連れてこなければいけなくなってしまった。 駅で死のうとした時、彼が見えた。自分の、本当の救い。 ごめん。こんな俺でごめん。身代わりにしてごめん。 俺を、救ってくれないか。 ■簡易用■ 太宰終夜(男) 職業:通信制大学(コンピューター系) 年齢:20 PL: STR:14  DEX:14  INT:17 アイデア:85 CON:14  APP:16  POW:11  幸 運:55 SIZ:13 SAN:94 EDU:15 知 識:75 H P:14  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]