タイトル:siC用 キャラクター名: 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :FHチルドレンA カヴァー  : シンドローム:エグザイル、ブラックドッグ、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 5r+12 [バトルマニューバ]*4 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r-5 「強化兵」 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL3 / 判定 1r+3 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 FH 【HP】    31 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ハードワイヤード》  /4 /常時   /自動/自身   /至近/[4]  /ブラックドッグ専用アイテム取得。 《ロックンロールビート》/4 /常時   /自動/自身   /至近/[4]  /暴走中、攻撃の判定の達成値+[LV×2]。 《獅子奮迅》      /1 /メジャー /対決/範囲(選択)/至近/4   /対象を範囲(選択)にする。シナリオLV回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ キーンナイフ(白兵) 2   1   5r+12 5    1   至近 装甲を-5してダメージ算出。 "(射撃)          2   2r   5    1   10m メジャー         1   5r+20 6D10+5    至近 コスト0、暴走前提、装甲を-5してダメージ算出、同じシンドロームを持っていればさらにダメージ+2D10。同じシンドロームを持つ対象に命中でさらにダメージ+2D10。 メジャー(範囲攻撃)    1   5r+20 6D10+5    至近 コスト4、暴走前提、装甲を-5してダメージ算出、同じシンドロームを持つ対象に命中でさらにダメージ+2D10。 =価格合計= 2 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5   0 pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 バトルマニューバ    4   0   〈白兵〉の達成値+2(重複する)。 殺戮器官        1   0   暴走中、攻撃力+2D10。衝動判定が必ず失敗する。 怨念の呪石       1   0   セットアップで使用し、暴走し、攻撃力+2D10。終了後、侵蝕率3増加。 同属殺し        1   0   同じシンドロームを持つキャラクターへの攻撃が命中した場合、ダメージロールに+2D10する。 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      2 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意  備考 遺産継承者         blank 強化兵           白兵・射撃攻撃のダメージに+2D10。FH専用アイテムを常備化できる。〈意志〉判定の達成値-5。 一色 寵子  好奇心 猜疑心 シナリオロイス ■その他■ メモ: タスク:2年の放浪のとき何してた?  常識的なことに疎い部分があり、喋り方は少しつたない。  彼(便宜上、彼とする)はとある実験施設で生物兵器となるための素体として生まれた。  素体はバイオテクノロジーによる肉体的構造強化に加え、生殖機能と一部の脳機能を削いだ状態で生まれてくる。後者は脱走時などの勝手な繁殖の阻止と、余計な感情の発露を阻止するためだ。  当然、それらすべてを備えて生まれる素体は決して多くなく、彼の場合は脳機能の面に不備があった。感情の排除が不完全である上、言語機能に障りがあったのだ。そうして彼は生まれて間もなく行われた検査にはじかれ、例文に漏れず排除されるはずの存在だった。  しかしその運命は遺産【___】に選ばれたことで変わった。  彼は【それ】の特異な能力を見初められ、戦闘兵として過酷な戦闘訓練と更なるバイオ強化を施されることになる。反面、ろくな教育がなされることがなかった。それは完璧ではなかった感情抑制から、彼自身が疑問を抱くことを防ぐためだった。  そうして、FHの先兵となった彼は命令のまま、異能者を始末し続けた。  だがその突出ぶりに、やがて【その】力の存在が知られ、数々の研究所や組織が動きだしたことでかつて所属していたセルは崩壊することになる。  彼自身も本来ならばそこで死んでいたはずだった。しかし瀕死の状態となっても逃げ伸びたのは、彼自身の自我の発露によるものだったのだろう。  それにまだ気づかぬまま、一色 寵子に拾われ、UGNに身を移した。  形式上、UGNに保護され、幾度も人体実験を繰り返される中で、外では既にFHの裏切者の烙印を押されていた。 「ごめん、ごめんね」  そう言う寵子に、ある時問う。 「なぜ、命乞い、する、か?」  彼にとってその言葉はターゲットが殺されないために吐くものだった。  実験の合間、寵子と話す中で自分がされていたこと、されていることを徐々に理解していった。 「嫌なこと、する、は、嫌い、われてる、だから?」  それは彼が自身の置かれた状況がわかったことで発せられた言葉。何よりも温かいものを感じつつあった、彼女に嫌われてるかもしれないということが気になったためだった。  UGNに確保されて数年、彼はようやく研究所を脱走することとなった。  しかしUGNでの実験の中で彼にあった【力】は失われ、脱走時に囮となった彼女とは不本意にも別離した。  大きな穴をあけられたまま逃亡し、さらに2年の放浪の末に現在の組織へとたどり着いた。  寵子に助けたことを恩に感じており、いつか「助ける、返す」と思っている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4462577