タイトル:No.110 わたさつHO3※ネタバレ有 キャラクター名:初恋さくら 職業:水商売 年齢:20 / 性別:オス 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:166㎝ 体重: ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:86/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  14  16  13  12  12  16  14  13  16 成長等 他修正 =合計=  14  14  16  13  12  12  16  14  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      82%  ●《キック》  70%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《大型ナイフ》   81%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  77%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  26%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  61%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》67%  《値切り》  5%    《母国語()》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ▶︎氏名/年齢:初恋さくら(ういれん-)/20歳 ▶︎職業:水商売 ▶︎誕生日:3/15生 ▶︎身長/体重:㎝/kg 【職業ベース】ホステス(2015)《EDU*10+POW*10》 ▼特記 勤務時など、完璧な身だしなみを整えている際はAPP+2(技能Pは増えない) ▼個人的な関心の技能 無し 【特徴表】 6−3:《鋼の筋力》DBが1段階向上する。→DB1d6 5−9:《ド根性》根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで成功する範囲に+5%。 →デメリット1d6▶︎無し 【人物】 一般家庭に生まれ、ごくありふれた人生を歩んでいた。 彼が小学2年生の頃だった。忘れもしない自分の誕生日、3月15日。 いきなり母が出て行った。お母さんのことが大好きだった。 いつも優しく柔らかく笑い、温かいご飯を作ってくれて、父が厳しく自分を躾ける分、母はいっぱい甘えさせてくれた。 学校のテストでいい点数が取れた日、真っ先にお母さんに報告した。頭を撫でてくれた。ご褒美にショートケーキを焼いてくれた。 クラスの友達と喧嘩して泣きながら帰ってきた日も、お母さんは力いっぱい抱きしめてまた頭を撫でてくれた。 慰めにクッキーを焼いて「ごめんなさいって謝って、またおうちに遊びにきてもらいなさい」と言ってくれた。 いつもいつもお母さんは僕のことを大切にしてくれた。 お母さんが大好きだった。 そんなお母さんが僕に何も言わずに出て行った。 それからだった。生活は180度変わった。 父親が酒を毎日浴びるように飲む、僕に暴力を振るう。 お父さんは賢いから、見えないお腹とか足とかを殴ったり蹴ったりする。 お父さんのことも同じくらい大好きだった。 休日は僕のことを遊園地に連れて行ってくれた。ぷかぷか浮かぶ風船を買って手を繋いで歩いてくれた。 お母さんが仕事で遅くなる日は代わりにご飯を作ってくれた。少し焦げてしょっぱかったけど「母さんには内緒な」といつもは食べれないようなお肉とか、お父さんの好きなおつまみとかも僕にくれた。 お風呂も一緒に入って、わしわしと頭を洗ってくれた。ちょっと痛かったし目に泡が入って痛かったけどでもそれが僕は安心できて大好きだった。 お父さんのことも大好きだった。 お父さん、どうして。 母が出て行って1年後、僕の誕生日。 お父さんは僕の体をいっぱい触ってきた。 前に友達と河原で見たえっちな本みたいに、服を脱がせて、体を密着させて。 途端、痛み。 今まで感じたことがない痛みをお尻に感じた。 泣いてやめてって言ってもやめてくれなかった。どうして?お父さん。 どうして、どうしてお父さんも泣いてるの? お父さんは僕を抱く時必ず「ごめん」「愛している」という。 きっとこれは愛なんだ。僕を愛してくれてるからする行為なんだ。 そっか、じゃあ、僕もお父さんのことを愛するよ。 大好きだよ。大好き。大好き。大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き 愛してるよ ー 父を殺した。 僕が17の春、ちょうど誕生日の日。 僕が殺した、という痕跡を全て消して、父を刺した後自分で自分を刺した。 「助けてください、強盗に襲われて」と警察に通報をした。 案外うまくいくものなんだな、と思った。 強盗が入って、父親が殺されてその息子も刺されたが一命を取り留めた、という報道がされた。 その日僕は死んだ。僕も死んだ。 きっと父さんは出て行った母さんに自分を重ね、抱いたのだろう。 “僕”が死んだ。 気づいたら僕じゃない誰かが僕の中にいた。 可愛い服に身を包んで、長い髪をふたつに結って、猫撫で声を出しながら男の人に媚びる僕じゃない誰か。 そこからはその子に人生を預けることにした。 少し高い声を出せばある程度誤魔化せたから、自分が生きやすい夜の世界に飛び込んだ。 華やかで残酷で、それでもやっぱり自分にとっては居心地が良くて… そうしてるうちに所謂「裏社会の人」と仲良くなっていた。好都合だ。だって、気づいたら好きな人を殺してしまっているから。 セックスしながら首を閉めて、いっぱいお腹を刺してあげる。 最初は苦痛の表情を浮かべるけど、みんなみんな最後は気持ち良さそうにしてくれる。 それを見るのが幸せだった。私の中で愛する人が果てて溶けていく感覚。 きっとこれは父からの呪いなのだろう。唯一残された、家族からの贈り物だ。 じゃあ私はそれを愛してこれからも生きていくよ。 夜の海でぷかぷか浮かぶ死体を見ている。 ふと小学生の頃を思い出していた。 父さん、私、今幸せだよ。 【その他キャラクター設定】 *本名は「湊いちる(みなと-)」 *ヤクザ屋さんが経営する店で水商売をしている。 *いわゆる地雷系のメイクをして服を着て歌舞伎町で生きている。 *めちゃ長く書きましたが、父のせいで色々拗れ拗れ、解離性同一障害を発症、殺人をして女装をして生きている男。 *手術はしていない。(親がくれた体だから大切にしたい) *自分が男だということは基本バラさない。 *普段の性格自体はさっぱりしているが恋人に対してはメンヘラになる *死にたいわけじゃないけど歳をとって醜くなるのも嫌。恋人に愛し愛されたい。死にたい。 【家族構成】 *誰もおらん 【好き】お酒・体を重ねること・ちいかわのモモンガ 【苦手】大声を出す女 【日課】可愛いお客さんがいないかチェックする 【趣味】化粧品集め 【悩み】歳をとりたくない 【一人称】私・僕 【二人称】君 【関係性】 * → ▼カラーコード *FF3399 ▼不定 */◯ヶ月 ▼後遺症 * ▼AF * ▼取得呪文 * ▼参加シナリオ * ▼イメソン TNK: 抱き心地: 感度: 寝相: 寝癖: ▼以下『渡る世間は殺人鬼ばかりHO3』秘匿の為閲覧禁止 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― HO3:恋する殺人鬼『連続殺人』 あなたは殺人鬼だ。 あなたの好み、タイプの人物に恋をしてはそのたびにその恋人を殺している。どんな人にいつ恋をしようが、途中何があろうがなかろうが、結局、あなたは殺人に至っている。 ●特殊補正 目星 ➔ 初期値に+25% 追跡 ➔ 初期値に+25% 任意の戦闘技能 ➔ 初期値に+50% ●特殊処理 あなたは恋人が同じ場所にいる場合、任意の物事を『見ていない』ことにできる。 つまり、SANcなどを回避できる。だって、恋は盲目なのだから、愛しのあなたしか視界に入らない。 ───────────────────── 旅行か、出張か、あなたは寝台列車『うたげ』に乗車していた。内装は非常に豪華であり、鉄道旅行を目的とした観光列車、といった方が正しいだろう。設備には個室の寝室、以外にもキッチン車両、もはやレストラン、と形容しても過言ではない。キッチン車両には専属の料理人もついていて、レストランと変わらぬ、あるいはそれ以上の料理を楽しむことができる。また、個室も完備されているほか、なんと最後尾の車両は展望車となっており、展望室、展望デッキが存在している。なんてロマンチックなのだろう。 あなたは一足先に、愛しの恋人に内緒でその景色を楽しんできた。きっと恋人と眺めればとっても素敵なことだろう。 そう、今回の恋人〈HO1〉と一緒に眺めるのだ!  そして、殺そう。 だってあなたの恋人なのだ。あなた以外の誰かに所有することは許されないし、許さないし、あなた以外の誰かに恋されることも許されないし、許さないし、愛されることも許されないし、許さないし、目に映ることも許さないし許されないし、手をつなぐことも許さないし許されないし話すことも許さないし許されないしわらいかけることもゆるさないしゆるされないしみつめることもゆるさないしゆるされないしなまえをよばれることもゆるさないしゆるされないしにんしきされることもゆるされないしゆるさないしだからそんなことはゆるさないしゆるされないからでもそれってとってもたいへんだからほんとうにじぶんのものにこいびとにまもってあげるためにあなたはそのてをにぎりしめあいしているとささやきながらあいじょうをこめてさいじょうのえみをうかべてあなたのこいびとを  と、まぁとにかく。あなたの恋人なのだ、あなたが恋をしているのだ。なら殺さなくては。だって大好きなのだから、愛しているのだから。 さぁ、愛しの〈ハニー/ダーリン〉を迎えにいこう! あなたは心を躍らせながら、個室のある車両へと続く扉に手をかける。たしか恋人は今、キッチン車両で最後の晩餐を楽しんでいるはずだ。 まずは自己紹介をしよう。愛しの恋人には自分をなんて呼んでもらおうか。あなたは甘い妄想を脳裏に浮かべる。 そんな状況から、物語の幕は密やかに開かれる。 ───────────────────── ●目標 恋人である〈HO1〉を殺害すること。 備考:手段は問わない。 ✴︎KPはHO1の設定が決まり提出され次第、外見、口調、おおまかな性格など、をHO3へと伝え、あらかじめHO3の好きな人の好み、タイプを決定してもらうといい。 ■簡易用■ 初恋さくら(オス) 職業:水商売 年齢:20 PL: STR:14  DEX:13  INT:16 アイデア:80 CON:14  APP:12  POW:16  幸 運:80 SIZ:12 SAN:99 EDU:14 知 識:70 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]