タイトル：垂氷 真歩

キャラクター名：垂氷 真歩
職業：医学生
年齢：19 / 性別：女
出身：日本
髪の色：紺色 / 瞳の色：青色 / 肌の色：黄色
身長：155cm
体重：45kg

■能力値■
HP：11
MP：14
SAN：70/99

　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP
作成時　　11　　10　　14　　10　　13　　12　　17　　17　　11　　14
成長等
他修正
=合計=　　11　　10　　14　　10　　13　　12　　17　　17　　11　　14

■技能■

------------------------ 戦闘系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値
●《回避》　　　　　　62％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％
　《こぶし（パンチ）》50％　　●《頭突き》　　70％　　　《投擲》　　　　　25％
　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％
　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％


------------------------ 探索系技能 ------------------------
習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値
●《応急手当》70％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％
　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　80％　　　《忍び歩き》10％
　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％
　《登攀》　　40％　　●《図書館》　80％　　●《目星》　　80％


------------------------ 行動系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値
　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％
　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％
　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％
　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％


------------------------ 交渉系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値
　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　15％　　　《説得》15％
　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》85％　　　《》　　％


------------------------ 知識系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値
●《医学》　　　　　70％　　　《オカルト》　　　5％　　 ●《化学》　70％
　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％
　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％
　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％
　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％
　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　 ●《薬学》　70％
　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％


■戦闘■

ダメージボーナス：0
名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/


■所持品■
名称　単価　個数　価格　備考
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0

所持金
預金・借金

■その他■

メモ：
小さい頃から頭が良く学力も良かった。しかし、それが原因で彼女は"出る杭"になった。
もともと優秀さが理由であるので、最初はそこまで大したものではなかったが、彼女は人とのコミュニケーションが苦手であった。
冷たく無愛想。故にどんどんその叩きは過激化していった。先生は問題を完璧に正答する垂氷に対して、嫌悪を感じていた。教師というのはいかにも生徒然としていない人を嫌う傾向にあるからだ。教師がストッパーとして機能していないのもあった。
クラスでは浮き、徐々にクラスから居場所は失くなっていった
そして皆から無視されイジメもなくなっていった
そんな歩く幽霊みたいな存在になった時、クラスでは次のはみ出し者が決められた。
クラスではいじめの対象が決められ、彼女の時と同じようにどんどん過激になっていった。
しかし、彼女の時と違ったのは2回目だったことだった。
1回目の垂氷の時はすぐにいじめが止まった。ならばと2回目の時は「そんなことすら起きないように」更に過激になっていった。
そんな中、彼女は無駄に正義感が強く、余計な優しさがあった。
自分に対するいじめは許容できるが、自分以外の誰かが傷付くのは見ていくことが出来なかったのだ
それが例え、自分をイジメてきた相手だとしても。
しかし、相手はそうではない。彼女が助けた相手は、まだ垂氷という”下”がいることで心を保っていた。
そうして、彼女はいじめられている人を助けようと余計なお世話をしてしまった。
それで助かる人間など居はしないのに
そうしている間に彼女はあることに気付く
どうしようもないことに
ソレが発生するのに誰が悪いなどという原因はない
強いて言うのならば空気だ。いじめが発生する空気をどうにかするしかない。
そうでなければ、いくら止めようがまた起きる。しかし、空気というものを何とかするには、その空気を丸ごと変えるような影響力を持つ必要がある。そしてそれは無愛想で不器用な人間にできる様なことではなかった。
そしてもっと不幸なことは、彼女がそんなことで諦めるほど器用な人間ではなかったことだ
止めようとして、何度も失敗して
彼女は何度も、そういった物を止そう言ったことの繰り返しで心が擦り切れていった。
そうして、彼女は高校に入った時に綾部に出会う。彼はいつも、走っていた。どんな時でも。例え自分がいじめられていようが。そうして、そんな彼を守りたいと思った。そんな彼女の無駄な優しさを、余計なお世話を、綾部は受け入れてくれた。そんな彼の存在は、きっと垂氷にとって奇跡のようなものだったのだろう。

■簡易用■
垂氷 真歩(女) 職業:医学生 年齢:19　PL:
STR:11　　DEX:10　　INT:17　ｱｲﾃﾞｱ:85
CON:10　　APP:13　　POW:14　　幸 運:70
SIZ:12　SAN:99　EDU:17　知 識:85
H P:11　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0
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[技能]（職業技能点:340 個人技能点:170） (書式:職業/個人<成長>[その他])

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[持ち物]
・武器
――――――――ここに記入――――――――
・防具
――――――――ここに記入――――――――
・所持品
――――――――ここに記入――――――――

[プロフィール]