タイトル:ユリウス・エデルフェルト(BUCP-PC③)1話:Crystal Heart キャラクター名:Julius Edelfelt/ユリウス・エデルフェルト(BUCP-PC③) 種族:フィンランド人 年齢:47 性別:男性 髪の色:ブロンド / 瞳の色:グレー / 肌の色:白め 身長:185㎝ 体重:75k前後 ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :学校の用務員 シンドローム:ノイマン、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 2r+4 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:7 (シンドローム:3,0 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 7r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 7r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング /判定    /対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$   /自動    /シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$   /自動    /自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:ノイマン》 /2 /メジャー  /シンドローム/ー   /ー /2   /C値-2 《急所狙い》     /3 /メジャー  /白兵・射撃 /ー   /武器/2   /このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×2]する 《コントロールソート》/1 /メジャー  /射撃    /ー   /武器/2   /このエフェクトを組み合わせた判定は【精神】で行える 《砂の加護》     /1 /オート   /自動    /単体  /視界/3   /対象が判定を行う直前に使用、その判定ダイス+[Lv+1]個する、1R1回まで 《ファンアウト》   /1 /セットアップ/自動    /範囲選択/至近/4   /対象は戦闘移動を行う、移動先は対象が決定、拒否可能。このエフェクトはあなたを対象にできず、1シナリオLv回まで使用できる ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ナイフ       2   1   2   白兵/射撃、命中-1、攻撃力2、G値0、射程:至近/10m(トランプっぽいの投げたい) コネ:UGN幹部    1   1   1   <情報:UGN>の判定ダイス+2個 コネ:要人への貸し 1   1   1   <情報:●●>の判定ダイス+3個、1シナ1回 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象                 好意 悪意 備考 特権階級/ローハイド               自分のタイタスを昇華した際、その効果を自分ではなく、他人に適用する、Sロイスや属性付きのロイスのタイタス効果を他者には使用できない、自分の判定にタイタスを使用し「判定のC値を-1する」を選択した際、そのC値の下限値が5となる 比嘉智久(ひが・ともひさ)/シナリオ 執着 嫌悪 目を光らせておくに越したことは無い、脅威となり得るのなら退けるまで レクシー(アレクシア)        慕情 悔悟 お互い居場所のないもの同士だったが、彼女の考え方に触れて前向きになれた 八百枝 千弦“トゥ・ビリオン”    信頼 不安 優秀な部下だが精神面ではまだ危うさを伴う ■その他■ メモ: ▼シンドロームと戦闘スタイル ノイマン×モルフェウス 射撃型おじさん、トランプ(データ上はナイフ)投げるよ *リビルド時はストライクチップや即席武器などに変更したい ▼外見・ライフパスなど 学校の用務員をしているくたびれたおじさん 北欧フィンランド出身 田舎の小さな村でトナカイを飼い、狩りなどをしながら静かに暮らしていたがある時大きな白い蛇の様なものが村を薙ぎ払い更地に変えてしまった たまたま狩りに出かけていたユリウスは助かったが、村人も故郷も無くなり、帰る場所を失った その際蛇の鱗の様なものに触れた事で覚醒、トランプなどの薄い形状のものをエフェクトの能力を乗せて投げる際、青白い欠片の様なものが舞い散る様から「Levantan's scale」と呼ばれるようになった UGN所属後しばらくはストックホルム支部に所属、その後は様々な場所を転々としている 居場所を失った後はどこに行っても「自身の居場所」とは思えず、馴染めないで居た中、イギリスロンドン支部所属時にレクシーという女の子と知り合った(当時はUGNチルドレン) 彼女にかけられた言葉が、今のユリウスを生かしている ▼支部長としてのPC③ 普段は学校内の蛍光灯を変えたり壊れた箇所を気怠そうに修復している他、生徒たちに揶揄われるのを面倒そうに相手している UGN支部長としてのPC③は淡々とした口調で話しをする為、怖がられがち レネゲイドについはまだ未知の部分が多く研究の余地があるとしながらも、リスクも大きい為心身ともに負担の無いよう配慮、戦闘時でも何よりも命を最優先に行動する人物 ジャーム化に対しては基本的に凍結保存としているが、本人の希望に沿って殺害することもいとわない ▼アクシズでのPC③ UGN最高意志決定機関、中枢評議会(アクシズ)のメンバーでもあり、穏健派に属する 過去に現在の議長であるヨシュア・ランカスターに世話になった 評議会はこの街を重要視しているが、それがなぜかはまだわからない…慎重に行動している(はず ユリウスがアクシズに所属している事を知っている者は支部内でも少ない ▼成長時取りたいエフェクト候補 コンバットシステム/メジャー⇒LIMITエクスマキナ/メジャー カスタマイズ/メジャー⇒スプリットアタック/シンドローム(モルフェウス80%) 支援射撃/オート 巨匠の記憶や生き字引など いっぱいあって困るってばよ あとEE取りたい~ ドクタードリトル、写真記憶、贋作師、壁抜け…など ----------------------------------------------------------------------------------- 以下、PC設定のあれこれどうでもいい事 10数年前、フィンランドのとある村 小さな村で、十数件の家がこじんまりと暮らしている北欧の田舎 ユリウスはその村の出身で小さな娘と2人暮らしだった 冬の日に狩りに出かけて戻ってきたら見た事もないほど大きな蛇が山々と村をうねり不思議な雪を降らせている光景を目にする 心配になって急いで戻ったが、家どころか村そのものが無かった 蹂躙された と言うよりも、その欠片すら残ってはおらず、村人の死体や飼っていたトナカイの死体はおろか 建物の残骸1つすら見つからない 必死に娘を探したが、自分の家が何処にあったのかもわからないような更地になってしまっており そこには何も残っていなかった 凍傷を負いながらも自身の村を探しあぐね、近隣の村にたどり着いた際 不思議な事にその村人はユリウスたちが暮らしていた村を「知らない」と言う 地図を見てもその村の名前は無く、誰に聞いても「聞いたことは無い」と返された 以来、ユリウスは自信の村の事を話してはいない UGNには自らその存在を知って所属を希望、彼ら組織が記憶処理をしたのかとも思ったが、記録が見つかることはなかった 次第にユリウスは自分の存在に自信が持てなくなっていく 実はずっと夢を見続けていて、目が覚めたここが現実なのか 狩で何らかの事故に会い、夢を見続けてしまっているのか はたまた、自分はあの蛇から零れ落ちたレネゲイドの残滓か何かなのか、覚醒と共に記憶が書き換わったのか… どれも本人の中でピンとくる理由はなく 釈然としないまま生き続け虚ろな存在になりつつあった為、どこの支部に行っても馴染めることは無かった ユリウスの危うさに気が付いた組織はロンドン支部へ配属 レネゲイドのコントロールに長けるユリウスには教官に向いていた為、同じく困難を抱えるチルドレンをあてがい様子を見る事になった その時のチルドレンの1人がアレクシア もしユリウスの娘が本当に居たとして、彼女が生きていたならばアレクシアと同い年 彼女と娘を重ねて見るうち現実に対する見方を変え、ユリウスは難を脱する事が出来たと言われている 現在彼はトランプを武器としているが、かつては狩猟用のナイフを使用していた その他の武器としてボルトアクションライフルを所持していたが戦闘に使用したことは一度もない しかしアレクシアと別れる際、その猟銃を彼女に託して去っている そのボルトアクションライフルには幼い娘が付けた傷跡が残っており、唯一ユリウスに「彼の村は確かに存在した」と訴えかけてくれるものだった 銃を手放し、彼女に託すことでチルドレンたちに命を大切にして生きていく事を教えていこうと、今を生きている それがユリウスが娘にしてやりたかった事でもあった 現在のユリウスが「戦闘時でも何よりも命を最優先に行動する人物」であるのはその為である url: https://charasheet.vampire-blood.net/4485031