タイトル:八咫烏 キャラクター名:八咫烏(やたがらす) 職業:都市伝説課職員 年齢:23 / 性別:女 出身:日本 髪の色:白 / 瞳の色:黒と紅 / 肌の色:白 身長:165.6㎝ 体重:平均 ■能力値■ HP:13 MP:26 SAN:79/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  11  16  15  18  14  16  21  13  26 成長等        10      1 他修正 =合計=  12  11  26  15  19  14  16  21  13  26 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%  ●《キック》  50%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     85%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 60%  ●《聞き耳》 80%  ●《忍び歩き》60%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》65%  《値切り》  5%   ●《母国語(日本語)》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   73%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 8月18日生まれの寡黙な女性。 幼少期から両親に酷い虐待を受けていた。それこそ、虐待と名の付くもの全てと言っていい程に。 ネグレクトは当たり前、時々ストレス発散の様に両親から殴られ、蹴られる日々。時には浴槽に落とされ押さえつけられて溺れかけた。 元々紅い目だったが、父親が投げた灰皿が右目に当たりそれ以降右目だけ黒く濁っている。 隠れても無駄な上隠れれば暴力の嵐は更に酷くなった。両親の眼を盗み残飯の様なご飯を食べて命を繋いでいた。 十分に栄養も取れないまま成長し、細い身体のまま日々数々の虐待に耐え続ける日々。 しかし、そんな中で希望ともいえる日があった。市役所の職員が来てくれる日だ。自分は「職員さん」と呼び慕っていた。 理由は分からないが、両親は酷く怖がっている様子で。職員が来てくれたその日以降一日は、暴力も理不尽な罵倒も無かった。 職員が来てくれれば、その日だけは痛い事から免れる。その日だけ、両親に探されないのをいい事にクローゼットに隠れて過ごした。 狭い自分の世界。普段であればすぐさま静寂が破られる儚い城(クローゼット)が、唯一の寝床だった。 でも、世界とは案外うまくいかないもので。 職員が来てくれたというのに、その日はどうしてかクローゼットに籠っていた自分を乱暴に外に出し、素手や物を使って殴られた。 痛い、痛い。でも、この人達は少しでも騒げばもっと暴力を振る手を激しくするから。 だから、ずっと耐えた。耐えて、耐えて、耐え続けて。その結果、意識は薄れ生死の境を彷徨う事に。 その後、何があったかは何も、ぼんやりとしか覚えてないが気が付けば自分は施設に居て、そこで過ごしていた。 正直小学校から現在まで、ほぼほぼ記憶が靄が掛かった様にはっきりしない為施設でもずっとぼんやりと過ごしていた。 ある日、HO1をぼんやりする意識で見つけた時。今まで靄が掛かった様な意識が急速に自我を取り戻した。 あの人だ。自分を気に掛けてくれた、職員の人だ。そう強く確信した。 はっきりした自我で初めて分かった事だが。烏の様に黒かった自分の髪は、意識を取り戻す代償の様に真っ白になっていた。 同時に分かった事だが、自分は今まで見えなかった《人ならざるもの》が見える様になり、更には好かれやすい体質になったらしい。 過去には見えなかった視界に映る《人ならざるもの》に、最初は驚いたがすぐに慣れた。 好かれやすい、と言っても実害は現状なかったからだ。 というのも、虐待に耐え忍んだ事が悪い方に作用し、自分の意志をあまり持たない様になっていた為である。 意識がはっきりしたとはいえ、元々そこまで自我の発達が出来てない時から虐待にあっていた事が起因で、まるで人形の様な有様に。 言われた事、命令された事に従えば痛い事はされない。従順であればそれでいい。誰かにとって“都合”良く在ればそれでいい。 だって、そうすれば必要とされるから。自分を認識してもらえるから。…私は此処に居るの。 過去、ぼんやりとした記憶の中にある「誰かに頭を撫でてもらえた」事を大事に思っている。 だって誰もしてくれたことが無かったから。 正直スキンシップはおっかなびっくり。だって、両親からもらったものは暴力しかないから。 あまり他人の肌を触ろうとしない。怖い。持っても服の裾とか。出来れば声掛けで終わらせる。 面接をした都市伝説課の職員にお墨付きを貰って仕舞い、どうしたらいいかと考えたが、そこにはHO1がいる。 なら、あの人に会いに行こう。すっかり変わってしまった自分にきっと気が付かないだろうけど、好都合だから。 今の自分は、あの人の役に立つために此処まで生きて来たんだと、そう強く思っているから。 だから、気が付かないでいて欲しい。過去の私を。 …ただ、傍に居させてくれればそれだけでいいから。 ──────────────────────────────────────────────── 「初めまして。烏は本日より配属になりました、八咫烏と申します。先輩様の好きなように御呼び下さい」 「……烏は貴方様に与えられた命令、指令に従うのみです。どうぞ、何なりと申して下さい」 「承りました。当命令に従います」 「…すみません。烏は最初から共にいます。…気配を殺すのが常でしたので、気付きにくく申し訳御座いません」 「……申し訳御座いません。感情の発露には恵まれず、表情筋も期待しないで下さい」 「………父と母は苦手、です。他意はありません。深く聞かないで下さい、これ以上はルール違反と見做します」 「……………………元気そうで良かったと、烏は……私は。そう、思います。それだけです」 「烏は………いえ、何でもありません。烏は疾うに、巣から零れ落ちた逸れ烏です。その事を、再確認しただけです」 「────────残念ですが、烏は此処です。…烏を見失ってからでは、もう手遅れです」 「………………私は。生まれるべきだったのでしょうか。今でも答えは出ません。ですが、私は」 「私は…、あの人と再び出会う為に。それの為だけに此処まで生きてきたと、思います」 「────────だから。私は、それだけで十分、満足なのですよ。……しょくいんさん」 ──────────────────────────────────────────────── 【口調】 一人称:烏、私 二人称:~さん、~様 三人称:貴方様、貴方 【チャパレ用】 CCB<= 【】 CCB<= 【SANC】 CCB<=80 【幸運】 CCB<=80 【アイデア】 CCB<=95 【知識】 CCB<=80 【回避】 CCB<=50 【キック】 CCB<=85 【日本刀】 CCB<=80 【応急手当】 CCB<=60 【隠れる】 CCB<=80 【聞き耳】 CCB<=60 【忍び歩き】 CCB<=80 【図書館】 CCB<=85 【目星】 CCB<=65 【説得】 CCB<=95 【母国語(日本語)】 CCB<=65 【オカルト】 CCB<=80 【心理学】 【取得職業技能】 《回避》 職業的にも今までの生い立ちからも必要なもの。 《日本刀》 職員になって初めての武器。 《応急手当》 自分で自分の身を癒す手段。 《聞き耳》 些細な音でも聞き逃さない様に。 《目星》 見えるものと見えないものを見分ける為。 《説得》 拙い言葉でも職員として伝えれるものがある筈。 《オカルト》 職員として必要な知識であり人ならざるものへの対策知識。 《心理学》 他人や両親の心理を読み取り下手を打たない為。 【特徴表】 《影が薄い》:生まれつき目立たない。《忍び歩き》《隠れる》に+20% 《鋭い洞察力》:優れた感覚の持ち主である為、《目星》に+30% 【誕生花】 《コリウス》「かなわぬ恋」「善良な家風」「健康」 《クレオメ》「秘密のひととき」「あなたの容姿に酔う」 《エーデルワイス》「大切な思い出」「勇気」 【記憶の欠片(ネクロニカより引用)】 《鎖》:鉄格子、鎖、粗末なベッド、毎日の苦痛。貴女は羽根を毟られた蝶。そして死んだ今も、誰かの鎖を感じる。自由に思えても所詮操り人形。その宿命にあなたはいつまでも流されるつもりか? 《隠れ場所》:屋根裏部屋か、クローゼットか押し入れか……貴方はそこに小さな一人だけの世界を作っていた。そこに閉じこもれば、貴方だけの世界になる。此処でもそんな隠れ場所が必要だろうか。 《なでなで》:優しく頭を撫でられた感触を覚えている。そうされるのが好きだった。そうしてくれる人がいた。甘えさせてくれる人。甘えられる時間。今、そんな人は……いなければ作るべきだろうか?人恋しく姉妹を見てしまう。 【イメージ曲】 《PRACTICE MODE》 月読 調(戦姫絶唱シンフォギア) 《ELECTRO RAiNBOW》 フランドール・スカーレット(東方Project) 《奇子 ~ Unknown Child》 フランドール・スカーレット(東方Project) 【本名】 奥津城 鵺散(おくつき やちる) 【カラーコード】 #BFC5CA スカイグレー 【使用モチーフ】 オリジナル 【参加シナリオ】 2022/9/5.12 「ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!」 END5 HO2 (敬称略)KP:あまね PL:MMM、私 ────────────────以下、秘匿情報記載故現未閲覧厳禁──────────────── ▼HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。 生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。 それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。 あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また、貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 2015特徴表:影が薄いを取得してください 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに+20% 23歳で作成してください。 後遺症:都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 泡沫と八咫烏二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。 普通のシナリオには参加不可。 人外探索者、タイマンなどはOK。 生還ロスト報告は記載しないこと(ややこしいから) ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。 怪異らしい見た目になることもできるぞ! ■簡易用■ 八咫烏(やたがらす)(女) 職業:都市伝説課職員 年齢:23 PL: STR:12  DEX:15  INT:16 アイデア:80 CON:11  APP:19  POW:26  幸 運:130 SIZ:14 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:13  M P:26  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]