タイトル:膿み堕とし/HO壱 キャラクター名:黒華 絢(くろは あや) 職業:高校生 年齢:17 / 性別:女 出身:日本 髪の色:薄紫 / 瞳の色:黒 / 肌の色:色白 身長:156 体重:45 ■能力値■ HP:13 MP:18 SAN:72/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  15  18   7  18  10  17  11  13  18 成長等            1            1 他修正 =合計=  15  15  18   8  18  10  17  12  13  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     39%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《肉切り包丁》   85%  ●《杖》    80%  ●《チェーンソー》 50% ●《木斧》      50%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  75%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 40%  ●《忍び歩き》82%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  81% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》13%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》14%   《信用》  15%  ●《説得》25%  《値切り》  5%    《母国語()》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(演技)》  70%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称     成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 肉切り包丁    80 1d6+1d4  タッチ     1       12 / 杖        80 1d8+1d4  タッチ     1       25 / チェーンソー   50 2d8    タッチ     1       20 / 故障ナンバー97 木斧       50 1d8+2+1d4 タッチ     1       15 / ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 財布              1   0 ハンカチ            1   0 ティッシュ           1   0 筆記具、教科書、ノート類    1   0 化粧ポーチ           1   0 包丁              1   0   カバンの中に仕込んでいる。 スマホ             1   0 =所持品合計=     0 所持金   4000円 預金・借金 ■その他■ メモ: 膿み堕とし/HO壱 黒華 絢(くろは あや) 女、17歳、学生(俳優ベース) 誕生日-6/19 血液型-A型 # a59aca 藤紫 _______________________________________ ■職業 職業ポイント:[EDU×10+APP×10] 職業技能:言いくるめ、運転(自動車)、芸術(演劇)、心理学、説得、変装、+個人的な関心のある技能2つ 特記:APP+1。ファンに対して〈信用〉+10%のボーナス。 (特記は不採用にしております。) ●芸術(演技) ↳いじめを受けているも健気でいたいけな 困難に屈しそうになっている可哀想な私を演じる為。 ●心理学 ↳家庭環境もあり、人目や人の思惑を伺うくせがつき、人を見る目が養われた。 ●説得 ↳主に父親からの暴力を辞めてもらうため、説得術を学んだ。 ●言いくるめ ↳自分の罪を隠して、周りの人間を言いくるめる。 変更点: ●運転(自動車)→忍び歩き ↳学生の為、運転する機会が無い為不採用。 忍び歩きは父に怯えて家の中を歩いたり過ごしていた為 ●変装→隠す ↳経歴や環境において、変装をするタイミングが無い為不採用。 父を殺したときの証拠を隠したりだとか、持ち歩いている肉切り包丁を隠している為。 関心のある技能: ●肉切り包丁 ↳料理をしていたのと邪魔な人間をいつか殺す為 ●回避 ↳父親の暴力を避けていた。それにより逆上されたことも多くあったのだが。 _______________________________________ ■特徴表 1-7/勉強家 →あなたは日々学ぶことに精進している。EDUに+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 3-4/戦士 →周囲の物はすべて武器だと考えている。 あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 _______________________________________ ■HO <表> 母親が父親を殺し、逮捕された。 それがきっかけでいじめられるようになった。 <裏> 幼少期から、当たり前のように父による家庭内暴力を受けて育つ。 しかし、「お前は顔だけ」が父の口癖で、人から見えるところは殴らなかった。 16歳の誕生日の日を境に、父から性的暴行を受けるようになる。 それは母の目の前でも平然と行われた。 母はいつも通り口出しすらせず、呆然とただそれを見ているだけ。 その状況を疑問にすら思わなかった。 その「当たり前」を作り上げていた糸が切れたのは突然のことだ。 唐突にすべて嫌気がさした。吐き気がした。 だから、殺したのだ。あなたが、自身の手で。 行為の最中に、馬乗りになり、首を絞めて殺してやったのだ。 父の死体を目の前にしたとき、涙なんて出なかった。 こみ上げてきたのは笑い。笑いが止まらなかった。 ひとしきり笑ったあと、警察を呼んだ。 「母が父を殺した」と。 母は何も言わなかった。 また、あなたは警察に電話をかけたあと、ふと玄関口が空いていることに気が付いた。 もしかしたら誰かに見られたのかもしれない。 だが、そのときはもうどうでもいいと思っていた。 高校1年生の秋のことだった。 母が逮捕され、その噂は村中に広まった。 村の人々は皆、あなたのことをひそひそと噂していた。 人殺しの娘だと。 もちろんそれは学校でもそうだ。あなたへのいじめが始まった。 いじめの中心にいたのはHO弐だった。彼女がすべて首謀していたのだ。 あなたと彼女は親友だった。 というのは表面上の話であり、あなたは彼女のことが元からあまり好きではなかった。 彼女はあなたとは違い、両親や姉から愛されていていつも幸せそうだった。 だから、彼女といると、いつもみじめな気持ちになった。 いじめが始まってからはよりいっそう彼女のことが憎くてたまらない。 殺してやりたいと思うくらいに。 しかし、いじめはあなたにとってちょうどよかったとも言える。 いじめを隠れ蓑に、自分の罪を隠すことができるからだ。 だから、今はまだ被害者の位置に甘んじている。 また、身寄りがなくなったあなたは、幼馴染であるHO伍の家に厄介になることになった。それ以外に生活を続ける術がなかったから。 HO伍の家族は、村の中で唯一あなたに優しくしてくれる。けれど、あなたにとってはその優しさが気持ち悪くて仕方がないのだ。 特にHO伍はその中でも一番気持ちが悪かった。以前から感づいていたが、同じ屋根の下に住み始めてより一層強く感じるようになった。 父と同じ目だ。自分のことを異性として見ているその目が心底気色が悪かった。 しかし、駒としては有効だ。そう思ったから、彼からの男女交際の申し出を飲んだ。 それは高校1年の冬のこと。 自分とHO伍が恋人同士の中であるということは、あなたが口止めしており、誰にも言っていない。 公の関係になってしまうと、よりいっそう恋人面をされそうだからだ。 そのため、基本的に学校ではなるべく関わらないようにしている。 HO伍には「恋人だとバレて、HO伍がいじめに巻き込まれたら嫌だから……」と言って誤魔化している。 高校2年生になって、HO参が転校してきた。 彼は成績優秀文武両道で、性格もいいらしいと村の中ですぐに評判になった。 そして、あなたはHO弐が彼に対して恋慕の情を抱いていることに気づいた。HO弐は昔からわかりやすいのだ。 だから、奪った。彼女の物になる前に。それは気まぐれと、反抗心、それからほんの少しの好奇心。 あなたから彼に言い寄れば、彼はあっさりと了承した。 彼と付き合い始めてわかったこと。 彼は優等生なんかじゃない。 氷のように冷たい男だった。 恋人であるあなたのことをいじめから庇わないのも、ただ首をつっこむのが面倒だからなのだろう。 それなのに。 ……はじめはHO弐へのあてつけだったはずだ。 しかし、いつの間にか、あなたはそんな彼のことが好きになってしまっていた。 それに気が付いたのは付き合い始めて1ヵ月が経った頃、高校2年生の夏真っ盛りだった。 それからしばらくして月経が来なくなった。 だから、まさかとは思ったが、念のため妊娠検査薬を買った。 結果は、陽性。 HO伍とは肉体関係を結んでいない。だから、間違いなくHO参の子どもだろう。 しかし、あなたは誰にもそのことを言っていない。 なぜなら、これは既成事実だからだ。 彼だって、子どもができたとわかれば、責任を取らずにはいられないだろう。 だから、あなたは誰にも言っていない。 子どもが大きくなって、中絶できない時期にくるまで黙っているつもりだ。 しかし、いつ何がきっかけでバレるかわからない。 特に同じ屋根の下に住んでいるHO伍にはバレる可能性がある。 だからもし、HO伍にバレたときに 「あなたの子どもだ。しかしまだふたりとも学生である身だから、ご両親に反対されるかもしれない。 でも絶対に出産したい。だから、降ろせなくなるまで黙っていて欲しい」 と上手く誤魔化し、口止めするために念のためHO伍とも肉体関係を結んでおいた。 これは秋のはじめのことである。 産んだ後は検査すれば、確実にHO参の子どもであるとわかるのだから、それまでの保険だ。 ともかく、子どもを身ごもっていることを絶対にバレるわけにはいかないのである。 この子が大きくなるまでは。 HO参を完全に自分のものにするまでは。 <シナリオ上で決まっている事柄> 女 APP18 誕生日は4月から6月の間である。 <参考>妊娠の症状について(現在2カ月~3か月程度) ・熱っぽい ・胸のハリ痛み ・情緒不安定 ・出血 ・軽いつわり(吐き気) □壮馬 心配して声をかけてきてくれたり、いじめをかばってくれたりする。 が、彼はあなたの味方というわけではない。 話し合えばわかると本気で思っているらしく、「HO弐ときちんと話す機会を作るべきだ」と言ったり、「本気で嫌なのであればもっとちゃんと解決するために動くべきだ」などと綺麗ごとを並べてくる。 そのため彼はあなたの味方ではない。ただ自分の正義が「いじめ」を許さないだけだ。 故にいじめを解決しようとしているだけなのである。 □師堂 最近すごく目が合う気がする。だが、その目は性的なものではなさそうだ。 また、別段いじめを止めようとしているわけでもなく謎である。 もしかしたら、自分が父親を殺したことがバレたのかもしれない。 いずれにせよ、あの見透かしたような目が不愉快だ。 _______________________________________ ■詳細 穏やかで物静かな性格。 だが少し天然気味なところがあり、何も無いところでコケたり 忘れ物をしたりすることがよくある 素直で、人の言うことをすぐ信じてしまう。 騙されやすいタイプ。 話を自分からするよりも聞く方が好き。 「~だねぇ」「そっかあ」と言った感じで 口調は少し間延びしたようなもの。 髪も性格も語調もふわふわしてる。 頭が良く、運動は苦手。 怪我の後遺症か、歩行の際は日頃杖をついている。 いじめに対しては大きく自分からやめて欲しいと頼むことも無く、ただただじっと耐えている。 見た目よりも根性はあるらしい。 基本的にHO弐の言うこと、することは看過している。 HO弐に「あれしろ」「これしろ」と言われれば基本的に言う通りにはする。 ただ、場合によっては抵抗もするが大体意味無く終わっている。 力を持たない、いじめの被害者 庇ってくれるHO伍に対しても「大丈夫だよ」とやんわり庇うことを制止するし、いじめの主犯であるHO弍を罵倒することや煽ることも無い。 いじめという境遇にも、親が人殺しという非難の目にも負けない、じっと耐えるかわいそうな子。 といった人間像を演じているが、中身はというと 一言で言えば悪意の塊 他者を誰も信用しておらず、自分が良ければそれでいい精神。 他者を顧みるという行為を知らない 自己中心的な性格。 好きな物が少なく、嫌いなものがとても多い。 そもそも基本的に好感度はマイナスからのスタートで好きになること自体が珍しい。 1度嫌いになればその後好きになることは二度と無い。 根に持つ執念深いタイプ。 好きな物に対しても純粋な好意よりは 独占欲や執着心といった感情を向ける。 ある種何に対しても好意という感情を抱いたことは無いかもしれない。 お気に入りの兎の小さなぬいぐるみも、持っている可愛い花柄のワンピースも、HO参だってそうだ 好き…や愛している というよりは、執着、独占欲といった感情を向ける。 誰にも渡さない 自分以外のそばに置いておきたくない。 自分だけの"モノ"であって欲しい  それだけだ。 前述の通り嫌いなものはとことん嫌う。 HO弍を中心にHO参を除くHO伍含めた他クラスメイトの全員が大嫌い。 声をかけられた時はいつも笑顔で対応するが苛立ちが収まらない。 HO伍の家族も気持ち悪くて嫌い。 HO伍とその家族と同じ匂いがするのが不愉快なため、香水を付けている。 村の人間も大嫌い。 罪を負ったのは母ということになったのだから自分をそんな目で見ないで欲しい。 早く全員死ねばいいと思っている。 嫌いな人間が死ぬ姿や村の人間が死ぬ姿を妄想して悦に入る。 実際にそうしたいのは山々だか、自分という弱い存在に何ができるとも思わないので何もしないでいる。…できないでいるの間違いかもしれない。 足を引きずっているのは、家庭や自分を取り巻く環境に嫌気がさし逃げ出そうとしたのを父から折られた。 長期休みの時だった為、ろくな治療をうけられず放置されたせいで足に後遺症が出た。 後遺症があるのは片足だけで、引きずっているのは右足。 その時おられたのは両足だったが、片足は不幸中の幸いか、歩くだけなら支障はない。 _______________________________________ ■過去 〈秘匿HOになぞり書いたものです。 思ったことや、少しだけ+要素を付け足したりしています。〉 劣悪な家庭環境に生まれる。 家族構成は父、母、自分の3人で 父は林業に携わる職に就いていた。 家にはチェーンソーや斧など、あらゆる武器になり得るような専用の道具が置いてある。 母は専業主婦であり、それと同時に父の道具だった。 昔からずっと父は家の中では亭主関白であり 母はいつもそんな父を恐れ、怯え俯いている。 そんな光景が当たり前だった。 父には敬語、父の言うことに逆らうな そんな父に飼われるような家庭だった。 "男の人は怖い"そういった固定観念が形成されるのは至極当然で、仕方の無い事だった。 彼女も娘として父は愚か、母から大事にされた覚えは1度もない。 足音がうるさい、部屋が汚い、食器を片付けてない、洗濯物を干してない、食事を作っていない、通り道にいた…など 毎日何かと理由を付けられ、 本当に些細などうでもいいような事で殴られ、蹴られた。 それは「教育」であり「躾」だと父に教えこまれた。「お前が悪い」そう言われ続けた。 今思えば惨めで仕方がなかったが、あれが当たり前だと思っていた。 自分は悪い子で、ダメな子だと そう本気で思い込んでいた。父を怒らせる自分が悪いのだと思っていた。 父を殺した今でも、男の人が手を振り上げる仕草を見たり、大声や怒鳴り声を聞けば恐怖が全身を支配する。 昔ほどでは無いが、父に刻まれた恐怖心は未だに残っている。 そういった調子で、男の人は怖かった。 正直、幼なじみであるHO伍のことも昔から怖いと思う時が何度かあった。 彼が何をしたわけでもなくただそこにいるだけで怖い。 彼の声も彼の笑顔もいつ歪むか分からないと思い、いつも機嫌が悪くならないように愛想良く、控えめに、彼の言うことを聞くようにして隣にいた 遊ぶときも、彼のしたいことをすると伝えたりした。 しかし、彼は自分がそうした態度をとって言うことを聞こうとしても 「HO壱のしたいことがしたいな」と返してくる。 正直どうすればいいかわからす、困っていたが 無難にかくれんぼなどを提案していた。 この頃はHO伍の一挙一動にビクビクしていたし よく謝ったりしていたが、 素直に彼は自分に優しいと感じてからは他の人と話すときはHO伍の後ろに隠れたりしていた。 HO弐との交流は、小学校に入学してからHO弐に話しかけられて親交を深めた。 元より口数が少ない上、異性に苦手意識がある彼女はHO伍以外のクラスメイトに上手く話しかけられず、ひとり教科書を読んでいたりした。そのときHO弐に「何してるの?」と、話しかけられた。 少し語調が強くて、その時は驚いてしまったし、怖かったがその後、皆の方に連れて行ってくれて一緒に話をしてくれたのは嬉しかった。 だいたい、気が強くしっかりもののHO弐が口下手で人と話すことが苦手なHO壱の世話をしているような形でなかよくしていた。 彼女と話すのは楽しかった。 同性同士だからこその恋バナや、将来の夢…お揃いのものを作ったり、買ったりした。 バレッタや、鉛筆、軽い化粧品、下敷き… 普段使いのできるものを一緒に揃えた。 簡単なものだが、ビーズで自分たちで作ったストラップなんかも持っていた。 しかし、お揃いのものを買う時小遣いを貰えない彼女は母親の財布からお金を抜いて HO弐とお揃いのものを買うお金に当てていた。 多少罪悪感はあったが、自分に優しくしてくれない、干渉をしてこない母親を考えるとそんなことどうでも良くなった。 実際にそのときも母は何も言っては来なかったしただその時はHO弐と一緒にいるのが楽しかったから 何でも良かった。 名前が、愛と絢で 似ていることすら嬉しかった。 しかし、それもそう長くは続かなかった。 彼女への気持ちにヒビが入った1番最初は HO弐が姉の話をしてくれた時だった。 とても優しいらしい、彼女の姉の話を聞いて嫉妬した。 私にもそんなお姉ちゃんがいれば 私に優しくしてくれる人がいれば  HO弍は羨ましいな。 そう思った。 それからは早く、 HO弐の嫌なところばかり目につくようになった。 家族に愛されているところ 誰にも臆せず強く出られるところ 自信家なところ 彼女への嫌悪感や羨望が自分のHO弐への友愛を壊した。 HO弐が気づいていたは分からないが、 彼女のことを内心酷く嫌うようになった。 彼女がなにかする度に胸の中で文句をつけ悪態をつく。 バレると面倒なので悟られぬよう努力はしたが。 それと同時期頃、HO伍のことも少しずつだが嫌悪するように。 それというのは、なんとなく感じていた彼からの視線が嫌だったのだ。 しかし、HO伍は幼なじみで昔から自分に優しい。 そんな彼を嫌うなんてことはできない それに、男の人に逆らうこともしてはいけない 彼からの好意を拒否することは出来ない。 そう無意識下で思い込んで自分を無理矢理納得させていた。 HO弐へのハッキリとした憎悪とHO伍への僅かな嫌悪感と恐怖心、そして家庭環境から逃げたくて、長期休みのとき行くあても考えずに逃げ出そうとした。 計画的なものではない。着の身着のまま、両親が寝ている間に逃げ出そうとし、家から出た。だが結局すぐに見つかり、父に両足を折られた。 痛い、ごめんなさい、許してくださいと泣き喚いたが、父に罵詈雑言を浴びせられ、腹も殴られ、蹴られた。 丁度長期休みだった為にろくな治療も受けられず 足には後遺症が出た。 その時の休みは、ほぼ監禁状態で毎日殴られた。 そのせいで、右足はまともに動かず、杖をつくようになったのだ。 休み明けはHO弐やHO伍に驚かれたが 「ちょっと派手に怪我をしてしまった」と、嘘をついた。 もとより、身体は傷だらけ。 父が死んで虐待傷は薄れてきたがいじめによる傷も身体に残っている。 ただ、いじめで負った怪我で一生物の傷はあまり付いていないようだ。 腹や腰、足、胸元などあらゆるところに殴打痕がある。青くなっていたり、黒ずんでいたりと見ていて酷く痛々しい。 (でもAPP18だから多分身体の傷があってもそれ込みでそういう雰囲気があって綺麗に見えるんだと思います APP18こわ) 顔に傷はない。 グルグルと全てに対する憎悪が腹の中を渦巻く。 どうして自分がこんな目に合わなければいけないのだろう。 遠くに逃げられない ろくに動かない足を引き摺りながら考えた。 もういっそ死んでしまおうかと思ったが、どうしても死に救いは見いだせなくて 何も出来ずにだ、生きた。 16歳の誕生日、春の事。 高校生になった。 新調した制服に袖を通して 少しだけ大人になれた気がして嬉しかった。 大人になったらこの村から出て行けるんじゃないかとそう思った。 勉強をたくさんして、知識をつけて 父から逃げられると、そう思っていた。 高校生になって全ての状況は相変わらずで、何も変わらない中を過ごした。 いや、そんな事は無い。 変わったことがひとつだけあった。 悪い方向に 変わったことが。 ある日、それは自分の誕生日だった。 期待はしてなかったが。家族から祝われる…なんてことも無い。 その日の夜、父の部屋に呼ばれた。 ニコニコと機嫌良さげに笑う父を見て「なんですか?」と少し怯えながらも問いかける。 急に父に抱きしめられて 驚いた。 生まれ、物心が着いてこの方父に抱きしめられたことなんて無かったから。 何をされるのか恐れていたが、その手は暖かく そのまま身を委ねていたら、 そのままベッドに押し倒された。 何が起きたのか分からなかった。 硬いベッドに打ち付けられた頭が痛くて、 視界が一瞬明滅して、父の笑顔が目の前にあって そして、父の大きな手が服に滑り込んできた。 理解が追いつかないままに父に無理矢理犯された。 今 自分が父からされている事は性行為で、 それは恋人とかそういう2人がするもので、 父子がすることではなくて、 歪んだ愛ゆえの行為ならどれだけ良かっただろう それなら、まだ 受け入れることが出来た でもこれは違う 父の欲望の受け皿にされているだけだ。 抵抗したが、相手は大人で1番の恐怖。 ろくに力も入れられず 終わったと同時に父に髪を捕まれ廊下に放り投げられた。 追いつかない頭で風呂場まで行き、そこでやっと涙が出た。 大きな声を上げると父に殴られるからと声を殺して泣いた。 ぼきりと、心が折れた。 次の日は学校を無断で休んだ。 その次の日は学校に行って、HO弐やHO伍には昨日は体調が悪かったと嘘をついた。 もう、何も考えたくはなかった。 それからというもの、父からの性的虐待は続いていく。 最早抵抗する気もなく 人形のように弄ばれた。 身体に触れられたとき、自分から漏れる嬌声が、背中を走る快楽が本当に嫌だった。 母の前ですら行われたそれは彼女の精神を蝕んだ。 自分が女であること。自分がこのクソ男の、娘であること。自分があのバカ女の、娘であること。自分がここに生まれてきたこと。自分がHO弐と仲良くしていること。自分がHO伍のそばにいること。自分がここに存在すること。自分が自分であること。幸せそうにしている他人、自分を助けてくれない誰も彼も、この世界全て その一切が嫌だった。 しかし最早、自分の境遇に疑問も抱かなくなった。 自分が自分であることが悪いのだと思った。 自分がこの世界に産まれてきたことが悪いのだと思った。 そして、季節は流れ秋。 諦めていたはずだった、全て。 自分が自分である限り逃れられないと思っていた。 しかし、何がきっかけかはわからないが、逃げられないなら 壊せばいい。 自分が自分であることを変えられないなら、周りを変えてしまえばいい。 自分だって幸せになっていいはずだ。 そう思った。 ちょうど、父に乗りかかる体位で性行為をしていたのが好都合だった。 そのまま馬乗りになって父の首を絞めあげた。 元々普通の女の子よりも力はあった。 父の営む林業の手伝いをさせられていたのが功を奏し、大人の男の首を締め上げることが出来た。 「死ね死ね死ね死ね死ね」と、大声を上げ首を絞める。 すれば、父は呆気なく事切れた。 口の端から流れている涎ともう殴りも愛撫もしてこない手 動かない身体 濁った眼球 死体からはもう 恐怖なんて感じられなかった。 しかしやり終えた頃彼女を包んだのは幸福感。 父の死体を見て今までにないくらい幸せだと思った。嬉しかった。笑顔が零れた。 ひとしきり高笑いをして、そこにいた母が視界に映った。 このままじゃ自分が捕まる。 それは困る。 だって、私は幸せになりたいから。 そうして電話を取って警察に訴えた。 元から演技には自信があった。 泣きながら震える声で「母が父を殺した」そう告げた。「助けてください」と。 母はそのまま捕まり、引き取り手が無くなった彼女はHO伍の家にお世話になることに。 これで少しはラクな生活が送られる そう思ったが、優しくしてくれるHO伍の家族が気持ち悪いと思った。 前の家と比べて恐れるものはなかったから、まだマシだったが居心地は良くない。 しかし、力も頼りも他にない自分が生きていくにはこの気持ち悪い家族に頼るしか無かった。 愛想笑いを浮かべ自慢の演技でどうにかこなした。 自分の心を殺しながら。 ろくに心が休まらない中、学校に行った。 いつも通りHO弐が自分の前の机に腰掛けて、 「おはよう」と挨拶をしようと顔を上げた瞬間に水をかけられた。 次にかけられた言葉は「なんで学校きてんの?」だ。 何もわからなかった。 どうして彼女に水をかけられたか。 どうしてそのような言葉をかけるのか。 しかし、これだけはわかった。 彼女が自分に害意を向けていることだけは。 純粋な怒りに支配された。 ……が、彼女はクラスの人気者で 急に暴言を吐きつけるのも得策ではないと瞬時に考え、訳を聞こうとした。 すれば、酷く冷たい顔で 「どうしたもこうしたも、不愉快なんだけど 何笑ってんの?」 そう言われた。 自分を支配した怒りを抑えるのに必死だったがそれと同時におかしくて仕方がなかった。 怒りと同時に笑いを堪えるのが必死だった。 今更、ずっと私を不愉快にしていた女が私に対して不愉快だって! どの口が! 虐められて面白いと笑ってしまうほどにもう頭がおかしくなっていたのかもしれない。 どうして自分は幸せになれないのだろう。 つかの間の休息も、幸福も与えられないのだろう。とも思った。 それから始まったいじめに対しては抵抗しなかった。 抵抗して暴れたところで自分じゃどうにもできない。そう思い、ただじっと耐えている。 自分を庇うHO伍を嗜めながら、全てがどうでも良く可笑しかった。 いじめを受け初めてから季節が巡って冬。 HO伍に告白された。 寒気が走った。 薄々気づいていたものの、言葉にされると余計に意識が向いて気持ち悪かった。 「気持ち悪い」と一蹴してやりたかったが、ここでHO伍を敵に回せば学校で自分の味方をしてくれる人がいなくなる…と思い、喉まででかかった嘔吐感を抑えて微笑み「うれしい 私もHO伍が好き。」と取り繕って返事をした。 最早彼を駒としか見てなかった為に 彼からの言葉も利用価値を掬うだけだった。 しかし、人前で恋人面されるのは不快なので口止めをし、事なきを得た。 学校では極力関わらず、家に帰ってから恋人ごっこをしている。 自分をきっと心から愛しているのであろう彼を 自分に使われているだけなのだと気づかない彼を 自分に愛されていないことを知らない彼を 心底哀れに思う。 最早同情する程だ しかし、彼のことは好んでいないのでその同情も「あ〜あ可哀想 笑笑」程度のもの。 嫌な人間ばかりで、苦痛で仕方がない日々を送る中、転校生が来た。 なんでも出来る鼻につく人だ…と思った。 成績優秀、文武両道…クラスの学級委員をしている  …押し付けられていたの間違いだろうが。 どんな人だろうとHO参を興味本位で見ていたが それよりも面白いことに気づいた。 HO弐が彼に想いを寄せているのだと。 顔を赤らめ、視線で彼を追うHO弐 影で腹を抱えて笑った。 そんな彼女への当てつけをと思い HO参に言いよった。 「一目惚れをしたのだ」と「いじめられているような女嫌だよね…?」と「想いを伝えたかっただけだ」と、泣きそうな振りをして彼に告白をした すれば彼は自分を引き止め、「いじめを止められないような男なのにいいのか?」と聞いてきた。 別に本気で好きで告白したわけじゃないし、HO弐から奪うことが目的なのだからそんなのどうでもよかった。 それから一言二言交わして、交際を始めた。 「これからもっと好きになるから、一緒にいてくれる?」と 言われた。 内心、HO弐への優越感で笑いが止まらず 彼に抱きついたまま顔を埋めそれを隠した。 落ち着いてから涙を零し、「うれしい 一緒にいたい HO参くん大好き」と無い愛情を込めて返したのだ。 そう、無かったはずだった。 彼は実際恋人である自分のいじめを止めようともしない。彼は冷たい人だ。 自分の味方になってもくれない。 HO弐から奪えた…それ以外彼と共にいる利点は無かったはずなのに、それなのに 好きになってしまった。自分が理解できなかったが、好きだった。 彼は自分に甘く、優しくしてくれる。 きっと本性は見せていないのだろうが、彼が冷たい人間であることに気づいていた。 それでも、そんな所も好きだった。 彼に誘われ、行為をするとなった時 「初めてか?」と聞かれて少し焦ったのを覚えている。しかし、ここで経験がある…と答えて気持ちが薄れられてしまうのは困る。 そう思って「初めてだ」と、嘘をついた。 適当に繕った結果彼は喜んでいたようなのできっと間違った答え方では無かったのだろう。 そのまま身体を重ねた。 HO参に傷を見られたくなくて、服は脱ぎたがらない。中途半端に脱いで行為をしている。 裸になるなら暗い部屋などがいい。 でもHO参に見たいと言われるなら脱ぐし明るいところでもまあ 妥協できる。 初めて、性行為をして素直に「気持ちがいい」「幸せだな」と思えた。 自分から漏れ出る嬌声も、身体を満たす快楽も 何もかも 嫌じゃない。 彼との交際は幸せだった。 彼に抱きしめて貰えるのも、キスをされるのも、行為をするのも。 あまり性行為は好きでは無かったのだが、父との過去を彼に上塗りして貰えているようで 忘れさせて欲しい…そう思って彼を自分からも求めた。 そうして、行為をしていたのだがある日月経が全く来てないことに気がついた。 元々、父との行為や 不健康な食生活、過度なストレスなどで生理不順が起きることもあったがいくら何でも来なさすぎるし…それに、何より心当たりがあった。 ひとりで妊娠検査薬を試してみて結果は陽性。 学生で妊娠は流石に不味いかとも思ったがそれよりも頭に巡ったのはHO参との既成事実が成り立ったことへの喜びだ。 しかし、妊娠は流石に時間経過で確実にバレる。 特にHO伍は共に住んでいるのだ。 寝る時まで一緒の彼、自分を好いているらしい彼が気づかないほうがおかしい。 だから、彼にも行為を持ちかけた。 「君がしたいなら」と彼は自分との身体の関係を簡単に受け入れ、それを良しとした。 彼とは必要最低限くらいしかしてない。 気が向いたときに自分から声をかけ、妊娠しても違和感のない程度に身体を重ねている。 とかく、HO伍と性行為をしたという事実があれば、バレたとしても彼を言いくるめることは出来るだろう。 HO伍とするときも服はあまり脱ぎたがらないし、暗い部屋かベッドの毛布にくるまってなどする。 HO伍と身体を重ねてもHO参への想いは変わらず HO参を自分のものにするということしか考えてはいない。 泣きついてHO弐にされたことの話をし、HO弐の評価が下がるように務めた。 彼はやはり慰めてくれるだけで 自分から何かしようなんて思っていないようだ。 それに対しては少し不快に思うが、それも仕方がない。そんなところも目を瞑ることが出来るほどに好きになったこちらの負けだ。 しかし、彼のことを信用しているわけではなく HO弐はHO参に好意を寄せていたように見えた為に、もしかしたらHO弐にも手を出しているのではないか…と考えもするが、その時はその時だ。 自分のものになってくれない彼が悪いし、人様のものに手を出すあのクソ女が悪い。 それに、こちらには子どもがいる。 下ろすなんて絶対にしない。 だって私のことが好きだと そう言ってくれたもの。私のこと好きじゃなかろうが、もしも他に女がいようがいまいが、関係ない。 ……もしそれでも、子どもがいると知っても 自分のもとに来てくれないなら、殺してでもHO参を自分のものにしたい。 父親をもう殺しているのだ自分は。 殺人は手段のひとつになり得てしまった。 _______________________________________ ■イメソン アンチテーゼ貴様/syudou 少女ふぜゐ/みきとP 愛して愛して愛して/きくお うみたがり/MARETU 脳内革命ガール/MARETU _______________________________________ ■PC HO弐 優來 愛 -ゆらぎあい 呼び方:愛ちゃん、(場合によっては優來さん)、クソ女 死んでほしい!なんなら殺してやりたい… と思ってはいるものの殺しの実行は渋っている。殺しという手段は腹の中に控えているが 父の時のように罪をなすり付ける人間がいない限り出来ないし そもそも父の時は上手くハマっただけで、殺人の実行はリスクがあり過ぎる為だ。 でも機会があれば正直いつでも殺したい。 都合で言えば誰かが殺してくれるのが1番嬉しい! HO伍にHO弐を殺していただいた後にHO伍は捕まって自分の目の前からふたりとも消えてくれると大変助かる。 昔仲良くしていたことすら気分が悪い。 彼女との思い出の品は全て捨てた…というか燃やした。 いじめに関しては"甘いなあ…"と思っている。 稚拙な悪意をぶつけられても特段傷つくことは無かった。それよりも強大な親に向けられる悪意のほうがよっぽど辛かったから。 仕返しできるなら、いつだって心の準備は出来ている。 HO2宛イメソン:ミセエネン/MARETU ­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­- HO参 大麻 厳奇 -おおあさ いつき 呼び方:厳奇くん、彼 1番好き!私のところ庇わないところはちょっとどうかと思うし、そこは嫌いだけどそれを許容できるくらいには好き。 私と二人きりのときは私に優しくしてくれる、囁いてくれる愛の言葉が本物かどうかも分からないけれど それでも私のことを見てくれているはずだから…… 大好き! でも確か私の生理の周期把握してた気がする ちょっとマジかーって思ったしちょっと引いたけど。それって私のこと好きだからかな?安全日狙いなのかな?わかんないけどどっちにしろもう赤ちゃん出来てるから何言っても仕方ないよね♪ 赤ちゃん嬉しいね♥絶対に離さないから♥ 私のものにならないと許さない♥ もし自分から離れるなら殺してやる くらいの気概 〈詳細〉に記載した通り、純粋な好意をと言うよりは独占欲 「私のものであって欲しい」という願望故の好意 彼の幸せは自分のそばにいること以外求めていない。不幸にしてでも、 逃がさない。 HO参宛イメソン:くろうばあないと/いよわ ­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­--­­- HO伍 亜宵月 神影 -あよいづき みかげ 呼び方:神影、勘違い野郎、アイツ 不快なので視界に入らないでほしい。 死んでほしいとまでは思わないけど、嫌い。 いじめを庇ってくるのも、恋人面されるのも、一緒の部屋で寝ているのも、キスもハグも行為もその全てが気持ち悪い。そもそも自分を好いているのも気持ち悪い。てかもはや1周回って同情 私お前のこと好きじゃないよ 確かに告白は受けたけど私が嫌ってるって気づいてないのかなー?もし気づいた上で一緒にいるならヤバすぎるね〜ほんとに私のことが好きなら凄いな 私のことがすき以外に理由がなく私のそばに居るなら恋は盲目って言葉が似合いすぎてウケる 現に今も世話にはなってるし、昔は嫌いじゃなかったけど今はもう無理 正直昔も優しいHO伍の家族を見て自分との差を感じて、むしゃくしゃしてた。時間の問題だったかも。 お願いだからこっち見ないで話しかけないで 一筋アピールも要らない 興味無い。 HO伍宛イメソン:いいや/Deco*27 _______________________________________ ■NPC 篠目 憐歌 呼び方:篠目さん、(根暗女) 村長の孫娘らしいので変に突っかかったり悪口を言うことはしないようにしている。 自分のいじめに何も言ってこない癖に変に気にかけたり心配しているのがムカつく。 オドオドした態度もイラつく。 嫌い。 師堂 丞輝 呼び方:師堂くん よく目が合うので、何なの?と思ってる。 性的なものでは無いのでHO伍からの視線より不快では無いが、それはそうと気になるし 見透かしてくるみたいな目が腹立つ。不愉快。 気づいてるなら言いに来いよ 面倒臭いから こっち見るな 嫌い。 澄川 愁 呼び方:澄川くん 前まではテンションも高くムードメーカー気取っていた癖に今は何も出来ないところをみて ダサくて面白いなーと内心馬鹿にしている。 HO参の後ろを着いて回るのも雛鳥みたいでウケる 嫌い。 世良 夏菜子 呼び方:世良さん(ブス女) HO弐の次に死んで欲しいと思ってる。 存在が不愉快。ブスは黙って HO弐とまとめてで死んでほしい… 視界に入るな イキるな。嫌い。 壮馬 治 呼び方:壮馬くん クソだるい。1番そういうのが面倒臭い 正義のヒーローごっこなら他所でやれよ。 私を巻き込むな。 てか私に言うな。あっちがやって来てるんだからあっちに文句言え。 嫌い。 _______________________________________ ■その他 一人称/わたし(HO5の前では あや) 二人称/あなた、きみ、名前+くんちゃんさん 誕生花-薔薇 花言葉 黒:「死ぬまで憎みます」「憎悪」「恨み」「永遠の愛」「貴方はあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛」 紫「気品」 黄:「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」 赤:「あなたを愛しています」「愛情」「美」「情熱」「ロマンス」 白:「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」 つぼみ:「恋をするには若すぎる」「少女時代」「心にもない恋」 _______________________________________ ■通過シナリオ 膿み堕とし →3生還1ロスト 恋人デリバリー →END C 「YOU ARE」 両生還 _______________________________________ ■その後 ■HO壱 父親を殺害した件に関しては、HO伍の映像が公開されない限り、HO壱が逮捕されることはない。 また、母親は執行猶予付きで釈放されるが、精神病院へと入院することになる。 ▷HO壱にイゴーロナクが憑いている場合 イゴーロナクがHO壱に飽きない限り、その欲求に抗うことはできず、犯罪に手を染めずにはいられない。 Sがいない今、その衝動を抑えてくれる人間もおらず、彼女がHO参の母親のように死刑にされるのも時間の問題だろう。 毎年〈幸運〉を失敗するまで振る。失敗した時点で逮捕されてしまう。 →12+11+11=34 34年後/51歳 さらに以下の処理を行わなければならない。 毎年[POW*5]を振り、失敗するたびにINTとPOWを-1する。 これを繰り返し、INTもしくはPOWが1でも残っている間は、人間として生きていくことができるだろう。 ただし、0になった時点で、その意識は乗っ取られ、体の全てはイゴーロナクのものとなる。 _______________________________________ ■不定 5 フェティッシュ (探索者はある物、ある種類の物、人物に対して異常なまでに執着する) →6ヶ月 6/17まで ■簡易用■ 黒華 絢(くろは あや)(女) 職業:高校生 年齢:17 PL: STR:15  DEX:8  INT:17 アイデア:85 CON:15  APP:18  POW:18  幸 運:90 SIZ:10 SAN:99 EDU:12 知 識:60 H P:13  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]