タイトル:アビィー キャラクター名:アビィー・ホルルカ 種族:ハイマン [特徴:デジャヴ、魔法の申し子] 生まれ:傭兵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:17 性別:女 髪の色:銀  / 瞳の色:蒼  / 肌の色:白 身長:162 体重:うっせぇ 経歴1:歳の離れた友人がいる(いた) 経歴2:魔剣の迷宮で迷子になった 経歴3:負けず嫌いと呼ばれた事がある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    6      9     12    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  10   6   9   5   3   5 成長   6            3   1 →計:10 修正 =合計= 24  12  20  14  18  18 ボーナス  4   2   3   2   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   9  32  30 特技         0   0 修正 =合計=  8   9  32  30 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv ファイター 6 Lv  / プリースト 4 Lv レンジャー 3 Lv  / セージ   3 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                        : 前提 [p221] 武器習熟/アックス : ダメージ+1、Aランク装備可能             : [p227] 魔力撃      : 近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1 : [p2125]マルチアクション : 制限移動を条件に、近接攻撃と魔法を両方行使できる  : 冒険者Lv5 [p]           :                           :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6   0  12  57 修正 特技        2 =合計=  6   0  19m  57m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 6  10   9   8 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1080 振2H  20     10  40  11  10 [アックスA] *ハルバード / (233p) 1080 突2H  20     10  35  10  10 [アックスA] *ハルバード / (233p) =価格合計= 2160 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 20      7     イスカイアの魔導鎧 / <マルチアクション>宣言時、命中と魔力に+1 盾 :              / 修正: = 合計 =    8   8    0 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称      / 効果 頭 :2000 決死の鉢巻き  / <捨て身カウンター>を使えるようになる 耳 :100  聖印      / 顔 :           / 首 :3000 水晶の首飾り  / 毒・病気に対する抵抗に+1 背中:840  迷彩ローブ   / 野外の隠密・尾行判定に+2 右手:1000 宗匠の腕輪   / 割ると能力値が14点上昇する。 左手:1000 怪力の腕輪   / 割ると能力値が14点上昇する。 腰 :1000 ブラックベルト / 足 :2000 韋駄天ブーツ  / 他 :           / =合計=10940 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 冒険者セット      100  1   100  背負い袋・水袋・毛布・たいまつ6本・火口箱・ロープ10m・ナイフ 頑丈なランタン     40  1   40  3mの高さから落としても大丈夫つよい 着替えセット+下着込み 13  1   13 防寒着         100  1   100 調理道具セット     50  1   50 保存食         50  1   50  1週間分(7) 救命草         30  5   150 魔香草         100  5   500 ヒーリングポーション  100  5   500 ジャックの豆      100  3   300 酒の種(10粒)     100  1   100 接合潤滑剤       160  1   160  鎧接合部の動きを滑らかにし、音を消す。                1   0                1   0 =所持品合計=    2063 G =装備合計=    13100 G = 価格総計 =   15163 G 所持金    5917G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 4       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 ○ - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  ○ - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、魔法文明語 技能習得言語:3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  10 頑丈なランタン  50 イスカイアの魔導鎧 専用化 所持名誉点: 140 点 合計名誉点: 200 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:19500点、獲得経験点:16500点) セッション回数:10回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回)  F:100 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) 4-        0点(   /   / 回) 5-        0点(   /   / 回) メモ: 一般技能:木こり(ランバージャック)LV4/狩人(ハンター)LV3/骨細工師(ボーンカーバー)LV3 「ばっか、よく見ろよ。ここにちゃんと魔法陣があるだろ。おれはれっきとしたハイマンだ」 「おれは強くなる―――あいつとの約束なんだ」 「お前らの道は、おれが斬り拓いてやるよ。多少荒っぽく、だけどな」 銀髪碧眼と、華奢な体に不釣り合いハルバードがトレードマークの女性ハイマン。魔法陣の位置はお腹。 性格は男勝りでぶっきらぼう、口調も男性的で蓮っ葉だが、面倒見がよく生真面目な一面もある。 自他共に認める負けず嫌いで、端正で儚げな顔立ちとは裏腹に喧嘩っ早い。 長らく人里離れた森の中で暮らしていたため、少々人付き合いは不器用で世間知らず。 また前世が男性だったためか、異性に対する意識が薄く、肌を晒す事にもあまり抵抗がない。 女性扱いや弱いもの扱いされる事は嫌いだが、実際の所ハイマンなりに虚弱体質でもあり、歯がゆい思いをしている。 ハイマンとしては丈夫な肉体を持つが、引換えに魔術の素養は一般的なハイマンにやや劣っている。 剣神ヒューレの神官でなおかつハイマンであるにも関わらず、2mほどの長斧を得物としている。 リーチの短さをカバーするためであるが、指摘すると怒る。 物心ついた時からアレント地方北部のクゼイ山地にある山小屋で、父親のハイマン、ホルスト・ホルルカと二人で暮らしていた。 母親は彼女を生んですぐに病気で死に、それ以来ずっと二人でクゼイ山地に住んでいる事を聞かされている。 その父親も5年前に寿命を全うしたため、それ以降ずっと一人で、材木や動物の肉や皮・骨の細工物を、遊牧するグラスランナーや山地に暮らすドワーフ達に卸して生計を立てていた。 長い間、ハイマンが本来持つ前世の記憶を持たずに育ってきたため、自分の生きている理由や使命を見出す事が出来ずにいた。 しかし、父親を亡くしてしばらくたった頃、父親の友人であったドワーフ、レオニス・ゲーティアから、クゼイ山地の森にある魔剣の迷宮の話を聞かされる。かつて父親とレオニスが何度もその迷宮に挑んでいた事を聞かされたアビィーは、いずれ訪れる寿命の前に自分がやらねばならない事として、父親がやり残した魔剣の迷宮の攻略を誓う。 もともと普段の木こり生活である程度体を鍛えていたアビィーは、レオニスから手ほどきを受け、戦闘の術を身に着ける。 何年もかけて魔剣の迷宮に挑み、その都度敗走を繰り返していたアビィーとレオニスだったが、ついにその最深部で斧のような形をした魔剣を見つける。 その魔剣に触れた途端、彼女の脳裏に彼女の前世の記憶がフラッシュバックする。 彼女の前世は、かつてザルツ地方で蛮族に討ち果たされたと伝えられる小神、剣神ヒューレの好敵手だった、アヴィスと呼ばれる男である。彼は豪放磊落で勇猛な武人だったが、致命的に剣の才能に恵まれなかった。それでも、剣に対して不利と言われる斧を携え、生涯ヒューレを超える事を目標として掲げ続けていたものの、彼がザルツ地方に旅立ち、そして封印された事で決着をつけることが最期まで叶わず、無念を抱え続けていたのだった。 それと同時に、彼は自らの得物であった斧を礎に、彼を弔うための神殿を造った。 アヴィスの想いに呼応してか、斧は魔剣となって迷宮を生み出し、誰の目にも触れられぬまま封印され続けてきたのだった。 それを乗り越えたアビィーは、同時に何度もこの迷宮と化した神殿に挑んでいた事で剣神ヒューレの神託を受け、神官として覚醒。 『自分がアヴィスに託した想いをお前が引き継げ。そして、アヴィスがそう願っていたように、俺を超える力をつけてみせろ』 という声を聴いたアビィーは、ヒューレの意志を引き継ぐ神官として、そして小神となったヒューレの元へ到達する事なく生涯を終えたアヴィスの想いを継ぐ戦士として人生を捧げる事を決意。 魔剣を得た事で迷宮は再び小さな神殿に戻り、アビィーは武者修行とヒューレが陥ちた地に魔剣を捧げるため、ザルツ地方へ旅立つ事を決意。 レオニスから餞別としてイスカイアの魔導鎧を受け取った彼女は、アレント地方を出てザルツ地方へ向かう。 ヒューレが最期に戦ったという小さな街で、大陸唯一の神殿を見つけたアビィーはその地にアヴィスの斧を捧げ、さらなる強さを手に入れ、ヒューレより多くの人々の命を救う力となるため、冒険者となったのだった。