タイトル:(奇妙な隣人)百日紅開 キャラクター名:百日紅 開 職業:刑事 年齢:36 / 性別:男 出身: 髪の色:薄茶 / 瞳の色:赤 / 肌の色:健康的 身長:165cm 体重: ■能力値■ HP:14 MP:14 SAN:71/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  18  14  17  13  11  17  19  14  14 成長等            3 他修正  -3              -2 =合計=   9  18  14  20  13   9  17  19  14  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      73%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》65%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   85%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《手斧》      21%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 95%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》68%  ●《追跡》  33%  《登攀》  40%  ●《図書館》 89%  ●《目星》  89% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   21%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》56%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》30%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》64%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     80%  ●《オカルト》   8%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(生け花)》 6%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》3%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》70% ●《物理学》    2%   ●《法律》     10%   《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(絵画)》  13%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 煙草             1   0 品の良い白色の小さな箱    1   0                1   0                1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 2-1 手先が器用 製作の基本成功率が50% 2-6 アウトドア派 誕生日 10/12 レイさんの誕生日 3/12 ff1493 警視庁特殊犯罪捜査零課の刑事を務めている。 酒はとても弱い。一番につぶれる。 チーフのことは、レイさんって呼ぶ。 <名前の由来> 名前の由来は、開花。 両親から未来が花開くようにって願って名付けられた。 (通過前)多分今は、自分の名前が大嫌いでたまんないだろうなって思う。 <性格、判断の優先順位> 1.理性の人、ゼロ課  →秩序を守るために刑事をしている。  →どんなトラブルがあったとしても、理性で感情を殺して判断をする人。  →納得しがたいことがあっても、自分の感情を殺す。  →誰かが納得できていなかったとしても、理論が正しいのであれば、百日紅開が判断を肩代わりするかもしれない。 2、後輩  →後輩の感情を見て、彼らが耐えられそうであれば、理性を優先するように言う。  →後輩同士が仲良くいられるように、馬鹿をやる。 3、チーフ  →ゼロ課の支柱として支えると決めている。  →そこにどんな感情があったとしても、ゼロ課のために。 4、自分の芯を自分で決める人。  →自分で腹落ちしないことは、やりたくないという感情を持っている。  →自分の芯は椿紅快冷だと決めている。ゼロ課の柱は彼女だから、彼女を芯としている。 5、自分  →1~4が守られているのであれば、感情論ではなく理論で自分を殺していいと思っている。 <刑事になった理由> 昔、中学生の頃。友人が家庭環境に悩んでいたのに、自分の若さが原因で、彼と話すこともできず、解決できないまま疎遠になってしまった。 それからというもの、誰かを助けたいという思いをぼんやりと抱えながら生きていた。 そして、大学生の頃に、母親から虐待されていた少年と出会った。路傍でぼんやりと蹲っていた彼に、手を差し伸べて話を聞いた。彼を救いたかったが、しかし、そのための立場が無くて救えなかった。 友人も、少年も、どちらも結果的には誰かの助けを得て、今も生きている。 だけれども、もし、誰からの助けも得られない人がいたらどうだろうか。 誰かを救いたい、というぼんやりとした思いに力を与えられる最適で、一番近くにある解決法が、開にとって「警察」という権力だった。 警察という国家の機能である以上、これから苦しむであろう人を助けられることは少ない。 根源を絶って、誰かの苦しみを軽減はできる。 誰かを助けたい、という思いは入庁してからは、秩序を守りたいという気持ちに昇華されて、彼はずっと刑事を続けている。 <感覚> ・理性派 ・理系 <略歴> 3歳:親からピアノを習わせられるが、さっぱり続かなかった。 5歳:保育園で仲のよかった女の子から告白されて有頂天になって、溝に落ちて泣いた。告白はなかったことにされた。 7歳:弟ができる。小学校で大変だったけれど、弟のお世話のお手伝いもできたと思う。 10歳:いっしょに住んでいたおじいちゃんが病気で亡くなって、めちゃくちゃ泣いた。 13歳:中学校入学。同じクラスの鹿子くんとそれなりに喋るようになる。 14歳:悪い先輩に連れられて、夜に町へ出たり、煙草を吸ったりするように。鹿子君とは疎遠に。 15歳:教師に煙草を見つかる。剣道部へ。 16歳:高校入学。 19歳:大学入学。 23歳:路傍で見知らぬ少年と出会う。 25歳:入庁 <開と煙草> 中学の頃から隠れてこっそりと吸っていた。 環境委員会の活動中に煙草を吸っていたのを教師に見つかって、厳しく怒られてからは吸うのを控えていた。 優しい教師だったので、親への連絡は無かった。剣道部の顧問をしていた彼に勧められて、剣道を始めた。 剣道をしている間は、いろんな嫌なことを忘れられた。 高校に入ってからも何となく、どうしてもつらいことがあった時は、煙草を頼っていた。 煙を肺に落として、一人で落ち着く時間がほしくてたまらない。 人間はあまり、好きじゃない。人の感情が嫌いだ。自分の感情が嫌いでたまらない。理性を優先したい自分の邪魔をする自分が憎らしい。 親は弟のピアノに夢中だ。そりゃそうだ。俺の名前を弟にあげたらよかった。嘘。そこまで落ち込んでるわけじゃない。 たまにメンタル弱ってるときに、そんなことを考える自分が嫌だ。 俺はおちこぼれだし。中学のときは友達も離れてった。そんなもんだ。いや、全部それは自分のせいだろ。 あまり煙草くさくない、そうだな、メンソール系の煙草がいい。それを吸って落ち着こう。 大学に入ってようやく、堂々と煙草を吸えるようになった。 付き合う女の子から顔をしかめられたこともあったけれど、この爽快感がたまらない。 大学卒業間近に、弟がバンドを始めた。聞いてみれば、ボーカルとキーボードの二人らしい。 そっか、ボーカルなのか。弟はキーボード担当らしい。 あれだけやっていたピアノをあっさりと諦めて、他人のためにキーボードへ転向した弟が多少、不安になって、煙草に火を点けて、やっぱりすぐに揉み消した。 弟に煙草の匂いが移ったら、いっしょにボーカルをやっている子の喉にも悪いかもしれないからな。 家を出て、警察に入ってようやく堂々と煙草を吸える環境が出来た。 諸先輩がたの机の上の灰皿には、煙草の吸殻がてんこ盛りだ。 それを見ていると、何となく、俺は吸わないでおこうって思った。 きっとこの先、数多くの乗り越えなきゃいけない壁がある。人生ってそんなもんだ。 もし超えられない壁があった時に、煙草を一つの助けにしたいと思った。 ゼロ課に入って、椿紅快冷に出会った。 3年前、涼さんが死んだ。 椿紅快冷への抵抗感を押し殺して、毎日仕事を続ける。 俺は、刑事だ。俺は、刑事だ。俺は、刑事だ。 自分の名前も大嫌いだった。 久々に煙草に手を伸ばした。彼女から、ダサいって言われたメンソール。 いつかのために抱えていた煙草のカートンから、一本抜き取って、火を点ける。 深く吸い込んで、そして目を閉じた。真っ暗闇に血潮が見える。自分の鼓動と、血流の巡る音。脳がすっきりと晴れていくような感覚。 3年前から、百日紅開は自室で煙草を吸っている。 <班員への思い> 〇HO1:レイさん(椿紅快冷(つばい れい)) 39歳 補佐として一歩控えて立つことが多い。 プライベートやふざけた場面では、彼女へゴールデンレトリバーみたいに懐きに行く。 しかしそれは全て、自分の中にあるよく分からない抵抗感を隠すため。 彼女の近くにいるのは、彼女が好きなのではなく、椿紅快冷の思考を理解した上で、彼女の論理のあらを探したり、彼女の失態を見つけたいから。 彼女が失敗をすると、仄暗く、嬉しく感じる。 ・メビウスのプレミアムメンソールパープル ・軽めのナチュラル・アメリカンのスピリット・ミントを口寂しげに吸っていた →レイさんは今は禁煙に挑戦中。後者の方が薄いから多分不満げに吸っていた。選んだ理由はパッケージが可愛いから。 (通過前) でも多分、レイさんはそんなこと気付いてないんだろうな、 一人ぐるぐると頭を悩ませてるのは俺一人だけなんだろうな。 そんなことを思いながら、メンバーの前で、わざと馬鹿をやって、自分の感情をごまかしてる。 ダサイ財布を持ったダサイ先輩? レイさんに一途でゴールデンレトリバーみたい? 後輩から失敗を笑われて、それでもへらへらしてる先輩? そう見えてるなら良かった。俺が持つ感情のせいで、このチームが崩れていくのは、それはなんか、違うと思うから。 今日も感情を押し殺して、こっそりと無味無臭のタバコを吸うよ。 レイさんがタバコを好きと言ったから、だから俺はタバコが嫌いです。 ……本当は、こんなにおいしいものはないのにね。 〇HO2:マサチカ(黄楊 雅近(つげ まさちか))33歳 ゼロ課の中でも最年少なので、他のメンバーよりもかわいがり方がラフかもしれない。 彼の健やかな精神性が、ゼロ課の二つ目の市中になるんじゃないかと感じている。 いつもツルちゃんにいいように扱われていて、かわいそうだなぁと思いながら、ツルちゃんに乗っかっている。 毎回、ごめんなマサチカ。いい焼肉に連れてってあげるからな。 (通過前) ツルちゃんと二人でわちゃわちゃしているのを、兄目線で見ていることが多い。 でも、マサチカの中にある確かな自分への自信を感じていて、いいなぁって思ったりもする。 そういう強さがほしいし、ちょっと憧れてもいる。 かわいい後輩が、強くてかっこいい後輩なので、うれしい。 お前は本当にいいやつだよ。焼肉連れてってやるからな。 〇HO3:ツルちゃん(橡 撫子(つるばみ なでしこ)) 34歳 2つ年下のよく出来る後輩でとてもかわいがっている。 出来るから刑事をやっている、という彼に、自分の弟を重ねることもある。 彼がこれからも刑事として続けられるよう、全力でサポートするつもりだが、そもそも彼自身がよくできる人なので、そこまで心配していない。 彼からおだてられれば、率先して調子に乗る。 (通過前) 先日、何となく真面目な話をしてみたところ、案外、彼とは話が合いそうで喜んでいる。 そして何となく、心配にもなっている。 刑事を辞めたければ辞めてもいい。けれど、今はお前は刑事だろ。だったら今は、馬鹿なことを口にするもんじゃないよ。 庭師が誰だろうと、何だろうと、俺たちは刑事だ。警察だろ。 でも、そういう優しいところがお前のいいところだから、そうだなぁ、うん。…………焼肉行く? ■簡易用■ 百日紅 開(男) 職業:刑事 年齢:36 PL: STR:9  DEX:20  INT:17 アイデア:85 CON:18  APP:13  POW:14  幸 運:70 SIZ:9 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:14  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]