タイトル:運命の子 キャラクター名:ユスティナ・ラハルー 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:傭兵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:女性 髪の色:金髪 / 瞳の色:金色 / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1:歌を褒められたことがない 経歴2:己に何らかの誓いを立てている 経歴3:師と呼べる人物がいる 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     10      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7   6  12   6   8   9 成長   4      3   4   2    →計:13 修正 =合計= 18  14  25  20  15  13 ボーナス  3   2   4   3   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  11  10  44  13 特技        45   0 修正 =合計= 11  10  89  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:8 Lv ファイター  8 Lv  / レンジャー 6 Lv エンハンサー 2 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名 : 効果                                    : 前提 [p2122] タフネス : 最大HP+15                                 : ファイターLv.7 [p2122] 治癒適性 : Hpが回復する効果を受けるとき、その効果に自分だけ+1             : レンジャーLv.5 [p1-286]斬り返し : 攻撃を回避されなかった場合、ダメージ+4。そうでない場合命中判定をやり直せる : 2H近接武器 [p1-288]なぎ払い : 3体までの敵(選択可)を同時攻撃。ただしダメージに-3             : 2H近接武器 [p1-279]頑強   : 最大HP+15                                 : [p2-228]超頑強  : さらに最大HP+15                              :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  14  42 修正 特技        0 =合計=  0   0  14m  42m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果   : 前提 [p]  キャッツアイ  : 命中+1  : [p]  ビートルスキン : 防護点+1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 8  11  12  10 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 440   2H  20   1  12  35  12  12 [メイスB] *モール / (1-305p) 6224  2H  25   1  12  45  10  13 [フレイルB] *バランストペンデュラム / 薙ぎ払い時命中+1 原価7780G 2割引で購入 オーダーメイド+3 (1-307p) =価格合計= 6664 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :        5   520 スプリントアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =   10   5   520 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :   受益者のシンボル / 背中:100  川藻のマント   / 川藻が生えている水中で行動制限を受けない 右手:500  敏捷の指輪    / 左手:500  器用の指輪    / 腰 :            / 足 :            / 他 :500  知力の指輪    / =合計=1600 G ■所持品■ 名称            単価  個数 価格  備考 冒険者セット        100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、松明6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ アウェイクンポーション    100 1   100 保存食(1週間分)     50   2   100  残り8日分 宿代            50   1   50 渡し船代          50   1   50                   1   0 3点マナチャージクリスタル  900  2   1800 酒場の飲み物代       5   1   5                   1   0 筋力の指輪         500  1   500 知力の指輪パリン済み    500  1   500                   1   0 薬師道具セット       200  1   200  威力表1d6+4で薬草を炊ける                   1   0 オーダーメイド+1      300  3   900  バランストペンデュラム 魔法の武器+1        5000  1   5000  バランストペンデュラム 黄金呪刻:翼折りの呪刻   3000  1   3000  バランストペンデュラム                   1   0 メデュちゃんに金貸し    10000 1   10000                   1   0                   1   0 月光の魔符+1        500  1   500 陽光の魔符+1        500  1   500                   1   0 救命草           30   10  300  k10でHP回復 魔香草           100  3   300  k0でMP回復                   1   0 アンティアーティフィシャル     1   0   メイスA・一二話にてトレジャーIから入手 =所持品合計=   23905 G =装備合計=     8784 G = 価格総計 =   32689 G 所持金    6490G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 専用化:受益者のシンボル  50 専用化:バランストペンデュラム 所持名誉点: 183 点 合計名誉点: 283 点 ■その他■ 経験点:2120点 (使用経験点:25500点、獲得経験点:24620点) セッション回数:13回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   1100点(1000 / 100 / 0回) 2- 生命力   1650点(1000 / 650 / 回)  成長2回目 1272G+チャレンジ報酬1125G 3- 筋力    1400点(1000 / 400 / 回) 4- 器用度   1620点(1000 / 570 / 1回) 5- 生命力   1910点(1000 / 860 / 1回)  前金625G+ミドル戦闘725G+1037G 6- 筋力    1760点(1000 / 710 / 1回) 7- 知力    2020点(1000 /1020 / 0回) 8- 生命力   2770点(1000 /1720 / 1回) 9- 器用度   2030点(1000 /1030 / 0回) 10- 知力    2090点(1000 /1090 / 0回)  本来5420G、メデュの借金返済 11- 生命力   2740点(1000 /1740 / 0回)  本来5420G、メデュの借金返済 12- 筋力    1980点(1000 / 980 / 0回)  本来3837G、メデュの借金返済 13- 器用度   1550点(1000 / 500 / 1回) メモ: (2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) > 7[1,6]+6[3,3]+6[4,2]+12[6,6]+8[2,6]+9[5,4] > 48 筋力と生命入れ替え 家政婦Lv4 臆病で、怖がりで、平凡。それがユスティナの自己評価だ。 過小評価のようにも聞こえるが、ユスティナは自分を卑下しているつもりは全く無い。 自分がそうである事を認めた上で、それでも自分に出来る事を一生懸命する。 それが彼女の生き方だ。 ユスティナは臆病だ。 臆病だからこそ、自分より他人の気持ちを優先する。 マウリーがニオに惹かれていると誰よりも早く気付いた彼女は、そっと自分の淡い恋心に蓋をし彼女の背中を押した。 臆病だからこそ、周囲の悲しみを見過ごせない。 自分より怖い思いをしているであろう人を放ってはおけない。 ユスティナは怖がりだ。 怖がりだからこそ、死を感じさせる光景にはいつまでも慣れない。 だから血が流れる様を見るのも苦手で、村でも屠殺場の手伝いだけは避けていたくらいだ。 怖がりだからこそ、未知に自ら踏み込んでいく。 傷ついてでも相手を理解したい。一度でも壁を築けばその後ろで震え続ける事になると知っているから。 ユスティナは平凡だ。 平凡だからこそ、幼馴染たちが高名な魔法使いや伝説の騎士になる事を望んでいない。 本の中の英雄たちへの憧れは彼女たちの偉業を尊敬と共に見上げるものであって、同じ地平線に至りたいという願望ではない。 平凡だからこそ、この小さな集落での穏やかな暮らしがかけがいのないものだと理解している。 幼馴染たちの大成を心から信じ応援し、村の皆の幸せを願った。 大好きだったニオのように愛想と笑顔を振りまきながら、マウリーの姉として振る舞い、時に村を襲う脅威を追い払う。 そういう小さな幸せをこれからも噛み締めていくと、信じていた。 ──そんな幸せが一夜の内に崩れ落ち、村を救うために旅立った後も、それらは変わらない。 だから人の死にいつまでも慣れないし、余計な心配をしてしまうし、どんどん規模の大きくなっていく話にめまいがする。 事あるごとに逃げたくなる心中に、ああやっぱり自分は英雄ではないなと実感する。 けれどだからこそ、今の自分が出来る事を何よりも理解している。 勇んで、笑って、歩き続ける事。 見てくれは質の悪いハリボテかもしれない。 けれどそれは大した事ではない。 失くした小さな幸せを1つ1つ拾い集める事こそ。 この旅に自分がいる意味だから。