タイトル:向坂 亜季 さきさかあき キャラクター名:向坂 亜季 さきさかあき 職業:小学校教師 年齢:30 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:170 体重: ■能力値■ HP:13 MP:12 SAN:43/88      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  12  12  15   9  13  14  15  13  12 成長等 他修正 =合計=  15  12  12  15   9  13  14  15  13  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      73%  ●《キック》  75%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 63%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》53%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 71%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  80%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%  ●《英語》23% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     62%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》11%  ●《芸術(おえかき)》12%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》82% ●《人類学》    70%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 《特徴表》 4-1 目つきが悪いd6:6 4-10 夜に弱い d6:2 《ベース》 2015大学教授ベース 選択:人類学、医学 《設定》 子供の頃に大きな傷が顔についた。 それは父方の祖母と祖父がひそひそと話していたのを耳にしてわかったのだが、 父母が言い合い、間に入ろうとして突き飛ばした時に近くにあったものに当たってできた傷だったらしい。 当時血まみれで針で縫っただの、 泣き叫ぶ声がひどかっただの、 そもそもああなるなら子供を作らなければ良かったのになど、 高齢者たちが紡ぐ陰口は不快で、紛れもない事実だった。 それが家庭崩壊の決定打だったのだろうか。 見たくないものを見る目で一瞬傷のついた醜い顔に視線を向け、 父母は自分という子供から完全に目を逸らした。 父母は家庭から逃げるようにそれぞれ互いに愛人を作った。 家に2月、ひどい時は半年に一度気まぐれに帰ってくる程度で、いわゆるネグレクト状態だった。 お金だけきた時にどさっと適当に置いていくあたり、死なれたら困るらしい。 ありがとうと言うと、ため息が返ってくる。 相互交流といえばそれくらいだった。 普段住んでないとつい忘れてしまうのだろう、 水道代や電気代も支払いが滞った日には近所の川で夜に洗いに行ったり、時にはゴミ箱の近くに落ちている食べ物も食べたりしていた。 着ている服は、何歳になっても着れるようにと与えられた大人用のジャージだけだった。 こんな生き方をさせるくらいなら、どうして産んだのか。 たまに様子を見にきて嫌そうに掃除をして呟く祖父母の言葉に強く共感した。 自分から目を逸らして他の人と幸せに過ごす彼らは気持ち悪くて、親とは到底思えなかった。 そんな中で唯一楽しいと思えるのは学校だけだった。 先生が自分のお古だけど、とくれたサッカーボールは宝物だったし、 明らかにジャージも毛羽立っていてろくに風呂も入れてないような煤くれた子供だったが、 それでも幼馴染を含め誰も嫌がる様子は見せなかった。 ある日学校から家に帰ってくると、サッカーボールが捨てられているのを見た。 たまたま父母が帰ってきていたようで、汚いと言う理由だけ自分のものが大量に捨てられていた。 どんな仕打ちを受けても耐え忍んでいたが、大事なものを捨てられた時、初めて明確な殺意が心に浮かんだ。 20年後。 あの街から離れて、自分と同じ立場にある子供たちを助けられたらと教師を目指した。 完全に会わなくなった後は、自分の人生を生きることができ、殺したいという激情までは抱いていない。 しかし、到底もう一度会いたいとは思えないし、この世で一番嫌いな存在は誰だと言われると間違いなくあの2人のみが出てくるほどには、否定的な感情を抱いている。 ■簡易用■ 向坂 亜季 さきさかあき(男) 職業:小学校教師 年齢:30 PL: STR:15  DEX:15  INT:14 アイデア:70 CON:12  APP:9  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:88 EDU:15 知 識:75 H P:13  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:220) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]