タイトル:ナンノブ キャラクター名:ナンノブ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:神官 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢: 性別: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    4      8      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  11   4   6   7   9   7 成長   5   5   3   2       →計:15 修正 =合計= 22  13  18  17  18  16 ボーナス  3   2   3   2   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   8  35  34 特技         0   0 修正 =合計=  8   8  35  34 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv グラップラー 6 Lv  / プリースト 6 Lv エンハンサー 1 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名    : 効果                          : 前提 [p220] 追加攻撃    : 格闘片手武器の近接攻撃でもう一度攻撃可能        : グラップラー習得 [p225] 投げ攻撃    : 投げが可能、命中すると対象を転倒させて達成値-2     : グラップラー習得 [pIB39] 鎧貫き     : C値上昇、無効打ち消し、クリティカル時防御無視     : グラップラーLv.5 [p1-292]魔力撃     : 次の1回の近接攻撃ダメージに+魔力:生命抵抗・精神抵抗-2 : [p1-281]武器習熟A/格闘 : ダメージ+1、Aランク装備可能              : [p1-282]変幻自在    : 1ラウンドに2回特技宣言できる              :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  13  39 修正 特技        0 =合計=  0   0  13m  39m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: 6   9   9   8 フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1290  1H#  15  -1  10  35  11  11 [格闘A] *イグニダイトハードキッカー+1 / グラップラー専用。キックを強化 (1-310p) =価格合計= 21290 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :          6000 ミモレの布鎧 / 盾 :              / 修正: = 合計 =    8   0  6000 G (回避技能:グラップラー) ・装飾品    価格 名称   / 効果 頭 :        / 耳 :        / 顔 :        / 首 :100  聖印   / 背中:        / 右手:1000 器用腕輪 / 左手:500  筋力指輪 / 腰 :        / 足 :        / 他 :        / =合計=1600 G ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 冒険者セット 100  1   100           1   0           1   0           1   0 =所持品合計=    100 G =装備合計=     8890 G = 価格総計 =    8990 G 所持金   22210G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 6       9 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 300 点 合計名誉点: 300 点 ■その他■ 経験点:500点 (使用経験点:19500点、獲得経験点:17000点) セッション回数:15回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    17000点(   /17000 / 回) 2- 筋力      0点(   /   / 回) 3- 器用度     0点(   /   / 回) 4- 敏捷度     0点(   /   / 回) 5- 敏捷度     0点(   /   / 回) 6- 敏捷度     0点(   /   / 回) 7- 敏捷度     0点(   /   / 回) 8- 生命力     0点(   /   / 回) 9- 器用度     0点(   /   / 回) 10- 筋力     0点(   /   / 回) 11- 生命力    0点(   /   / 回) 12- 器用度    0点(   /   / 回) 13- 器用度    0点(   /   / 回) 14- 器用度    0点(   /   / 回) 15- 敏捷度    0点(   /   / 回) メモ: ②冒険に出た理由:親に反発して  神の声を聞き、神に近しい者でありながら、彼は最も信仰心の薄い者の一人だ。 「“神ありき”という考え方には与しません。まず“人ありき”です」  天界で眠りこけているだけの神が現世の何を知っているというのだろうか。確かに神のもたらす恩恵は計り知れないが……「人」として生まれたなら、「人」としての誇り、「人」としての考えも大事にすべきだ、というのが彼の考えである。  彼の両親は敬虔なハルーラ神の信徒であった。 しかし……だからこそ、と言うべきか。彼は若くしてそれに疑問を抱くようになった。もしいつか、神が神託を履行しなくなったら、人の世はどうなるか? 神託と神聖魔法に頼り切った人族の現在は、まるで砂上の楼閣のようだ……そのだらしない在り方を続けていれば、人族はやがて神に見限られるのではないか。 そしてある日、彼は教会で大司祭に言い放った。 「確かにハルーラ神は何千年にわたって人々を見守ってきました。しかし千年後、一万年後、十万年後も、神は同じように私たちを導いてくれるでしょうか?」  両親は青ざめ、司祭たちが沈黙する中、ただ一人……ハルーラ神だけが微笑み、彼に声をかけ、プリースト技能を授けた。 すわ挑発かと憤慨した彼は、その技能ばかりを有難がる両親と折り合いが悪くなり家を飛び出した。しかし冒険者として過ごす中で、彼は次第にその技能を認めるようになった。 「力の源よりも大切なのは、その所有者」  たとえ神より授かった力だとしても、それを行使するのは自分の意志だ。頼り切るのはいけないが、せっかく力をくれるというならば使い倒してやろうじゃない――それが彼の、実用主義者としての結論であった。