タイトル:エスタ・フォルシウス キャラクター名:エスタ・フォルシウス 職業:政治家 年齢:40歳 / 性別:女性 出身:アルケディス 髪の色:ホワイトブロンド~黒 / 瞳の色:深いグレー / 肌の色: 身長:161cm 体重: ■能力値■ HP:11 MP:15 SAN:75/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  11  15  14  16  10  17  17  11  15 成長等 他修正 =合計=  10  11  15  14  16  10  17  17  11  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      73%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%  ●《ライフル》   80% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 35%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》51%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》75%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(民衆扇動)》85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》50%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     30%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称   成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ライフル                           /                                / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 蹂躙するは我が手にて A国の指導者 エスタ・フォルシウス(40) Asta Forsius アルケディス王国の政治家。 痩身。 中年だが、HO4と個人的に取引をして得た体の老化(劣化)を食い止める薬の力により、年齢よりはるかに若々しい姿をしている。 生まれつき病弱で開戦前から体にガタが来ていた。 生理が来たことがない。 宗教を主軸に民衆を扇動していた。 不妊かつ性虐待被害者のため貞操観念が死んでおり、思い通りに動かすためすぐに肉体関係を持とうとする。大抵のことは相手と寝ればどうにかなると思っている。 「良いじゃありませんか、酔狂で結構!」 「ええ、どうも。私がアルケディスの聖女ですよ」 「やぁ!奇遇ですね。楽しいお話をしましょう」 ●アルケディス王国 北方に位置する大国。500年以上続く王家を殿に置く立憲君主制国家。エスタによって立憲君主制に変わったが、その前までは伝統的な王制国家だった。フォルシウス政権(あるいはバージヴァッガ政権)は16年続いた。 他国の人間に対して非常に警戒心が強く、信心深い国民性。王家の歴史より、更に長きに渡る民族国家で、雪に紛れるホワイトブロンドの髪が特徴。 大国らしく、美しい街並みや民芸品も多い。一応観光地としても売り出している。しかし外国人慣れしない頑固かつ内弁慶な民族性、国民性が弱点となり、イマイチ観光業は伸び悩んでいたようだ。ルーツは狩猟民族で、今なお盛んに行われている。食糧面においては貿易を必要としないほどだ。しかし、国民全体の識字率が他の大国に比べて低く、技術面、化学などにおいても先進的とは言えない。教育、育児の援助を積極的に行ったことで、フォルシウス政権の初年度の働きはおおいに評価された。 エスタはバージヴァッガ(処女のゆりかごを意味する)というカルト宗教の教祖を父親に持つ。四方を山と海に囲まれた雪の国では、狩りが非常に重要になったため、古くから自然信仰が盛んだった。しかしバージヴァッガは古くから国にあった自然信仰を圧倒的な勢いで制圧し塗り替え、国を支配した。真の聖処女(おとめ)として10歳の頃から赤ん坊(弟)の母として振舞った。生きた偶像であり、神性とアイドル性、無垢でありながらも母性に溢れた彼女に魅了されない者はいなかった。 バージヴァッガは偶像崇拝を推奨し、家族間、民族間の絆の強化をすべきだと発信した。アルケディスの人々は、厳しい自然環境のため元々閉鎖的な性格を持っていたが、これにより「隣人と手を取り合い家族のように愛すこと」と、「他に侵されることをなんとしてでも防ぐこと」を覚えた。 母親は弟を産んですぐ、父に殺害された。彼女は「エスタが妊娠していたとされる期間」に病死したとされた。父とエスタは非常に親密な様子を普段から見せており、親子の絆の美しさに心打たれた人もいたようだ。実際のところ、エスタは育児放棄、性的虐待を受けていたが、自分に魅了される信者たちの様子を楽しんでいた。 何者にも侵されず、はつらつと若く、豊かなもの(大地、海)=処女懐胎という考え方は元々昔からあったもので、処女信仰は自然信仰と同時に根付いていた。いつまでも若く美しく、明るく、か弱い女。エスタは理想的な少女のままあり続け、いつしか魅了された王家によって、彼女は国の指導を任された。彼女の進言は預言と同意義で、中央集権的だった国家は立憲君主制に生まれ変わり、齢24のエスタが指揮を執った。彼女が指導者になって3年目の年にかの大戦は開始した。指導者になって直ぐにD国との個人的なやりとりを開始し、例の薬を服用し始め、体の劣化が強制的に止まる。 フォルシウス政権、あるいはバージヴァッガ政権。彼女らの政治方針はバージズムと呼ばれた。 バージズムの特徴は、とにかく民族主義だ。エスタを中心に、「奇跡に守られた豊かな国・アルケディス」と、尊い祖国を守る「アルケディス国民という名の運命共同体」だけを愛し、守り、他から奪わせない。他を侵し、薙ぎ倒し、冷徹に攻撃をする。家族の安寧を守るためならどんな政策も、攻撃もできた。 「『エスタの胎盤』をご存知ですか?皆さん私の胎盤を欲しがるんです。子孫繁栄、家内安全を願って…父は私の胎盤と称して羊の胎盤を売っていましたが……」 「他国からの評価なんかどうでもいいよ。私の子供たちはみんな盲目的ないい子だからね。自分が聖母に愛されているかどうかと、我が国のニュースしか興味が無いんだ。カワイイでしょう?」 アルケディス国民は羊に育てられた狼のようだと揶揄される ■簡易用■ エスタ・フォルシウス(女性) 職業:政治家 年齢:40歳 PL: STR:10  DEX:14  INT:17 アイデア:85 CON:11  APP:16  POW:15  幸 運:75 SIZ:10 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:11  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]