タイトル:三高 睦美 キャラクター名:三高睦美 職業:小説家 年齢:40 / 性別:女 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:10 MP:13 SAN:42/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6   9  13   7  15  11  16  16  10  13 成長等 他修正 =合計=   6   9  13   7  15  11  16  16  10  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      24%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》60%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》80%  《値切り》  5%    《母国語()》80%  ●《英語》41% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   40%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(文学)》  85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》30%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     30%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 職業:小説家 叙情的な表現が特徴的な作風で、サスペンスやホラー作品が多い。旅行記も度々書く。 直木三十五賞の受賞歴があり、一部作品はドラマ化されるなど、人気小説家の一人。 【生い立ち】 幼い頃から教育熱心な両親の方針で、勉強漬けの日々だった。 小学生の頃は17時が門限になっており友達と遊べなかった。1人で居る時間が多く、本を読んで過ごしていた。 児童書よりも小説の方が両親からの受けが良く、また頼めば買ってくれるのでとにかく小説を読んだ。小説を読むこと自体楽しかったため、不満はなかった。 意味がわからない言葉や読めない漢字を辞書を引きながら読み進める過程も、頭の中で物語の世界を想像して浸るのも、登場人物の心の機微に触れるのも、読書という行為のすべてが楽しかった。 中学生になる頃。門限は18時。 他人と接する時に、少し上から自身を俯瞰して見ていることに気が付いた。 第三者視点から物語の登場人物を見下ろすように、自身の所作や話し方などを相手に好まれるよう意識的に行っていたのだ。 第三者視点からの俯瞰は、両親や友人との良好な関係を築く上で非常に役立った。 高校生になっても、第三者視点はおおいに有効活用された。門限は19時。 学校内では、睦美は生徒から好かれる事が多かった。異性から想いを寄せられる事も少なくなかったが、全て断っていた。 恋愛に魅力を感じなかったこともあるが、中学校に入学して間もなく小説を書き始めていたのだ。時間のある限り小説を書いていたかった。 誰かに見せるのは心の内を晒すようで恥ずかしかったため、誰にも読ませずにこっそりと書いていた。 睦美の書く小説は、あまりに詰まらなかった。文章はそれっぽい割に内容が薄くて退屈に感じられるのは、睦美の経験が圧倒的に足りていないことを証明していた。 それがどうにも悔しく、大学は文学部に進んだ。 大学に入学後。 親を説得してアルバイトを始めた。「成績を良くする事」を条件にバイトの許可を得た。 バイト代が入れば、よく旅行に出かけた。好きな小説の舞台や、行きたい場所に足を運んではその土地の歴史や特産品を見て、自身の経験として糧にした。 また、オカルト同好会に友人に連れられる形で入部した。ホラー作品は元々好きなジャンルだったし心霊スポットにも興味があったため、作品作りの参考になればと思った。 「経験する事」「見聞を広める事」を目的に大学生活を過ごした。 大学3年生の頃には、生まれて初めて他人に恋をした。 大学1年生の『三高 一郎』という、オカルト同好会に入部した新入生だ。彼の持つ不思議な魅力に惹かれて、気付いたら惚れていた。 好きな相手には第三者視点では居られないのだということを知った。 3年生の冬頃、一郎からの告白を受けて交際を始めた。 幸せだった。 大学卒業後は、そこそこ大きい会社に入社した。 仕事は忙しく、休みの日には小説を書いたり一郎とデートをしたりと慌ただしくも充実した日々を送っていた。 この頃には、己の作品を世に出したいと思う程には、自分の作品に前向きになっていた。 仕事をしながら少しずつ執筆をして作品を作り、公募があれば応募をした。 そんな生活を続けて29歳。応募した作品が受賞した。 受賞を機に、現在の執筆環境には限界を感じていたため仕事を退職して小説家への道を進むことを決意した。 そして決意した睦美の背中を押すように、この年、一郎からプロポーズを受けて結婚することとなった。 31歳。会社を円満に退社し、主婦の傍ら小説を執筆するようになった。 賞を受賞して以降、己の作品が注目されるようになり出版社から本として出版してもらえるようになった。 小説家として軌道に乗り始めた。 34歳。執筆した作品がドラマ化されることとなった。メディア化されるという話を受けてから執筆以外の仕事が入り始め、忙しくなった。 自然と、一郎とは生活リズムが合わなくなってきた。 35歳の頃。一郎と相談の末に別居生活を始めることになった。 仕事の方では、直木賞を受賞した。有名な賞を受賞したことにより、さらに小説家としての知名度が上がる。 現在40歳。結婚11年目、別居生活5年目。 小説家としては地位を確立し、安定した余裕のある生活を送れている。 【表】 物腰が柔らかく、どこか上品さのある女性。立ち振る舞いや言葉遣いが丁寧で、所作からも育ちの良さが伺える。 相手にもよるが、基本的に敬語で話をする。 運動とは無縁の生活を送っているため、あまり動くのは得意ではない。 己を律しており、考えてから行動したり話をするため、直感に任せるようなことはあまりしない。 好奇心が強く、特に心霊現象に興味がある。 不可思議な体験をしたい、スリルを味わいたいという願望があるため、だいたい2、3ヶ月に1度ぐらいは心霊スポットに足を運んでいる。 虫が苦手。 趣味は旅行。 まとまった休みがあると1人でも複数人でも旅行に出かける。 国内が多いが、たまに海外にも行く。 【裏】 抑圧された環境にいたからか、あるいは小説の世界に入り浸ることが多かったからか、自身を少し上の視点から俯瞰して見ている感覚がある。 いわゆる第三者視点である。 他人に対して己の感情を曝け出すことが苦手なため、他人と接する時はこの第三者視点から自分をコントロールする。 「落ち着きがあり上品で、理性的な女性」と周りに思われるように常日頃から振舞っている。 第三者視点から自分をコントロールすることは便利だが、同時に自身にコンプレックスを生んだ。相手が望むように振る舞ってきた自分の「個性」に対して劣等感を抱いている。 故に、自身の俯瞰を吹き飛ばして己の本性を曝け出させてくれるような新鮮で刺激的な体験を欲している。 一郎を心から愛している一方で、彼に対して畏怖の念を抱いている。 一郎といると自分の未熟さを思い知る事が多い。また彼は、自身が幼い頃に憧れた「小説の登場人物」と重なる時がある。 故に、彼を「手の届かない存在」だと感じてしまっている節があり、それに焦りと畏れを抱いている。 【一郎】 『色即是空』 一郎を見ているとそんな仏教用語が浮かぶ。体現している、と思う。 いつも自然体で、懐が広く、底無しに優しい。そんな彼に惚れており、愛らしく思う。彼の人生の伴侶となったことが誇らしい。 だが、同時に一郎の個性に畏怖の念を感じている。 個性に自信がない自分は「一郎の妻」という立場に安心感を得たまま一生を終えてしまうのではないだろうか。 彼に劣らないほどの自我と個性を持ちたい。 「三高睦美」とは何者なのか。どんな人間でありたいのか。 その答えを探している。己の中にしかない答えは、いまだ見つからない。 一郎に「怪異に引き寄せられる体質」があると確信している。彼と一緒に居ると、たまにそういう目に遭う。一緒に体験することもあれば、旅行先や出かけた先などで、彼が音もなく姿を消したことは3度もあった。 心配と、失いたくないという願いと、羨ましさと、やはり少しばかりの劣等感を抱いている。 ■簡易用■ 三高睦美(女) 職業:小説家 年齢:40 PL: STR:6  DEX:7  INT:16 アイデア:80 CON:9  APP:15  POW:13  幸 運:65 SIZ:11 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:10  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 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