タイトル:枻川 要 キャラクター名:枻川 要 種族:人間 年齢:19 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:177 体重:57 ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :モデル シンドローム:ブラム=ストーカー、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:9 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 9r+5 〈意志〉:SL1 / 判定 9r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 9r+2 医療 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》             /SL /タイミング/判定    /対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》           /★$/オート$  /自動    /シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》            /1$ /気絶時$  /自動    /自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ブラムストーカー》/3 /メジャー /      /    /  /2   /C値-Lv 《ブラッドコントロール》       /3 /マイナー /自動    /自身  /至近/2   /判定D+Lv 《蝕む赤》              /4 /メジャー /RC     /    /視界/1   /邪毒Lv付与 《鮮血の網》             /2 /メジャー /RC     /範囲選択/視界/2   /硬直付与1シーンLv回 《紅の刃》              /1 /メジャー /RC     /    /視界/1   /攻撃:Lv+1 《始祖の血統》            /1 /メジャー /シンドローム/    /  /4   /判定D+Lv*2 HP-3 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 黒S      3   12r+5 2       視界 硬直付与 邪毒ランク4 黒S絆S    3   17r+5 3       視界 硬直付与 邪毒ランク5 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13   0 pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部      1   1   1   情報UGN 判定D+2 コネ:研究者      1   1   1   情報学問 判定D+2 思い出の一品      2   1   2   意志達成値+1 積み木 コネ:専門家レネゲイド 1   1   1   知識レネゲイド 判定D+2 コネ:噂好きの友人   1   1   1   情報噂話 判定D+2 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意  備考 稲積 佐織     尊敬 不信感 教官 枻川 唯      信頼 劣等感 科学者であり、UGNでの彼が最初に触れた母性 敷島 あやめ   友情 嫉妬  普通のエージェントしやがって 産みの母親    懐旧 不信感 実験体 変態研究者 ウインドマスター ■その他■ メモ: 「いなみん先生は、絆って感じたことありますか?愚問でしたね…たしかに、貴女は何人もの子供たちに慕われている。それだけじゃない。先生もいつだってみんなを想ってる。僕だって例外じゃない。でも、僕には知らなくちゃいけないことがあるんだ。未だ感じたことのないそれを、今もずっと探してる。僕には親だと思える人が4人います。一人目は僕の生みの親、二人目は、僕を超越者にした研究者(親)、三人目は、UGNとして、僕に名前をくれた唯さん。たとえこの絆の結末が残酷だったとしても、ね。4人目は?って、わかってて言ってるなら、答えてあげません。じゃあまた、いなみん先生」 枻川 要 誕生してから物心つくまでの間に、生みの親の元を離され、意図的にレネゲイドに感染させられて実験体にされた。 実験内容は、ブラムストーカーとエグザイルの覚醒にうってつけであった。どのような肉体であれば、レネゲイドを最大限活性させ、十全に発揮することが出来るか。であり、自立した思考を確立したころには周囲の研究者に依存した生活環境であり、実験を拒むことが出来ない状況にあった。その中でも、成長期における強引な肉体の変化実験によって、既に彼本来の成る筈だった姿は失われていた。しかし、実験はひょんなことから終わりを告げた。UGNが研究所に踏み入り、枻川は保護された。研究員のほとんどは拘束されたが、そのなかに枻川が良く知る顔はなく、彼の姿を歪めた張本人は、事態を察知して逃げおおせたのだろう。 その後彼は、メンタルケアや、レネゲイドの抑制などのため、Rラボに預けられることになる。そこで出会ったのが後に名前がなかった彼に苗字を授けることになる研究者、枻川唯だった。彼女は極力レネゲイドや超越者のことは意識させず、一般常識や、表の世界、外の世界について要に語る。まるで子供に物語を読み聞かせる母親のように。彼が枻川唯に懐くのに時間はかからなかった。Rラボは彼にとっての家であり、失われた日常を、非日常の中で見つけたような気さえした。しかし、Rラボの生活と並行してチルドレンとして、訓練を開始してすぐのこと。枻川唯は要にはなにも告げずに、その痕跡を一切断ち切ってRラボを去った。 家から路地にいきなり投げ出されたような不安が彼を支配しようとしたが、またも彼の心を埋める存在が現れる。UGNチルドレン教官、稲積沙織である。聡明でありなおかつ明朗である彼女は、要の抜け落ちたような精神を支え、依存させるのではなく、一人の人として、あるべき姿へと導いたのだ。 彼の中の闇が取り払われたとは言えない、しかし彼の今までのしがらみを全て背負ってなお前を向けるほどには強くなれた。彼はそれを、4人の親のおかげだと語る。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4522214