タイトル：Crovis・Carence キャラクター名：Crovis・Carence(クローヴィス・キャロンス) 職業：参謀総長 年齢：29 / 性別：男 出身： 髪の色：グレー / 瞳の色：ラベンダー / 肌の色： 身長：178 体重： ■能力値■ HP：14 MP：14 SAN：70/99 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　 7　　13　　14　　12　　17　　14　　12　　20　　14　　14 成長等 他修正 =合計=　　 7　　13　　14　　12　　17　　14　　12　　20　　14　　14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　50％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　 ●《拳銃》　　　70％　　　《サブマシンガン》15％ ●《ショットガン》　　40％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 ●《応急手当》70％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　　《聞き耳》　25％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　●《精神分析》53％　　　《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　75％　　●《目星》　　75％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》　　1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　●《製作(軍事作戦)》85％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　　　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　 ●《製作(■■■)》　6％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》75％　　　《信用》　　15％　　　《説得》15％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》100％　　 《》　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 ●《医学》　　　　　6％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％ 　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》75％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％ ●《歴史》　　　　　40％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：0 名称　　　　　　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 ベレッタ　M85F　　　70　1d10　　　　　15　　　　 3　　　 8　　　 8　/ 故障ナンバー99 小型ナイフ　　　　　60　1d4+db　　　　　　　　　 1　　　　　　　 9　/ ■所持品■ 名称　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考 拳銃(ベレッタ　M85F)　　　　1　　 0 小型ナイフ　　　　　　　　　1　　 0 1セットのイヤリング　　　　 1　　 0 擦り切れた歴史書　　　　　　1　　 0 使い古されたノート　　　　　1　　 0　　 戦術がたくさん書いてある 医療セット　　　　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 名前の由来: carence(仏) ➊ 欠如, 不足 ➋ 無策, 無力, 無能 孤児院出身。出自不明。銀細工師の息子の幼馴染、Ethan(エタン)がいる。彼は孤児院の近くに住んでいて、よく一緒に遊んでいた。 珍しい髪と目の色のため、孤児院の子供たちには遠巻きにされていた。 少年兵として戦場に出たことがある。13歳の時に元本国(後述)の間で戦争が勃発。物資に恵まれない小国であるカトレヤはジリ貧に。幼い少年らが兵士として動員されるまでそう時間はかからなかった。彼が初めて戦場に立った時、隣にいたのは幼馴染だった。幼馴染は彼を庇い重症を負う。動かなくなった幼馴染を引きずりながら前線を脱走。その時に彼自身も怪我を負ったが、幸か不幸か赤十字の人間に拾われ、彼だけ助かってしまった。首の傷はその時のもの。 右耳のイヤリングは幼馴染が「初めて作った銀細工なんだ！あんまり上手く出来なかったけど………」とくれたもの。その言葉通り、少し歪んでいる。もう片方は幼馴染がつけていた。今は彼の自室の引き出しに入っている。 幼馴染を亡くした彼が1番恨んだのは、ただ兵士が無駄に浪費される作戦を立てた無能な軍部。戦争が起きないことが最適解であることは分かってはいるが、彼の国を取り巻く現実はそこまで優しくなかった。それならば自分が完璧な計画を練り上げるしかない、国に浪費される資源になってたまるものかと軍部の権力者に成り上がることを決意した。 戦後、彼を引き取りたいという富豪が現れた。彼が引き取られたのは珍しい髪と瞳の色のためか、はたまたその美しい容姿のためか。彼がここで受けた扱いについて詳細を記すのはやめておこう。 良いとは口が裂けても言いたくない待遇を受けたが、彼は「富豪の養子」であることを利用することにした。この立場であれば、名門校に通うことができる。名門校に行くことができ、そこで良い成績を残すことができれば、軍部の有力者になることも夢ではない。 元々勉強が得意な方ではなかったが、血を吐くほど努力した。その結果、参謀総長にまで上り詰めた。 「自身の作戦は完璧だ」とでもいうような顔をしているが、誰も死なない完璧な作戦など無いことを頭に詰め込んだ知識が嫌という程教えてくれるので、実は常に不安に駆られている。最善って何？ とても穏やかに話す。一人称は「私」だし二人称は「貴殿」あるいは「貴方」だし、三人称は「Mr.」「Mis.」を付ける。誰が相手でも敬語を崩さない。……が、素は死ぬほど口が悪い。多分万物に悪態をつかなければ息ができないタイプ。しかし、自身の武器の一つである容姿を活かすのであればお上品にしておいた方がいいという判断の元、猫を被りに被って生きている。自身の顔の良さを把握していて、意図的に活かせる人間。 1番嫌いなものは無能な人間。表向きは「完璧な作戦を乱すから」ということにしているが、本当のところはただの少年でしかなかった無能な過去の自分を思い出して嫌になるから。 目の前で死にゆく他人を見捨てられない。自分を庇って倒れた幼馴染の姿を思い出してしまうから。 自国のことは好きでは無い。参謀総長として国を守ろうとし続けたのは、昔エタンが国のことを好きだと言ったから。 エタンとクローヴィスが幼少期を過ごしたのは、ビル街でもスラム街でもない、郊外の小さな街だった。エタンはこの国の実情を知らなかったのだろう。 勉強して、沢山のことを知って、時に差別被害にすら遭って。 自国の好きなところなどひとつも無い。 だが、エタンが好きだと言ったから、彼のためにこの場所を守らなければならないと思っていた。 好きな食べ物　グミ 嫌いな食べ物　にんじん 【WWⅢについて】 そもそも基本的に戦争は嫌いなので巻き込まれたくはなかった。小さい国なので、戦勝国になろうがなるまいが甚大な被害が出ることは確実だったので。(ただし他国の人間のことを気にするほど優しくはない。) 自分の国が巻き込まれる直接的な原因となったホニのことが嫌い。そもそも戦争の原因となったホイチも嫌い。でもホイチには基本媚び売ってる。強い国の指導者に媚び売ってて困ることは無いから。 【Cattleya(カトレヤ)について】 正式名称　 Royaume de Cattleya(ろわいよーむ で かとれや) 国土面積　1790㎢ 人口　94万人 国の花　カトレア 国の標語　le salut de Dieu　(神の救い) 政治体制　王制 首都　オンシジューム 気候　亜寒帯 海を持たない内陸国 ◾︎歴史 ・30年前に成立した新興国家 ・本来はある国の一部だったが、宗教の派閥争いの末、一部地域が独立 ・円満な独立では無かったので、その後も度々戦争が起きている(クローヴィスが少年兵として参加した戦争もこれ) ・WWⅢの直前に元本国と和解した。元本国もそこまで規模の大きい国では無いので、「国際情勢の雲行きが怪しくなったのを見て小競り合いをやめた」という見方が有力。 ◾︎政治 ・王制の形になってはいるが、実質的な権力は独立を指揮した、最も神に近いとされている宗教的指導者にある。 ・独立時から指導者は変わっていない。 ・指導者の本名は明かされていない。宗派の決まり上、最も神に近い者、預言者のことを「フルール」と呼称するため、その名称で通っている。 ◾︎その他 ・差別が酷い。(人種、性、宗教、外見etc………)　余談だが、クローヴィス自身も差別被害者。 ・ブロンドの髪/蒼い瞳を持つ人間が多い。それ以外の人間を排除する傾向にある。 ・正当化する訳では無いが、独立前の時代は宗派的にマイナーであるという理由で差別に遭っていた人々が多いため、「自分たちと違う余所者」に敏感なのではないかという見方をされている。差別被害者だった者が、マイノリティに出会った時優しくできるか？と言われればそうでは無い。世知辛いね。 ・面積が狭いので、資源が少ない。加工貿易がメイン。GDP自体は悪くないが、………。 ・貧富の差が激しい。 ・スラム街とビル街両方ある。 ・寒い気候。寒さに耐えるために、首元を覆う服・手首の詰まった服がよく着られている。 ・成立の根本に宗教があるため、宗教色が強い。違う宗派を信仰する者がいない訳では無いが、あからさまに差別的な態度を取られることが多々ある。 ■簡易用■ Crovis・Carence(クローヴィス・キャロンス)(男) 職業:参謀総長 年齢:29　PL: STR:7　　DEX:12　　INT:12　ｱｲﾃﾞｱ:60 CON:13　　APP:17　　POW:14　　幸 運:70 SIZ:14　SAN:99　EDU:20　知 識:99 H P:14　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:400 個人技能点:120） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]