タイトル:天野 梅雨里 キャラクター名:天野 梅雨里 職業:師範 年齢:25 / 性別:女 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長:170 体重:58 ■能力値■ HP:15 MP:12 SAN:58/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6  13  12  13  16  16  14  16  15  12 成長等 他修正 =合計=   6  13  12  13  16  16  14  16  15  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      36%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《弓道》      87%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 80%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》75%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  50%   《図書館》 25%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   50%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   80%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  45%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》55%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     21%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 弓    85 1d6+1    90m     1    6    4 /                              / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 弓        1   0   一族伝来の宝物 矢        12  0   一族伝来の宝物 矢筒       1   0 携帯       1   0 財布       1   0 胸当て      1   0 小手       1   0 ヘアゴム     1   0 袴        1   0 祖父の指輪    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 2015 放浪者参照EDU*10+APP*10=320 子供に対する言いくるめと心理学に+10% 選択技能 運転(車) 特徴表 1:9 一族伝来の宝物 特別な価値を持つ宝物を所持している、宝物はアーティファクトかもしれない。 一族代々伝わる破魔の弓矢、天乃麻古弓と雨羽々矢(2015 p24に伝承があるよ)と言い伝えられてきた宝物、実際本物かどうかは分かっていない所詮伝承なのだから、神のみぞ知るってこった(弓の正体が判明した) 3:9 スポーツ万能 運動系技能1つに+20%3つに+10%のボーナス 中学のころからずっと弓道を続けており、天賦の才なのか当時から高い実力をもち、その後もずっと続けていたため20代で師範代をとれるほどの腕前を持っている。 祖父が弓道場を継いでほしいといわれたので継ぐ気でいる。 巳目麗しくその姿を見てお近づきになろうとする輩が多いためうんざりしている。 色恋沙汰には興味がない、自分の人生は常に弓と共にある。そしていずれは神へと上り詰めるそれが目標(武道では7段から師範と呼ばれ10段では神と呼ばれるほどの存在になる、それほど10段は難しい) ちなみに邪な感情のない真っすぐな思いにはめっぽう弱い(fanta「押せ押せ押せ!」) 静について ただ一度あっただけなのにこうも気になるのはなぜだろうか、きれいな人だったから?私よりも弓道がうまかったから?わからない気になる。彼女のことを知りたい。まるで恋い焦がれる少女のように、一度ついた熱がさめるのはいつだろうか ーーーーーーシナリオ通過後(ネタバレ)------ 一族伝来のお守りの弓が変更 AF『梓弓(あずさゆみ)』 これは神事などに使用される梓の木で作れた弓だ。 木の部分に【天野】と彫られている。 魔除けに鳴らす弓(鳴弦)として使用されてきた弓だ。 ・弓士は【弓道】技能に成功すると魔除け(鳴弦)ができる。 ・魔除け(鳴弦)は 1R 継続される。 ・魔除けをしている間、クリーチャーからの精神的攻撃(POW 対抗)を半減できる。 ・矢を放ち攻撃する場合はダメージ:1d6+1 電話が鳴る、Kが死んだという知らせだ Kと言われぱっと思い浮かばなかった、別に仲がいいわけでも悪いわけでもない、そういえばいたなくらいの認識だった。 N村、そういえば昔一度だけ行ったなあの時は確か静という少女と遊んだっけ? いやに彼女のことが気になる、なぜだろう胸に引っ掛かるような感じがする ちょうどいい彼女にも会いたかったし久しぶりに行ってみようか 少しだけ心を躍らせ身支度を済ませる 電車に揺れられている、電車内にはもう人が数えるほどしかいない。 「次は終点N村,N村」 立ち上がりドアへと向かう、後ろから寝ている人を起こす声が聞こえるが気にせず外に出る 改札をでて村へと歩いていく、後ろから声が聞こえる彼らもN村に用事があるみたいだ。 夏目家についた、ここは相変わらず大きい由緒正しき家と言うものを具現化したらこんな感じなのかな?と思っていると中から女性が出てくる。 年は40くらいだろうか、いや30代にも見えるほど綺麗な女性だった。 「ようこそお越しくださいました」とお辞儀をする、そのまま中へ通され葬式会場である広間へ 式が始まると先ほど電車内で見かけた学生服の男の子がお経を読み始める。 高校生かな?若いのに偉いななどと思っているとふと参列者のなかに見知った顔があった、静だ 彼女を見つけたとき、『ああ、やっぱり胸が少しだけ高鳴る』そう思った。 式が終わると広い客間に通される。どうやら今日はここで寝泊まりするようだ、襖で仕切られただけの部屋だ少し不満はあるものの仕方ないと諦める。 でも流石に男性4人女性1人はちょっとな。と思っていたら金髪の男性が自己紹介を始めた。 どうやら彼は山田さんというらしい、バイクでこんな田舎まで来るなんて物好きね。 次に紹介したのはプロデューサー?らしい人、嵯峨根屋さん、お経を読んでいた寺田くんと順番に話していった、そしたら山田さんが「そちらの美しい方名前は?」とキザったらしく聞いてきた、今時そんな臭い台詞を言う人がいるのか、まあ聞かれて答えないのは非常識だし仕方ないか、私はポツリと一言「雨野」と答える。 よろしくーと山田さんが隣に座ったので少し距離をとった、最後は電車内で爆睡していた水田さん大学生らしい。 ずいぶんとKは幅広い交流関係があるんだな。 紹介が終わるのを見計らったように家の住人がやってくる、出迎えてくれた女性、使用人、先生、そして静 話しかけようか迷ったが女性が簡単な説明をすると皆持ち場へと戻っていった。 少し残念、でも仕方がないか今は仕事中だもんね、夜に少し話せるかな?部屋を訪ねてみようか。 静の部屋をノックする、返事はない 少し扉を開けてみる中には誰もいない、しばらく部屋で待たせてもらう 中に入り部屋を見渡す、簡素な部屋だ家具はほとんどない。 ドレッサーが目にとまる、なぜならドレッサーには鏡が無かったのだ 気になって近づくとドレッサーの後ろに紙が置いてある、 【怖い怖い怖い怖い怖い怖い】 紙一面にびっしり書いてあった、彼女は何におびえているの? 悪いとは思いつつも少し部屋の中を探してみよう、彼女のことが少しでも知りたかった、普段の自分なら絶対にしないだろう。 彼女の日記はないかな?と机を見てみると薬が出てきた、睡眠薬や精神安定剤など他にも通院歴が出てきた。 「静、いったいどうしたの」 気づけば夜も更けてきた、彼女は帰ってこない。仕方ない明日聞いてみよう。 朝になった、男性の部屋を見るとどうやら山田さんがいないらしい、散歩かな? 朝の支度を整える、男性陣は探検でもしてるのだろうか トントン 部屋の扉がたたかれた、「どうぞ」と一言声をかける。入ってきたのは静だった 「久しぶり雨野ちゃん、これ作ったから皆さんで食べてください」とクッキーをおいた。 覚えてくれてた、その事がたまらなく嬉しい。 「久しぶりね、元気にしてた?」と他愛もない会話をする、彼女は元気そうだでも昨晩のことがどうしても気になる。なにか悩み事でもある?と一言聞こうか迷ったが、久しぶりの再開でこんなことを聞くのもどうか。 今は会えたこと、覚えていてくれたことを喜ぼう しばらく会話したあと彼女は仕事に戻るらしい。 「あっ」と少し残念そうに声を、手を出そうとするが静はそのまま立ち去っていった。 他の3人が帰ってきた、どうやら殺生石と言うものがあるようだ fanta「何書こう」 昔のことを思い出した、静が苦しんでいただから私はこの石のしめ縄を解いた。 私が解いてしまったことでこの村の住人は死んでいった、老若男女問わず皆熱で死んでしまった。 私が殺してしまった、私はただ静を助けてあげたかっただけなのにそれがこんなことになるなんて誰が予想できたのだろう 嵯峨根屋さんは、村を滅ぼしたやつに復讐すると殺すといった。当たり前だ自分の家族や友人が皆苦しんで死んでいったんだ、彼も当時幼かっただろう一瞬ですべてを失った彼の絶望は計り知れない 人の手本となるように生きてきた、師範として人を教え導く人間がこんなことをしていたなんて、弟子たちに知られたら 私の家族は何というのだろう、自分の娘が村を滅ぼした張本人だと知ったら。 妄想として片づけられるのかな、ひどく罵られるのかも、一族の恥と 私は何も言えなかった怖かった、殺されると思うと体が震えた自分の身の可愛さを優先した汚い人間だ。 私は全てが終わったら彼に殺されてしまうのだろう、仕方がないことだ嘘は必ずバレるから それが私に出来る償いなら受け入れるしかないのだろう、彼が望むならできる事ならなんでもしよう。 たとえ彼が私を許しても私は自分自身を許せないだろう、一人の命で償えるとは思っていない。 ■簡易用■ 天野 梅雨里(女) 職業:師範 年齢:25 PL: STR:6  DEX:13  INT:14 アイデア:70 CON:13  APP:16  POW:12  幸 運:60 SIZ:16 SAN:94 EDU:16 知 識:80 H P:15  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]