タイトル:味蕾 キャラクター名:姫雀味蕾 職業:オーナーシェフ 年齢:自己申告は30代半ば / 性別:男 出身:日本と言い張るが母国語は英語 髪の色:金 / 瞳の色:金 / 肌の色:白色人種 身長:170cm 体重:相応やや軽め ■能力値■ HP:12 MP:18 SAN:84/84      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  11  15  16  14  13  17  14  12  18 成長等         3               2 他修正 =合計=  13  11  18  16  14  13  17  16  12  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      62%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《小型ナイフ》   80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(製菓)》70%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前        現在値 ●《言いくるめ》30%   《信用》    15%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》80%  ●《他の言語(日本語)》71% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   75%  ●《化学》 51% ●《クトゥルフ神話》15%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 小型ナイフ   80 1d4+db  タッチ     1        9 / よく研がれた銀のナイフ。エプロンに一本、簪代わりに髪を纏めて帽子の下にもう一本仕込まれている。沢山血は吸って来た。                                 / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 銀のナイフ    2   0   揃いのナイフ。形状は装飾のついたバタフライナイフのようなもの。ナイフアクション、できます。 財布       1   0   黒に裏地が黄色 お洒落さん 公的証明書の類はちゃんとしっかり”姫雀味蕾”として持っている スマホ      1   0   iPhone13 グラファイト メインで使っている携帯電話 人前だとこちらしか出さない スマホ      1   0   しょっちゅう機種が変わる 飛ばしの携帯電話 ここまで来ても中途半端に社会の後ろ暗い場所と手が切れていない。業が深い キーケース    1   0   お店の鍵とか会計の金庫の鍵とか棚の鍵とか 肌身離さず持ち歩いて管理しないと不安 手袋       1   0   いつもつけてるやつの予備 汚れるからな 何でとは言わんが。 煙草       1   0   ブラックストーン バニラ たまに吸ってるけど室内では臭いがつくので吸わない 裏手に行きます ライター     1   0   ヴィンテージのジッポライター 飴        1   0   はちみつのキャンディ たまにくれる =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 姫雀 味蕾(ひめすずめ みらい) 職業:クトゥルフ2015「料理人」 EDU*10+DEX*10 特記:専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、〈信用〉〈説得〉などに+10%のボーナス。 ・〈生物学〉→〈図書館〉へ技能変更  姫雀味蕾は本職のちゃんとしたところでちゃんとした勉強をしている料理人というわけでない。今ある製菓の技能は知り合いから得たもの、そして多くの本を読み漁ることによって自己流で身に着けたほぼ独学のものである。苦労はしたが、おかげで書籍から欲しい情報を探すのはめっちゃ上手くなった。 「いらっしゃいませ。パティスリー"Tasty Buds"へようこそ……ってな?」  パティスリー Tasty Buds(テイスティバッズ)のオーナーシェフ。オープンは3年前の2/28、地域に馴染んできたお菓子屋さんである。人気商品ははちみつのマドレーヌとフィナンシェ。そして外はカリカリで中はしっとりとした、しっかり蜜蝋を使ったカヌレ。普通のケーキももちろん美味しい。  いつもにこにことした笑顔を崩さず、フレンドリーに接してくる青年。客にめっちゃ世間話を仕掛けてくるタイプ。三十路半ばと言うが、外見はせいぜい二十代後半くらいにしか見えない。「ちゃんと目と顔を合わせてお話をしよう」がモットーであり、距離感が近いというか、馴れ馴れしい上に軽口が多いのでやや軽く見えるところも。客の笑顔を見るのが好きだと良く言うがわりと冗談と思われがち。ほんとなんだけどなあ。  好きなものは笑顔と酒。ただしそんなに強くはないし、絡み酒の上多弁に拍車がかかるのであんまり飲ませちゃいけない。間違いなく酒癖は悪かったりする。翌日喋ったことはだいたい覚えていないが、言語で水増しした世間話の濁流なので身のある話はほぼしていない。単純に厄介な酔っ払いなのである。 一人称:俺 二人称:君 「スマイルスマイル、笑顔って大事だぜ。ほら美味しいケーキでも食べて」 「わはは! まあこんくらいなら些事些事。許して? え、駄目?」 「君の顔を見せてくれ」 通過シナリオ 「愛罠蜂」エンド愛  ――以下、「愛罠蜂」HO1の内容を含む。  それならば、俺のために死んでくれ。 「街のお菓子屋さんってのは人目を忍ぶ仮の姿……ってんなら面白いか? なあ? どうだい」 パレート・ジョニーウオーカー(Palate JohnnieWalker)  本名:パピラ・リングアリス(Papilla Lingualis)。カルト教団の元幹部。年齢不詳。これも恩恵により、らしいが、見た目と自己申告よりもだいぶ歳を重ねている。「パレート・ジョニーウォーカー」は組織内で名乗っていた名前である。警戒心は人一倍強いので本名をほぼ口にすることはない。この世界において名から自分を追うことは出来やしないが、名を握られるのも恐れている。にこにこと笑っている顔は意図的にそう作っているものであり、他人と距離が近い癖に世間話の内容がないのも自分は情報を出さずに相手の情報を探ろうとする行動からのもの。酔っている時ですら理性は失っていないため、余計な情報が落ちないのも意図的にそう喋っているからである。奥底の目はずっと笑っていない。  他人を信用せず、疑いを失わず、ある一定以上の距離感からは踏み込ませず。秘密主義を徹底し、たったひとり利己的である。パレート・ジョニーウォーカーとは、そういう「不信」と「拒絶」のもとに立つ男である。  組織に所属していたのはひとえに金のため。通常の手段と人生では手に入らないような大金が必要だった、らしい。それが必要でなくなってからも深いところにハマって足抜けできずにぐずぐず所属していたが、ふと思い立って抜けて来た。  店を開いたのは自分の技能を使って得られそうな生活基盤がこれだったから。夢もなければ希望もなし。特に死にたいわけではないので、惰性で追っ手を処理する生活を続けている。今は特に目的がないため適当な自己保身に動いて燻ってはいるが、昔から目的のために手段は選ばない方であり、彼はそのために他人も自分も犠牲にすることに全く躊躇を持たないタイプの人間である。  曰く、「金があれば世の中だいたいなんでも解決するよ。欲しいものはそれで手に入る。俺らそれで生きてんだ。それに生かされてんだ」。金は積めばなんとかなるものと思ってるので、意外と勘定自体は雑。金を数えること自体は好きらしい。ほら手札の数を認識できて。  緊張すると笑顔の貼り付けた感が増す傾向があり、元々口数が多い癖に更に多弁になることもある。「何お前めっちゃ喋るじゃん」。妙に早口である。喋って誤魔化そうとしてるのかもしれないが、多分、それはできていないの範疇なんじゃなかろうか。  昔から自分が汚い自覚が十二分にあるので、きれいなものに憧れている。羨望である。 「金と命が天秤にかかってたの。目も眩むような大金。俺みたいなのの普通の手段じゃあ一生かかっても稼ぎきれないような金が必要だった」 「汚れてんだよ。元々。人を呪わば穴二つって言うだろ? そう。そう。そういうこと。抜けらんなくなったのよ、こっから」 「……俺のために死んでくれ。同じように」  ◆ HO1 オーナーシェフ 最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 お客さんの笑顔を見ることが大好き。 【 過去 】 あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。 あなたは、理由あって(金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に)とある組織に所属していた。 その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。  → POW+3  → クトゥルフ神話技能+15%  → EDU+1d3 【 逃走 】 しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。 その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。 詳細は下記『時空間旅行』参照。あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 【 旧友 】 あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年以上になる。 彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。詳細は下記(数少ない友人『ホーネット』)参照。  → 《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【 現在 】 そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。 細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって<ファンの醸造酒>を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。詳細は下記『ファンの醸造酒』参照。 【 目的 】 先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。 あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害することに決めた。 そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 【 設定 】 あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、*****癖がある。 (緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RPにも反映させてください) また、店をオープンした日を設定しておくこと。 ▼ 『時空間旅行』 あなたは、組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。 こちらの時空に組織は存在していないようで、そうであればタイムパラドックス等の心配はないだろう。 組織から遠く離れた土地までやってきたため、追われる心配はないとそう考えていた。 しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ているようだ。 幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。 あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。  ▼ 数少ない友人 『ホーネット・ターキーレッグ』 組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。 組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。 美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。 (本人の好物は、肉) 組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。 しかしもう二度と会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。(元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い) あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 ▼ HO1の所持するアイテム (※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能) ● 『ファンの醸造酒』 - KCp88  あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、  服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。  あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ●『感情抑制剤』 - KCp102  この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。  あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ●『テュック』 - KCp104  頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。  あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。   ▼  HO2の印象、出会いなど。 『印象』 お菓子の試食の時の時の食い付きが異常な事を除けば穏やかで大人しく、紳士的な立ち振る舞いのHO2にあなたはあこがれに近い感情を持っている。 『出会い』 HO2が落としたスマホをあなたが拾ったのがHO2との出会いだ。その後、HO2が来店してばったり再開した。そして、バイトの面接に来た彼をあなたはどう思っただろうか。 兎にも角にも、あなたが彼を殺さなければならないことは変わらないのだが。 【職業技能に関して】 料理人(サプリメント2015記載)をベースに作成すること 推奨:《探索技能》、《回避》、《戦闘技能》、《オカルト》、料理関係の《芸術》or《製作》 【ハンドアウト補正】  → POW+3、EDU+1d3  → クトゥルフ神話技能+15%  →《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【所持品】 ファンの醸造酒 感情抑制剤 テュック AF 【 記憶型万能蜂蜜酒 ? Hornet 】 お店の状態を維持したままどこへでも出かけることのできる蜂蜜酒。 使用した場合、味も絶品であることが分かる。 ■簡易用■ 姫雀味蕾(男) 職業:オーナーシェフ 年齢:自己申告は30代半ば PL: STR:13  DEX:16  INT:17 アイデア:85 CON:11  APP:14  POW:18  幸 運:90 SIZ:13 SAN:84 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]