タイトル:終末列車 キャラクター名:『りゅーとーりゅーび』リンカ (凛花) 種族: 享年:12 髪の色:栗色(b2a863) / 瞳の色:菫色(935ca0) / 肌の色:ピンク(f30180) 身長:154 体重:37 ポジション: クラス:  / 初期配置:煉獄 行動値:18 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 β-70.誕生日 生まれた日を覚えている。誰かがその日を祝福してくれた。暦もわからない今ではただの数値に過ぎないけれど。それでも、生前を知る手がかりには、なるかもしれない。 α-71.満開の桜薄桃色の幻想世界。その花の下であなたは…何かをしたのだ。何か、後ろ暗いことをした。 故郷     寒さ厳しく、雪が街を覆い隠す。生える木は針葉樹ばかりで、そんな中でも強く、たくましくあなたも、周りの人たちも生きていた。 小さな町の、たまの暖かな日が、あなたの心のぬくもりだったと覚えている。 食事     『こら、落ち着いて食べなさい』そう言ってあなたの頬を拭うシルビアの手は暖かい。 『ひっ、い、や!やめ、たすけ……!」苦痛に悶える絶叫はうるさく、暴れるせいで、口の周りが、手が、身体が汚れる。 『キレイに食べて、いい子』頭を撫でるシルビアの手は、酷く冷たかった。 贖罪の旅   彼女は神様を信じていた。あなたは彼女を信じていた。彼女が正しい事と言っていたから、きっとその、罪を償うっていうのは正しい事で。そうして始まったこの旅路は、いつの間にか一人になって、四人になった。あなたが楽園に向かうための旅は、贖罪のために。 給餌     あなたが棲む闇の中に、生餌が放り込まれる。吠えたり、悲鳴を上げたり、叫んだりするそれをあなたは咀嚼して、口がないあの子に食べさせてあげる。その残りを食べて、あなたは生きている。それがあなたにとって当然だった。それを食べることが罪だなんて、あなたは知らなかった。シルビアに怒られた、あの日まで。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ディアナ  への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) シャロン  への 保護 □□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) フィーネ  への 対抗 □□□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) シルビア  への 感謝 ■■■■ 病的返礼(発狂時に起動。任意の基本パーツ2つを損傷。なければレベルの最も低いパーツ1つを損傷) 列車    への 感謝 ■■□□ 病的返礼(発狂時に起動。任意の基本パーツ2つを損傷。なければレベルの最も低いパーツ1つを損傷) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   0 サブクラス   0   0   0 ボーナス 寵愛 =合計=   0   0   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 []       バルバロッサ : オート   :     :   : []       アルトリスト : オート   :     :   : 変異1 電極1 []       ステーシー  : オート   :     :   : 武装1 変異1 []       ボーナス   : オート   :     :   : 改造1 []       寵愛修正   : オート   :     :   : 武装5 変異3 電極2 改造3 []       総計     : オート   :     :   : 武装6 変異5 改造4 電極3 []             : オート   :     :   : [ポジション]  屍山     : アクション : 1    : 自身: 敵手駒が射程0に存在し、損傷している時使用可能。損傷した自身の基本、強化パーツを一つ修復可能。(廃品回収相当) [ポジション]  頼んだ!   : ダメージ  : 0    : 0~1 : 自身がダメージを受けた際のみ使用可。他の姉妹1体を対象に、次の「アクション」のコストを-1する(最低0)(【お姫様】相当。) [メインクラス] っ!     : オート   :     : 自身: カウント終了時、使用済みの「自身がダメージを受けた際」のみ使用可能な「ダメージ」マニューバをすべて再使用可能にしてよい。(脊髄反射相当) [メインクラス] 大丈夫か?  : ダメージ  : 0    : 自身: 自身がダメージを受けた際のみ使用可。自身の使用済みの「ジャッジ」のマニューバを1つ、再使用可能にする。(【心配性】相当。) [サブクラス]  任せろ!   : ダメージ  : 0    : 0~1: 対象が受けたダメージを代わりに受ける。何度でも可。(庇う相当) [サブクラス]  へっちゃら! : オート   :     : 自身: バトルパートで、パーツを損傷してもターン終了まで使用可。(平気相当) [サブクラス]  今のうちに… : オート   :     : 自身: バトルパートにてターン終了時、パート終了時、任意の基本パーツを3つ修復してよい。(スタイル:パッチワーク相当) [サブクラス]  くらえ!   : ジャッジ  : 効果参照: 0~1: コストの代わりに基本パーツ1つ損傷、支援2か妨害2(【死人の流儀】相当。) [サブクラス]  回復過剰   : オート   :     :   : 攻撃・切断判定の出目+1。ただし、BPでの毎ターン終了時、及び戦闘終了時、任意のパーツを1つ損傷。(失敗作相当) [サブクラス]  間に合え…! : ラピッド  : 0    : 自身: 損傷している基本パーツ1つ修復。(【死に続け】相当。) [サブクラス]  血河     : オート   :     : 自身: あなたが肉弾攻撃で2ダメージ以上与えた際、あなたの【はらわた】が損傷しているなら1つだけ損傷前の状態に戻してよい。(吸血相当) [頭]      のうみそ   : オート   :     :   : 2 [頭]      めだま    : オート   :     :   : 1 [頭]      あご     : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      鉄皮     : オート   :     : 自身: このマニューバを持つ部位へのダメージは1点軽減される(「爆発」の効果によって受けるダメージも含む)。(【コーティング】相当。) [頭]      凍血     : ダメージ  : 0    : 0~1: 自身がダメージを受けた際、そのダメージを与えた対象に使用可能。肉弾攻撃1+転倒。(コールドブラッド相当)〘出目+1【回復過剰】、ダメージ+1【補強骨】〙1na+1 [頭]      竜頭     : ダメージ  : 0    : 自身: 防御1。命中部位が「頭」の時は防御2として使用してもよい。(ヘルメット相当) [頭]      広耳     : オート   :     :   : 2。(よぶんなあたま相当) [頭]      防衛本能   : オート   :     :   : 最大行動値+1。【庇う】を獲得しているなら、最大行動値+1ではなく+2。 [頭]      竜眼     : オート   :     :   : 1。(リフレックス相当) [頭]      体技     : オート   :     :   : 1。(【カンフー】相当。) [頭]      覚醒物質   : オート   :     :   : 1。(【アドレナリン】相当。) [頭]      発剄     : ラピッド  : 0    : 0  : 移動1。自身には不可。 [頭]      切符     : オート   :     : 自身: このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く。このパーツは強化パーツとして扱う。 []             : オート   :     :   : [腕]      こぶし    : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1    : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4    : 自身: 移動1 [腕]      緊急行動   : ラピッド  : 0    : 自身: 望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する。(【よぶんなうで】相当。) []             : オート   :     :   : [胴]      せぼね    : アクション : 1    : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :     :   : [胴]      はらわた   : オート   :     :   : [胴]      補強骨    : オート   :     : 自身: 白兵・肉弾攻撃のダメージ+1。バトルパートにおいて、移動、移動妨害を無効にしてよい。(エクソスケルトン相当) [胴]      翼骨     : オート   : 1    : 自身: ラピッド→移動1。 ジャッジ→支援2。 ダメージ→防御2。 このマニューバは1ターンに1度のみ使用可。(機械羽相当) [胴]      鉄骨     : ダメージ  : 0    : 自身: 自身がダメージを受けた際のみ使用可。攻撃が当たった部位をこのパーツのある部位に変更可。(エレキコイル相当) [胴]      皮革     : ダメージ  : 0    : 自身: 防御1。また、アドベンチャーパート時、対話判定の対象と自身に判定出目+1。(けがわ相当) [胴]      平滑鱗    : オート   : 0    : 自身: 1ターンに2度まで、ダメージタイミング、あなたは『防御1』を得てもよい(重複不可)。(シールド相当) [胴]      挺翼     : ダメージ  : 0    : 自身: 防御1。命中部位が「胴」の時は防御2の効果を適用してもよい。(【装甲服】相当。) [胴]      心臓     : オート   :     :   : 1。 []             : オート   :     :   : [脚]      ほね     : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1    : 0  : 妨害1 [脚]      竜尾     : オート   :     :   : 1。(しっぽ相当) []             : オート   :     :   : []       赤いリボン  : オート   :     :   : シャロンから貰った。 []       髪飾り    : オート   :     :   : ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     11点(  9 /  2)     終末列車 第一話『どこでもないどこかから』2022/08/07 1    -10点(   / -10)     電極1→2、【シールド】(平滑鱗)取得 2     26点( 20 /  6)     終末列車 第二話『ならくのめがみ』2022/11/18 3    -20点(   / -20)     武装1→3、【装甲服】(挺翼)【エクソスケルトン】(補強骨)取得 4     26点( 20 /  6)     終末列車 第三話『じごくのりょしゅう』2023/02/27 5    -10点(   / -10)     アルトリスト【心配性】(大丈夫か?)習得 6    -10点(   / -10)     ステーシー【死人の流儀】(くらえ!)習得 7    -10点(   / -10)     電極2→3、【コーティング】(鉄皮)取得 8     -2点(   / -2)     シルビアの未練〘悔恨〙取得 9     24点( 18 /  6)     終末列車 第四話『れんごくのりんか』2023/03/27 10    -10点(   / -10)     【スタイル:パッチワーク】(今のうちに…)習得 11    -10点(   / -10)     変異2→3【よぶんなあたま】(広耳)取得 12    -2点(   / -2)     シルビアの未練〘悔恨→保護〙変更 13    30点( 24 /  6)     終末列車 第五話『はなぞののしゅうきょく』2023/06/10 14    -20点(   / -20)     改造1→3、【リフレックス】(竜眼)【機械羽】(翼骨)取得 15    -10点(   / -10)     【失敗作】(回復過剰)習得 16    -1点(   / -1)     ディアナにプレゼント 17    90点( 84 /  6)     終末列車 第六話『らくえん』2023/06/10 18    -20点(   / -20)     アリス【お姫様】習得 19    -10点(   / -10)     ステーシー【死に続け】習得 20    -30点(   / -30)     武装3→6、【カンフー】【発剄】【防衛本能】取得 21    -20点(   / -20)     変異3→5、【しんぞう】【よぶんなうで】取得 22    -10点(   / -10)     改造3→4、【アドレナリン】取得 23    -2点(   / -2)     シルビアの未練〘保護→感謝〙変更 メモ: 一人称…オレ 二人称…オマエ 「オレはりゅーとーりゅーびだぞ!!」 リンカキャンペーンカルマ:シルビアとの旅を終わらせる 死後経歴表……31.看取り 『置いて行きたくなくて、一緒に居て欲しくて。だから、倫理を投げ捨てて無心で啜った。』  →追加取得…双極のゴシック【吸血】 ◇故人について。 シルビア・エドナ・クラーク。女性、享年54歳。オーストラリア生まれでヨーロッパ系の白人。 可憐かつ優雅、アンデッドのリンカにも負けないほどの身体能力と頭の回転の早さで、何度も危機を乗り越えてきた。 基本はリンカが前に立ちシルビアが射撃等の遠距離だが、生身の体でアンデッド相手とも多少なり近接戦闘ができるため、いつの間にか前線に出てることもしばしばあった。(そしてリンカが庇うことに。) そんなシルビアの最期を、リンカはよく覚えていない。 苦しそうに仰向けに寝ているシルビアの横でただ呆然と座っているリンカに、困ったように笑って、いつもより弱々しい腕を伸ばして撫でてくれた。 そして、 「――――――――――。」 何かを言って。 ふと、気が付いたときには、シルビアはもう目を開けることはなかった。 二→奈落の女神 三→地獄の虜囚 四→煉獄の燐火 五→花園の終極 六→楽園 ▼成長設計▼