タイトル:オスカー(二章) キャラクター名:オスカー・エインホルン 職業:吸血鬼 年齢: / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:178 体重: ■能力値■ HP:13 MP:13 SAN:46/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  18  13  13  15  15  13  13  16  13  13 成長等   5 他修正 =合計=  23  13  13  15  15  13  13  16  13  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《サーベル》    85%  ●《噛みつき》 60%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%  ●《忍び歩き》14%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   10%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦(気球)》1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 11%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》70%  ●《信用》  10%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   70%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術(チェス)》 5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》40%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ≡ 𝙿𝚁𝙾𝙵𝙸𝙻𝙴 ≡ 本名:オスカー・エインホルン 肩書き: 職業: 種族:吸血鬼 一人称:オレ 二人称:オマエ 呼称:オスカー、エインホルン 家族: 趣味: 好きなもの:ない 嫌いなもの:日差し(弱い訳ではない) カラーコード:B71A5C ≡ 𝙾𝚅𝙴𝚁𝚅𝙸𝙴𝚆 ≡ 目つきの悪さと血色の悪さもあり、初対面相手には十中八九で怯えられる。吸血鬼だもんねえ……。 寡黙。人間味が少し薄いが、それは他者とのコミュニケーション不足によるもの。気心の知れた相手だとガキくさい発言を平気でする。長生きだがその内実はクソガキに近いのかもしれない。ただ前提として心の壁はエベレスト級に高いため何もない状態から彼を絆すのは至難の業である。 あまり人前に出るのは気が引ける(吸血鬼だし…)ので基本出たがらない。 "よく晴れた日"を喜ぶ輩の気持ちが心底から理解できない。日差しで弱体はしないが気は滅入る。なので曇りばかりのイギリスの土地は心底から気に入っている。 記憶も何もないのでアイデンティティもへったくれもない。"吸血鬼であること"だけが確かだからか、世間一般での"吸血鬼は忌避される存在である"という認識が根底にあり、発言がどことなく自虐的である。 ≡ 𝚂𝙰𝙼𝙿𝙻𝙴 ≡ 「こんな日にオレみたいなのと遭うなんて運がねえやつ」 「……あづ…しぬ…しなねえ…」 「別に殺したいも何も思ったことねえけど、日差し、アレだけはどうにかして滅ぼすべきだと思う。ア?作物が育たねえ?知るかそんなモン。オレは吸血鬼だぞ」 ─────────────── ※以下シナリオネタバレ含 ─────────────── ≡ 𝚁𝙴𝙲𝙾𝚁𝙳 ≡ ・クロノワール・メテオライツ 第二章『悲劇再演のQuadrantids』 —吸血鬼 × 神父— 成長:忍び歩き(4) ─────────────── ※以下cocシナリオ「クロノワール・メテオライツ 二章」秘匿内容ネタバレ含 ─────────────── 【第二章】 ステータスに変更は加えず、技能ポイントに関してのみ修正を行う。 また、HO2のみ第一章の個別HOの内容をそのまま引き継ぐ事となる。 技能に関して、舞台が19世紀後半のイギリスであるため、以下の技能に変更が加えられる。 <運転(自動車)> → <運転(馬車)> <操縦(航空機)> → <操縦(気球)> <電気修理> → 基本成功率(初期値)が「1」に。 <信用> → 階級と収入によって基本成功率が増減。聖職者の場合「30」とする。吸血鬼は「10」となる。 この上で、探索者はHOごとに指定された職業を元に技能ポイントの振り直しを行うこと。 なお、もし探索者が指定のもの以外に武器を所持したい場合は、可能であれば『クトゥルフ・バイ・ガスライト』のPP.23-26を参照し、時代に合った性能の武器を所持する様に努めること。 ⇒第二章:個別内容 【探索者作成ルール】 ステータスは第一章からの引き継ぎとする。 技能ポイントに関しては以下の職業「吸血鬼」を元に振り直すこと。 ・吸血鬼…<サーベル(※)>、<噛みつき(※)>、<聞き耳>、<忍び歩き>、<言いくるめ>、<乗馬>、<心理学>、<オカルト> ※<サーベル>の初期値は15。 ※<噛みつき>の初期値は20とする。ダメージは1d4と1d6のSTR吸収となる。射程はタッチ。 また、所持品として「サーベル」(ダメージ:1d8+1+db。耐久力:20)をシナリオ開始時から所持している。 ①自身について 貴方は数十年前にこのイギリスにおいて吸血鬼として目覚めた。 目覚めた時には既にこの肉体であり、それ以前の記憶は一切無かった。 何故自身が吸血鬼であるのかも分からぬまま、貴方は漫然とこの数十年を過ごしてきた。 一時期、《スワイン・ラグーザ》という吸血鬼が右も左も分からぬ貴方を世話してくれたが、彼は暫くしてロンドンを去っていった。 《スワイン・ラグーザ》 30年程前にHO1がロンドンで出逢い、一時期行動を共にした吸血鬼。 数十年以上前にイギリスの田舎の村で吸血鬼に噛まれた元人間。 村に居た頃は牧師をしていたらしい。 妻や子も居たが、自身が吸血鬼と化してしまったために村を出て放浪し続けていた。 人間であった頃に事故で左腕を失ったらしく、吸血鬼となっても再生しなかったため隻腕である。 20年程前に彼が人間の赤子を拾い育て始めた事が、HO1が赤ん坊のHO2を拾う切っ掛けとなった。 彼は赤子を拾ってすぐ、工場の煙が立ち込めるロンドンを嫌い、貴方に別れを告げると赤子と共にロンドンを離れた。 10年前に再びロンドンで出会う事を約束していたが、彼は姿を現さなかった。 ②赤子について 貴方は二十年程前に赤ん坊を一人拾い、暫く育てていた。 街外れで事故死した娼婦が抱えていた小さな赤子を、ほんの気紛れで拾い上げたのだ。 何故かその赤ん坊を捨てておけず、数ヶ月の間赤ん坊の世話を続けていた。 しかし、自身のみで赤ん坊を育てることの難しさ、また自身が吸血鬼であることを省みて、苦渋の思いで街の孤児院に赤子を託した。 彼がその後どうなったのかは知らないが、今でも貴方は彼の身を案じていることだろう。 ③街の噂について 貴方は最近ある噂を耳にしている。 このロンドンにおいて「死んだ筈の知人が街を歩いているのを見た」という噂だ。 自身と同じ様な何らかの怪異が関わっているのではないかと貴方は訝しんでいる事だろう。 ─────────────── 何の説明もなければ記憶もなしに吸血鬼なぞという随分と肩身の狭い種として生きていかねばならなくなったのは非常に面倒で、それでいて退屈であった。変わり映えのしない毎日を過ごしながら、世話を焼いてくれた物好きな(本人のヒトであった時からの性質なのかもしれないが)吸血鬼と別れれば、本当に味気のない毎日を送ることになる。 死にたいだとか生きたいだとか、そんな気持ちすら湧かない。それも当然だろう、生き死にの概念から遠ざかれば、気にかけることすら儘ならない。 そんな空虚な日常の最中、物珍しいものを拾った。人間の子供、しかも赤ん坊を既に事切れている娼婦から取り上げた。別に子供が好きな訳でもなし、ただあまりに退屈な日々を過ごしていたからか、ほんの暇潰しのつもりで赤子を塒へと持ち帰った。 しかし、実際のところ気まぐれではなかったのかもしれない。赤子の面倒を見るなんていう手間を数ヶ月も続けた。やめたのは飽きたからではなくやむを得ずだった。吸血鬼が子供を真っ当に育てられるはずがない。だから、柔らかな頬をした赤子を手放した。 その後、赤子の消息を追おうとはしなかった。のたれ死んではいないだろうか、まともに大人になれているのだろうか。そんなことがふと頭を過ることもあったがそれを無視して、20年ほど独りつまらない日々を怠惰に過ごした。 ■簡易用■ オスカー・エインホルン() 職業:吸血鬼 年齢: PL: STR:23  DEX:15  INT:13 アイデア:65 CON:13  APP:15  POW:13  幸 運:65 SIZ:13 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:13  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]