タイトル:夢(ゆめ) キャラクター名:夢(ゆめ) 職業:都市伝説課職員 年齢:30 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:180 体重: ■能力値■ HP:12 MP:16 SAN:80/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  17  10  16  14  10  14  14  18  12  16 成長等 他修正 =合計=  17  10  16  14  10  14  14  18  12  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      78%  ●《キック》  55%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》41%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《太刀》      85%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》42%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》21%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 58%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》45%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   85%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%   ●《経理》 30%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 太刀   85 2d8+1d4  タッチ     1       30 /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 応急手当セット    1   0            1   0            1   0            1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【通過予定シナリオ】 ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!(HO1) 【性格】 人見知りで警戒心が強く、やむを得ない場合や信用した場合以外はあまり自分からホイホイついていかない。 常に無表情で大人しい性格にみえるが、割と感情は豊か。 【生い立ち】 自分はおそらく孤児で、都市伝説課の職員に保護され現在までその場所で過ごしてきた。 初めて会う人間に警戒心を抱き近づかなかったこともあったが、今ではほぼ全員と顔見知りといっても過言ではないほどこの場所には馴染んだ。気づけばこの場所にいることも、この人達しか知らないのも当たり前になっていった。ここが自分の世界だと認識した。 ある時、仕事としてとあるアパートの一室に行かなければならなくなった。 仕事で新しい場所に行く時はいつも気が重い、新しい誰かに出会ってもきっとまたすぐに会わなくなるからと自分を説得して向かった。 そこには子供がいた、怪我が酷い子供を見てすぐに事態を理解し相談所でもなんでも使えそうなものを使ってなんとかしようとしたが、あまり意味はなかった。 それがきっかけで子供の様子を定期的に見に行くことになった。 最初の頃は子供の接し方がわからず気まずい気持ちになることが多かったが、回数が増えればそれだけ慣れてくるし子供に対して愛着のような気持ちも出てきた。 一緒に遊ぶし、怪我が増えていれば手当をした。子供相手だからかいくらか警戒心は解かれているので割とラフに話しかけられた、相手も自分と同じように楽しく感じてくれたら嬉しいと思った。 時が過ぎ、いつものように子供のところへ赴いた。そこで子供は既に事切れていた。 一瞬目の前の光景が理解できなかった、人間とはこんなに呆気なく、前触れすらも感じさせずに静かに死んでしまうものなのか。 けれど、子供はやっと苦しみから開放されただろう、「そんな都合のいい言葉で片付けられない」これでよかったのかもしれない「いいわけない」これ以上考えてはいけない、これ以上は自分がどうにかできることじゃない「まだなんとかなるかもしれない、帰ってきて」だめだ、だめだ、だめだ、だめだ、だめだ、考えるな! ふと一枚の紙が目に入る、それは自分と思わしき人物の似顔絵だった。 自分に、懐いてくれていたのだろうか。 そう思うと心が耐えられなくなった。 「帰ってきてくれ、自分の元に」 望まぬ形で叶った願い。 どうして叶ったのか、分からないことも多いけれどそれを考える余裕はなかった。 この子がこの世に留まり続けるのは自分が願ったからだと自責の念が頭を埋めつくしたが、何もない唐突なお別れよりまだマシだと自分を励ました。 これでいい、どんな形でも自分の元に戻ってきてくれて一緒にいられるんだから。 いいわけがない、この子は都市伝説になってしまったんだぞ、こんなの許されるわけがない。 モヤモヤした気持ちが心を巡り、もうどうすることも出来ない事実に自分のやってしまったことに罪悪感が重くのしかかった。 でも、今は自分にできることをしないと、この子が存在し続けるために。 このことについて自分の中でまだ決着は着いていないけれど、無理矢理納得して吠のそばにいようと決意する。 この子が、いいと言ってくれるならこの気持ちも晴れるだろうか。 【メモ】 ・なんでカチューシャつけてる? ほぼ無表情で威圧感があるかもしれないので緩衝材みたいな感じ。 【名前・性格参考】 桜(さくら) 「精神美」「規律」 決して曲がらない強い心。全てに厳しく、全てに優しい。だがそれゆえに折れたら立ち直れるかは分からない。誰よりも強くて、弱い。それが貴方。 夢見桜:夢のように美しくも儚く散ってゆく桜。 ガーベラ 「希望」「常に前進」「辛抱強さ」 とにかく願っている、なにかを。とにかく想っている、なにかを。根拠などない、考えなどない。ただ、進めばなにかが動くと知っている。ならば進むしかない。 【秘匿】 HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 25歳より上で作成 ■簡易用■ 夢(ゆめ)(男) 職業:都市伝説課職員 年齢:30 PL: STR:17  DEX:14  INT:14 アイデア:70 CON:10  APP:10  POW:16  幸 運:80 SIZ:14 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]