タイトル:レイド(メモ) キャラクター名: 種族: [特徴:] 生まれ: ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢: 性別: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    0      0      0    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   0   0   0   0   0   0 成長                   →計:0 修正 =合計=  0   0   0   0   0   0 ボーナス  0   0   0   0   0   0    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   0   0   0   0 特技         0   0 修正 =合計=  0   0   0   0 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:0 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名: 効果: 前提 [p]     :   :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  0   0 修正 特技        0 =合計=  0   0  0m  0m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   0    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 G =装備合計=      0 G = 価格総計 =     0 G 所持金    1200G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語: 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:0点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 経験点と成長ダイスが膨大なものと化した煽りを受けた時の王者 以下所持技能、本シートから分割分 【邯鄲の夢】【デミ・サーヴァント】【滅却師】【カレイドステッキ】 【スペルカード】【オーバーソウル】【星降りのブレスレット】【心意】【スターダスト/シンクロン】【呪術】 【邯鄲の夢(並行世界)】  邯鄲とは明晰夢の領域で起こすことの出来る超常現象を区分分けしたものであり、  盧生の眷属達はそれを現実世界で行使することが出来るようになる。  邯鄲の真髄とは、その中から特定の夢を選び、複数組み合わせて独自の力を生み出すという創造性。  ―――すなわち夢見る強さを問うもの。  彼女の場合は、「前世」の記憶を継承したことで、「彼女本人」から能力の又貸しに近い形で行使する。  そのカタチは「破壊者」が信長より奪った「力任せな破壊」、「覇道」を往くのに比べて、  どちらかというと共に歩む「王道」を思わせるものとなっています。  自分の手番と相手の手番の終わり際に効果は終了します。  よって自身の攻撃をする際と、相手が攻撃をする際によって夢を切り替える戦術が可能です。  ただし、同時に適用できる“夢”は二つまでです。  ………そのはずですが。  転生と、かつての記憶と能力の継承を行ったことで、かつての彼女が内側に神を宿したことから、本人も一切知らないまま盧生としての性質を顕現。  なお全くの余談ですが、この邯鄲法というものは要するに「夢見る強さ」を問うもの。  方法論なぞ小賢しい。つまりは、一種のバカであればあるほど極めやすいものであった為かどうかは不明ですが、王道を往く彼女はかつて内側に宿した神のもの━━急段位階までその格を向上させています。  そのため、彼女は夢を同時に「3つ」まで適用することが出来ます。 ☆▼戟法の剛  身体能力を強化する夢です。  剛はパワーに特化した夢で、力勝負に関わります。  1R間、打撃点を「+140」する。 ☆▼戟法の迅  身体能力を強化する夢です。  迅は速度・回避能力などに関わるスピード型の夢です。  1R間、移動速度を「+80」し、回避力を「+30」する。 ☆▼楯法の活  自己回復の夢です。  但し扱いが非常に難しく、強い精神性を持つ者でなければ使いこなすことは難しいといえます。  人間として何処か破綻しているか、精神が頑強でなければ治癒のイメージが困難であるためです。  1Rの間、自身の最大HPを「1000」増加する。 ☆▼楯法の堅  体力・スタミナや耐久性を強化する夢です。  堅は特に純粋な防御力の向上、肉体の頑強さや攻撃に対する耐性です。  1R間、被ダメージを「50%」軽減する。 ☆▼咒法の射  イメージを放つ夢です。  射は矢のように飛ばすことができます。効果中のみ《魔法収束》を獲得します。  投擲、単体攻撃の魔法のダメージを「+威力表60」、最終ダメージを「+100」します。 ☆▼咒法の散  イメージを放つ夢。爆発のように広げる「散」  高い資質であればあるほど、より高威力かつ広範囲に影響を及ぼすことができます。  「対象:半径xm」技能の対象半径を「+50m」、最終ダメージ値を「威力表80+150」点加算します。 ☆▼解法の透  他者の力・感覚、場の状況等を解析・解体する夢です。  透はすり抜けることに秀で、防御時は回避、攻撃時は斬撃などに応用できます。  攻撃時:ダメージ軽減効果を無視したうえで攻撃が可能です。  防御時:相手から受けるステータスダウン効果、精神効果属性への抵抗・回避判定に「+45」の補正を受けます。 ☆▼解法の崩  他者の力・感覚、場の状況等を解析・解体する夢です。  こちらは破壊することに長けており、防御ならばカウンター、攻撃ならば打撃に適しています。  攻撃時:ダメージ内部値を「+120」します。  防御時:敵の算出ダメージを「-550」します。 ☆▼創法の形  イメージを具現化する夢で、こちらは物質の創造、操作を行います。  武器威力を「+60」します。 ☆▼創法の界  イメージを具現化する夢です。  界は天候や季節、その他特殊な状況を具現化することができます。  自身の固有結界を2Rの間、ノーコストで持続させることが出来、平時は味方全員に「打撃点+10・魔力+30・全ステータス+6」の効果を付与します。           L o r e l e i ■破段・顕象 『満天の宙、捧ぐは朋友の詩』【1S/1】 「美し星海の、巖頭に立ちて」 「黄金の櫛とり、髪の乱れを梳きつつ口吟む」 「暖む光に、魂は安らぎ空は星に満ちる」 「其は朋友と詠う、麗しのローレライ」 「破段・顕象―――」   L o r e l e i 「満天の宙、捧ぐは朋友の詩」  貴女の選んだ答え、貴女の選んだ理想(ユメ)。  理解されて、共に歩むことを選んだ貴女が作り出した、ひとつの夢のかたち。  その夢はすべてを理想郷へと引き摺り込む━━━━妖精(ローレライ)のように。  其は総てと手を繋ぐ者の歌。満天の空で共に詠う、強き意思、輝き続く希望の環。  全てを「繋いだ環・分かり合った者達の中の上限値」に設定し、皆の力を以て困難を打破するもの。  ともに戦い、ともに傷付き、ともに笑う。それこそを貴女が理想郷の形として尊ぶならば。  その姿は此処にある。あらゆるものを誘い、あらゆるものと分かり合う。  そして、その環はきっとあらゆる困難・絶望を砕くだろう。それこそが、このユメの形である。  発動と同時、貴女は場に居る全ての友好キャラクターを確認します。  まず、自身と共に居る全ての友好キャラクターのステータスを確認し、ティア/レイド含め「任意の数値」を宣言させることが出来ます。  この時宣言して良い能力は「HP」「MP」「打撃点」「防護点」「命中力」「回避力」「魔力」「生命抵抗力」「精神抵抗力」です。  ただし、二人以上が同じ能力を宣言することは出来ず、術者と対象となるキャラクターが一定の友好関係を繋いでいなければなりません。  宣言した能力に応じて、この能力の宣言に参加したキャラクターが2Rの間下記の補正を獲得します。  また、NPCの存在があった場合は打撃点、被ダメージ軽減、魔力に「その人数」*「30」のボーナス修正を得ると同時、  2Rの間NPC全体の最終与ダメージを2倍、最終受ダメージを0.5倍に変更します。 HP・MP・生命抵抗力・精神抵抗力  指定した数値の1/2を加算します。  また、その数値より対象の数値が低い場合、加算ではなく基礎値をその数値まで引き上げ固定します。 打撃点・防護点・魔力  指定した数値の1/4を加算します。  また、その数値より対象の数値が低い場合、加算ではなく基礎値をその数値まで引き上げ固定します。 命中力・回避力  指定した数値の1/10を加算します。  また、指定した数値の1/2より対象の数値が低い場合、加算ではなく基礎値をその数値まで引き上げ固定します。  なおフレーバー効果ですが、発動時に全ての精神的悪影響を共有し、その影響を人数分で軽減します。  これは、このユメを発動している状態において、  致死的な精神ダメージを受けるものに対しても耐えることの出来る可能性があるということと同義になります。  従って、この状態でのPCたちの精神抵抗力は「PCの人数」分倍化します。         Χαλδαία Αφροδίτη ■急段・顕象 『彼は誰星、麗しき蒼穹より来たりて』【1S/1】  歓喜を伝えよ、悲嘆を伝えよ、憤怒を伝えよ、悦楽を伝えよ 『Παρακαλώ πείτε καλά πράγματα στο πεδίο της μάχης』  破壊するべきを破壊せよ。創造するべきを創造せよ――― 『Για να ανατρέψει πρέπει να καταστραφούν』   急段・顕象 『εκδήλωση―――』     Χαλδαία Αφροδίτη 『―――彼は誰星、麗しき蒼穹より来たりて』  レイド(ティア)の前世にて宿した『女神』のユメのかたちは、凡そ神性であるが故の「人間離れした感覚」にこそ集約される。  立場が違えば自身こそが阿頼耶より召喚されるべき存在であるがゆえに、その性質は極めて「楯法の活」と「解法の崩」にベクトルを振り分けている。  であるに、気まぐれかつ荒ぶる神がユメを産み落とすともなればそのカタチは必然。  超のつく理不尽かつ自分本位なる理屈を根底にした、“ちゃぶ台返し”が此処に成立する。  発動条件は聊かに難解ながら、効果は単純明快。まずは発動条件から解説する。 『術者から対象がなにかを奪っている、あるいはこれから奪おうとしている』ことがひとつ。 『術者を対象が何らかの世界に取り込んでいる、あるいは法則の型にはめている』ことがふたつ。 『この上で、対象が相応の神性や神秘、あるいは信仰を得た存在そのもの』であることがみっつ。  ………その上で、彼女がこう考える。 『この状況から何かを得るに当たって、おまえ=「自分より上に立つなにか」は目障りだ』、と。  彼女は気に食わぬならば天の神から権能を強奪し、  恐ろしき山、歯向かってはならぬものをその一撃で撃ち滅ぼし、  自らを足蹴にした男への報復と称して天の雄牛を暴れ回らせた荒唐無稽なる神。  そして、此処に在るはそんな神をも内に宿し、いずれ最高最善の魔王に至る時の王者。  相対するは、彼女より位の高き、しかしこれより到来せし明星に撃ち滅ぼされるべき荘厳なるモノ。     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・  ━━━即ち、ある意味で彼女という「伝承」の法則においては型に嵌り、協力強制が成立する。  結果として生じるものは超強力な破砕攻撃と同時に、彼女を主体とした“状況”の掌握<ハッキング>。  此処においては「逆らってはならぬもの」さえ叩き潰す金星の女神の伝承再現が発生し、 「逆らうことの出来ない法則・強固なる存在」を短時間ながら真上より叩き潰す暴挙の構図が出来上がる。 データ的には「下記の条件」が<全て>満たされている場合に使用可能。 1:対戦相手が「神性:A」以上or「特殊な格の存在」と認められるor極めて有名な存在である。   なお、極めて有名の範囲は基本GM判断。特殊な格は「超越者」を含まないが、GM判断。 2:対象が勝利時に術者から「自身の命を除く何か」を簒奪する。   ………この時、対象は術者を認識している必要は一切ない。 3:この対象が戦場、あるいは世界、あるいは「術者のいる場」を支配している。   これはそれぞれ、下記のどれかに当て嵌まれば問題なく適応。   α:固有結界・存在理由・創法ベースの破段位階以上のユメなど、戦場を操作する技能を展開している   β:戦闘が4R経過、誰かが戦闘不能になっている   γ:世界そのものをその存在が「自分のもの」にしようとしている。滅亡ではない。 4:対戦相手が「自分自身」「自分の伝承に連なるもの」ではない。 5:「レイド(ティア)」がNPC状態ではない。  条件達成時に「条件発動・発動選択」として使用可能。  下記の効果を、発動から3Rの間だけ瞬時に適応する。無効化は不可能。 ・風景変更、「金星を背後とした宇宙」へと戦場を移す。この時、フレーバーでの戦闘的な支障はない。  金星<イナンナ>と宇宙<テラ>は女神のホームグラウンド。  これは「対象」としたキャラクターが展開している法則を自分のもので呑み込んだが故の現象である。 ・「〆キングギリギリスラッシュ【1B/2 & 7R/1】」をあらゆる条件を無視し、通常攻撃として扱うようになる。  この時、打撃点基礎値には「+100」のボーナス修正を加えた状態で使用し、  その最終ダメージにはあらゆる条件を貫通し、「1000」をプラスして攻撃を行う。 ・発動中、術者は「対象」としたキャラクターに対して下記の優位な状態を得る。  α:自身に対象からの最終ダメージカット状態を付与(-100)  β:自身に対象への最終ダメージプラス状態を付与(+1000)  γ:自身は対象が展開している「固有結界・存在理由・創法ベースの破段位階以上のユメ」を無視する。    この時、対象が何らかの術者に制限を掛ける効果などを与えることも出来ない。 ・発動中、術者は「対象」としたキャラクターが何らかの技能を使う時、「1R/1」でそれを拒否する。  拒否した場合は対象のその行動を無効化し、その上で術者は何らかの主動作宣言技能を発動する。  要は「知ったことではない」と対象の理屈を真上から叩き潰す権能。彼女のルール。 ■終段・顕現 『祝福之刻、逢魔降臨暦』【8S/1】 「覇道を歩むは、かつての己」 「時を繋ぎ、世を渡り、この眼に収むる黄金郷」 「眩き夢は確たれば、暦の墓守は玉座に就かん」 「終段・顕象━━」 「祝福之刻、逢魔降臨暦」                       「━━━━"変身"」  歴史の最終到達点、時空を超え過去と未来をしろしめす究極の時の王者。  その名はオーマジオウ。  歴史の最終章へと辿り着いた瞬間である。  五常・終ノ段で召喚されるものは、本来ならば自然現象を司る、英霊や神霊などに格落ちをさせられていない真の意味での「神」そのもの。  しかしレイド=ローレライという存在自体が一種の特異な存在であり、  かつてとある世界において、究極の時の王者と化したことで、並行世界や過去・未来に存在する"あったかもしれない世界"すべてを、『オーマジオウ』になり得るすべての人間を基点し観測した。  また、当人がかつて「女神イシュタル」、および今生においては「天照大明神」の分御魂の器と化していることで、  "己自身が神である"と世界に強く主張することで、術式そのものに誤認させる。  その正体は、最終的に『神』と化した女の到達点である「オーマジオウ」を、過去・現在・未来・並行世界のありとあらゆる場所における、  「英雄」という概念を凝縮させて生み出した疑似神格にして、神霊の器たらん彼女自身にインストールをすることで、  "すべての世界"に存在する時の王者を自らに一時的に、統合させるという反則極まりない代物。  その力は「魔王」の域に留まらず、「時の王者」となる可能性のあった者の力をも、疑似的に取り込むことに成功している。  とはいえ決して万能ではなく、終ノ段の例に漏れず、召喚(レイドの場合は「顕現・憑依」)に精神力を莫大なコストとして消費し、連続的な変身は不可能である。  盧生同士の闘いは究極的に言ってしまえば「終段」による神格の打ち合いであり、限られた召喚回数や制限の中で、いかにして相手の召喚する神格を打倒し、  自らの神格を維持するかが鍵であるため、「自分自身」が召喚される神格そのものであるこの終段は、ある意味ではそれこそが最大の長所であり、最大の弱点でもある。  発動後、全ステータスを「グランドジオウ」に上乗せする形で「+冒険者Lv*4+18」とします。  更に発動中は以下の技能が自動で習得され、適用された扱いとなる。 〇▽逢魔之衣  オーマジオウの装甲たちを収束させ、ひとつの「権能」として扱ったもの。  ボディスーツ「ノーブルアジャストライクスーツ」は超常的な再生能力を我が物とし、例え老衰寸前であろうと、全盛期相当の肉弾戦をも可能とする。  腕部・脚部のパーツである「タイムカタストロフアーム&タイムカタストロフレッグ」は類を見ない筋力を与え、因果律の操作による歩行・浮遊・高速移動を可能とする。  「命中・回避+(精神B+30)」「打撃点+(筋力B*2+30)」「魔力+(知力B*2+30)」「最大HP+(生命+生命B)」「最大MP+(精神+精神)」の効果を受けます。  また、「空中」「地上」の状態を任意で使い分けることが可能です。  加えて強制効果として、互いの手番終了時点で自動的に発動します。自身のHPを「20%+(生命B+冒険者Lv)」数値分だけ回復します。  PvPの場合は「+(生命B+冒険者Lv)*3」として特殊な処理を行います。 〇アブソリュートスロウン  呪術的な力を取り込み荘厳な装飾に彩られた装甲による、特殊フィールド。  自身に放たれるあらゆるダメージを委縮させる。  自身が受けるダメージを、全て「被ダメージ-(生命B+冒険者Lv+魔力)」として処理します。 〇パラレルラトラパンテ  オーマジオウの感覚共有デバイス。  平行世界や別の時間に存在する変身者の意識を並列化し、感覚共有することができる。  これによりレイドは、「違う世界」のジオウたちを基点とし、様々な世界や事象を認識していた。  「加速」「瞬間移動」「無意識・並行世界よりの不意打ち」を理由とした「▼不能」を常に受けません。 〇オーマシグナル  オーマジオウの情報集約ユニット。  各種センサーから寄せられた情報を統合・分析し、どんな敵であろうとも変身者の力が上回るようシステム歩度を調整する。  即ち、星の生命・アルテミットワンとほぼ同様の力を発揮する。  敵手番開始時、敵対者全員の「魔力」「打撃点」「命中・回避力」「生命・精神抵抗」「被ダメージ軽減・防護点」を確認します。  敵陣営の中でそれぞれ最も高いステータスによって、自身の能力値を変動させることができます。  魔力   自身の「生命抵抗判定」「精神抵抗判定」が下回っている場合、「敵陣営の最も高い魔力数値+3」まで強制的に自身の抵抗数値を引き上げます。  打撃点   自身の「防護点」が対象の打撃点を下回っている場合、「敵陣営の最も高い打撃点+30」まで強制的に自身の防護点を引き上げます。  被ダメージ軽減・防護点   自身の「打撃点」が下回っている場合、「敵陣営の最も高い防護点、被ダメージ軽減効果+10」まで強制的に自身の打撃点を引き上げます。  命中力・回避力   自身の「命中力・回避力」が下回っている場合、「敵陣営の最も高い命中力・回避力+3」まで強制的に自身の命中力・回避力を引き上げます。  生命・精神抵抗   自身の「魔力」が下回っている場合、「敵陣営の最も高い生命・精神抵抗+5」まで強制的に自身の魔力を引き上げます。 〇英雄の歴史  全ライダーの力を収束せし者、その証。  「グランドジオウ」で使用していた「☆ライダーレリーフ 【1R/6】」「☆ソナクレスト 【1R/5】」を引き続き使用できます。  また、なんらかの理由で「☆ライダーレリーフ 【1R/6】」で召喚されたライダーが洗脳された場合、即座にそのコントロールを奪い返すことが可能です。 ☆加速移動【☆:2R/1】【▼:1R/1】  全身に黄金の粒子を纏って転移する移動法。  在り方としては「ウィザード インフィニティースタイル」「カブトのクロックアップ」のそれが最も近い。  移動力範疇の任意の地点に移動をします。補助動作の場合は次の主動作に「▼不能」「命中力*3」を付与し、タイミング指定の場合は、自分に向けられた攻撃を回避します。 ▼念動力【1R/1】  恐らく仮面ライダークウガなどを基準とした、「超能力」に類する能力。  一種のサイコキネシス。  自身が攻撃対象となった場合か、あるいは任意のタイミングで宣言可能です。  攻撃対象となっている場合は敵や飛翔物を念力により拘束、そのまま地面や敵そのものへと叩きつける。  そうでない場合は強制的に動きを停止させる。  【xR/y】の遠距離攻撃の対象となっている場合は、その技能によるダメージ、効果を全て対象へと反射します。  近接攻撃か、【xB/y】以上の技能はその動作を中断させ、疑似的なリキャストを【1R】分だけ設ける代わり、技能そのものを使用しなかった扱いで処理します。  自身の手番で宣言する場合、対象に「アクション不能」を付与します。 ▼時間停止【2R/1】  オーマジオウの権能により、時間を停止させます。  自身・味方・敵問わず、なんらかのアクションが起こされたときに発動可能です。  それを「不発」として処理するか、受動側に「アクション不能」を付与することができます。 ▼時間逆行【2R/1】  オーマジオウの能力。  グランドジオウ以上の精度で時間を戻すことができる。  任意の対象のみの時間をその瞬間から「1R」分戻すことができ、仮に気絶・死亡・消滅していた場合でもその前の時点の状態に戻すことが可能です。  この際、その対象のリキャスト、時間制限なども1R分前の状態を再現します。 ▼アポカリプス・オブ・キングダム【1B/3】  オーマジオウの大時計。  長短一対のプレート「アパラージタ」の回転によって展開されたエネルギーを加速増幅して様々な攻撃を行うことができる。  リキャストを消費することで、任意技能の最終数値に「+全ステータス+5000」を加算します。(連続攻撃の場合は[+全ステータスB+1000]) 〆▼セパレートサージ  射程:半径4km/形状:基点指定/対象:術者の周囲の任意対象  絶対境界波動。  衝撃波に触れたものを、問答無用で異空間に放逐する権能。  主動作の場合【1R/1】   攻撃として力を起動させる。   「軽減」「無効化」「無敵」を無効化し、「威力表100+((打撃点+魔力)*2)+全ステータス+2500」の衝撃属性魔法ダメージを与えます。  条件発動の場合【1R/1】   防御として力を発動させる。   「形状:基点指定」を除く、あらゆる攻撃を異空間に送ることで、それを無効化します。 〆▼逢魔ノ招来【3R/1】  射程:50m/形状:打撃→貫通→射撃/対象:1体  クウガ、キバ、龍騎の力を連続で使用。  封印エネルギーを込めた蹴りで敵を吹き飛ばし、追撃をするように無数のコウモリ状のエネルギーで敵を焼き、最後にドラグレッダーが敵に火炎弾を照射する。  命中判定を3度行い、一度でも命中した場合、「威力表80+((打撃点+魔力)*5)+生命+1500」の衝撃属性物理ダメージを与え、  「威力表85+魔力+精神」の呪い属性魔法ダメージを「6回」与え、最後に「威力表80+魔力+生命+知力+精神+1500」の炎属性魔法ダメージを与えます。  この技能は「▼カウンター」と同様の判定で処理することができます。 〆▼逢魔ノ招来・双刃【3R/1】  射程:50m/形状:斬撃/対象:1体  ブレイド、ダブルの力を発動。  ラウズカード型のエネルギーを、手裏剣のように敵へ投擲し、緑と紫が入り混じった「W」のクレストが浮かぶ台風で切刻む。  命中判定と行使判定を1度ずつ行い、一度でも命中した場合、「威力表80+打撃点+魔力+敏捷+知力+1800」の斬撃属性物理ダメージを2度与え、  その後「威力表50+魔力+敏捷+知力+1500」の風属性魔法ダメージを2度与えます。  この技能は「▼カウンター」と同様の判定で処理することができます。 〆▼逢魔顕現【3R/1】  射程:半径30m/形状:基点指定/対象:1体/抵抗:半減  オーマジオウの力、その一端。  迫りくる敵を、翳した手を合図に起爆し、直後、時間停止。  更には風圧と共にエネルギーを送り込み、黒い塵へと変じさせ、存在そのものを抹消してしまう。  対象に「行使判定」を行い、「威力表90+打撃点*2+魔力*3+全ステータス+4500」の衝撃属性魔法ダメージを2度与え、最後に「威力表100+((打撃点+魔力+全ステータス)*3)+7500」の衝撃属性軽減不能魔法ダメージを与えます。  この技能は敵対者の攻撃宣言に合わせて宣言し、その技能を中断させ、逆に上記のダメージを「必中」として与えることもできます。  なおこの技能で対象のHPを「0」にし、殺意を以て放っている場合、対象を完全に消滅させます。 〆▼逢魔ノ一撃【1B/1】  射程:接触/形状:打撃/対象:1体  憤怒と共に嚇炎を片腕に収束させ、振り抜いた拳で敵を一撃の下に粉砕する。  必要とあらば、空いた片腕でワンツーフィニッシュをも決めることとなる。  この一撃を以て、かのエボルトとユートピアドーパントすらも粉砕せしめた。  対象に「威力表100+打撃点*7+魔力*5+全ステータス*2+全ステータスB*2+5000」の打撃属性物理ダメージを2回与えます。  なおこの時、対象が「召喚キャラクター」「騎獣」に類する場合か、最大HPの「30%」を下回っている場合、即死させます。 〇封印エネルギー  クウガの力。  自身の攻撃により発生させるダメージが、常に「+生命B*3」されます。 〇明鏡止水  アギトの力。  「▼ファントムカウンター」を習得し、「▼カウンター」の際の命中力に「+生命B+30」の補正を常に受けます。 〇▼鏡の爆炎【▼:1R/1】  龍騎の力。  「ミラーワールド」に任意で出入りすることができ、  更には自身の攻撃に「+魔力*2」の補正を加えることができます。 〇▼フォトンストリーム【▼:1R/1】  ファイズの力。  対人外に特化しており、更には敵に送り込むことで分子レベルから破壊することすら可能。  常動効果として、「人間でない存在」に与えるダメージ全てが、「+任意のステータス(連続攻撃は+任意のステータスB*3)」となり、  条件発動として、攻撃技能と併用宣言することで、その判定前に「魔力」と敵対者の「生命抵抗判定」の比べ合いを行います。  自身の判定が上回った場合は敵を拘束して、「アクション不能」を付与。そうでない場合は通常通りの判定を行いますが、いずれの場合でも「軽減不能」「防護貫通」「無敵貫通」の効果を付与します。 〇ラウズカード  ブレイドの力。  人ならざるものを「封印」することに特化しており、  「オーマジオウ」による攻撃を受けた者を、任意で「ライドウォッチ」「カード」などに封印することができます。  また、常に「ラウズカード:メタル」の力を使うことで、自身が受けるダメージを[10%]軽減します。 〇清めの音  響鬼の力。  妖怪など、魔性に対して特攻作用が働きます。  常動効果として、「妖怪」「幽霊」「魔性」「アンデッド」などに与えるダメージ全てが、「+任意のステータス2つ(連続攻撃は+任意のステータスB*4)」となり、  また、洗脳などをされている場合、この力を用いた攻撃により解除することが可能です。 ☆▼クロックアップ【3R/1】  カブトの力。  タキオン粒子による超加速状態。  1Rの間、自身の命中・回避力を「*2」し、加速状態にない対象への判定が全て「▼不能」となります。  更にこの効果中、自身の通常攻撃可能な回数を「2倍」にします。 〇特異点・疑似  電王の力。  特異点を拡大解釈することにより、自身の存在を不動のものとする。  ありとあらゆる「ダメージを与える」以外の効果を無視することができるようになります。 〇魔皇力  キバの力。  運命の鎖を砕く、魔の力。  自身が発生させるあらゆる攻撃に、常に「魔力/2」点の最終ダメージが加算されます。 〇破壊者の力  ディケイドの力。  何者にも囚われない、新しい風へと繋ぐ道。  打撃点を常に「+生命B*3」し、「特定の設定・フレーバーを持たない場合、倒すことができない」「不死身」などを無視して干渉・殺害・討伐が可能になります。 ▼マキシマムドライブ【3R/1】  ダブルの力。  これで、決まりだ。  自身の格闘・射撃・武器を使った攻撃に、任意で「風」「炎」「純エネルギー」の属性を付与できるようになります。  そうした場合、与えるダメージが「+全ステータス(連続攻撃は+全ステータスB*3)」となります。 〇☆欲望の王  オーズの力。  いつか届くはずの、明日へと向かって、翼を羽ばたかせて往く。  この能力を選択中、「筋力B」を2倍とし、「炎属性」「雷属性」「氷・水属性」による効果・ダメージを一切受け付けません。  また任意の技能に【☆:1R/1】として「斬撃属性」「打撃属性」「衝撃属性」を自由に切り替えることができます。 〇宇宙の絆  フォーゼの力。  孤独の象徴たる魔王と化しても、その絆は薄れない。  自身が「精神効果属性」によるダメージ・効果を受ける場合、それを無効化することができます。  更に格闘攻撃の際、与えるダメージが「+筋力(連続攻撃は筋力B)」されます。 〇希望の魔法使い  ウィザードの力。  希望を繋ぐための魔法、賢者の石にも等しい莫大な魔力  常に魔力を「+30」したうえで、インフィニティースタイルの力を再現し、「軽減不能」効果を無視することができるようになります。 ☆▼戦国武者【☆:1R/1】【▼:2R/1】  射程:50m/形状:射撃/対象:1体  鎧武の力。  最強の力と鍵を手にし、新たな世界への扉を開く。  主に極アームズの力を再現することで、クラックを操作。  補助動作で宣言した場合は、無数のアームズウェポンを異空間より射出することで、「必中」として「威力表100+打撃点+全ステータスB」の斬撃属性物理ダメージを「5回」与えます。  条件発動で宣言した場合は、異空間(クラックの先にあるヘルヘイム)に自身を避難させることで、攻撃を命中・行使問わず技能ごと回避します。 ☆▼フルスロットル【3R/1】  ドライブの力。  シフトカーによる、加速能力。  1Rの間、自身の命中・回避力を「*2」し、加速状態にない対象への判定が全て「▼不能」となります。  更にこの効果中、自身のあらゆる攻撃を「炎」「呪い」「風」属性で任意に切り替えることができます。 ▼霊体化【1R/1】  ゴーストの力。  「幽霊」のライダーであることを利用し、自身を透明化させ、「当たり判定」そのものを消失させる。  自身が攻撃対象となった際、その技能自体を回避することができます。 〇アンチウイルス  エグゼイドの力。  対ウイルス、あるいは「生物に寄生する者」に特化した能力。  該当する対象へ与えるダメージが常に「+魔力*2」され、この効果を適用した状態で対象のHPを「0」にした場合、その対象を叩きだすことができます。 〇創造の力  ビルドの力。  明日という未来を投げ出さず、科学を以て愛と平和を。  「毒」「ガス」「呪い」に類する効果を常に受けません。  また、【☆:1R/1】としてジーニアスフォームの力を扱うことで、味方1人の該当するデバフを削除することができます。 〆▼マイティキック【1B/1】  射程:移動力/形状:打撃/対象:1体  クウガ之刻。  オーマジオウドライバーを操作し、クウガの能力を駆動させる。  この一撃を以て、ン・ダグバ・ゼタをも一撃で葬り去ることが可能。  マイティキックと一言で表しているが、実際には「蹴り攻撃」がメインとなる、全てのクウガのフォームによる力を一点に集中して放っている。  命中判定を行い、対象に「威力表100+打撃点*8+魔力*5+全ステータス*3+生命*3+生命B*3+全力移動+10000」の衝撃属性物理ダメージを与えます。  なおこの時、対象が「召喚キャラクター」「騎獣」に類する場合か、最大HPの「30%」を下回っている場合、即死させます。  この効果は「▼カウンター」として宣言することもできます。 〆▼アラウンド・ザ・クロック【1B/1】  射程:特殊/形状:基点指定/対象:特殊  アポカリプス・オブ・キングダムを回転させ、球体状のフィールドに敵を取り込んで爆破する。  あるいは、自身を基点に時計を模した力場を発生させ、全てを殲滅する。  この力はかのゲムデウスすらも一撃の下に粉砕する。  対象を1体にするか、複数にするかで大幅に効果が変動します。  対象を1体にする場合、対象に「アクション不能」で「威力表100+打撃点*2+魔力*3+全ステータス*2+5000」の衝撃属性魔法ダメージを「5回」連続で与えます。  対象を複数にする場合、自身の半径20m以内の全ての敵に行使判定を5回行い、一度でも成功した場合は「威力表100+打撃点+魔力+全ステータスB+1000」の衝撃属性魔法ダメージを「4回」連続で与えます。  この技能は敵対者の攻撃宣言に合わせて宣言し、その技能を中断させ、逆に上記のダメージを「必中」として与えることもできます。 〆▼オーマハンマーパンチ【1B/1】  射程:接触/形状:打撃/対象:1体  龍騎の力を宿し、炎を纏わせた殴撃で敵を爆殺する。  命中判定を行い、対象に「威力表100+((打撃点+魔力)*10)+全ステータス*5+筋力*3+筋力B*3+生命*3+生命B*3+10000」の衝撃属性物理ダメージを与えます。  なおこの時、対象が「召喚キャラクター」「騎獣」に類する場合か、最大HPの「30%」を下回っている場合、即死させます。  この効果は「▼カウンター」として宣言することもできます。 〆終焉之刻・逢魔時王必殺撃【8S/1】  射程:移動力/形状:打撃/対象:1体  終焉之刻。  オーマジオウ、全身全霊の究極のライダーキック。  文字通り全ライダーの力を持つ、天変地異のようなライダーによる渾身の一撃は、あらゆる小細工を無意味として粉砕する。  発動と同時に敵を取り囲むように無数にして黄金の、「キック」の文字が浮かび上がり、そこへ飛び込むように蹴りを見舞う。  対象に「アクション不能」「必中」として「威力表100+打撃点+魔力+全ステータスB+移動力+1000」の軽減不能衝撃属性物理ダメージを「20回」与えます。 【デミ・サーヴァント】  彼女の体内に召喚された英霊の力を借り受ける力。  レイドの中に眠る英霊は「玉藻前」  巫女にして妖狐。  呪術と魔術を得手とする、神性たる良妻狐。 ☆英霊顕現 【1B/1】  英霊の力を励起させ、自身に英霊の力を上書きします。  この効果適用中常時「命中・魔力+5」「全基礎ステータス+冒険者Lv*2+12」「知力ステータス+12」の効果を受けます。  気絶するか、「6R」終了後、この状態は解除されます。  補助動作か戦闘終了と同時にこのカードを任意で解除することも可能です。  以下の効果を獲得します。 ☆呪術(EX)【3R/1】  魔術が“そこにあるものを組み替えるプログラム”であるのに対し、『呪術』は“自身の肉体を素材にして組み替えるプログラム”。  それを用いた高位の術を易々と操りますが、この技能で記載される呪術とは即ち他者の弱体化を行う。  まさしく、呪いである。即ち、『主役の自分よりも目立つのは許せない』という嫌がらせです。  敵対者一人に「自身の魔力を基準にした生命抵抗判定」を行い、  成功した場合は使用済みの、任意の「xR/y」技能を2つ選んで、2R分延長させます。 ▼狐の嫁入り:EX【4R/1】  一方的に嫁入り宣言し、祝福の天気雨を降らせ、  その場に居合わせた味方っぽい者たちに引き出物を押し付けて祝わせます。  というまさに巫女狐としか言えないチートスキル。そこまでにしておけよ天照。  発動と同時に指定したキャラクターのHPを「480」回復します。  更に任意の魔法ダメージを与える技能3つのダメージ基礎値に「+任意のステータス3つ+100(連続攻撃は[+任意のB3つ+50])」のボーナス修正を加えます。 ◯特殊防御力アップⅠ  受ける魔法ダメージを「50」点軽減します。 ▼呪層・黒天洞【4R/1】  玉藻前の能力にして、切札のひとつ。  任意の攻撃一つから受ける最終ダメージを「50%」カットします。 ◯特殊防御力アップⅡ  受ける魔法ダメージを「100」点軽減します。 〆Quick【1R/1】  射程:接触/対象:1体/形状:斬撃  攻撃速度を速めた連続した攻撃を行います。  対象に命中判定を行い、命中した場合、C値を「-1」した上で「武器威力+打撃点+敏捷度」の物理ダメージを3回与えます。  1回目の行動で使用した場合、続く全ての攻撃のC値を「-1」します。 〆Arts【1R/3】  射程:30m/対象:1体/形状:斬撃  技巧を凝らした匠な攻撃を行います。  対象に命中力を「+10」した上で命中判定を行い、命中した場合「武器威力+打撃点+器用度」の物理ダメージを2回与え、任意の【xR/y】技能のリキャストを「1R」回復します。  1回目の行動で使用した場合、続く全ての攻撃の命中力を「+10」ずつし、命中時に任意の【xR/y】技能のリキャストを「1R」回復します。 〆Baster【1R/1】  射程:50m/対象:1体/形状:貫通  力任せな強烈な攻撃を行います。  対象に命中力を「-10」した上で命中判定を行い、命中した場合「武器威力+打撃点+筋力+生命力+筋力B+生命B+全ステ—タスB」の物理ダメージを「120%」で与えます。  1回目の行動で使用した場合、続く全ての攻撃のダメージを「+魔力」与えます。 〆呪相・炎天(Buster)【3R/1】  射程:30m/対象:1体/形状:基点指定  炎の呪術で敵を焼き尽す。  行使判定を行い、対象に「威力表80+魔力+知力+精神+1000」の炎属性魔法ダメージを与えます。 〆呪相・氷天(Arts)【3R/3】  射程:30m/対象:1体/形状:基点指定  氷の呪術で凍てつかせ、破砕する。  行使判定を行い、対象に「威力表75+魔力+知力+精神+400」の氷・水属性魔法ダメージを[2回]与えます。 〆呪相・密天(Quick)【3R/1】  射程:30m/対象:1体/形状:基点指定  風の呪術で敵を切り裂く。  行使判定を行い、対象に「威力表75+魔力+知力+精神+200」の氷・水属性魔法ダメージを[3回]与えます。 〆常世咲き裂く大殺界【4R/1】  射程:50m/対象:直線上の敵全て/形状:貫通  敵に毒性と呪術を交えた魔力による猛攻を加える。  行使判定を行い、対象に「威力表90+魔力+全ステータス+1500」の毒属性魔法ダメージを与えます。  この際、対象に「猛毒」状態を付与し、命中・回避判定・主動作を行うたびに「術者の魔力」分の固定ダメージが発生する状態になります。 〆呪相・玉天崩(Buster)【1D/1】  こ っ ち が 本 命  お ま た せ  い つ も の  こ れ が ト ド メ の 金 的 だ             .伊藤誠            .伊 藤 誠           .伊  藤  誠          .伊 フ ラ グ 誠         .建    築    士          .死 す 藤 べ し           .伊  藤  誠            .伊 藤 誠             .伊藤誠  またの名を、一夫多妻去勢拳。  二度の打撃から飛び蹴りを放ち、背後で鮮やかに対象を爆発させます。  命中判定を行い、対象に「威力表80+打撃点+魔力+筋力+敏捷+精神+100」で二度攻撃した後に、対象に向けて鮮烈な飛び蹴りを放ちますが、この時の命中判定・命中回数はそれぞれとある条件に従って変化します。  成功した場合、対象に「威力表100+打撃点+魔力+全ステータス+下記判定の数*1000」で攻撃します。  まずは金的。次も金的。覚悟しやがれ、これがトドメの金的だー! 命中判定基準 ・対象が明らかに「あやしい」レベルでお付き合いしてる女子の数を数えます。  判定? そこの恋愛マスターさんと複数GM協議のもと、「累計」でお願いします。 「その数*2」回の命中判定を行い、同時に「その数*10」点命中判定にボーナスを受けます。 ▽Extra Atack 【1B/3 & 1R/1】  「Arts」「Quick」「Buster」の技能を三つ宣言したRに宣言することができます。  その全ての技能を「防護貫通」「最終ダメージ80%」としてリキャストを無視して宣言し、連続攻撃を行います。 〆水天日光天照八野鎮石【2S/1】 「出雲に神在り。審美確かに、魂に息吹を。  山河水天に天照。是、自在にして禊の証。神宝宇迦之鏡也!」  後に「八咫の鏡」と呼ばれる存在である神宝「玉藻鎮石」の力の一部を一時的に解放。  呪詛によって常世の理を遮断する結界を展開。万物の力を攻撃へと転化します。  本来ならば死者すら蘇らせる冥界の神宝ですが、持ち主ではないのでそこまでの力は引き出せず。  1対1の戦闘ではなく、長期の合戦や集団戦などで真価を発揮するタイプの宝具です。  発動した手番のみ、「1km」以内に居る「彼女の陣営」として認識できる全てのキャラクターに同じ効果を付与します。  全ての「5R/y」以下の技能の使用回数を「無制限」に変更し、主動作を「+1」し、MP消費を「0」にします。 【滅却師】  対虚退魔眷属と呼ばれる血筋。  元来『アーチャー』と称されていたのは、投影魔術による剣を射出するだけでなく、霊子を射出する矢としての能力を有していたがため。  所謂「純血統滅却師」と呼ばれる彼女は、ある事情からこの能力を封印してきた。 〇滅却師  魂を滅却する者。  「霊魂」「転生者」の類との戦闘に勝利し、自らの「矢を用いる」攻撃でHPを「0」にし、殺害を選択した場合、対象の魂は完全に「滅却」され、輪廻転生、蘇生を行うことが一切不可能となります。  また、滅却師として覚醒したことで、常に全ステータスが「+冒険者Lv*2」、魔力が「+20」され、幽霊の類を視認することができる「霊感」を手にします。  加えて「気」や「魔力」の知覚神経の別側面である、「霊圧」の知覚も可能となります。  本来、「純血統滅却師」は「虚」「魔性」の存在が猛毒であるものの、後述するある能力の影響によりその弱点を持たない。 ○霊子兵装・大聖弓  ザンクト・ボーゲン。  蒼白い霊力で集めたことで形成された弓であり、「滅却聖矢」という巨大な矢を複数発射させる。  なお、これは刀剣として用いることも可能とされている。  《精密射撃》、《狙撃》、《鷹の目》、《射手の体術》、《影矢》を習得し、ファイター技能・強化魔力撃を適用したうえで「カテゴリ:ボウ」による攻撃を可能とします。  また通常攻撃の最終ダメージに常に「+魔力」が付与され、魔法ダメージとして扱うようになります。  この際、「射程:精神B/形状:射撃/対象:1体」の属性が付与されます。 ☆▼飛廉脚【☆:1R/1】【▼:1R/1】  滅却師の移動方法。  完現光が足場の魂を励起して加速、瞬歩が超速度で移動、響転が瞬間移動に類するものであれば、  こちらは周囲の霊子を足場として作成し、ジェットボードの要領で移動するような発動法となる。  補助動作の場合【1R/1】   通常移動とは別に、「移動力+100」の任意の地点まで移動をします。   この際、「制限移動」「通常移動」などの様々な移動に関する制約を受けることはなく、一時的に《影走り》を習得したものとして扱われます。  「命中判定+敏捷B」「加速状態にない対象に▼不能」の効果を次の動作に付与します。  ▼の場合【1R/1】   自身への攻撃が行われた際、命中・行使であろうとそれを回避し、「全力移動」距離までの任意の地点まで即座に移動します。   この効果は「加速」を理由とした「▼不能」「アクション不能」を無視して宣言できます。 ☆乱装天傀【1B/1】  消費MP:30(毎R)  無数の糸状に縒り合せた霊子の束を動かない箇所に接続し、自分の霊力で自分の身体を操り人形のように強制的に動かす超高等技術。  この術を発動すれば手足が麻痺しても、骨が砕けても、霊力の続く限り動き続けることが可能。  本来は老いた滅却師が無理やりに闘うための技である。  この効果は自身のMPが「0」になるか、気絶するまで継続します。  自分の技能による反動、相手からのデバフに関わらず、自身の「器用・敏捷」「器用B・敏捷B」「命中・回避」「行為判定の出目」が下がることはありません。  また、洗脳などの精神効果を除いた理由での肉体主導権を奪われている場合、それも強引に取り戻し、以後、発動中は該当する能力を受けなくなります。 ○血装  ブルート。  滅却師特有の戦闘術のひとつで、自らの血管に霊子を流し込むことで攻防双方の能力を飛躍的に上昇させる、いわゆる身体能力強化術。  攻撃用血装「動血装」と防御用血装「静血装」を戦況に応じて切り替え、攻撃に転じれば卍解をも上回る力を発揮し、防御に転じればあらゆる刃を通さない皮膚へと硬質化することができる。  しかしこの二つは別々の霊子回路で構成されているため、どちらか一方に血装を集中するともう一方に対応することができなくなってしまう。  この血装をバランス良く扱うことは滅却師にとって生命線である。  発動中、打撃点・防護点が「+精神B*2」されます。 ▼動血装  ブルート・アルテリエ。  攻撃に特化した血装。  「○血装」による防護点への効果を消失させ、打撃点を更に「+精神B*2」します。  この効果は「▼静血装」と併用することはできません。  この技能は任意のタイミングで発動・停止が可能ですが、「▼不能」が付与された技能に対応して宣言して発動することはできません。 ▼静血装  ブルート・ヴェーネ。  防御に特化した血装。  「○血装」による打撃点への効果を消失させ、防護点を更に「+精神B*2」したうえで被ダメージも「-精神B*2」します。  この効果は「▼動血装」と併用することはできません。  この技能は任意のタイミングで発動・停止が可能ですが、「▼不能」が付与された技能に対応して宣言して発動することはできません。 ▼聖域礼賛【7R/1】  属性:斬撃/前提:「▼静血装」適用中  ザンクトツヴィンガー。  滅却師の極大防御呪法。  掌からアルファベットが刻まれた4本の光の柱を出現させて結界を作り、中に踏み入れた者を光の刃で切り裂く。  瞬間的に「静血装」の効果を「*10」にして計算します。  また、隣接マスに敵対キャラクターが存在している場合、発動と同時に対象に「威力表70+打撃点+魔力*3+全ステータス+2000」の魔法ダメージを与えます。 ▼外殻静脈血装【5R/1】  前提:「▼静血装」適用中  ブルート・ヴェーネ・アンハーベン。  「静血装」を外へ放出し、自身を取り囲んで防御壁にする。  さらにこの防御壁や自身に触れた者の身体を侵食し、力と肉体を奪うことが出来る。  自身が受けるダメージを「-魔力*20」します。  更に隣接マスの対象に、「PC」「NPC」「ボス」以外が存在する場合、それを即死させ、保持している能力を習得することが可能です。  あるいは「PC」「NPC」「ボス」である場合、1Rの間のみ対象の任意技能をひとつだけ選択し、それを宣言不能とします。  更にそれをこの戦闘中、自身が宣言可能となります。 ▼聖別【-/-】  自身が不要と判断した、自らが力を与えた人物から、与えた力と命を強制的に回収し、他者に与え直す能力。  力を回収された者は死に、与えられた者は更なる力を得て復活する。  自身の死に際に、並行同位体たる自分へ能力をコンバートし直す際にもっぱら使われる。  よって、事実上の使用不能状態である。 〆神聖滅矢【2R/3】  射程:精神B/形状:射撃/対象:1体/属性:純エネルギー  ハイリッヒ・プファイル。  滅却師の有する基礎スキル。  周囲から霊子を収束させ、蒼い滅却矢を放つ。  命中判定を行い、対象に「威力表60+((打撃点+魔力)*2)+生命+知力+精神+2000」の魔法ダメージを与えます。  この技能は「マルチアクション」「デュアルアクション」で宣言可能であり、ひとつの主動作で「3度」まで宣言可能です。 〆▼飛廉撃【3R/1】  射程:20m/対象:1体/形状:射撃  飛廉脚で移動をしながら、強烈な"神聖滅矢"で攻撃を行う不意打ち。  主動作で宣言した場合、補助動作で「飛廉脚」をリキャストを消費せずに併用した「〆神聖滅矢」で攻撃を行います。  条件指定で宣言した場合、自身が攻撃を受ける際、「▼飛廉脚」のリキャストを消費せずに使用して処理をし、その後「〆神聖滅矢」で1発で反撃を行います。  この際、命中判定は通常通り行われます。 〆略奪の影【3R/1】  射程:20m/形状:基点指定/対象:半径10m以内の敵全て/属性:純エネルギー  イッヒ・プリュンダラー。  滅却聖矢を剣として扱い、それを基点としてすべてを奪い尽す影で浸食する。  射程内の敵全てに命中判定を行い、対象に「威力表75+打撃点+魔力+生命+知力+精神+1000」の魔法ダメージを「5回」与えます。  更にこの時、対象が「ボス」「PC」「NPC」以外であるならば、そのキャラクターが有する任意の技能をひとつ選択し、削除することができます。  この効果で削除された技能は、自分のものとして扱うことが可能です。  あるいは「PC」「NPC」「ボス」である場合、1Rの間のみ対象の任意技能をひとつだけ選択し、それを宣言不能とします。  更にそれをこの戦闘中、自身が宣言可能となります。 〆光の渦【5R/1】  射程:50m/形状:基点指定/対象:半径25m以内の敵全て/属性:純エネルギー  リヒト・ヴィアベル。  剣として用いた滅却聖矢を天高く掲げ、黒と白の入り混じった光の渦で敵を殲滅する。  命中判定を行い、対象に「威力表85+打撃点+魔力+生命+知力+精神+700」の魔法ダメージを「7回」与えます。 〆苦悶の環【6R/1】  射程:有視界/形状:起点指定/対象:1体/属性:純エネルギー  クヴァール・クライス。  相手を囲むように光の柱を複数出現させ、そこから同時に「滅却聖矢」を発射する。  矢は軌道を操ることも可能で、矢を刺した瓦礫で一護を押しつぶすなどの応用が利く。  命中判定を[10回]行い、対象に「威力表60+打撃点+魔力*2+知力+精神+600」の魔法ダメージを命中回数だけ与えます。  また、一度でも命中した場合、次の自身の動作に「アクション不能(=回避判定、▼技能宣言不能)」を付与します。  この技能は「マルチアクション」「デュアルアクション」で宣言が可能です。 〇☆聖文字・"A" 『全知全能』  シュリフト・"A" ジ・オールマイティ。  これから起こるすべてを見通し知ることができる能力であり、見知った能力では彼女を殺すどころか傷一つ負わせることさえできなくなるという代物。  発動中は未来を見通すことを示すように、瞳に銀河のような煌めきが映し出される。  またあらゆる要素を「与え、奪う」ことも可能であり、例えば失明したものに視力を与え、代わりに対象が死ねば対象が有していたあらゆる能力を継承する。  レイド=ローレライは「時の王者」として様々な並行世界に存在する自分、あるいは王の資質を持つ者の生涯を垣間見ており、これにより彼らのあらゆる「技巧」を再現することが可能であった。  しかし先天的な体質や、外的要因により宿り、開花した異能であったり、装備品の能力までは再現することができないはずの存在が、異能までをも披露していたのはこれが原因である。  すなわち、並行世界の自分が死ねばその自分が宿していた力や身に着けていた装備の全て他の自分へとフィードバックさせる。  この影響で「滅却師」の要素もどこからか引き継いでおり、本来彼らにとって毒であるはずの魔性や悪霊をも許容する。  なお、ある程度は奪う能力に関しては取捨選択が可能な模様。  〇常動効果の場合   奪い、与える能力。   本来なら強制的に奪うことが可能である筈だが、ある理由によりそこまで至ることはできていない。   対象を討伐しGMが許可した場合か、この効果を受ける対象が受け入れる場合、その対象の持つ能力・種族的特性・体質を消去し、自分が獲得することができます。   あるいは自身の持つ技能、装備、種族的特徴などを他のキャラクターへ同一の条件で"押し付ける"ことが可能です。   この応用により「人間」「通常の生命体」では無くなってしまった対象を、元の存在へと回帰させることが可能であり、   また自分の被っている不利益を他者へと強制的に背負わせることも可能です。   当然、なんらかの要素を"奪われた"対象は、該当する能力や補正をメリット・デメリット効果問わず完全に消失させます。   逆に"奪った"要素によるメリット・デメリット効果は、他の対象へ移し替えるか、デメリットとなる要素のみを他の対象へ"押し付ける"までは当人が望まずとも永続的に受け続けることとなります。  ☆補助動作の場合【1B/1】   未来を見通す全知全能なる能力。   ……とはいえ、並行世界や「未来」を視認する点については、元より『時の王者』としての力が存在するため、当人としては無用の長物である。   その真価とは、一度見聞きした能力に耐性を獲得すること。   この効果発動中、当人が望まぬ以下の効果を全て無効化し、全ステータスが「+冒険者Lv*3」されます。 ①「公式技能」 ②「クウガ」から「ジオウ」までの"仮面ライダー""怪人"に類する技能による、ダメージを与える以外の効果 ③「〆☆固有結界・"無限の剣製"」に貯蔵された武装と同一の武装による攻撃の追加効果 ④自身が有する技能と同名の技能を、ダメージを含み全ての効果 ⑤同じ技をぶつけて相殺する・反射するフレーバーを保有する技能   かつ、①②③④に類する技能により発生するダメージは常に「50%軽減」として扱い、   上記に一致しない技能により受ける効果は、デバフは1Rのみ受け付け、それ以後同一の効果を全て無効化し、ダメージは一度の技能による合計ダメージは通常通り受け、   二度目以降、あるいはリピートアクションなどの回数倍増技能により発生するダメージを「30%軽減」として扱います。   ……しかしその名の通りの全能、無敵というわけでもなく、能力には欠陥が存在する。   飽くまでも「未来」を見据える能力であるがゆえに、「過去」「現在」を改竄する能力には相性が悪く、耐性をすり抜けられてしまう。  「因果律・運命」「既に起きた事象」「認識」「過去」を改竄する能力に関しては、上記の耐性を得ることができません。   また「ハイパークロックアップ」などの「時空を超越する速度を獲得する」「加速を越えた超加速」に類される能力は過去に干渉する能力へ分類されるため、これらについても耐性を得ることはできません。 ☆真・『全知全能』【3S/1】  「あらゆる未来を見通し意のままに改変する力」。それこそがこの聖文字の真の力。  つまり時の大魔王に視えない未来は無く、自身にとって都合の悪い未来は全て意のままに書き換えられてしまう。  また、未来すべてに対して力を行使することで特定の能力のみを無効化することすら可能。  相手の武器が抜刀と同時に崩壊し、相手が逃亡した先に罠が仕掛けられていたことにし、自分の死亡すらも書き換えることで無効化してしまう。  しかし、見通し改変できるのは未来の事象に限ることと能力の行使には当人の認識が必要なことという特徴から、  過去を改変する能力や現在を改変する能力、認識を操作する能力を受けると能力を阻害、無効化されてしまう弱点は相変わらず存在している。  そも、必ずしもお手軽に出来る訳ではなく、視た瞬間に全てを知って全ての改変を完了するような能力ではなく、視る事も、それを改変する事も手作業であるかの如くいくらかの時間を要する。  干渉すれば瞬時に常に100%の結果が得られるわけではないということである。  発動後、全ステータスを「+冒険者Lv*3+24」、命中・回避が「+15」、魔力が「+30」されます。 ▼改変・装壊【1B/3 & 6R/1】  "━━その武器は、既に未来で破壊しておいた。"  先に未来を読み解き、相手の武器が"既に破壊されていた"未来を選択する。  それにより、相手の武装とそれに類する能力を封印することを可能とする。  敵対者がなんらかの武装を理由とする技能を有している場合、それを破壊した未来に繋げることで[1R]の間、それを宣言不能とします。 ▼改変・挟撃【1B/3】  "━━そこには罠があるぞ。そう、そこにもだ。"  未来を改変することで、相手が移動した先に先んじて罠を仕掛けておいたと世界に訴えかける。  相手が迎撃をしようとすれば足下から矢が飛び出し、避けようとすれば避けた先に時間差で起動した術式が展開され、盾を展開すればそれすらもすり抜ける。  相手が「▼技能」による「軽減」「回避」「無効化」に類する技能を宣言した場合、それを無効化したうえで通常通り攻撃を命中させます。 ▼改変・生存【1B/3】  "━━自らの死すら、書き換えてみせよう。"  自身のHPが[0以下]になり、気絶・死亡する際に宣言できます。  そのダメージ計算を中断し、その技能によるダメージを受ける前の状態に自身を戻します。  また、追加効果がある場合はそれも回復します。 ▼改変・武巧【1B/3】  "━━素晴らしい力だ。油断する隙もないほどに。"  相手の攻撃は当たらず、  敵の概念をも上書きして打ち消していく。  自身がなんらかの技能の対象となった時、あるいは自分の技能を受けた際に、対象がなんらかのアクションを行った場合、それを無効化します。 ━━━━━ 【"特殊魔術礼装"カレイド・ルビー】  レイド=ローレライが作り上げた第二魔法応用謹製による一級品の魔術礼装。  きちんと使いこなせば知識やプロセスが理解できてなくても、感覚だけで一時的に擬似的な魔法使いになれる、という礼装。  手にしたマスターに魔力を無制限に供給でき、多元転身(プリズムトランス)によって、  並行世界のマスターのスキルをダウンロードさせることができる。  変身時のマスターにはAランクの魔術障壁、物理保護、治療促進、身体能力強化などが常時かけられている。  ただ、マスターの手元から30秒間、もしくは50m以上離れると変身は解除されてしまう。  また、あくまでも礼装(道具)であるため単体での攻撃能力は備わっておらず、マスターが振るわない限り魔力砲の一発も撃てない。  また「無制限に魔力を供給できて」「疑似的な魔法使いになれる」と言っても、肝心のマスターのスペックが貧弱であったら、それなりの運用しかできない。  ある意味でマスターの能力や資質の次第によって有用性が上下左右に乱高下されてしまう非常にピーキーな礼装とも言える。  ちなみにマスター契約には、制御を担当している人工精霊による一時的な認証による一過性のゲスト認証契約と、  契約者のDNAや名前(真名)などのモロモロを用いてステッキにその情報をマスター登録し、継続的な契約を行う永続的な本契約がある。  なお人工精霊の意思に反する契約はできず、契約解除にも人工精霊の承認が必要になる。  また二本と二人で一対、即ちふたりのマスターとそれぞれのマジカルステッキの所持者が共に力を合わせることで、  始めて正しくその性能を運用できる礼装であり、ルビーと対になる「サファイア」が製造されている。 〇カレイドルビー  自称、愛と正義のマジカルステッキ。  愉快型魔術礼装と呼ばれ「マスターいじりは私の生きがい」とすらのたまう、従者としては問題ありまくりの性格破綻ドSステッキ。  とはいえ、からかうことも多いがオブザーバーとしての発言も多い。  契約者であるレイドに対して、装備している場合、常に「全ステータス+冒険者Lv+18」「魔力+50」「打撃点+魔力」「命中・回避+精神B/2」の効果を付与します。 ☆カレイドライナー/カレイドルビー【1B/1】  変身! 魔法少女テスタメント!  またの名を、カレイドライナー/カレイドルビーである。  いつもの赤いコート風装束に、あちこちにマジカル☆な装飾が施される。  発動後、「全ステータス+冒険者Lv*3+24」「精神+30」「最大MP+70」「魔力+50」「最終ダメージ+魔力」の効果に加え、以下の能力を付与します。 〇多元転身  プリズムトランス。  並行世界のマスターのスキルをダウンロードする力。  ……の、だが。  「聖文字・"A" 『全知全能』」などの影響で死にスキルとなっている。  うえーん。ルビーちゃんしょんぼり。 〇物理保護/魔術障壁  カレイドステッキの能力のひとつ。  対物理防御と魔術耐性を向上させる。  常に防護点を「魔法ダメージ」にも適用できるようになり、なおかつ防護点を「+知力B*2」だけ上昇させます。 〇治療促進  カレイドステッキの能力のひとつ。  肉体の治癒能力を向上させる。  自身がダメージを受けた時、即座にその数値の10%だけHPを回復します。 〇無制限の魔力供給  カレイドステッキの能力のひとつ。  並行世界に存在する、戦場と同一座標から、大気に漂う無数の魔力を吸収して術者へと提供する。  決して夜が達者になるという意味ではない。  自身がMPの消費を伴う行動を取った場合、即座にその数値だけMPを回復します。  また、「カレイドルビー」にて習得した主動作技能は全て「マルチアクション」と「通常動作」のどちらでも宣言が可能となります。 ☆飛行能力  消費MP:3/継続:1(毎R)  魔法少女としての基礎能力。  空に浮くことをイメージして、浮遊・飛翔する。  レイドの場合は空想も問題なく行えるメルヘン少女であるため、問題なく空に浮く。  命中・回避を「+3」し、「飛行」状態に移行します。これにより「地上」に限定する技能の効果を受けません。 ☆転移魔術【☆:3R/1】【▼:1R/1】  その名の通り、一瞬だけ自身を異次元に隔離し、違う座標へと送り出す。  補助動作で宣言した場合は、次の動作に「▼不能」を付与し、  条件指定で宣言した場合は、任意の地点に移動し、射程外に逃れた場合は攻撃を回避できます。 ▼物理保護・実体化【2R/1】  カレイドステッキの機能の応用。元々はオーラのようなものだが、実体化させる事で物理的な防御を可能にさせている。  俗に言うバリア、結界。  自身がダメージを受ける際、その技能を「-魔力*5」だけ軽減します。  この効果は連続攻撃である場合、全てのダメージに適用されます。 ▼ピュラミーデ【3R/1】  物理保護を更に派生させた能力。  前方へ錘形に展開することで、別方向に逸らしてしまう。  相手の「非接触型」の技能による命中・行使判定が行われた際、その判定を自動失敗に置き換えることができます。 ▼派生展開・拘束【4R/1】  物理保護能力の派生展開。  敵の手足や胴体を挟むようにして展開、拘束する。  形状としては一部の者が扱う「縛道」の上級技、「六杖光牢」に近い。  命中判定を[*2]して行います。失敗した場合、対象を拘束し「アクション不能」を付与します。 ▼防御壁・多重展開【3R/1】  実体化させた物理保護の結界を、万華鏡のように無数に展開することで堅牢な防御壁へと転じさせる。  自身が受けるダメージを「-魔力*20」だけ軽減します。  この効果は連続攻撃である場合、全てのダメージに適用されます。 〆砲弾  射程:30m/形状:貫通/対象:直線上の敵一体  フォイア。  魔力弾を放つ通常攻撃。  行使判定を行い、成功した場合は必中として処理されます。  命中判定を3度行い、対象に「威力表40+打撃点+魔力+器用度+敏捷力+筋力+知力」の純エネルギー属性魔法ダメージを命中回数与えます。 〆砲弾・光束【3R/1】  射程:30m/形状:貫通/対象:直線上の敵全て  砲弾(フォイア)を収束させ、一発に集めて放つ徹甲弾、あるいはビーム。  命中判定を行い、対象に「威力表90+((打撃点+魔力)*3)+((全ステータス+知力+精神)*4)+3000」の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。 〆砲弾・散撃【2R/1】  射程:20m/形状:射撃/対象:1~6体  砲弾(フォイア)をショットガンのように展開し、一発ごとの威力を低くした代わりに広範囲、あるいは全弾を命中させた際の威力を向上させたものとして扱う。  命中判定を6度行い、対象に「威力表30+打撃点+魔力+知力」の純エネルギー属性魔法ダメージを命中回数与えます。 〆斬撃【1B/3 & 1R/1】  射程:50m/形状:斬撃/対象:直線上の敵1体  シュナイデン。  魔力を薄く鋭利に飛ばす事で対象を斬り裂くために、巨大化した斬撃を飛ばす。  命中判定を行い、対象に「威力表100+((打撃点+魔力)*4)+((全ステータス+知力+精神)*3)+3000」の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。 ☆夢幻召喚・万華鏡【1B/7】 ☆ツヴァイフォーム【?/?】  マスターであるレイド自身が不要としているため、  彼女が用いる場合に限り、この能力は使用されない。  ……ええ?! また死にスキルですか!?  マスターが優秀すぎるっていうのも、ちょっと困りものですねえ……。 ━━━ スペルカード「空飛ぶ不思議な巫女」 とある異世界でバランスを保ち、異変と呼ばれる天変地異に近い現状を解決する巫女から受け継いだスペルカード。 札や勾玉などの祭事で用いる弾幕を使った攻防を行う。 このスペルカードの力を解放すると、術者を取り囲むようにお札が表れ、本来であればどのスペルカードも攻撃を主としてるが、一部のスペルカードは防御用に調整されている。 ☆スペルカード【1B/1】 スペルカードの使用宣言をすると、元となっている者の力を術者に上乗せする。 全ステータスに「+冒険者Lv*2」、器用と知力に「+12」、回避と魔力に「+10」される。 またこの力を使っている間は「浮遊」状態となる。 ○▼☆主に空に浮く程度の能力【①▼:1R/1】【②▼:2R/1】【☆:1R/1】 彼女の能力は空を飛ぶこと、つまり無重力。地球の重力も、如何なる重圧も、力による脅しも、彼女には全く意味が無い。身も心も、幻想の宙をふわふわと漂う不思議な巫女である。相手がどんなに強大だとしても、彼女の前では意味をなさない 〇スペルカード発動中は以下の効果を受け付けない。 ・不利地形によるデバフ、ダメージ ・精神汚染などの精神に影響を与える技能 ・重力操作によるデバフ、ダメージ ①▼で使用する場合、空中で攻撃を避け、攻撃技能を回避する。 ②▼で使用する場合、攻撃技能に付与された二次効果(▼不能、ダメ軽減不可など)を全て無力化する。 ☆で使用する場合、次の動作の命中、行使判定に「+器用」を付与し、「浮遊」状態にない敵対者に対し、「▼不能」を付与する。 〆▼☆通常弾幕【〆:1R/1】【▼:1R/1】【☆:1R/1】 射程:50m/形状:射撃/対象:1体 スペルカードでも何でもない通常弾幕。 術者の能力を映し出すため、誰一人として同じ弾幕を使うものはいない。 主にこのスペルカードではお札や祭具を用いた弾幕となる。 〆で使用した場合、命中判定を「5回」行い、命中した数だけ 「k30+魔力+150」 の純エネルギー属性魔法ダメージを与える。 ▼で使用する場合、自身が攻撃対象となった際に使用可能。 攻撃に対し、弾幕を張り、攻撃の威力を弱める。 自身の受けるダメージを「術者の魔力*2」だけ軽減する。 ☆で使用する場合、攻撃に対し、追撃を行う形で弾幕を撃ち出す。 次の動作に「+魔力*2」分の最終ダメージの補正がかかる。 ☆神技「八方龍縛陣」【3R/1】 妖怪の頂点に立つ、龍をも動けなくする札と、術式展開し、相手を拘束する。 目標を選択し、行使判定を行う。 成功で自身の次の動作に▼不能を付与する。 また、このR中対象は以下の効果を付与される。 ・その場から移動できなくなる。(移動系技能も使用不可) ・回避、命中判定に「-20」の修正値 ☆夢符「二重結界」【3R/1】 幻想郷の平和を維持している結界の応用スペルカード。 対象に対して脱出不可能な結界を幾つも張り巡らさせ動きを制限させる。 対象に対して命中判定を行う。 成功でこのR中対象は以下の効果を付与される。 ・威力判定以外のすべての判定の最終数値に「-20」の修正値 ・自身が与えるダメージの最終数値が「-術者の魔力/2」分減少 ・防護点が半分の値となる。 ☆▼境界「二重弾幕結界」【☆:1B/1】【▼:1B/1】 夢符「二重結界」の強化スペルカード。 同じような使い方で使用できるが、夢符「二重結界」よりも強力な効果を得る。 ☆で使用する場合、対象に対して命中判定を行う。 成功で3R中対象は以下の効果を付与される。 ・主動作を常に「-1」される(1以下にはならない) ・回避の判定値を半減させる。 ・被ダメージ軽減不可 ・命中判定、行使判定を行う度に「術者の魔力」分の軽減不能ダメージ受ける。 また、命中判定を行った際にクリティカルが発生した場合、 発生したクリティカル数だけR数が伸びる。 ▼で使用する場合、自身もしくは味方への攻撃に対し使用可能である。 攻撃を完全に結界に閉じ込めた状態で弾幕を打ち出し、完全に無力化する。 〆▼霊符「夢想封印」【〆:3R/1】【▼:3R/1】 〆:射程:100m/形状:射撃/対象:1体 光球が相手目掛け飛んでいく。 光球自体が妖怪に対し絶大なダメージを与える力が付与されている。 人間にも効く……ように無理やり作られている。 〆で使用した場合、命中判定を行う 「k50+魔力+打撃点+知力」 の純エネルギー属性魔法ダメージを3回与える。 もし、攻撃対象が「人」以外の場合、威力判定時に「+魔力」分加算する。 また以下の効果を対象に付与する。 ・使用済みの【xR/y】のリキャストを1種類「+1」する。 ▼で使用した場合、相手の攻撃に合わせ、光球をぶつけ相殺する。 7回分の威力判定を行い、その数値のダメージ軽減を行う。 0以下となった場合はその攻撃自体がなかったこととなる。 ☆霊符「夢想封印 円」【3R/1】 術者の周りを取り囲むように光球を飛ばし、近づいた対象にダメージを与えるカウンター式の霊符「夢想封印」。 発動後、2Rの間、自分が近接攻撃でダメージを受けた場合、そのたびに対象に 「k30+魔力+知力B+50」の純エネルギー属性魔法ダメージを与える。 〆霊符「夢想封印 散」【3R/1】 射程:50m/形状:射撃/対象:最大7体 霊符「夢想封印」を拡散させるように飛ばすスペルカード。 散らばるため、火力は出ないが、複数体の敵に対して攻撃することができる。 最大7体までを目標とし、命中判定を「-20」した状態で7回行う。 命中した数だけ対象に 「k40+魔力+打撃点+知力」 の純エネルギー属性魔法ダメージを与える。 〆霊符「夢想封印 集」【3R/1】 射程:150m/形状:射撃/対象:1体 霊符「夢想封印」を一点集中させるように飛ばすスペルカード。 攻撃回数は減るが、高威力の攻撃を与えることができる。 命中判定に「+器用B」を加算し、判定を行い、命中した対象に 「k75+魔力+打撃点+知力+器用+1000」 の純エネルギー属性魔法ダメージを3回与える。 〆神霊「夢想封印 瞬」【1B/2&5R1】 射程:100m/形状:射撃/対象:1体 霊符「夢想封印」の強化版。 発動後、対象の目の前に突然光球が表れ、攻撃を与える。 対象は何が起きたのかわからないままダメージを受けることになる。 対象に対し、「必中」で 「k100+魔力+打撃点+全ステータス+全ステータスB+器用+知力+1000」 の純エネルギー属性魔法ダメージを2回与える。 〆「夢想天生」【①:1B/1】【②:2S/1】 射程:有視界/形状:射撃/対象:直線上の敵全て 「もしこれが遊び(時間制限付き)でなければ、誰も勝つ事が出来ない。」 霊夢の能力「主に空を飛ぶ程度の能力」の本質とも言える技であり、空どころかありとあらゆるものから浮くことで完全なる無敵状態となるという反則技。 ①で使用する場合、以下の条件を達成する必要がある。 ・2R以上経過している。 ・自身の持つ、7種類の攻撃技能を使用し、ダメージを与えている。 ・「主に空に浮く程度の能力」を3回以上使用している。 自身に以下の効果が付与される。 ・このR中、攻撃を一切受けない。 ・発動以降、自身の最終ダメージに「+任意のステータス3つ」が加算される。 ・発動以降、自身の命中判定、行使判定、回避判定に「+50」の修正値 その後、敵対者全員に対し、行使判定を行い、勝利した場合、以下の効果を敵対者に付与する。 ・発動以降、回避判定を「-20」の修正値 ・発動以降、自身の最終ダメージに「-術者の魔力」の修正値 上記の効果が付与された対象に対し、 「k100+魔力+打撃点+全ステータス*2+7000」 の軽減不能衝撃属性魔法ダメージを与える。 ②で使用する場合、MPを「最大MPの80%」を使用し、「準備状態」へ移行する。「準備状態」は2R経過で自動解除される。 「準備状態」で以下の条件を達成する必要がある。 ・「☆Lunatic」を使用している。 ・「準備状態」で自身の持つ、10種類の攻撃技能を使用し、ダメージを与えている。 ・最大HPの半分以下になっていない ・「準備状態」で「主に空に浮く程度の能力」を4回以上使用している。 ・〆「夢想天生」【①:1B/1】を使用している。(「準備状態」に発動する必要はない) ・「レイド(ティア)」がNPC状態ではない。 条件を達成した次Rにて発動可能である。 発動と同時に以下の効果を自身に付与する。 ・このR中、攻撃を一切受けない。 ・自身に防護点無視を付与 ・自身の主動作に「▼不能」を付与 上記の効果が付与された状態で「必中」で、 「k100+魔力+打撃点+全ステータス*2+全ステータスB+最大HP+5000」 の軽減不能衝撃属性魔法ダメージを10回与える。 ☆overdrive【2S/1】 スペルカードの力を暴走させ、本来の力以上の力を引き出す荒業。 使用すると術者にも多大な負担がかかる。 スペルカードを用いた技能を行う際に使用可能。 攻撃技能の場合は最終ダメージを3倍にする。 補助技能の場合は効果を通常の2倍の効果にする。(デバフ量、マイナス値、プラス値) その代わりにこの効果を適応したスペルカードは☆overdrive【2S/1】と同じリキャストが必要となる。 また、ラウンド終了時に「最大HP/3」のダメージを受ける。 ☆Lunatic スペルカードを使わずに本来持っている自分の力を出しているのと同じような状態まで力を引き出した状態。 通常弾幕も非にならないレベルで威力が増す。 発動後、「☆スペルカード」に重ねて全ステータスが「+冒険者Lv*5」だけ上昇し、打撃点と魔力に「+25」、命中、回避に「+敏捷B」だけ上昇する。 専用のスペルカードが存在している場合もあるが、今回はない。 しかし、その代わりに自身が有しているスペルカードを引き継ぐことが可能である。 また、最終ダメージに「+魔力*3」のダメージを加算し、「〆通常弾幕」の攻撃回数を10回にし、「通常弾幕」以外のスペルカードのリキャスト時間を常に「-1」する。 ☆「地底の太陽」【1R/1】 "贋作"を倒した際に手に入れたスペルカード。 超火力により、辺り一帯を火の海にするほどの出力を持つ。 ☆スペルカード【1B/1】の効果に重ね掛けする形で 全ステータスに「+冒険者Lv*2」、生命力に「+24」、魔力に「+30」する。 〇☆▼「核融合を操る程度の能力」【☆①:3R/1】【☆②:2R/1】【▼:2R/1】 太陽神の能力である。「八咫烏」は太陽神「天照大神」の使神であることから、太陽の使い・太陽の化身と云われる。 スペルカードから発する力はすべてを灼き尽くし、爆発的な力を分け与える。 常に以下の効果を自身に付与する。 ・すべての威力判定時常に単発攻撃は「+知力」連続攻撃は「+知力B」加算する。 ・移動力に「+200」加算する。 ・炎属性攻撃、純エネルギー属性攻撃を行う際、威力判定時常に単発攻撃は「+魔力」連続攻撃は「+魔力/4」加算する。 ・炎属性攻撃のダメージを無効化する。 ☆①で使用する場合、 次の動作の威力判定時に単発ダメージの際、「+任意のステータス6つ」加算し、連続攻撃の場合、「+任意のステータス2つ」加算する。 ☆②で使用する場合、 「〆通常弾幕」の命中判定に「+50」し、判定回数を「+5」する。 ▼で使用する場合、 自身に向けられた攻撃に対し、「魔力*20」だけ軽減する。 0以下となった場合はその攻撃自体を無効化する。 〆☆爆符「メガフレア」【〆:3R/1】【☆1R/1】 射程:半径自身の魔力分/形状:射撃/対象:射程内 太陽フレアと同等の爆発を無数に発生させ、自身を中心に頭上から降り注がせるスペルカード。 〆で使用する場合、 使用と同時に3Rの間、自身の回避に「+50」加算した状態で 命中判定を10回行い、命中した数だけ 「k75+魔力+全ステータス+知力」 炎属性魔法ダメージを与える。 ☆で使用する場合、 次の動作に不意打ち扱いの「▼不能」を付与する。 〆核熱「核反応制御不能ダイブ」【3R/1】 射程:全力移動/形状:突破/対象:射程内 自身の身体を核融合で生成した炎で包み、 目にもとまらぬ速さで敵に向かって突撃を行うスペルカード。 加速による「▼不能」を付与し、命中判定に「+敏捷」を加算した状態で命中判定を行い、 「k90+(魔力+打撃点)*4+全ステータス+全力移動+敏捷」 炎属性物理ダメージを与え、以下の効果を対象へ付与する。 〆「原始太陽」【1B/1】 射程:有視界/形状:基点指定/対象:射程内 太陽そのものを作り出し、敵対者を灼き尽くすラストスペル。 戦場は一気に灼熱地獄と化し、生物が生きていけないような環境へと作り変えてしまう。 命中判定と行使判定を行い、どちらか片方でも勝利した場合、 「k100+(魔力*5+打撃点)*3+MP*10+全ステータス*5+知力+知力B+4500」 炎属性攻撃魔法ダメージを与える。 ダメージを与えた者に下記状態を付与する。 ・水、氷属性攻撃の使用不可 ・炎属性攻撃を受ける際、追加で「術者の魔力」分のダメージを受ける。 ・自身が炎属性攻撃を使用する際、与えるダメージの*3分のダメージを受ける。(PvPの場合*3はしない) ----------- 【勇者・三好夏凜】 もうひとつのラクシアで、フィオ=エストレアと共に世代を駆けた勇者の一人。400年以上の時を経て精霊と化している。 生前は日の本の四国で天の遣いを迎え撃つ勇者。天の神に啖呵を切り、その一撃を届かせるに至った。 フィオにより勇者カードという媒体から霊体へと戻され、ティアことレイドに譲渡された。 戦闘時には同時に渡された日本刀"春雨"、石剣の"フツノミタマノツルギ"を利用することでその力を振るうことが事が可能となる。 <春雨>  用法:1H#/必筋:7/威力:70/C値10/カテゴリ:ソード/ランク:S <フツノミタマノツルギ>  用法:1H/必筋:3/威力:0/C値12/カテゴリ:ソード/ランク:EX  備考:O.S.時、最終ダメージ「+50」、C値10、威力80に変更 〇巫力  悪霊・病魔の退散、吉凶の判断、予言、精霊との交信といった術を使うための、剣と魔法世界で言ういわば魔力に相当するもの。  量は当人の精神力に比例し、基本的に巫力が多い者ほど強力な術を使える。  だが巫術の成果は巫力の消費量だけでなく、巫術を使った時の精神状態に大きく左右されるため、巫力と共に揺ぎない強い心が必要になる。  巫力は心から生まれる力であるため、それぞれの思想・心の在りようにより特性が生じることもあり、中には他人の巫力を無効化するような物もある。  巫力値は基本的に生まれた時から変動することはないが、死に近い体験、もしくは実際に肉体から魂が抜けだした状態で修行をすることで増加する傾向にある。  幾度も転生を繰り返し、更に戦場を駆け巡り死に近い体験をしたレイドは、神クラスでさえ扱うことが可能な巫力を有する  ステータス、最終Dに「+全てのバフを除いた時点での『生命B+精神B』*2(キャラシ参照が一番いいかも)」を付与します。 ☆なんとかなる 【1B/1】  圧倒的な実力差も、格の違いも、魂が敗北を認めない限り敗けることは決して無い。  なんでもやってみなくては分からない。だから挑んでみよう。  なんとかなる。  発動R中、自身へのデバフを全て解除し、魔力を「+200」します。 〆ヒトダマ豪速球 【1B/1】  射程:20m 形状:射撃 対象:1体  夏凜を人魂モードに変更、それを思いっきり敵に投げつけます。使用後夏凜はキレ散らかします。  命中判定を行い、「k80+(打撃点+魔力)*2+3000」の純エネルギー魔法ダメージを与えます。  また命中した相手は3R間、回避に「-20」のペナルティが課されます。  この主動作を使用する場合、○憑依合体、○O.S.は解除されます。 ☆○憑依合体 【1R/1】  レイドの肉体に夏凜を憑依させることで、生前に持っていた知識や技術、性格を肉体で再現します。  あくまで霊の個性を肉体で再現する技術であるため魔力の消費は少ないですが、引き換えにオーバーソウルのような霊的な攻撃を行うことは出来ません。  一つの肉体に二つの魂を容れるため、一心同体にならねば生前の力を100%再現することはできず、意思疎通がうまくいかなければ体はコントロールを失ってしまいます。  春雨を装備時使用可能です。  発動後以後気絶するまで常動型となり、ステータス、打撃点に「+冒険者Lv」、命中、回避に「+生命B/4」します(任意で解除可能)。  この動作発動中☆O.S.は使用出来ません。  更に以下の動作を行うことが可能になります。 ☆如来 2R/1 前提:春雨含めて二刀流時  腰の左右の鞘から刀を半身抜いて、接近するものを次々と斬り捨てていく構えです。  発動後、二回までは相手の近接攻撃に▼カウンターを宣言することが可能になります。  お互いに命中判定を行い、成功した場合「武器威力+打撃点+1300」分の物理ダメージを与えます。  失敗した場合、相手のダメージを「-精神ステータス」します。 〆私流・真空仏陀斬り 【1R/1】  射程:10m/横6m(3マス) 形状:斬撃 対象:1体  剣戟による真空波を横薙ぎに飛ばします。  命中判定を行い、「武器威力+((打撃点+魔力)*2)+300」の純エネルギー魔法ダメージを与えます。 〆私流・後光刃 【1R/1】  射程:接触 形状:斬撃 対象:1体  如来の構えから瞬時に相手を斬り裂きます。その軌跡は仏の後光の如く輝くことでしょう。  命中判定を行い、「武器威力+(打撃点*2)+200」の防護点無視の物理ダメージを二回与えます。 ──────────────────────────────────── ☆○O.S.スピリットオブソード 【1R/1】 消費MP:任意  本来物体に憑くことの出来ない霊を無理矢理媒介に憑依させ、巫力によって霊を具現化させる技術です。  O.S.した霊体は、霊体でありながら物理的な干渉力を持ち、霊の持つ特殊能力を具現化させることも可能となります。  具現化する形態は霊の性質・形状と術者のイメージで決まり、イメージ次第では伸縮などの変形も可能です。  ただし何でも媒介に出来るわけではなく、憑依させる霊の能力や性質と合った物や、何らかの縁がある物にのみ憑依させることが出来ます。  加えて憑依合体のように肉体を再現することは出来ない為、強さは使用者本人の運動能力に左右されます。  スピリットオブソードは巨大な刀。春雨に加え祭具であるフツノミタマノツルギを媒介とすることで三好夏凜の刀の霊としての素質を限界まで引き出します。  ──────が、本人は二刀流が主なため、この形態はどうも馴染まない様子。  春雨、フツノミタマノツルギを装備している場合に発動できます。  発動時、任意でMPを消費します(魔晶石は不可)。選択した武器を使用する際、気絶するまで打撃点を「消費したMP/5+冒険者Lv」上昇させます。  任意で解除することも可能で、その場合O.S.使用時に消費したMP分回復します(気絶による強制解除は回復しません)。  なおこの動作を使用中、☆憑依合体は使用できず、2H武器として扱うため二刀流も使用できません。  また、以下の動作を使用可能になります。 〆私流・真空仏陀斬り 【1R/1】  射程:10m/横6m(3マス) 形状:斬撃 対象:1体  剣戟による真空波を横薙ぎに飛ばします。  命中判定を行い、「k80+(打撃点+魔力)*3+器用+精神+1000」分の物理ダメージを与えます。 〆私流・後光刃【3R/1】  射程:接触 形状:斬撃 対象:1体  如来の構えから瞬時に相手を斬り裂きます。その軌跡は仏の後光の如く輝くことでしょう。  命中判定を行い、「k80+(打撃点+魔力)*2+器用+精神+生命+1500」の物理ダメージを二回与えます。 〆星煌回天舞 【5R/1】  射程:自身を中心に半径10m 形状:斬撃・起点指定 対象:範囲内の敵全て  スピリットオブソードを低く構え、周囲を横一線で断ち切る力技。  命中判定を行い、「k80+(打撃点+魔力)*4+(器用+精神+生命)*3+3000」の物理ダメージを与えます。 〆制波滑走刃【1B/2】  射程:特殊 形状:突破 対象:1体 消費MP:20  スピリットオブソードの刀身を不定形に変化。ブースト代わりに巫力を吹かせ猛スピードで接近し、相手と交差するタイミングで刀身を戻し一閃します。  命中判定を「+30」して行い、「k80+(打撃点+魔力+全ステータス+全力移動)*2+2000」の物理ダメージを与えます。 〆私流・大後光刃 【1B/2&2R/1】  射程:自身を中心に半径6m 形状:斬撃 対象:射程内の敵全て  後光刃をスピリットオブソード用に剣戟を進化させたもの。  一振りとも見える一瞬の内に、自身の周囲に居るもの全てに無数の斬撃を加えます。  物理的重さの無いO.Sだからこそ、巨大な刀でありながら許される大技。  命中判定を行い、「k80+(打撃点+魔力)*5+(器用+精神+生命+全ステータス+全ステータスB)*3+4000」の物理ダメージを与えます。 ──────────────────────────────────── ☆○甲縛式O.S.白鶴 【1R/1】 消費MP:任意  O.S.を必要最低限の容積まで高密度に圧縮し、「纏う巫力の鎧」に成形することで運用効率を極限まで向上させた形態です。  術者の身を覆い、守り、戦う。その必要最低限の質量から形成されるO.S.は、密度が高く頑丈な上、消費する巫力も節約できるため、O.S.の最終到達点ともされます。  白鶴は巨大な刀ではなく、他甲縛式同様身に纏う形となります。モチーフは名の通り鶴であり、鶴っていいよね、という発想から得た様子。  その真意は変幻自在のO.S.の形状変化をスムーズに行うためのもの。  一々大きな変化をさせるために物理法則を無視した想像をしていては切り替えに致命的な遅延が発生するため、基本形状から容易に変化を想像できるこのO.S.へと至りました。  スピリットオブソードの燃費の悪さを抑えつつ、刀身も堅牢に、射程も形状変化を活かし弱点とならないよう工夫がなされています。  何より二刀流ができるので夏凜も安心。  春雨、フツノミタマノツルギを装備している場合に発動できます。  発動時、任意でMPを消費します(魔晶石は不可)。選択した武器を使用する際、気絶するまでステータスを「冒険者Lv*2」打撃点、被ダメージ軽減を「消費したMP/4+冒険者Lv」上昇させます。  任意で解除することも可能で、その場合O.S.使用時に消費したMP分回復します(気絶による強制解除は消費分の1/2回復します)。  なおこの動作を使用中、☆憑依合体は使用できません。  また、以下の動作を使用可能になります。 〇与える力  白鶴は全ての敵を打ち倒すのではなく、己に勝ち、敵に全てを"与える"力。  巫力ではない大自然そのものの力であるその施しを無力化することは出来ず、拒むことは叶いません。  以下の主動作の全てに「ダメージを無効化、0にする」を無視する効果を付与します。 ○▼ツチトハナ 【3R/1】  白鶴が司る自然の力は土。その根源に至る抱擁する力を白鶴は有しており、相手の攻撃は「暖簾に腕押し」「柳に風」とばかりにいなされてしまうでしょう。 ○:常に被ダメージを「魔力」分軽減します。この効果は"相手の効果を無効化する"等の特殊な攻撃でない限り軽減不可をも無効化した上で軽減します(純粋な火力での軽減不可等)。 ▼:雷属性の攻撃に対し発動可能です。そのダメージを無効化します。   無効化が不可の場合でも、HPを「1」のみ残します。 ☆▼形状変化 【☆1B/2&4R/1】【▼2R/1】  白鶴の右腕部は鶴の首よろしく伸縮自在。  現実ではありえないサイズの変化を容易に行うためのこのO.S.は、窮地の際にスピリットオブソードと同等の巨大な刀となります。  右腕部を左に回し、伸ばし切ったその姿はまさに白鶴が如し。 ☆:○甲縛式O.S.白鶴依存の次の自身の主動作によるダメージを「*2」します(リピートアクションのような他倍率技能との併用不可)。 ▼:地面に刀を突きさし、首を伸ばして自分を空高く飛ばしたりアンカー代わりに使う。\とーう!!/   敵主動作時に「全力移動」分移動し、射程外に出た場合これを回避します。 〆破剣打突 【4R/1】  射程:10m 形状:起点指定 対象:1体  刀を突きの形に構え直し、白鶴を一気に伸ばして行う突きです。  命中判定を行い、「k80+(打撃点+魔力)*3+器用+敏捷+(生命+精神)*5+4000」の物理ダメージを与えます。 〆剛毅剣舞 【5R/1】  射程:20m 形状:斬撃 対象:1体  白鶴を鞭のようにしならせ、その勢いで何度も敵を刻みます。  命中判定を行い、「k80+打撃点+魔力*2+器用+敏捷+(生命+精神)*2+1500」の物理ダメージを4回与えます。 〆三日月ノ祓 【1B/1】  射程:20m 形状:斬撃 対象:1体  巨大な刀とした白鶴で三日月のような軌跡を描きながら敵に斬撃を与えます。  命中判定を行い、「k90+(打撃点+魔力)*6+全ステータス*4+7000」の物理ダメージを与えます。 〆私流・無無明亦無 【1S/1】 前提:相手が霊体、ないし悪魔や天使などといったものを内包する相手  射程:16m 形状:起点指定 対象:範囲内の敵全て  大地の包容力の極みである浄の力。霊的なものを無力化される力を攻撃に転用したもの。  浄の力を直線状に放出し、射線上のものを浄化します。  非常に強力ではあるものの、霊的な存在にしか意味を為さないのが欠点です。  命中判定を行い、「k100+魔力*15+(全ステータス+全ステータスB+精神)*7+10000」の軽減不可純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。 ──────────────────────────────────── ☆○甲縛式O.S.??? 【1R/1】 消費MP:任意  完成型勇者が「フィオの義妹」ではなく「レイド=エストレア」としての貴女を理解し、認めた時に花開く新たなO.S.  上記いずれかの仕様外を利用した戦闘を15回重ねた場合開示。 【魔剣《アエリシス》】  かつて違う世界において、魔導の名門とされていたとある工房長が作り上げた魔剣。  世界でほとんど類を見ない、魔術同士を合成する事が出来る短剣とされている。  また、"魔法を盗む"という類を見ない能力を備えており、それを皮肉る者は魔導に背く者、即ち「アンチメイジ」と呼ぶ。  かつてはグランド・オーダーにも匹敵する大事業、"人類最終試練"に挑んだ者が保持していたとのこと。  本来は所持しながらも封じてきたものの、度重なる苦難を垣間見て、改めて開帳することを決意した。  この装備の所持者は、「アエリシス」の内部に6つの魔法をストック、貯蔵することができます。  また所持者は、以下の技能を習得します。 ○/☆魔法合成【☆:1B/20】  複合魔法の製作スキル。  二つから三つの魔法を吸収し、新たな魔法を一つ作り出す行為。  この「魔法」とは、「行使判定」を伴うものか、「マルチアクション」「デュアルアクション」で宣言できる「魔法ダメージを与える」ものと定義されます。  よって、「宝石魔術」や滅却師の「神聖滅矢」、死神たちの「鬼道」なども理論上は貯蔵・合成素材とすることが可能です。  探索中であれば任意宣言、戦闘中であれば[☆]で宣言し[魔法合成]を行います。  作成した魔法は記載することをお勧めします。  合成した魔法は「マジシャン」「コンプレーション」で他者に覚えさせることも可能です。  合成した魔法は全てタイミング「〆」となり、任意の主動作で宣言することが出来ます。宣言した魔法は無くなります。 ※合成法則※ ・二つから三つまでの魔法を[合成]する事が出来ます。 ・[魔法合成]した魔法は、[魔法名]+[☆]の新たな別の名前の技能となります ・[☆]の魔法を一つでも選択して[魔法合成]した場合、合成先の魔法は[★]となります。 ・[★]の魔法を対象に《☆魔法合成》は宣言できません。 ※作成した魔法の扱い※ ・補助効果・追加効果を持つ技能等は、合成元の魔法の効果を全て適用します。 ・補助効果を持つ魔法と攻撃魔法を合成した場合、同時に全ての効果を適用させることが出来ます。 ・合成元の魔法はそれぞれに上方修正が発生します。 ・攻撃技能  ☆=(元々の攻撃技能の最大合計ダメージ/元々の攻撃技能の最大攻撃回数)   +(最大合計ダメージを算出できる技能以外の攻撃技能の平均数値/元々の攻撃技能の最大攻撃回数)   +2000  ★=(元々の攻撃技能の最大合計ダメージ/元々の攻撃技能の最大攻撃回数)   +(最大合計ダメージを算出できる技能以外の攻撃技能の平均数値/元々の攻撃技能の最大攻撃回数)   +4000 ・回復魔法 「☆=200+元の魔法の平均回復値」 「★=400+元の魔法の平均回復値」 ・その他バフ、デハフ魔法の補正値 「☆=20の補正」 「★=40の補正」 ▼スティール【1B/2】  前提:自身を対象とした"行使判定か精神抵抗判定"を行う技能、または魔法ダメージが発生する特技宣言時  かつて人類最終試練(クローズドゲート)に挑んだ英雄達の内、アエリシスを所持し[アンチメイジ]と呼ばれたある青年が保持していた術式。  既知、未知問わず宣言された魔術やそれに類似する技を吸収し、自らのものとして"盗む"ことを可能とする。  宣言された相手の技能を無効化し、アエリシスにストックします。  範囲攻撃、または複数対象の攻撃の場合、この技能の術者のみこの効果を適用できます。  ただし、ストック数が[6]の時は当技能を宣言できません。 ──────────────────────────────────── 【囁告篇帙】 ☆【囁告篇帙】ラジエル 【1B/1】  本技能を使用することで、下記の能力を習得します。 ○霊結晶(セフィラ)  "精霊"と呼称される存在の核であり、無限に霊力を供給する永久機関に等しい。”適合する”人間に霊結晶を与えることで精霊としての能力が覚醒するが、完全に起動した場合、霊結晶を核として、存在が”精霊”として置換されてしまうため、『天使』のみを起動する限定稼働を行う。  魔力に[+10]、最大MPに[50]の補正を与え、  各手番開始時に、最大MPの[5%]分のMPを回復します。 ○〈神威霊装・二番(ヨッド)〉  静謐なる輝きを湛えた修道女型霊装。  霊結晶から生じる本来の形に加え、随所に宿主の個性が反映されている。限定稼働状態のため、本来の能力は発揮されない。  精神抵抗力を+[30]します。 〇〈囁告篇帙(ラジエル)〉  本の形をした『全知の天使』。  この世に存在するありとあらゆる事象を知ることができる。  未来を記載することで相手の行動を操ったり、本の中から空想生命を顕現させることも可能。  未来以外の事象について知りたいと思った情報を全て知ることが出来る。ようするに超々高性能な検索エンジンのようなもの。 ……なのだが、既に盧生として覚醒しているレイド・ローレライにとっては、事実確認用の辞書にしかならないだろう。 とはいえ、余人の手に渡るには過ぎた代物であり、天神望陽の図らいにより、もう1点の『天使』と共に、”詰み”回避のために隣界より優先して奪取されたもの。  本技能を有効にしている場合、任意に魔物知識判定を自動成功扱いにすることができます。 ▼未来記載【1R/1】  霊装に付属されたペンにより未来における記述対象者の行動を操作することが出来る。とはいえ、やはり自重されて然るべき権能ではあるため、致命的な失敗を成功にする。あるいは相手の成功を失敗にする。程度の小技に留めておくべきものである。 ちなみに、書き加える内容は文字でなく絵でも良いらしい。  技能の使用を宣言した後、任意の対象1人の出目をプラスまたはマイナスすることができます。その後、操作した出目の絶対値「1」につき、MPを[-50]します。ただし、出目を変更する他の技能や効果と併用することはできません。 ☆属性解析【1B/2】  射程:50m/形状:射撃/対象:特殊  囁告篇帙(ラジエル)に記載された敵の特徴を確認し、もっとも有効なダメージを導き出し、自動的に攻撃します。  技能の宣言後、自身および味方の命中、回避判定ごとに、任意の敵1体を対象に[消費MP]分のダメージを与える効果を自身に付与します。この効果は任意に継続できますが、味方のラウンド開始ごとに初期消費量と同量のMPを消費します。また、攻撃の属性は敵対対象の弱点属性の魔法ダメージとなり、弱点属性が存在しない場合、純エネルギー魔法ダメージとなります。 この効果は同種で重複することはできません。 ☆空想召喚【1B/1】  紙片を媒体として、当人のイメージした生物を召喚することができる……が、こちらもレイドにとっては実用に至らないだろう。  戦闘というよりはロールプレイ上に留める方が無難である。  戦闘で使用する場合、公式技能において召喚できる召喚生物を、同一の消費MPで召喚できます。 ---------- 【両剣技】  投影魔術による投射以外のやり方で数種類の武器を効率的に扱うため、なおかつ近接攻撃部分を埋めるために"原初の世界"においてレイドが考案したのは、双剣を接続してダブルセイバー状とすること。  つまり、混沌跳梁する都でかつて遭遇した"せいぎのみかた"のメチャクチャかっこいい扱い方をモチーフとし、  投影で生み出す干将・莫耶を、接続・分離、果ては双銃に換装ができるよう魔改造を行うことであった。  ……とはいえ双銃は扱いが難しい為、扱うにはやや難儀する。  かつての度重なる修行の結果手に入れたのは、このハチャメチャにかっこいい両剣をクール且つスタイリッシュに扱うための技術群である。  ○武身合一 Ver.L   この剣術は下位の技から上位の技へ、流れるように連携攻撃を行うことが出来ます。   【基礎技】→【特技】→【秘技】→【奥義】→【秘奥義】の合計5ブロックの攻撃を一度の主動作で行う事が出来ます。   ただし連携を行うためには、下記の制約と条件が存在します。  「◯武身合一」で連携を行うのは1Rで1セットのみです。  〆弧月【基礎技】【1R/1】   射程:接触/形状:斬撃/対象:1体/属性:斬撃   両剣で敵を斬りつける。   敵単体に命中判定を行い、「武器威力表+打撃点+器用度+敏捷+500」の斬撃属性物理ダメージを与えます。   何らかの手段で「主動作が減少している相手」にこの技が命中した場合、技を一つ指定し、「CTを1減少」の効果を受けます。  〆斬風牙【特技】【1R/1】   射程:接触/形状:斬撃/対象:1体/属性:風   魔力と回転の両方を利用して疾風を両剣に纏わせ、向かって右方に回り込みながら斬り抜けます。   敵単体に命中判定を行い、「武器威力表+打撃点+知力+精神+800」の風属性/斬撃属性物理ダメージを「2回」与えます。   命中した場合、相手の命中力を2R間「-10」するほか、「虫」特性を持った敵に対しては最終ダメージを「+200」とします。  〆断雷牙【特技】【1R/1】   射程:接触/形状:斬撃/対象:1体/属性:雷   魔力を熾して雷を両剣に纏わせ、向かって左方に回り込みながら斬り抜けます。   敵単体に命中判定を行い、「武器威力表+打撃点+生命+精神力+800」の斬撃属性物理ダメージを与えたあと、「必中」として「武器威力表+打撃点+器用度+知力+1000」の雷属性魔法ダメージを与えます。   命中した場合、相手の魔法ダメージ軽減効果を「-100」するほか、「機械」or「魔性」特性を持った敵に対しては最終ダメージを「+500」します。  〆鳴時雨【特技】【1R/1】   射程:接触/形状:斬撃/対象:1体/属性:斬撃   かつての師から伝授された、双剣技の基本中の基本。   双剣状態で一刀を逆手に持ち、無数の連撃を加えたあと、乱舞の〆に蹴撃を与える。   敵単体に命中判定を「6回」行い、「武器威力表+打撃点+器用度+500」の斬撃属性物理ダメージを与えます。  〆双塵剣【秘技】【2R/1】   射程:精神Bm/形状:貫通/対象:1~2体/属性:衝撃   剣圧による衝撃波を、両剣の回転力を活かして左右から二連発します。   乱戦エリア内の敵2人に命中判定を「3回」行い、「武器威力表+打撃点+生命力+精神+600」の衝撃属性物理ダメージを命中回数だけ与えます。  〆旋風裂駆【秘技】【2R/1】   射程:移動力/形状:突破/対象:直線上の敵全て/属性:斬撃   回転させた両剣で真空波を生み出しながら駆け抜ける突進攻撃です。   射程範囲内の全体に命中判定を行い、「武器威力表+打撃点*4+生命+精神+2400」の風属性/斬撃属性物理ダメージを与えます。   この技を「2R目以内」に使用した場合、任意の技をひとつ指定し、「CTを1減少」効果を得ます。  〆▼双幻乱舞【奥義】【3R/1】   射程:接触/形状:斬撃/対象:1体/属性:斬撃   双剣の分離・接続を複雑に嚙合わせた乱舞攻撃です。   敵単体に命中判定を「5回」行い、「武器威力表+打撃点+魔力+器用+敏捷+生命+精神+600」の斬撃属性物理ダメージを与えます。   また、この技を宣言後、任意のタイミングで「HPを最大値の1/2回復」を行うことができます。  〆空破絶掌撃【奥義】【3R/1】   射程:5m/形状:斬撃/対象:1体/属性:斬撃   震脚とともに繰り出す、高威力の連続突きです。師の扱っていた"集中回避"的華麗なステップをもって、二発目のタイミングで敵の背後に回り込みます。   敵単体に、達成値を「+50」して命中判定を「2回」行い、「武器威力表+打撃点*3+全ステータス+1500」の物理ダメージを「命中回数」与えます。   相手がこの技に対して「カウンター」をこころみる場合、命中判定の達成値をさらに「+75」します。  〆朧鼬【奥義】【3R/1】   射程:接触/形状:打撃 & 斬撃/対象:1体/属性:光&斬撃   当時の師に無理を言って教わった、双剣技の奥義です。   瞬時に左右への切り抜けを行い、空中からかかと落としを叩き込みます。   敵単体に命中判定を行い、「武器威力表+打撃点*6+全ステータス+3000」の光属性/斬撃属性物理ダメージを与えます。   この技がクリティカルした場合、「被ダメージ軽減効果無視」属性を獲得し、総ダメージを「+1000」とします。  〆アンスタンヴァルス【秘奥義】【1B/2】   射程:30/形状:射撃/対象:1体/属性:氷・水   極度の冷気による連撃は反撃の暇を与えない。   干将・莫耶を更に魔改造して双銃の形に換装し、凝縮した氷の魔力弾丸を乱射して蜂の巣にします。   乱戦エリア内の敵全体に命中判定を「6回」行い、「武器威力表+打撃点+魔力+知力+精神+600」の射撃/氷属性魔法ダメージを「命中回数」与えます  〆ヴァンフレーシュ【秘奥義】【1B/1】   射程:50m/形状:射撃/対象:1体/属性:射撃   ダブルセイバーを弓に変形させ、渾身の魔力を込めた一撃を放ちます。撃ち放たれた"矢"は着弾時に分裂し、狙った対象を執拗に追いかけます。   これを受けた者は、かの王を怒らせたことを最高に後悔することになるだろう。   敵単体に命中判定を「10回」行い、一発でも命中した場合、「武器威力表+打撃点+魔力+全ステータスB+500」の射撃/純エネルギー属性魔法ダメージを「10回」与えます。 ---------- 【心意システム】  自身の感情や心の力、イメージなどでラクシアに発生する事象を制御し、  『事象の上書き(オーバーライド)』を行うための能力。ただし“自身の感情を基とする”能力であるため究極的には自分との闘いであり、この技術の濫用は自分の心の闇に呑まれる危険性を孕んでいる。  大きく分けて四つの基礎技術があり、それらの技術の発展形として習得している技能に更なる変化を齎したり、独自の事象を引き起こすことも可能となる。  なお、これらの技能を用いる際にはその強さによって特長的な光が奔る。  また、感情によっても心意は区別され、勇気や希望などに根ざす正の心意と怒りや憎しみに根ざす負の心意が存在する。  正の心意の場合は銀や赤など鮮やかな色に、負の心意だと黒や灰色など暗い色になるが、その正体に関しては未だすべてが判明しているわけではない。 ☆心意・第一段階【1R/1】  下記の四種類の中から任意の一種類を付け加えることにより、  本来自分が引き出せる技能の限界値を上書きし、更なる特殊効果を付与することが出来る。  なお、基本としてどのような技能に対してもイメージによって性質を切り替えることが出来るため効果を適用出来る。  それぞれの技能にはレベルが設定されており、経験点を支払うことによって“扱い慣れた”こととなるため更に精度が向上します。  なお本人の劣等感、願望に応じて絶対的な限界が生じてしまうため、習得者によっては得手・不得手が存在します。 ☆射程距離拡張 L6  該当する技能の“射程距離”を拡張します。  その技能に設定された「射程距離」や「攻撃範囲」を「Lv*7」mまで任意の範囲で拡大することが出来ます。  この技能で拡大した射程距離に関しては、敵味方の識別を可能なものとします。  なお仮に距離概念が微塵も存在しない場合に関しては、「攻撃出来る対象の数」を「Lv」分増加させます。  レイド=ローレライはこの項目を「得意」としています。 ☆移動能力拡張 L1  該当する技能の“移動速度”を拡張します。  その技能を扱う主動作において「全力移動」の速度を「Lv*70」mまで任意の範囲で増大することが出来ます。  レイド=ローレライはこの項目を「得意」としています。 ☆攻撃威力拡張 L9  該当する技能の“攻撃威力”を拡張します。  その技能を扱う主動作において「ダメージ基礎値」を「Lv*700」点まで任意の範囲で増大することが出来ます。  レイド=ローレライはこの項目を「得意」としています。 ☆装甲強度拡張 L1  該当する技能の“装甲強度”を拡張します。  その技能を扱う手番において「被ダメージ軽減効果」を「Lv*70」点まで任意の範囲で増大することが出来ます。  レイド=ローレライはこの項目を「得意」としています。 経験点 全共通 Lv1:- Lv2:1000 Lv3:1500 Lv4:2000 Lv5:2500 Lv6:3000 Lv7:4000 Lv8:5000 Lv9:6000 Lv10:7000 イメージ参考! 極めて 10+特殊効果発生 得意 7 普通 5 苦手 3 致命的 そもそも発動不可 ◯零化現象  戦闘中、「心意」を使用した手番中に致命的なダメージを受けて戦闘不能となった時、  「使用した心意系統のLv*5」を基準値とした精神抵抗判定を行います。  これに失敗した場合、対象は無力感と諦め、心の傷に支配され、戦闘不能の状態から1Rの間復帰できなくなります。 ◯負の心意  戦闘中、「明らかに拒絶的な攻撃(※1)」に心意を使う度に「1」点ずつこのポイントが増加します。  これが「5」点溜まった場合能力の発動者は怒りや憎しみなどの心意が溢れ、逆流現象を引き起こしてしまいます。  これを引き起こした状態では全ての攻撃に「☆心意・第一段階」を発動しなければならなくなってしまい、同時に全ての攻撃が敵味方の識別を失くしてしまいます。また、単体を対象としている場合は1dを振り、奇数ならばその矛先は味方に向きます。  戦闘終了時にリセットされます。 ☆心意・第二段階【X+2R/1】 「☆心意・第一段階」では一種類の心意のみを用いますが、こちらでは複数種類の組み合わせを行い、  それらを纏めて一つの特殊能力・技能に適用する事が出来ます。  組み合わせに数・制限はありませんが、「組み合わせた数+2R」が再使用時間となります。 ※1  フレーバー的に「相手を弾き飛ばす、その場から跳ね除ける」タイプの技がアウト。 ▼心意:鶴翼三連 「〆鶴翼三連」に「☆心意・第二段階(必須:射程+速度)」を付与して宣言します。  この攻撃を行う際に強烈な距離跳躍を付与し、転移からの一閃による更なる連携精度の向上を行います。該当攻撃が行う命中判定全てに「+50」のボーナス修正を発生させ、この攻撃時の打撃点内部数値に「+100」のボーナス修正を加えます。  また、「心眼」と名の付く特殊能力など、「身体技術による回避判定の自動成功」を無効化します。 ▼心意:White Glave of Light 「〆White Glave of Light」に「☆心意・第二段階(必須:すべて)」を付与して宣言します。  彼女の理想の内側に有り続けた紅衣のとある英雄が振るった剣。  その記憶をトレースし、イメージし、「両者で放つ」かのように上乗せを行います。  この場合、実質の表現上は一度のみの使用となりますが、そのダメージ基礎値を「使用した心意技能の合計Lv*500」増加させ、同時にこの攻撃の命中回数(ダメージ判定回数)を2回として扱います。 ---------- 【スターダスト/シンクロン】  ラクシア・”第二世代”の折に用いられた戦術のひとつ。  デュエルモンスターズと呼ばれるカード群に宿された、精霊たちの力を、ある者は千年アイテムと呼ばれるオーパーツに宿されし闇の力で、ある者は自らの前世より刻まれし覇王の力で、ある者は赤き竜と超能力の力で。  またある者は、高次生命の力を借りて、ある者は四天の竜と心を通わせ、ある者は電子の世界で吹き荒れる嵐を味方につけたとされる。  レイドが持ち出したのは、今から遥か昔に存在した別の世界にて、  「ティア」と呼ばれていた頃の彼女が自ら用いていたカード群。  ケツァル・コアトルと同一視される、南米の赤き竜と呼ばれる神の力を宿した、神官の竜たちである。 〇LAST TRAIN  途切れないように、消えないように、自分を確かめて━━━  最古の世界より受け継ぎし力。  デュエルモンスターズには、常に「手札」と呼ばれる制限が存在するが、その制限の中で知略を巡らせ、モンスターや仲間との絆で、どんな苦境にも立ち向かう。  「通常モンスター」「効果モンスター」「魔法」「罠」と名のついた技能を宣言するたびに、特殊なリキャストを「1」消費します。  この技能は便宜上【1B/6】のリキャストを有していますが、自身の手番開始時に、例外的に使用可能回数が「+1」されます。  「モンスター」と名のついた技能を宣言し、そのモンスターを召喚中、その部位は表記されている「攻撃力/10」分のHPを持ち、「守備力/10」分の防護点を持つ別部位(主動作数:0)として計算されます。  【1R/1】で自身のHPが尽きる際、「騎獣の献身」と同様の効果を用いて、攻撃を代わりに受けさせることができます。  ただしこのとき、ひとつの技能で連続攻撃が行われているならば、その全てをそのモンスターが身代わりに受けます。  また、別部位として展開中のモンスターの攻撃力の「/100」を自身の打撃点に加算し、守備力の「/100」を防護点に加算することができます。  なお、それぞれのモンスターを召喚中に習得する主動作技能は、その全てが「マルチアクション」で宣言可能な技能として扱われます。  モンスターと記された技能の、通常の技能であれば射程などが記載されている欄における記載は、「属性/レベル/種族/攻撃力/守備力」の順で記載されています。 〇シンクロモンスター  絆の象徴、誇り高き白の力。  このモンスターたちの召喚には、特定の条件が必要とされます。  普段は通常のデッキとは別の場所(エクストラデッキ)に格納されており、「メインデッキ」「手札」と呼ばれる場所には存在しません。  よって、「〇LAST TRAIN」による技能の使用回数制限からは、例外として処理されます。  これらのモンスターをEXデッキから召喚するには、「チューナー」と記されたモンスターと、それ以外のモンスターのレベルを合計し、その合計数値と等しいレベル(星の数)を持つモンスターである必要があります。 ☆効果モンスター《スピード・ウォリアー》【1B/1】  風/☆☆☆/戦士族/攻撃力:900/守備力:400  風を駆る、音速の戦士。  鋭き蹴り、ソニック・エッジで未来を切り開く。  このモンスターを別部位として展開中、以下の技能を宣言可能となります。  〇フル・ブースト   このモンスターを召喚した手番のみ、このモンスターの攻撃力は倍になります。  〆ソニック・エッジ【3R/1】   射程:移動力/形状:打撃/対象:1体/属性:衝撃   スピード・ウォリアーの必殺技。   使役者の放つ魔術の代わりに、音速の蹴りで敵を討つ。   命中判定を行い、対象に「威力表60+((打撃点+魔力)*2)+生命+知力+攻撃力」分の魔法ダメージを与えます。 ☆効果モンスター《ボルト・ヘッジホッグ》【1B/1】  地/☆☆/機械族/攻撃力:800/守備力:800  機械や工具に染み付いた油の匂いに誘われて、どこからともなくやってくる。  抜けボルトは踏むと痛いので注意が必要。  ☆チューニング・リボーン   このモンスターのリキャストが消費済みで、なおかつフィールドに存在しない時、   自分が「チューナー」モンスターを使役中に宣言することができます。   このモンスターを復活させます。ただし、この効果で再召喚されたこのモンスターが戦場を離れる場合、「除外状態」となり、再使用が不能となります。 ☆効果モンスター《チューニング・サポーター》【1B/1】  光/☆/機械族/攻撃力:100/守備力:300  中華なべを被った、デフォルメされた子供のようなモンスター。  本体に戦闘能力はほぼ皆無であり、「シンクロ召喚」に繋げることに意味を持つ。  ▼チューニング・サポート   このモンスターをシンクロ素材とする場合、レベルを「2」として扱うことができます。   更に、シンクロ素材として消費された場合、「〇LAST TRAIN」のリキャストを「+1」することができます。 ☆効果モンスター《ロードランナー》【1B/1】  地/☆/鳥獣族/攻撃力:300/守備力:300  飛行もできるが走るのが大の得意であり、時速30km以上で走ってトカゲや昆虫などの獲物を捕らえる。  自身がひとつの技能で、軽減・防護点計算を終えた後に合計「1900」以上のダメージを受ける時、  このモンスターに攻撃を代わりに受けさせた場合、このモンスターは破壊されません。 ☆▼効果モンスター《スターダスト・シャオロン》【1B/1】  光/☆/ドラゴン族/攻撃力:100/守備力:100  中国風の、小さな竜。  スターダスト・ドラゴンの眷属である。  自分が「スターダスト・ドラゴン」のシンクロ召喚に成功した時、使用済みのこのカードを特殊召喚できます。  更にこのカードは、1Rに一度だけ、攻撃を代わりに受けた際、破壊を免れることができます。 ☆効果モンスター《ドッペル・ウォリアー》【1B/1】  闇/☆☆/戦士族/攻撃力:800/守備力:800  影を生み出す兵士。  調和の果てに、更なる連続シンクロを可能とする。  自分の使用済みモンスターが特殊召喚された時に発動できます。このカードを手札から特殊召喚します。  また、このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できます。  自分フィールドに「ドッペル・トークン」(戦士族・闇・星1・攻/守400)2体を特殊召喚します。  この効果で特殊召喚されたモンスターは、「〇LAST TRAIN」のリキャスト対象外として扱います。 ☆効果モンスター《シンクロン・エクスプローラー》【1B/1】  地/☆☆/機械族/攻撃力:0/守備力:700  シンクロンと名の付くモンスターたちの管理者。  連続シンクロ召喚に繋げることが可能である。  このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「シンクロン」モンスター1体を対象として発動できます。  そのモンスターを特殊召喚します。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化されます。 ☆効果モンスター《クリア・エフェクター》【1B/1】  光/☆☆/魔法使い族/攻撃力:0/守備力:900  このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動します。  自分は「〇LAST TRAIN」の特殊リキャストを「1」回復します。  また、このカードを素材としたシンクロモンスターは魔法ダメージでは破壊されなくなります。 ☆効果モンスター《スターダスト・ヴルム》【1B/1】  光/☆/ドラゴン族/攻撃力:0/守備力:0  このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドにレベル8以上のドラゴン族Sモンスターが存在する場合に発動できます。  このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、戦場から離れた場合に除外される。  また、このカードをリリースして発動できます。  自分の手札・墓地から「スターダスト・ヴルム」以外のドラゴン族・光属性・レベル1モンスターを2体まで選んで特殊召喚します。  この効果で特殊召喚したモンスターは効果を発動できません。 ☆効果モンスター《スターダスト・トレイル》【1B/1】  光/☆☆☆☆/ドラゴン族/攻撃力:500/守備力:2000  このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドのモンスターがリリースされた場合に発動できます。  このカードを特殊召喚します。  この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外されます。  このカードをシンクロ素材として「ウォリアー」、「シンクロン」、「スターダスト」モンスターのシンクロ召喚に成功した場合に発動できます。  自分フィールドに「スターダスト・トークン」(ドラゴン族・光・星1・攻/守0)1体を特殊召喚します。  このトークンは「〇LAST TRAIN」のリキャストの対象外となります。 ☆効果モンスター《ジェット・シンクロン》【1B/1】  炎/☆/機械族/攻撃力:500/守備力:0/チューナー  このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できません。  (1):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できます。デッキから「ジャンク」モンスター1体を手札に加えます。  (2):このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚墓地へ送って発動できます。  このカードを特殊召喚します。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外されます。 ☆効果モンスター《アンノウン・シンクロン》【1B/1】  闇/☆/機械族/攻撃力:0/守備力:0/チューナー  相手がなんらかの使役エネミーを使役しており、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できます。  この効果は、一度の戦闘で一度しか発動できません。 ☆効果モンスター《アサルト・シンクロン》【1B/1】  闇/☆☆/機械族/攻撃力:700/守備力:0/チューナー  自分手番中に発動できます。このカードを手札から特殊召喚します。  その後、自分は70の固定ダメージを受けます。  この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、自分はシンクロモンスターしかEXデッキから特殊召喚できません。  自分フィールドの表側表示のドラゴン族シンクロモンスターが、リリースされた場合または除外された場合、  墓地のこのカードを除外し、そのモンスター1体を対象として発動できます。そのモンスターを特殊召喚する。 ☆効果モンスター《ニトロ・シンクロン》【1B/1】  炎/☆☆/機械族/攻撃力:300/守備力:100/チューナー  このカードが「ニトロ」と名のついたシンクロモンスターのシンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、  自分のデッキからカードを1枚ドローします。 ☆効果モンスター《ジャンク・シンクロン》【1B/2】  闇/☆☆☆/戦士族/攻撃力:1300/守備力:500/チューナー  このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できます。  そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化されます。 ☆効果モンスター《レボリューション・シンクロン》【1B/1】  地/☆☆☆/機械族/攻撃力:900/守備力:1400/チューナー  このカード名の、(1)の効果は1Rに1度しか使用できず、(2)の効果は一度の戦闘中に1度しか使用できない。  (1):「パワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族SモンスターをS召喚する場合、手札のこのカードもS素材にできる。  (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにレベル7以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。  自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。  この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは1になる。 ☆効果モンスター《スターダスト・シンクロン》【1B/2】  光/☆☆☆☆/機械族/攻撃力:1500/守備力:1000/チューナー  このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1Rに1度しか使用できない。  (1):このカードが手札・墓地に存在する場合、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できます。  このカードを特殊召喚します。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外されます。  この効果の発動後、ターン終了時まで自分はシンクロモンスターしかEXデッキから特殊召喚できません。  (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できます。  デッキから「スターダスト・ドラゴン」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加えます。 ☆効果モンスター《ホイール・シンクロン》【1B/1】  光/☆☆☆☆☆/機械族/攻撃力:800/守備力:1000/チューナー  このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。  (1):自分フィールドのこのカードをシンクロ素材とする場合、このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができます。  (2):自分メインフェイズに発動できる。レベル4以下のモンスター1体の召喚を行います。このターン、自分はシンクロモンスターしかEXデッキから特殊召喚できません。  (3):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのシンクロモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルを4つまで下げます。 ☆魔法カード《調律》【1B/1】  このカードを「シンクロン」と名のついたチューナーの、リキャストを代用とすることができます。  ただしその後、自分の当カテゴリの「シンクロモンスター」以外のカードのリキャストを、消費しなければなりません。 ☆魔法カード《ワン・フォー・ワン》【1B/1】  手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できます。  手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚します。 ☆魔法カード《スターダスト・イルミネイト》【1B/1】  このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。  (1):デッキから「スターダスト」モンスター1体を墓地へ送ります。  自分フィールドに「スターダスト・ドラゴン」または、そのカード名が記されたSモンスターが存在する場合、墓地へ送らず特殊召喚する事もできます。  (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できます。そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ上げるか、下げるか選ぶことができます。 ☆永続魔法カード《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》【1B/1】  このカードの発動時の効果処理として、自分フィールドに他のカードが存在しない場合、デッキから「シンクロン」モンスター1体を手札に加える事ができます。  更にこのカードは、自分のフィールド場に残り続けます。  自分スタンバイフェイズに発動します。このカードにシグナルカウンターを1つ置く。  自分フィールドのシグナルカウンターを2つ取り除き、このカードを墓地へ送って発動できます。  自分はデッキから2枚ドローし、その後手札を1枚選んで墓地へ送ります。 ☆魔法カード《シンクロ・オーバートップ》【1B/1】  このカードはリキャストが回復した場合でも、1R/1でのみ宣言することができます。  自分の墓地に存在する、レベル7・8のドラゴン族シンクロモンスターを、5体まで、可能な限り特殊召喚します。  このカードが墓地に存在する状態で、自分のシンクロモンスターが破壊された場合、「■■■■」を■■━━(テキスト不明、現時点では「特殊召喚」効果のみ宣言可能) ☆永続魔法カード《光来する奇跡》【1B/1】  お互いにフィールドの「スターダスト・ドラゴン」及び、そのカード名が記されたシンクロモンスターをデッキに戻す事はできません。  Sモンスターが特殊召喚された場合に発動できます。  以下の効果から1つを選んで適用します。  この手番中、自分の「光来する奇跡」の効果で同じ効果を適用できません。 ●自分はデッキから1枚ドローする。 ●手札からチューナー1体を特殊召喚する。 ▼罠カード《くず鉄のかかし》【1B/1】  自分、または味方が攻撃対象になった場合に宣言できます。  その攻撃技能、ひとつを無効化します。ただしこの効果は、【xR/y】技能か、通常攻撃にのみ適用できます。  このカードは、効果発動後、リキャストを回復します。ただしこの効果は、【1R/1】でのみ宣言でき、他のリキャスト回復効果を受けません。 ▼永続罠カード《エンジェル・リフト》【1B/1】  自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を選択し、特殊召喚します。  このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊します。  そのモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊します。 シンクロモンスター《フォーミュラ・シンクロン》【1B/1】  光/☆☆/機械族/攻撃力:200/守備力:1500/チューナー  チューナー+チューナー以外のモンスター1体  (1):このカードがシンクロ召喚に成功した時に発動できます。自分はデッキから1枚ドローします。  (2):相手手番中に発動できます。このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてシンクロ召喚します。 シンクロモンスター《アクセル・シンクロン》【1B/1】  闇/☆☆☆☆☆/機械族/攻撃力:500/守備力:2100  チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上  自分は「アクセル・シンクロン」を1ターンに1度しかシンクロ召喚できません。  (1):1ターンに1度、デッキから「シンクロン」モンスター1体を墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できます。  ●墓地へ送ったそのモンスターのレベル分だけ、このカードのレベルを上げます。  ●墓地へ送ったそのモンスターのレベル分だけ、このカードのレベルを下げます。  (2):相手手番中に発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターをシンクロ素材としてシンクロ召喚する。 シンクロモンスター《ジャンク・スピーダー》【1B/1】  風/☆☆☆☆☆/族/攻撃力:1800/守備力:1000  「シンクロン」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上  このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できません。  (1):このカードがシンクロ召喚に成功した場合に発動できる。  デッキから「シンクロン」チューナーを5体まで、可能な限り特殊召喚します(同じレベルは1体まで)。  この効果を発動するターン、自分はシンクロモンスターしかEXデッキから特殊召喚できません。  (2):このターンにシンクロ召喚したこのカードで習得できる主動作技能を宣言する時、このカードの攻撃力は倍になります。  このモンスターを使役中、以下の技能を習得します。  〆アサルト・ソニック・エッジ【1B/2 & 3R/1】   射程:移動力/形状:打撃/対象:1体/属性:衝撃   白き加速の戦士による、強烈な蹴り。   命中判定を行い、対象に「威力表85+((打撃点+魔力)*3)+敏捷+生命+攻撃力」分のダメージを与えます。 シンクロモンスター《ジャンク・ウォリアー》【1B/1】  闇/☆☆☆☆☆/戦士族/攻撃力:2300/守備力:1300  「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上  ▼パワー・オブ・フェローズ   このモンスターのシンクロ召喚に成功した時に発動します。   このモンスターの攻撃力は、他のレベル2以下のモンスターの、攻撃力の合計分上昇します。  〆スクラップ・フィスト【1B/2 & 4R/1】   射程:接触/形状:打撃/対象:1体/属性:衝撃   バーニアを吹かし、超加速を加えたド級の拳を叩き込む。   命中判定を行い、対象に「威力表85+((打撃点+魔力)*3)+筋力+生命+攻撃力」分のダメージを与えます。   この時、このモンスターの攻撃力が「4000」以上ならば、計算式を「((打撃点+魔力)*3)」から「((打撃点+魔力)*4)」へ変更し、「8000」以上ならば、「*5」に変更します。 シンクロモンスター《レッド・デーモンズ・ドラゴン》【1B/1】  闇/☆☆☆☆☆☆☆☆/ドラゴン族/攻撃力:3000/守備力:2000  チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上  自分手番終了時に発動する。このカードがフィールドに存在する場合、このカード以外のこのターン攻撃宣言をしていない自分フィールドのモンスターを全て破壊する。  このモンスターを使役中、以下の技能を宣言できます。  〆アブソリュート・パワー・フォース【1B/2 & 3R/1】   射程:30m/形状:打撃/対象:1体/属性:炎   炎を帯びた掌底で、敵に打撃を加えて焼き尽くす。   命中判定を行い、対象に「威力表90+((打撃点+魔力)*4)+生命+精神+攻撃力」分の魔法ダメージを与えます。 シンクロモンスター《ブラック・フェザー・ドラゴン》【1B/1】  闇/☆☆☆☆☆☆☆☆/ドラゴン族/攻撃力:2800/守備力:1600  チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上  このモンスターを使役中、以下の技能を習得します。  〇黒羽カウンター   自身が「主動作技能」以外で魔法ダメージを受ける場合、そのダメージを「0」にし、このカードに黒羽カウンターを乗せます。   カウンター1つにつき、このカードの攻撃力は「700」減少します。  ☆ブラック・バースト   このカードの黒羽カウンターを全て取り除きます。   対象1体の打撃点を、「取り除いた数値*14」だけ減少させ、更にその数値「*50」の数値を相手へ与えます。   この効果によるデバフは、1Rの間だけ継続します。  〆ノーブル・ストリーム【1B/2 & 3R/1】   射程:50m/形状:貫通/対象:直線上の敵全て/属性:闇   嘴状の口内から放つ、黒き羽を纏った赤黒い光の束。   命中判定を行い、対象に「威力表90+((打撃点+魔力)*4)+生命+知力+攻撃力」分の魔法ダメージを与えます。 シンクロモンスター《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》【1B/1】  光/☆☆☆☆☆☆☆/ドラゴン族/攻撃力:2100/守備力:3000  チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上  自身の手番に一度だけ、宣言できます。  手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚します。  この効果を宣言した場合、「デュエルモンスターズ」による攻撃動作を、この手番中行えません。  また、以下の技能を宣言できます。  ☆プレインバック【1R/1】   戦場変化型技能が発動されている場合に、宣言することができます。   その効果を削除し、自身の戦場変化型技能のリキャストを、使用可能な状態にします。  〆エターナル・サンシャイン【1B/2 & 4R/1】   射程:50m/形状:起点指定/対象:1体/属性:光   聖なる守護の力が、悪しき者を包み浄化する。   命中判定を行い、対象に「威力表90+((打撃点+魔力)*4)+生命+知力+攻撃力」分のダメージを与えます。 シンクロモンスター《パワー・ツール・ドラゴン》【1B/1】  地/☆☆☆☆☆☆☆/機械族/攻撃力:2300/守備力:2500  チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上  このモンスターを使役中、以下の技能を習得します。  ☆パワー・サーチ【1R/1】   デッキに「装備魔法」が3枚以上存在する場合、発動することができます。   その中から「choice」で一枚を手札に加えます。  ▼ダメージ・シャッター   このカードが破壊される場合、代わりに装備されている装備魔法1枚を墓地へ送ることができます。  〆クラフティ・ブレイク【1B/2 & 3R/1】   射程:接触/形状:打撃/対象:1体/属性:衝撃   機械竜の鋼の逆鱗、強烈な打撃攻撃である。   命中判定を行い、対象に「威力表90+((打撃点+魔力)*4)+生命+知力+打撃点」の物理ダメージを与えます。 シンクロモンスター《ライフ・ストリーム・ドラゴン》【1B/1】  地/☆☆☆☆☆☆☆☆/ドラゴン族/攻撃力:2900/守備力:2400/チューナー  チューナー+「パワー・ツール・ドラゴン」  このモンスターを使役中、以下の技能を習得します。  〇▼ダメージ・シャッター   このカードがシンクロ召喚に成功した時に発動できます。   自身のHPが最大HPの半分以下の時、その数値を最大HPの半分とします。   また、このカードがフィールドに存在する限り、自身が受ける「主動作」以外での魔法ダメージ・固定ダメージは「0」になります。   このカードが破壊される場合、代わりに自分の墓地の装備魔法1枚を除外することができます。  〆ライフ・イズ・ビューティーホール   射程:50m/形状:起点指定/対象:1体/属性:光   七色に煌めく、命の讃美歌。   命中判定を行い、対象に「威力表90+((打撃点+魔力)*4)+生命+知力+打撃点」の魔法ダメージを与えます。 シンクロモンスター《ブラック・ローズ・ドラゴン》【1B/1】  炎/☆☆☆☆☆☆☆/ドラゴン族/攻撃力:2400/守備力:1800  チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上  このモンスターを使役中、以下の技能を宣言できます。  ▼ブラック・ローズ・ガイル   このモンスターのシンクロ召喚成功時、「デュエルモンスターズ」に類する技能を有するキャラクターの、フィールドに存在する全てのカードを破壊します。   更にその後、自分を除く味方全員に「240」、敵全てに「必中」として「威力表90+((打撃点+魔力)*5)+生命+知力+精神+攻撃力」分の魔法ダメージを与えます。  ☆ローズ・リストリクション【1R/1】   自分の墓地の植物族モンスターを除外して宣言できます。   相手1体を「抵抗:必中」として、この手番中のみ、対象の「防護点」「被ダメージ軽減」の効果を「0」とすることができます。  〆ブラック・ローズ・フレア【1B/2 & 4R/1】   射程:50m/形状:貫通/対象:直線上の敵全て/属性:炎   漆黒の華が咲き乱れ、紅の炎が世界の全てを包み込む。   命中判定を行い、対象に「威力表90+((打撃点+魔力)*4)+生命+知力+攻撃力」分の魔法ダメージを与えます。 シンクロモンスター《スターダスト・ドラゴン》【1B/1】  風/☆☆☆☆☆☆☆☆/ドラゴン族/攻撃力:2500/守備力:2000  チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上  このモンスターを使役中、以下の技能を宣言できます。  ▼ヴィクティム・サンクチュアリ   カードを破壊する効果、または「主動作」以外での魔法ダメージ・固定ダメージ、または即死効果が発生した時に宣言できます。   このカードをリリース(墓地送り)し、その効果を無効にします。   このカードはその手番の終了時、フィールドに特殊召喚されます。  〆シューティング・ソニック【1B/2 & 4R/1】   射程:50m/形状:貫通/対象:直線上の敵全て/属性:風   聖なる風が吹き荒び、新たな星の煌めきを示す。   命中判定を行い、対象に「威力表90+((打撃点+魔力)*4)+生命+精神+攻撃力」分の魔法ダメージを与えます。 シンクロモンスター《シューティング・スター・ドラゴン》【1B/1】  風/☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆/ドラゴン族/攻撃力:3300/守備力:2500  シンクロモンスターのチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン」  このモンスターを使役中、以下の技能を宣言できます。  ▼スターソニック・バリア【1R/1】   味方、もしくは自分が気絶・死亡する場合発動できます。その気絶・死亡を無効化します。   更にこの時発生したダメージを相手にそのまま反射します。ダメージの反射限界は「10000」です。  ▼シューティング・サンクチュアリ【1R/1】   相手が騎手、或いは騎手がコントロールする騎獣一体に攻撃を行う際、この騎獣を場から除外して発動できます。   その攻撃を無効にします。このモンスターはこの手番の終了時に復活します。  〆スターダスト・ミラージュ【1B/3 & 3R/1】   射程:全力移動/形状:突破/対象:1~5体/属性:風   手足を折りたたみ直線的な形態に変形した後、突撃する。   その姿は、その名の通り、さながら流星群かのようである。   命中判定を行い、対象に「威力表90+((打撃点+魔力)*5)+敏捷+生命+知力+精神+攻撃力」分の物理ダメージを与えます。   なおこの時、[1d5]を振ります。出目が「2」以上である場合、計算式を「威力表90+((打撃点+魔力)*3)+敏捷+精神+攻撃力」とし、出た目の数だけ攻撃を行うことができます。 シンクロモンスター《セイヴァー・スター・ドラゴン》【1B/1】  風/☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆/ドラゴン族/攻撃力:3800/守備力:3000  「救世竜 セイヴァー・ドラゴン」+「スターダスト・ドラゴン」+チューナー以外のモンスター1体  このモンスターを使役中、以下の技能を宣言できます。  ☆▼サブリメイション・ドレイン【☆:1R/1】 【▽:1R/1】   相手陣営に存在する「使役されている」全てのキャラクターから1体を選択し、それが保有する全ての特殊能力を、この手番が終わるまで完全に無効化します。   また、望むならば無効化した効果をこのモンスターが自らの効果として使用することも出来ます。   この場合、手番が終わった後にこのモンスターはエクストラデッキへ戻ります。   この時、「戦闘不能」もしくは「シンクロ素材」になっている場合のみスターダスト・ドラゴンを復活させ、特殊召喚します。  ▼スターダスト・フォース【1B/1】   相手が「〆」「☆」「▽」「▼」のどれかを発動した時、任意の状態で発動します。   その発動を無効にし、更に「使役者の打撃点+このモンスターの打撃点」×「2d」の軽減・無効化不能/純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。  〆シューティング・ブラスター・ソニック【3R/1】   射程:移動力/形状:突破/対象:1体/属性:光   翼を折りたたみ、直線状の姿となって突進し、敵を貫く。   命中判定を行い、「威力表90+((打撃点+魔力)*7)+全ステータス+攻撃力」の純エネルギー属性魔法ダメージを与えます。 シンクロモンスター《閃珖竜 スターダスト》【1B/1】  光/☆☆☆☆☆☆☆☆/族/攻撃力:2500/守備力:2000  (カードテキストがかすれて、読むことができない……) シンクロモンスター《聖珖神竜 スターダスト・シフル》【1B/1】  光/☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆/ドラゴン族/攻撃力:4000/守備力:4000  シンクロモンスターのチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター2体以上  このカードは、シンクロ召喚でしか特殊召喚できません。  このモンスターを使役中、以下の技能を宣言可能です。 ソニック・シャイン・リバース ▼珖波動反撃【1R/1】  この効果は相手が「◯」「☆」「▽」「▼」のどれかを発動した時に使用出来ます。  その効果を「無効化不能」の記述がない限り無効化し、「その対象の打撃点*10」の固定ダメージを敵陣営全体に与えます。 ▽星屑の記憶  スターダスト・シフルのHPが「0」になった時、自動的に発動します。  「スターダスト」と名の付くモンスターを、あらゆる状況を無視して1体召喚します。  この効果は無効化されません。  ソニック・バース 〇波動聖句  このモンスターが存在する限り、互いの手番に1度ずつ、味方全員がガッツ状態(HP:1で復活)状態を得ます。 シューティング・ノヴァ・ブラスト 〆超 新 星 撃 【1B/2 & 3R/1】  射程:100m/形状:貫通/対象:1体/属性:光  煌めく光、神雨となりて全てを癒す。  魔なる者は払われ、未来への希望が絆により照らされる。  対象1体を選択し、アクション不能として「威力表100+((打撃点+魔力)*8)+全ステータス*2+攻撃力」分の魔法ダメージを与えます。 ---------- 【 神装機竜・ヴリトラ 】  ━━━━炎より生まれ出でし忌まわしき神。憎悪と理を喰らい超越せよ、〈ヴリトラ〉  本来は存在しない機竜であり━━内に取り込んだ、Mark■■■の再生形態。  鬱金色の機竜であり、適合者の高い者に対し肉体装備を施す■■■の装備。  対象と一体化する機能を保持したそれは、まるで機竜と■■■■■の━━━  〇あなたは以下の特技を習得します。  [フレーバー]  あなたの腰にもう一本、剣が装備されます。  ※データは装備中の剣に準拠します。 ☆《装着<ヴリトラ>》【1B/1】  剣型のデバイスを抜刀し、神装機竜<ヴリトラ>を自分に装着します。  抜刀した剣は、もともと所持していた剣のデータに準じます。  以下の補正を受け、以下の技能を一時的に獲得します。 ・一戦闘に一度、自身が気絶する際、<ヴリトラ>に攻撃を肩代わりさせることで、HPを1残します。 ・打撃点を+100します。 ・命中力を+30します。 ・回避力を+20します。 ・全ステータスを+「((冒険者Lv+12)*3)」します。 〇神装機竜  この機竜に搭乗している限り、「騎乗」状態として扱います。  ただし、その構造上「人馬一体」を習得していなくとも両手を使うことができ、使役自体にはライダー技能を必要としません。 〇飛翔型機竜  この機竜に搭乗している限り、常に「飛行」状態として扱われます。  「空中」にいない対象との戦闘において、命中・回避は「+敏捷B/3」となり、最終ダメージが「+敏捷」されます。   ハウリングロア ▼《機竜咆哮》【1B/2】  射程:術者/対象:半径50m/形状:衝撃  この機竜から渦状の衝撃波を展開します。これにより物体の速度を落としたり、カウンターとして敵を吹き飛ばしたりすることができます。  以下の効果を持ちます。 ▼①の場合  自分、または使役者、味方に向けられた攻撃にこの衝撃波を放ち、防御することができます。  「射程:接触」以外の攻撃に対して発動することができます。ダメージが5000未満のものであれば、それを無効化し、それ以上のものは半減します。 ▼②の場合  突撃してきた敵への反撃として行う機竜咆哮です。機竜特有の色彩を持つ竜の魔法陣が展開され、そこから音壁が放出されます。  自身へ行われた「形状:接触/突破/打撃/斬撃」で尚且つ射程内の攻撃に対して宣言できます。  対象に命中判定を行い、命中した場合「威力表100+打撃点*5+全ステータス+4000」の衝撃属性魔法ダメージを与え、敵を10m後方へ吹き飛ばしたうえで攻撃を無効化します。  「ダメージを与える」「吹き飛ばす」「無効化」のいずれかが行えない場合は、残った効果のみを処理します。 ○障壁  この機竜を操作している限り、常に装着者の被ダメージは[10%]軽減されたうえで、[-200]されます。  ブレイクパージ ☆機竜解放【1R/1】  機竜使いが使用する基本的な技のひとつ。  武装を一部解除することにより、負担を軽減させ、熟練することで出力を一部に集中させ、任意の性能に特化させるということも可能となる。  ただし、これを行うことにより機動力や防御力は低下してしまうという欠点がある。  この技能を宣言したR、「命中力」「打撃点」「主動作数」のどれかひとつを選択し、以下の補正を受けさせることが可能ですが、  そうした場合、この騎獣の防護点・回避力は強制的に半分になります。 ・命中力⇒+30 ・打撃点⇒50 ・主動作⇒+1、ただしリキャストを【2R/1】に変更します。   クイックドロウ ☆《神速制御》【1B/1】  自身の肉体とデバイスを同調させ、一時的に超高速で行動することができる。  このR自分の主動作をひとつ増やすことができます。《強制超過》《永久連環》と同じラウンドに宣言することはできません。  さらに、この増加した主動作ではそれぞれ命中判定の最終数値が「*2」され、相手が防御姿勢を取ることもできなくなるため、「▼宣言不能」の効果も付与します。   リコイルバースト 〆《強制超過》【1S/1】  射程:全力移動/形状:突破/対象:斜線上の全て/属性:斬撃  装甲機竜を意図的に暴走させることにより、その負荷と引き換えに絶大な攻撃を繰り出す。  本来繰り出す全力の十倍以上の威力を発生させるが、制御に失敗した場合、自分を含み周囲一帯を巻き込んで死亡させてしまう可能性があるというリスクを伴っている。  対象に命中判定を行い、命中した場合「威力表100+((打撃点+最大HP+筋力)*6)+10000」の軽減不能ダメージを与えます。  また進行方向に通常の障害物などがあった場合でも、それを破壊して進める為、移動阻害は出来ません。  ただし本来想定されていない負荷をこの機竜にかけることになるため、以降そのシナリオ中は使用不可能になります。  この場合は【2S/1】となります。  ただし、神装機竜でこれを行う場合、与えるダメージは「150%」となり、なおかつ機竜は大破せず、制限も【1S/1】となります。   エンドアクション 〆《永久連環》【1B/1】  射程:接触/対象:1体/形状:斬撃  肉体操作と精神操作を交互に行うことで、絶え間ない連続攻撃を生み出す技にして、機竜操縦三大奥義のひとつ。  装着している機竜の動きと自身の動きを合わせることで、隙間の無い連続攻撃を叩き込む。  ひとつの主動作の中で、元々が連携可能である技能かどうかを無視して【xR/y】の技能を3つ選択します。  その技能をこの動作でリキャストを消費したうえで全て行い、どれかひとつでも通常通りの命中・行使判定で成功した場合、残る攻撃も「必中」とします。   マハ・プラーナ ☆▼風の威光【☆:3R/1】【▼①:1B/3】【▼②:1B/3】  ヴリトラの神装。  物体の軌道を制御する力を持ち、数多の物体の軌道を操作することが可能。  それは人間や魔術に対しても可能であり、癖はあるものの非常に応用が利く。  ☆補助動作の場合   自身の主動作宣言特技一つに、併用して宣言します。   その技能から続けて、【3R/1】以下の技能一つをリキャストを無視し、宣言出来ます。   この時[命中判定達成値]は[6,6]として扱います  ▼条件動作の場合①   任意のキャラクターを対象とした技能を対象に、宣言することが可能です。   その命中・行使判定達成値を[1,1]として扱います。   更に望むなら、[2d+術者の([行使判定]or[命中判定])+操縦者の([行使判定]or[命中判定])]で判定を行うことができます。   この時、対象は必ずしも[特技宣言者]でなくとも構いません。その技能の元々の発動者が「ボス」「NPC」であった場合、最終ダメージを[*2]として計算したうえで、ダメージ、追加効果をそのまま与えます。  ▼条件動作の場合②   任意のキャラクターの[回避判定]一つに宣言出来ます。   その判定達成値に、[自身の命中判定]を加算することが出来ます。 ☆同化ケーブル【1B/1】  ■■■■■■■■■。  対象に同化ケーブルを打ち抜き、自身のSDPで以て侵食。  本来の同化とはかなり性能が落ちているが、対象の戦闘力を強奪出来る。  〇命中判定を行い、命中時どれかを選択して適用できます。  ①HPを強奪します。2R間、相手の[最大HP*10%(最大10,000)]を自身のHPに加えます。  ②打撃点を強奪します。2R間、相手の[打撃点*50%(最大1,000)]を自身の打撃点に加えます。  ③魔力を強奪します。2R間、相手の[魔力点*50%(最大1,000)]を自身の魔力点に加えます。  ➃[防護点/被ダメージ軽減]を強奪します。2R間、相手の([防護点/被ダメージ軽減]*80%)を自身の数値に加えます。  ヴァジュラ 〆《金剛杵》【1B/2 & 3R/1】  射程:同一惑星間/形状:起点指定/対象:着弾地点から半径20m/属性:純エネルギー  <ヴリトラ>の特殊武装にして、宇宙空間に展開される小型衛星砲。  天より降り注ぐ雷撃として対象に叩き込み、撃滅する。  命中判定を行い、対象に「威力表100+打撃点*6+魔力*5+全ステータス*2+5000」の軽減不能魔法ダメージを与えます。  フルコネクト ☆《完全結合》【1S/1】  ・・ ・・・  共に、行こう。  フェストゥムとの混ざりものとして━━━疑似的ではあるが、《鍵の管理者》の領域に到達。  肉体の負担を踏まえれば数分間が限度であるが、機竜本来の力を大幅に引き出す。 〇宣言中、[機竜装着]は解除されません。 〇2Rの間、自身は以下の効果を受けます。 ・打撃点に[+300]を行います。 ・魔力点に[+150]を行います。 ・命中/回避に[+50]を行います。 ・主動作数に[+1]を行います。 ・全ステータスに「+((冒険者Lv+12)*4)」の補正を受けます。  ヴァジュラ 〆《金剛杵》【1B/2 & 3R/1】  射程:同一惑星間/形状:起点指定/対象:着弾地点から半径20m/属性:純エネルギー  <ヴリトラ>の特殊武装にして、宇宙空間に展開される小型衛星砲。  天より降り注ぐ雷撃として対象に叩き込み、撃滅する。  命中判定を行い、対象に「威力表100+打撃点*7+魔力*6+全ステータス*2+8000」の軽減不能魔法ダメージを与えます。  ヴァジュラ フルバースト 〆《金剛杵・全力解放》【1S/1】  射程:同一惑星間/形状:起点指定/対象:着弾地点から半径20m/属性:純エネルギー  <ヴリトラ>の特殊武装に全魔力を叩き込み、更に強烈な砲撃を撃ち込む。  通常の倍以上の威力が期待できるが、使用後はしばらく衛星砲の出力が落ちるデメリットが存在する。  対象に[必中]として、「〆《金剛杵》」のダメージを[*2]して与えます。 ---------- 〇呪力 “相手を呪う力”。怒りや悲しみなど負の感情が源流となるチャクラや霊圧と似て非なるもの。この呪力を用いて「生得領域」を使用することができる。 この技能を有した段階で魔力に「+冒険者Lv*2」加算する。 ☆呪力を込めた攻撃【3R/1】 呪力を込めて対象に攻撃をすることで火力を増幅させる。 次の動作のダメージに単発攻撃なら「+魔力*2」連続攻撃は「+魔力/2」だけ加算する。 ▼呪力による防御【3R/1】 呪力を防御に回し、攻撃の威力を軽減する。 自身が攻撃対象となった際に使用可能。 ダメージを「術者の魔力*5」だけ軽減させる。 連続攻撃の場合は一つ一つに適応する。 ▽黒閃 狙って放つことは不可能であるが、呪力を込めた攻撃をする際、攻撃と呪力との衝突のズレが0.000001秒以内になった際に発現する現象で発生した攻撃の火力が増幅する。 また放つことができた者は所謂「ゾーン」に入った状態となり、まるで息するように呪力操作を行うことが可能になる。 下記条件が発生した際に自動発動する。 ・「☆呪力を込めた攻撃」や「生得領域」を用いた攻撃をする ・フレーバー的に物理的な攻撃 (虚閃や虚弾のような攻撃では適応外であるが、グランキックやカイザスマッシュは魔法ダメージだが適応、など) ・威力判定時に35回転以上した際 自動発動した攻撃は最終ダメージを倍にする。 ※連続攻撃で発動した場合、該当判定のダメージのみに適応する。 その後、戦闘中、自身の全ステータスに「+冒険者Lv*5」、打撃点に「+魔力」魔力に「+150」だけ加算する。 (その後に発生してもこの加算は一度のみ) (ダメージを倍にする効果はその後も条件がそろえば発動する) ▼術式開示【1B/1】 制限:戦闘開始後2R目 自分の術式を開示することで、簡易的な"縛り"として自分の持つ術式の出力を向上させる行為。 これを行うことで、相手に情報アドバンテージを与えつつも、自分の術式はより向上する。 RP上、自身の術式を相手へ伝える。 これにより自身の「生得術式」に以下のメリットとデメリットを、ひとつずつ与える。 <メリット> ・自身の「生得術式」による命中・行使判定を「+知力B/3」する。 ・自身の「生得術式」によるダメージを「+全ステータス(連続攻撃は+全ステータスB*2)」する。 ・自身の「生得術式」のリキャストを【xB/y】【xS/y】ならば【x+1】し、【xR/y】なら【x-1】とする。 <デメリット> ・自身の「生得術式」によるダメージを「-全ステータス(連続攻撃は-全ステータスB*2)」する。 ・自身の「生得術式」による命中・行使判定を「-知力B/3」する。 ☆▼反転術式【3R/1】それぞれ 負の感情とは正反対の正の感情を源流とする術式。 主に傷を癒す力となっており、実力がある者が使用すると欠損部位をも修復することができる。 ただ、自身の傷を癒すことができる場合と他者の傷を癒すことができるかどうかはその者のセンスになってしまう。 また、「生得領域」によっては通常時とは正反対の効果を引き出すことも可能である。 ☆で使用する場合、 即時「術者の魔力」分のHPを回復する。 ▼で使用する場合、 ダメージを受けた直後に「術者の魔力」分のHPを回復する。 ☆生得領域【1B/1】 【無下限呪術】 白坂深雪よりもたされた新しい力。 術者の周囲に呪力で「無限」を作り出すことができる術式。 発動中は危険と認識するものが自身に近づく程低速化し、接触できなくなる。 他にも仮想重量で押しつぶす、高速移動、空中浮遊なども可能とする。 死の淵を彷徨った際に呪力の核心をつかみ、自身の思うままに術式を扱えるようになった結果、以前よりも幅広い使用方法を会得する。 また、以前は術式効果を発動させるために行っていた印と詠唱を術式の200%を引き出すために使用できるようにもなる。 また術式の理解も深まり、虚式『茈』を赫と蒼を放って後から融合させ、発動させることもできるようになる。 発動後、全ステータスに「+冒険者Lv」、魔力に「+10」加算する。 ☆▼無限のバリア【1B/5&8R/1】共通 術式の一般的な効果。 自身の周囲にバリアのように呪力を展開して危険と認識するものを接触できない状態とする。 補助動作、任意動作どちらでも使用可能で 使用と同時に1Rの間、「冒険者Lv/2」回分の『無敵』を付与する。 ただし、次元や空間ごと破壊や切断するような攻撃には使用することはできない。 術式順転『蒼』 元々の効果を増幅させ、虚数空間を作り、引力を発生させる。 移動や拘束にも使用可能と応用力がある。 端的に言うと「収束する力」 詠唱は「位相 黄昏 智慧の瞳」 ☆▼瞬間移動【3R/1】それぞれ 術式の効果を利用した高速移動。 眼で追うことすらできないスピードで移動するため、瞬間移動しているように感じる。 ☆の場合 通常移動とは別に、「全力移動」の任意の地点まで移動する。 この際、「制限移動」「通常移動」などの様々な移動に関する制約を受けることはなく、一時的に《影走り》を習得したものとして扱う。 加えて、この技能の直後に命中判定を行う場合、その判定数値に[+敏捷B]を行い、「加速状態にない対象に▼不能」の効果を次の動作に付与する。 ▼の場合 自身への攻撃が行われた際、命中・行使であろうとそれを回避し、「全力移動」距離までの任意の地点まで即座に移動することができる。 ☆▼対象の引き寄せ、吹き飛ばし【3R/1】共通 術式の引力を用いて対象や物体を自身の近くへ引き寄せたり、弾き飛ばすことができる。 ☆で使用する場合、 任意の対象と自身は命中判定、対象は生命対抗との判定対抗を行い、 勝利した場合、対象を自身と最大自身の「魔力」分の直線上の好きな位置に再配置する。 ▼で使用する場合、 対象の攻撃を吹き飛ばし、無効化する。 ☆拘束【4R/1】 対象を引力の中心に置き、身動きを取れなくする。 対象に命中判定を行い、 成功で次の動作に「▼不能」を付与する。 ☆打撃強化【1R/1】 自身の打撃に合わせ、術式を使用し、普通よりも威力を増した状態で攻撃を加える。 自身の次の動作のダメージに単発攻撃なら「+魔力*5」、連続攻撃なら「+魔力/3」だけ加算する。 ☆呪力強化と引力による強化【1B/1】 呪力強化したうえで引力を用いてその強化した攻撃に上乗せする。 六眼の安定や術式の理解を深めた結果、常に使用することができるようになった。 使用した戦闘中常に打撃点に「+魔力」と生得領域の「☆打撃強化」と「☆呪力を込めた攻撃」の効果を倍にした状態で自身に付与する。 この技能を使用している間も生得領域の「☆打撃強化」と「☆呪力を込めた攻撃」は使用できる。 〆押し潰す【1B/4&3R/1】 射程:精神m/形状:基点指定/対象:射程内の全員(味方を含む)※魔法収束の使用不可 対象に術式で発生した引力で押しつぶす。扱いを間違えると周囲を更地にしてしまうほどの威力を持つ。 接触距離の場合は必中、そうでない場合は命中判定を行い、 「k100+((打撃点+魔力*2)*5)+((全ステータス+生命+知力+精神)*5)+6000」 軽減不能、防護点無視、純エネルギー属性魔法ダメージを与える。 〆術式順転『蒼』【1R/6】 射程:魔力/2/形状:基点指定/対象:射程内 術式を用いて引力を用いた攻撃。 威力は他と比べると低いが連発することができるようになっている。 命中判定を行い、 「k45+打撃点+魔力+全ステータスB」 純エネルギー属性魔法ダメージを与える。 この技能は《マルチアクション》《デュアルアクション》での宣言を可能とし、最大6回連続使用することができます。 〆術式順転『蒼』【3R/1】 射程:魔力/形状:基点指定/対象:射程内 特級呪霊以下なら簡単に祓うことができるレベルの威力の引力を作り出し、相手にぶつける。 最大火力と比べると威力は低いがそれでもビルを倒壊させるレベルである。 命中判定を行い、 「k85+((打撃点+魔力)*2)+((全ステータス+器用+精神)*3)+2000」 衝撃属性魔法ダメージを与える。 この技能は《マルチアクション》《デュアルアクション》での宣言を可能とする。 〆『蒼』対象を中心に引力を発生させる【1B/1】 射程:魔力/形状:基点指定/対象:射程内 対象に『蒼』で発生させた引力をぶつけ、そのまままるで内側にめり込むようにして押しつぶす。 命中判定を行い、 「k100+打撃点+魔力*5+全ステータス*2+((器用+知力+精神)*3)+3000」 衝撃属性魔法ダメージを5回与える。 その後、対象に3Rの間、与えたダメージを自身のR終了時に再度与える。 (計上記ダメージを3Rで4回与える) 〆最大出力「術式順転『蒼』」【1B/1】 射程:魔力/形状:基点指定/対象:射程内 術式順転『蒼』の威力を最大まで上げて周囲の物体を引力で巻き込みながら薙ぎ払う。 その威力は地面をえぐり、周囲を更地に変えるほどである。 命中判定を行い、 「k100+((打撃点*2+魔力*2)*5)+((全ステータス+器用+知力+精神)*5)+最大MP*10+5000」 衝撃属性魔法ダメージを与える。 ▼時間差詠唱「術式順転『蒼』」【1B/1】 一度放った蒼に対し詠唱を行い、再度火力を増幅させる。 術式順転『蒼』による攻撃を行った後に使用可能。 該当技能を不意打ち扱いの「▼不能」を付与し、再度判定を行う。 この技能の扱いとしては主動作技能としても扱う。 〆術式反転『赫』【1B/6&6R/1】 反転術式を合わせ、無限に「発散」させる効果を付与し、虚空を生み出し、その力で指向性のある衝撃波を放つ。 端的に言うと「弾く力」 詠唱は「位相 波羅蜜 光の柱」 命中判定を行い、 「〆押し潰す」のダメージを2倍にして与える。 〆最大出力「術式反転『赫』」【1B/1】 射程:魔力/形状:基点指定/対象:射程内 『蒼』同様最大出力状態で『赫』を放つ。 〆最大出力「術式順転『蒼』」のダメージを2倍にして判定を行う。 〆虚式『茈』【1S/1】 射程:有視界/形状:基点指定/対象:射程内の全員(味方を含む)※魔法収束の使用不可 術式順転『蒼』と術式反転『赫』をぶつけ、そこで発生した仮想の質量を押し出し攻撃する 詠唱は「九網 偏光 烏と声明 表裏の間」 〆で使用する場合、 命中判定を行い、 「k100+((打撃点*4+魔力*3+全ステータス)*5)+(生命+知力+精神)*5)+最大MP*100+8800」 軽減不能、防護点無視、純エネルギー属性魔法ダメージを与える。 ▼〆虚式『茈』(誘発)【「虚式『茈』」と共通:1S/1】 射程:有視界/形状:基点指定/対象:半径100m以内の全員 予め術式反転『赫』もしくは術式順転『蒼』を放ち後からその逆の力をぶつけ、虚式『茈』を後から発動させる荒業。 通常時と違い基点となる場所が自身を中心としていないため場所によっては自身を巻き込んで発動する可能性がある。 また、本来は指向性に重きを置き、直線状に放つ砲撃のようにしているが、 無制限で放つ場合、指向性を度外視したものとなり、超範囲攻撃となる。 〆で使用する場合 不意打ち扱いの「▼不能」を付与した状態で命中判定を行い、 「〆虚式『茈』」のダメージを与える。 その際、PCも範囲にいる場合はのPCも「【本来与えるダメージ】/300」のダメージを受け、自身も同様に範囲にいる場合は同様のダメージを受ける。 ▼で使用する場合、 前提:連続で1~2主動作内で赫と主動作扱いの蒼(xB/y以上)を同じ対象に対し使用する。 それぞれ使用した後に発動可能。 攻撃した対象を中心に半径100mの範囲に対して 〆虚式『茈』のダメージを与える。 その際、PCも範囲にいる場合はのPCも「【本来与えるダメージ】/300」のダメージを受け、自身も同様に範囲にいる場合は同様のダメージを受ける。 発動例 ①術式順転『蒼』による攻撃を放つ ②同対象に術式反転『赫』を同主動作もしくは次の主動作で放つ。 ③この技能が使用可能。 ☆完全詠唱「虚式『茈』」【3S/1】 前提:「虚式『茈』」とつく技能と併用する。 普段は簡易的な印と詠唱のみで放つ虚式『茈』を正しい動作、詠唱、印をすべて行うことで200%の威力で放つ。 詠唱は「九網 偏光 烏と声明 表裏の間」 併用した「虚式『茈』」で与えるダメージを2倍にして対象へと攻撃を加える。 ※〆虚式『茈』とは別技能扱い 〆領域展開『無量空処』【1S/1】 射程:半径有視界~1m(任意で設定可能)/形状:基点指定/対象:射程内の味方を含む全員 宇宙空間のような光景が広がる領域。固有結界に近しい技であり、 相手に無限回の知覚と伝達を強制させる術式効果を必中必須として付与された空間を作り出し、相手は膨大な情報伝達に追いつけず、何もできなくなる。そして与えられた情報量により、脳が破壊される。 また単純な領域での押し合いなどの場合、構成が単純なため、相手は押し合いに負け、逆にこの領域に飲み込まれてしまう。 ただし、術者と接触している者はこの効果を受けない。 また、使用後、術式が焼き切れてしまうため、一定時間生得領域が使用できなくなる。 対象に必中、「▼アクション不能」で 「▼行動不可」状態を付与する。(バフ扱い) 付与するRは ・「規格外の巫力・霊力・チャクラ・魔力・気を有している超越的な存在」「冠位・獣・祖に類する超抜級の存在」  → 1R ・上記よりも格は落ちるが、それでも上位に位置する存在  → 2R ・何かしらの結界術に対して対抗策を持つ者  → 3R ・それ以外  → 戦闘が終わるまで そして上記の効果を付与とは別に必中で 「k100+対象の最大HP/100+打撃点+魔力+500」 軽減不能、精神的効果属性魔法ダメージを20回与える。 なお、この技能は術者に接触している者に対してはダメージや「▼行動不可」の効果を与えることはできない。 この技能を使用したタイミングでもし戦場変化系技能を敵味方問わず使用しているもしくは使用した場合、自身は魔力*3、対象は魔力の比べ合いを行い、勝利した場合はそれを打ち消してこの領域の効果を適用する。 またこの比べ合いに関して射程距離を短くした場合、領域の強度や領域外からの攻撃に対する強度を高めることも可能で、1~5m以内の射程とした場合、上記の判定時、自身の数値を「魔力*10」にして判定をすることができる この判定は閉じない領域と総称される技能に対しても比べ合い判定を行うことができる。 この技能は6Rの間、戦場変化技能として有効で、発動している間、 「術式順転『蒼』」及び技能郡、「術式反転『赫』」、「虚式『茈』」の使用ができなくなる代わりに「☆▼無限のバリア」のリキャストを無視して毎R使用できる。 また、R数を1Rまでにすることも可能で、 変化させた場合、「▼行動不可」状態は全員1Rまで固定となり、与えるダメージ回数を5回にする代わりに、別の攻撃技能(【生得領域】以外の技能となる)を2つ選択し、追撃として使用することができる。 その後、このリキャストが回復しきるまで、【生得領域】による技能群の使用ができなくなる。 〇☆六眼【それぞれ】 写輪眼や白眼とは系譜の違う魔眼。 分析能力と自身の魔力操作に長けており、一番コスパのいい状態で魔法を行使することができ、さらに一目見るだけで対象の能力を測ることができる。 普段は能力を抑えた状態であるが、抑えずに使用すると魔力切れも起こさない量子レベルでの魔力操作が可能となる。 以下の効果を自身に付与する。 ・魔物知識、危険感知に「+50」 ・行使判定のC値に-1 ・MPを消費量を常に-10する(1以下にはならない) ・命中判定、回避判定に「+10」 ・魔法収束ができない技能も適応する さらに【1B/1】で上記効果と合わせて下記効果を付与する。 ・全ステータスに「+10」 ・威力判定のC値を-1 ・魔力に「+20」 ・MPを消費量をさらに-10する(1以下にはならない)(合計-20) ・命中判定、回避判定に「+10」 さらに【1S/1】で上記の効果を下記の状態へ変化させ、下記技能の追加をする。 以下の効果を自身に付与する。 ・全ステータスに「+冒険者Lv*3」 ・魔物知識、危険感知に「+150」 ・行使判定のC値に-3 ・威力判定のC値を-3 ・MPを消費量を常に「/10*1」する ・命中判定、回避判定に「+50」 ・魔法攻撃、生得領域技能群、【呪力操作】のリキャストを-2する(【1R/1】以下にはならない) ☆▼反転術式 六眼により、通常の使用方法とはレベルが違う使用を精密に行えるようになった結果、焼き切れた魔術回路を無理やり回復させることができるようになる。 ☆【5R/1】 自身の使用済みリキャストを全て-5する。 ☆【1S/1&1B/5】 自身の【xS/y】技能も含めて全て使用可能状態までリキャストを回復させる。 ▼【3R/1】 傷を受けたそばから即回復させる荒業。 自身が攻撃を受けた際に使用可能。 このR中判定事にダメージを受けた瞬間から「魔力*2」分のHPを回復させる。 ---------- 【スターストーン】 〇スターパワー スターストーンから得られる力。 この力を用いてスターストーンに込められた力を解放する。 この技能を手に入れた段階で全ステータスに「+スターストーンの数*2」、魔力に「+10*(スターストーンの数)」、MPに「+100*(スターストーンの数)」だけ加算する。 また、この技能群はレイドと深雪で共有とする。 ☆▼ゲンキゲンキ【8R/1】共通 必要MP:100 スターパワーと呼ばれる力を用いて、自身と味方を回復させる。 任意のタイミングで使用可能。 自身と味方のHPとMPを「術者の魔力」分回復させ、付与されたデバフも解除する。 ☆▼チョーゲンキ【1B/1】共通 必要MP:500 サファイアスターを手に入れて使用できるようになった力。 みなぎる活力と生命力で仲間と自身を回復する。 ☆で使用する場合 自身と味方のHPを即時全回復させる。 HPが0になった者にも使用可能。「アウェイク」と同様の効果を有する。 また、付与されたデバフも解除し、使用済み技能のリキャストをすべて-3する。 ▼で使用する場合、 自身のHPが0になった際に使用可能。 即時HPを全回復し、デバフを解除した状態で戦線に復帰する。 ☆▼ジカンヨトマレ【1B/1】共通 必要MP:200 エメラルドスターを手に入れたことで使用することができるようになった力。 対象の時間を止め、大きなスキを作り出す。 ☆で使用する場合、 敵対者一人を基点に半径10mの対象に対し、時間停止による「▼アクション不能」を次の自身の動作中付与する。 ▼①で使用する場合、 自身もしくは味方に対して何かしらの技能を使用された場合に使用可能。 使用者の時間を止め、命中・行使判定問わず相手の攻撃を回避したものとして扱う。 ▼②で使用する場合、 自身もしくは味方に対して時間操作系の技能を使用された場合に使用可能。 その効果を無効化し、代わりに使用した対象にその効果を返し、何かしらの技能1つを【▼アクション不能】状態として使用することができる。 対象となる者が、時間操作系無効だとしても上記の効果を適応させる。 〆▼デッカクドッカン【1B/5&6R/1】共通 射程:半径100m/形状:基点指定/対象:射程内の敵対者全員 必要MP:200 ダイヤモンドスターを手に入れて使用することができるようになった力。 衝撃波を周囲に何度も発生させ、対象を攻撃する。 〆で使用する場合、 射程内の敵対者全員に命中判定を行い、 「k100+魔力+打撃点+最大MP+全ステータス」 軽減不能衝撃属性魔法ダメージを7回与える。 ▼で使用する場合、 自身が攻撃の対象となった際に使用可能。 ダメージを「自身の魔力*20」だけ軽減し、 0以下となった場合は、その差分だけ攻撃を行った対象にダメージを与える。 ☆ムキムキボディ【1B/1】 必要MP:300 ゴールドスターを手に入れたことで使用することができるようになった力。 自身と味方の肉体を一定時間の間常人の域を出るほどに強化する。 2d5+2を振り、その数値だけ3Rの間、自身を含む味方全員に 打撃点と防護点に「+【出た出目】*25」加算する。 また、最終ダメージに単発攻撃は「+使用者の魔力*【出た出目/3】」、連続攻撃は「+【使用者の魔力/4】*【出た出目/4】」だけ加算する。 また、この技能の効果を付与されたものは効果が続いている間、概念的なものも含む防御技能を無視して攻撃を与えることができる。 ☆イチゲキコロリ【1S/1】 必要MP:200 ガーネットスターを手に入れたことで使用することができるようになった力。 対象に対し、死という概念を与えることができる力を有する。 使用と同時に戦場にいる使用者と敵対しているPC・NPC・ボスキャラクターを除くノーネームドキャラクターをすべて即死させる。 その際、特定フレーバーを有さない場合に討伐することができない効果を無視して上記の効果を適応する。 敵対しているPC・NPC・ボスキャラクターに対し使用する場合、 使用者は「2d+魔力*2」、対象は「生命対抗判定」で対抗判定を行い、 その対象が受けている変身・ブレイクゲージ等によるものを除いたバフ効果を、全て削除する。 加えて「打撃点」「魔力」「命中力」「回避力」「抵抗判定」全てを、1Rの間「90%」まで低下させる。このステータスダウンは削除不可。 ただしこのステータスダウンは、一度の戦闘に一度しか適用することができず、他のキャラクターが同様の補正を付与することはできない。 ※憑神展開の「データドレイン」と同様の効果とする。 上記の効果と併せて使用者が勝利した場合、特定フレーバーを有さない場合に討伐することができない効果を有している技能を持つ場合はその効果をこの戦闘中除外する。 〆☆▼カコンデポン【1B/3&1R/1】共通 射程:魔力/形状:基点指定/対象:射程内の敵対者全員 必要MP:400 ルビースターを手に入れたことで使用することができるようになった力。 ルビースターを自在に操り、軌道で囲ったエリアを空間ごと崩し、対象に防御不可の攻撃を加える。 また、結界に対してその結界に穴を空けて回避などをすることも可能とする。 〆で使用する場合 対象に命中判定を行い 「k100+打撃点+魔力*2+全ステータス*2+3500」 軽減不能純エネルギー属性魔法ダメージを4回与える。 この技能は無効化することはできない。 また、この技能が回避された場合、ダメージ判定回数を1減らす代わりに再度判定を行うことができる。(最大3回まで) ☆で使用する場合、 次の動作に対象の結界術や領域展開、固有結界などによる結界を張って防御する技能の効果を無視する効果を付与する。 ▼で使用する場合、 結界術や領域展開、固有結界などによる結界を張る技能を自身もしくは味方に対し使用された際に使用可能。 該当技能の対象から自身もしくは味方を選択外として扱い該当技能を不発で終わったと処理する。 ---------- 【星降りのブレスレット】  ふたつ揃えて完成するように描かれた流れ星を思わせる紋様が特徴的な、ちょっと小洒落た腕輪。  共通して派手過ぎない程度の赤いカラーリングで、  中央に7月誕生石であるルビーを「色々な意味で合うから」と嵌め込まれたそれは、  「魔王」とも「吸血鬼」とも至らなかった、違う世界での彼女にとっての親友からのプレゼント。  時空を超えて手元に残るそれは、彼女にとって掛け替えのない、思い出の品。 ▼幸運のお守りⅠ【1D/1】  任意のダイス判定でファンブルが発生した時、  または「自身に対する攻撃」で「クリティカル判定」が発生した時に発動します。  そのダイスへ再度の振り直しを行うことが出来ます。  この効果はどちらかしか起動出来ませんが、「タイミング指定無効化」の効果を無視します。  ―――吉兆を引き寄せ、凶兆を祓う。     ありがちな効力だが、しかし星詠みの魔術師と然る世界の番外位が製作に関われば、ご覧の通り。