タイトル:ネクロ/アマリー キャラクター名:アマリー 種族: 享年:12 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:145cm 体重:42kg ポジション:オートマトン クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ] 内容 30:日常   貴方は花畑で遊ぶ二人の子供を見守っていた。彼女たちの明日の為に、毎日頑張っていたのを覚えている。そう、そのはずだ。そのはずなのだが。何か、心に引っかかるものがある。 43:鏡台   鏡に映る自分の顔。がんばってきれいにしようとしてた。初めて口紅を塗ったとき、いつもと違う髪型にしたとき 謝罪     あの日、私がそれをやった…… 小さな注射器に満たされたアンデッド兵器用の粘菌コンピュータ。私がそれを「アスポデロス」に投与した。 どうしようもなかった。あいつは言った 「この研究は無駄なのだ、世界が花で包まれたところでなんの意味がある? 必要なのはより強い力、アンデッド兵器だ」 「まぁ、君が私に協力する気が無いというのらそれは構わない、私は私で研究を完成させる」 「所で、君の家族は確かBー48地区に住んでいたんだよな? いや別に、大した意味はない。ただ、アンデッド兵器の被検体を選べと上にせっつかれてただけさ」 ……私には、選びようがなかった。 その結果は、思い出せない。 もしかしたら、私自身が、思い出すことを拒否しているのかもしれない。 夕日     仕事を終えた夕暮れ、私はこの道を歩いていた。 同じように帰路につく人、余暇を終えて帰る人。 世界は少しずつ壊れていたけど、それでも、そこには夕飯の材料を買って、家族の待つ家へと帰る、当たり前の日常と幸せがあった。 あぁ……間違いない。ここは、私の故郷だ。 あの時、取り返しのつかない間違いを犯してしまってでも守りたかった、私の帰る場所だ。 道一本一本、町の構造一つ一つ、商店街の建物が何屋だったかまで、鮮明に思い出せる。 たとえ、今や何も残っていなかったとしても…… 家族     昔、家族で写真を撮った、この遊園地で。 [未練]       内容    狂気度  発狂時 たからもの(人形) への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) たからもの(口紅) への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ミーティア     への 恋心 □□□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) マーズ       への 憧憬 □□□□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) ゆい        への 保護 ■■□□ 生前回帰(「レギオン」をマニューバの対象にできなくなる) シノブ       への 憧憬 □□□□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛    1   1 =合計=   3   4   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  援護     : オート   : 効果参照: 0~1: 1ターンに1回、射程内の他の姉妹が「アクション」マニューバを宣言した際、 []             : オート   :     :   : 合意の上で自身の現在行動値を1減らす代わり、宣言されたマニューバのコストを0としてよい。 [メインクラス] 庇う     : ダメージ  : 0    : 0~1: 対象が受けたDを代わりに自身が受けれる。1ターン何度でも可能。 [メインクラス] 死に続け   : ラピッド  : 0    : 自身: 損傷している基本パーツ1つを修復する [サブクラス]  蠢く肉片   : ジャッジ  : 0    : 0~2: ダメージを受けている際のみ使用可能。妨害3 [サブクラス]  肉の盾    : ダメージ  : 0    : 0~1: ダメージ付随の効果全て(切断・連撃・全体攻撃等)打ち消す [サブクラス]  再生     : ダメージ  : 1    : 自身: 防御1・1ターンに何度でも使用可。同じダメージに対して複数回使用は不可 []             : オート   :     :   : [頭]      のうみそ   : オート   : -    : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま    : オート   : -    : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご     : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー   : オート   : -    : 自身: 最大行動値+1 [頭]      発勁     : ラピッド  : 0    : 0  : 自身に対しては使用不可。移動1 []             : オート   :     :   : [腕]      こぶし    : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      火炎放射器  : アクション : 2    : 0~1: 砲撃攻撃1+爆発+連撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1    : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4    : 自身: 移動1 [腕]      よぶんなめ  : ジャッジ  : 1    : 0~1: 支援2 []             : オート   :     :   : [胴]      せぼね    : アクション : 1    : 自身: 同ターン内の次のカウントで使うマニューバ1つのコスト-1する [胴]      はらわた   : オート   : -    : -  : - [胴]      はらわた   : オート   : -    : -  : - [胴]      どろどろ   : ダメージ  : 1    : 0~1: 自身がダメージを受けた際、そのダメージを与えた対象にのみ使用可。肉弾攻撃2 [胴]      あるびの   : ジャッジ  : 1    : 0~1: 支援1 [胴]      6:人形   : オート   :     :   : []             : オート   :     :   : [脚]      ほね     : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1    : 0  : 妨害1 [脚]      やぶれひまく : ダメージ  : 0    : 自身: 防御2 [脚]      口紅     : オート   :     :   : []             : オート   :     :   : ■その他■ 寵愛点:54点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点(  4 / 10)     その花園にさよならを/ステーシー 【肉の盾】-10 残り4 1     18点( 12 /  6)     /バロック 【再生】-20 残り2 2     22点( 22 /  )     『ドリームランド』へようこそ!/3武装・1変異 【あるびの】【火炎放射器】-20 残り4 メモ: امل:アマル(希望) ========================== 私はきっと、誰かを守るために生きてきた。ずっと。 「よぶんなめ」をこらし「発頸」で敵も味方も自由自在に操ってみせる。 脳内に刻み込まれた「格闘技術(カンフー)」で「庇い」つづける。 私なら、いくらでも「死に続け」ることができるから。 たとえ「蠢く肉片」になろうとも、私は彼女たちを「援護」し続けよう。 「どろどろ」に足を取られ、その身に反撃を食らうがいい。 いくら攻撃をしてこようと「やぶれひまく」の前には、無力であることを知るがいい。 絶望に染まる大地で、誰かのための「希望」であり続ける。 それだけが、今の私にとってただひとつの、揺るぐことがない生なのだから。 ========================== 記憶のカケラ 謝罪 あの日、私がそれをやった…… 小さな注射器に満たされたアンデッド兵器用の粘菌コンピュータ。私がそれを「アスポデロス」に投与した。 どうしようもなかった。あいつは言った 「この研究は無駄なのだ、世界が花で包まれたところでなんの意味がある? 必要なのはより強い力、アンデッド兵器だ」 「まぁ、君が私に協力する気が無いというのらそれは構わない、私は私で研究を完成させる」 「所で、君の家族は確かBー48地区に住んでいたんだよな? いや別に、大した意味はない。ただ、アンデッド兵器の被検体を選べと上にせっつかれてただけさ」 ……私には、選びようがなかった。 その結果は、思い出せない。 もしかしたら、私自身が、思い出すことを拒否しているのかもしれない。 ================================ 記憶のカケラ 夕日 仕事を終えた夕暮れ、私はこの道を歩いていた。 同じように帰路につく人、余暇を終えて帰る人。 世界は少しずつ壊れていたけど、それでも、そこには夕飯の材料を買って、家族の待つ家へと帰る、当たり前の日常と幸せがあった。 あぁ……間違いない。ここは、私の故郷だ。 あの時、取り返しのつかない間違いを犯してしまってでも守りたかった、私の帰る場所だ。 道一本一本、町の構造一つ一つ、商店街の建物が何屋だったかまで、鮮明に思い出せる。 たとえ、今や何も残っていなかったとしても…… ================================ # その花園に、さよならを……/ ゆい(保護2)ミーティア(恋心1)マーズ(執着3)/元凶の職員を探しに花園に背を向ける # その思い出に、安らぎを…/ ゆい(保護)ミーティア(憧憬)マーズ(執着)/ 一人っ子のアマリーにとって、ゆいとミーティアは妹のような存在だったかもしれない。昔はおしゃれが好きな普通の少女だったかもしれない。 1:花畑の少女にあう/2:ボーマン博士に会う/2:誰一人逃亡しない # ドリームランドへようこそ/ ゆい(保護)ミーティア(恋心)マーズ(憧憬)シノブ(憧憬) いつかの日に家族できた遊園地。あの頃の姿はもうどこにもないけれど、確かにあの時間は存在したのだと。姉妹たちとの写真を見て思い出す。 1:姉妹の救助/2:夢の国のマスコットジャバウォッキーの完全解体