タイトル:フリストフォル・ラヴィルエヴィチ・ネーモフ ロスト キャラクター名:フリストフォル・ラヴィルエヴィチ・ネーモフ 職業:刑事 年齢:41 / 性別:男 出身:ジョージア 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:191 体重: ■能力値■ HP:12 MP:13 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   7  13  14  13  17  17  16  12  13 成長等 他修正 =合計=  11   7  13  14  13  17  17  16  12  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      68%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   85%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%  ●《追跡》  30%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》10%   《信用》     15%  ●《説得》75%  《値切り》  5%    《母国語(ロシア)》80%   《英語》32% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     10%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【技能】 クトゥルフ神話TRPG2015 『警官・刑事』より 【プロフィール】 偽名 名前:フリストフォル・ラヴィルエヴィチ・ネーモフ 略称:トーニャ・トーシャ 愛称:トーネチカ 本名 名前:アレクセイ・ステファーノヴィチ・スミルノフ 略称:アリョーシャ・リョーシャ 愛称:アリーク・リョーシェンカ 誕生日:2月18日 血液型:A型 特技:片付け・射撃・歌 趣味:歌うこと 一人称:俺 二人称:あんた・呼び捨て Like:ジャガイモのスープ・ポトフ・(本当なら)ピラフ・静かな夜・歌 Dislike:食事(苦手)・犬(噛まれたことがある) 【性格】 仲間想いで慎重な男。 あまり口数は多くないが、そのくせ距離感的には近い。 無口というよりかは必要最低限しかしゃべらない。 そのため、仲の良い人物に話しかけられればわりとよくしゃべる。 よく周りをみて先んじて行動することが多い。 少し他人とわざと距離を取っている。 そのため少し言い回しが意地悪だったり、ひねくれた言い方をすることが多々。 機嫌がいいときはよく鼻歌を歌ったりするが、指摘されると黙る。恥ずかしいので。 本来は責任感が強いしっかりもので、どちらかといえばパワー系。 大事なものを守るのに必要なら手が出る。 【仕事】 元々は特別捜査官としてイギリスで仕事をこなしていた。 とある巨大カルテルの関連組織と内情を探るために潜入捜査などを行う。 その後の事件とケガにより特別捜査官から除名され、改名後に捜査一課へ。 ヴィクター・ジョンとともに仕事をこなし、ジョンの退職後警部に昇格し、後を継ぐ。 【その他】 ・タバコはアークロイヤルしか吸わない。シガレットケースにはしけったトロイカ。 ・下腹部に太陽、太ももに百合・胸にトライバルと手頸に羽の刺青 ・指先が両手とも爪をはがされたりつぶされた影響でボロボロ ・体が傷だらけ ・陰茎とへそとニップルにピアスあり ヴィクター:ヴィック。現在の部下。色々危なっかしいのでよく面倒を見ている。部屋を片付けに行く。 ジョン:ジャック。元上司。優しいが少し抜けたところのある人。色々と心配していたが再会することができてうれしい。 オリバー:上司の紹介で出会ったテイラー。物怖じしない性格と彼への単純な興味から仲良くなる。犬に触るリハビリをさせてもらっている。 【癖】 ・厭味ったらしい物言いをする(あまり仲良くなりすぎないようにするため) ・こっそり書類整理したり備品を補充していたりする(同上) ・ちまちま食事をする(固形物をあまり胃が受け付けない) ・腕を組む(自己防衛反応) ・鼻歌を歌う 【経歴】 ・0歳:父ステファノ(40)、母ミア(18)のもとに産まれる ・11歳:父の仕事都合のためロシアからイギリスへ ・21歳:父ステファノが死亡。潜入捜査だったため詳細を伏せられ死亡だけ伝えられる ・25歳:父にあこがれて特別捜査官になる ・26歳:ダニールと名乗ってカルテルへ潜入開始 ・29歳:カルテル内で昇格し、幹部の一人と恋人になる ・33歳:気の緩んだ隙に正体が恋人にバレる ・~35歳:監禁されて過ごす ・35:仲間たちが救出のためのチームを組むが、動向がバレていたため、全員アレクセイの目の前で銃殺 アレクセイ自身も首とこめかみを撃たれて重傷を負う この時点で書類的にはアレクセイは死亡したものとされる ・36歳:生死をさ迷ったが奇跡的に目覚め、一年間リハビリ ・37歳:父の部下だった上司に半ば強制的にフリストフォルとして現在の課に異動 ・39歳:警部に昇格 ・~41歳:現在 【サンプルボイス】 「さあ、自分で考えたらいいんじゃないか」 「なんのことやら……、俺は知らない」 「~~~♪………、何でもない」 【過去】 アレクセイの父は、立派な刑事だった。 いくつも賞をもらい、多くの人に頼りにされる自慢の父だ。 元々歌手であった母も、美しく優しい女性だった。 アレクセイはそんな両親を愛していたし、至極幸せな家庭だと思っていた。 しかし、実態はそうではない。 父はイギリスのバーで歌う売れない歌手であった若い女性をいたく気に入り、店に金を握らせて買った。 歌手を続けたいと願う彼女の言葉も聞かず、無理やり結婚を押し通した。 親もおらず、金もなく、いなくなっても誰も困らない、誰も悲しまない小娘を助けるものなどいない。 そんなものよりも、目の前にある大金のほうがよっぽど魅力的なのだから。 父は独占欲がひどく、母に一歩の外出さえ許さなかった。 挙句の果てにはアレクセイ人質に脅される始末。 たとえ望まない結婚だったとしても、己が腹を痛めて産んだ子を人質に取られてはどうしようもない。 疲弊した母はいつしかすっかり抵抗することをやめてしまった。 何も知らない無邪気な子供は、憎き男の血を引くこどもだ。 恨めしい気持ちと、捨てきれない愛情。 歌うたびに子供が喜ぶ姿を見るたび、相反する感情で彼女はめちゃくちゃになっていった。 父は、いわゆるペドフィリアだった。 若く美しい彼女が自分の手元でいいなりになっている現状に満足したのもつかの間、 今度はやつれていく彼女から、子供のアレクセイへ興味は移っていった。 父に甘やかされて育ったアレクセイは、父のいうことに疑問を持たず、言いつけを素直に守っていた。 友人も作らず、恋人も作らず、大体の時間を家の中で過ごしたアレクセイはどんどん歪んでいく。 しかし、突然それは終わりを告げた。 父が死んだのだ。 何故か詳細は伏せられ、遺体もなく、ただ殉職したと伝えられた。 父を純粋に愛していたアレクセイはただひたすら泣いたが、母は涙一つこぼさない。 「やっと終わった」 ただひとつそれだけつぶやいた。 それからは弱ってしまった母をアレクセイが必死に面倒を見た。 歪み切った家で。 それでも、母はたくさんの歌を歌ってくれた。 大好きな母の歌を、自然とアレクセイも歌う。 上手く歌えば、母が笑ってくれたから。 あこがれの父の背中を追ったアレクセイは特殊部隊で潜入捜査を行っていた。 巨大な密輸組織カルテルの捜査のため、3年をかけて潜入。 信頼を得て、内部情報を警察に流していた。 しかし、情報を得るために近づいた幹部の一人とひかれあい、恋人になってしまう。 初めての恋だ。 父親以外から、初めてたくさんのことを教えてもらった。 どれもが輝きに満ちて、甘く、美しく響く。 これが恋なのだ。 母の歌った恋の歌のように、自分はこの人に出会うために今まで生きてきたのだと思ってしまうくらいには、大きな存在だった。 しかし、それでも自分のやるべきことは同じ。 国や人々を守るために活動を続けていたが、気が緩んでしまった。 アレクセイが警察側の人間だとバレてしまったのだ。 激高した男は、そのままアレクセイを監禁した。 生き地獄を、と酷い拷問と報復を受けた。 一方で、連絡が急に途絶えたアレクセイを救うため、警察側では救出チームが組まれた。 本部は危険だと止めたが、その静止を無視して駆け付けた彼らは、無残にもアレクセイの目の前で一人一人銃殺された。 己の犯した罪を見せつけるように。 そうして、最後に生の亡骸の目の前で、頭と首を撃たれて捨てられる。 自分の愚かさを痛感した。 何が恋だろうか、何が刑事だろうか。 しかし後悔したところでもう遅い。自分のせいですべてがめちゃくちゃになった。 守りたかったものも何も守れず、無意味に命は散った。 【補足】 ▼スペードのキング 輝かしい未来を約束するカード。貴方が生存している限り不条理に全滅する未来は潰えるだろう。 ○特権『未来の確約』 貴方の生存中、PC達はHPの最大値以上のダメージを受けたときHPが1残る。貴方は自分がキングであることを他者に伝えてはならない。伝えたとKPが判断した場合『貴方だけがこの特権の例外となる』 また、この特権の効果はセッション開始時に全員に公開される。 【通過済みシナリオ】 ■簡易用■ フリストフォル・ラヴィルエヴィチ・ネーモフ(男) 職業:刑事 年齢:41 PL: STR:11  DEX:14  INT:17 アイデア:85 CON:7  APP:13  POW:13  幸 運:65 SIZ:17 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]