タイトル:しんくん キャラクター名:城戸 涼太(きど りょうた) 職業:中学生 年齢:20 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:177 体重:70 ■能力値■ HP:14 MP:12 SAN:60/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  13  12  15  12  14  15  15  14  12 成長等 他修正 =合計=  16  13  12  15  12  14  15  15  14  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     85%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《金属バット(杖)》 80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 40%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  50%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》6%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  55%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「夢を見るっていうのは、まるで病気だ」 中学生野球全国大会出場常連校である海燕中学校3年生。野球部所属。背番号1番、ポジションは投手……だった。 幼い頃から野球が好きで、野球の才能にも恵まれていた涼太。彼は小学生時代の全てを野球に捧げ、めきめきと腕を上げていった。 小さい体躯で剛速球を投げる有力投手として注目され、同世代のライバルたちと切磋琢磨する。野球をやるための環境に恵まれた彼は、当然のように力を持ち、全国レベルの強豪校へと入学した。 そうして、彼は順風満帆の野球人生を送る。そのはずだった。 それに気付いたのは、小学3年生の時だっただろうか。心臓がおかしいと思った。何が起きているかわからなかったが、昨日切った傷口に小さな花が咲いていた。涼太は幼い頭を必死に巡らせ、自分が何かの病気であることに気づいた。 この病気が周囲に知れ渡れば、病院に行かざるを得なくなる。入院になるかもしれない。そうなれば、野球ができなくなるかもしれない。 幼い心でそう考えた涼太は、自らが病気であると自覚しながら周囲にそれを隠し続け、野球を続けていた。 心臓が大きく鼓動するたび、花の根が苦しみを感じさせる。 皮膚を突き破って咲いた花は摘み落とし、服を着こんで体中を隠す。 どんな時でも周囲にバレないよう、最新の注意を払って生きる。全ては自分の大好きな野球の為だ。 中学3年生で、涼太は実力を買われ海燕中学のレギュラー投手を背負うようになった。仲間に認められた、名誉ある地位。それがどんなに嬉しかったことか。 それが、どんなに。 夏。全国出場を賭けた、地方大会決勝戦。7回裏、1点のリードを保ったままの4対3。涼太が抑えれば、そこで終わる戦い。 そこで、病気の発作が始まる。 涼太の頬を突き破り、隠せないほど大きな花が咲いた。出血を伴う開花は救急車を呼ぶまでに発展した。 その時のことは、よく覚えていない。 しかし、後で知った話だと、その後に登板した控え投手が打たれ、サヨナラ負けを喫したそうだ。 涼太は病気だった。心臓に花の根が巣食い、それは血管を巡り、皮膚を突き破って花を咲かせるそうだ。 病気と診断され、サナトリウム《アヴリル》で療養することとなった彼に、もはや将来の野球の道はなかった。 そんな気味の悪い存在を、周囲の人々は迫害した。 野球しかなかった少年は野球を奪われ、そして周囲から誰もいなくなり、独りになった。 たった一度だけ、自分のことを綺麗と言ってくれた人がいた、気がする。しかしそんなことで心の傷が癒える筈もない。 身体に巣食う花を酷く嫌悪している為、花が咲いた箇所は血が出るほどかきむしる。 将来はプロ野球選手になりたかった。そんな彼は今、自身の存在の全てを奪われ、生きる気すら危うくなっている。 「夢を見るっていうのはさ、病気なんだよな。夢を叶えるっていう治し方しかなくて、治せなきゃ一生苦しいままなんだ」 ■簡易用■ 城戸 涼太(きど りょうた)(男) 職業:中学生 年齢:20 PL: STR:16  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:13  APP:12  POW:12  幸 運:60 SIZ:14 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:14  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:235 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]