タイトル:しんくん キャラクター名:三司 蓮太郎(みつかさ れんたろう) 職業:異能警察第一課 年齢:27 / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:金 / 肌の色:浅黒 身長:182cm 体重:79kg ■能力値■ HP:17 MP:13 SAN:33/84      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  17  14  13  10   8  16  14  17  17  13 成長等      3 他修正 =合計=  17  17  13  10   8  16  14  17  17  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      74%  ●《キック》  72%  ●《組み付き》   34%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》71%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》65%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 71%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》56%  ●《追跡》  60%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  67% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前          現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》      1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(双葉のための料理)》70%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》       10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》           % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》   55%  《値切り》  5%    《母国語()》85%  ●《フランス語》90% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》15%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「双葉ちゃん、お待たせしました。あなたの騎士です」 元捜査第四課、現異能警察第一課所属巡査。 暴力団を取り締まる立場であったため柄が悪く、相手に威圧感を与える風貌となっている。 警察であるが、正義の心で満ちているかというとそんなことはない。 仇名は苗字をもじって「サンジ」。信念はレディファースト。 彼の行動原理はただ一つ。「女性の涙を見たくない」。それだけである。 そう。三司蓮太郎は極度の女好きである。 女性のことを考えて部屋はいつも綺麗にしており、自分では使わないシャンプーをいくつか持っている。(怖い) 料理はかなり上手で、レストランを開けるんじゃないかと言われるくらい。その料理の腕前は当然、女性のため。 身体を使った動きが得意。幼い頃から喧嘩に明け暮れていたこともあり、対人戦闘はお手の物。 【技能値】 ・回避 柏木双葉と長年一緒に居たため、彼女が転んだ時に振りかかるオレンジジュースを避けつつ彼女を抱き止める力があるのだ。 ・キック 喧嘩早い。自己流で鍛えた。男のことはよく蹴っている。だが例え死んでも女は蹴らん。 ・マーシャルアーツ サンジのキック。自己流で鍛えた。 ・応急手当 レディーはおっちょこちょいであり、小さな怪我もよくする。俺にとって応急手当はお手の物さ。 ・聞き耳 レディーの声は聞き逃さない。 ・精神分析 悩めるレディーの心を落ち着かせるには優しくて心を落ち着かせる言葉が必要なんだぜ。 ・追跡 レディーの足跡は見逃さない。ついでにレディーを泣かせるようなクソ野郎の足跡も見逃さない。 ・図書館 レディーの書いた文字は見逃さない。 ・目星 レディーは見逃さない。レディーの涙も見逃さない。 ・製作(双葉のための料理) 柏木双葉のために練り上げられた料理の腕。至高の領域に近い。 でももちろん他のレディーのためでもある。野郎に食わす飯はねえ。 ・説得 レディーを口説くのは人生のスパイス。 【過去】 幼いころからレディーファーストの精神はあったものの、女好きすぎて周囲には引かれていた。女子からの人気も高かったかと言えば微妙なところ。 そんな三司と唯一、対等に接していたといえる女子がいた。柏木双葉という名前のその少女は、三司の悪癖をたしなめたり、露機には叱ったりしながら、三司のことを気遣い続けてくれた。 三司もそれが心地よかったのか、双葉にはしばしば本音で話す姿を見せていた。時にはいつものように気障な台詞を並べ立て、時にはしっかりと自分の言葉で品値を伝える。双葉の存在は三司にとって、間違いなく心の支えだった。 双葉の誕生日には、小学生なりに一生懸命悩んで選んだウサギのヘアピンをプレゼントしたものだ。 双葉は最初こそ「え? サンジくん、こういうの買うんだ~」「ちょっと小学生高学年の女子には可愛すぎるプレゼントじゃない?」とからかっていたものの、三司が顔を真っ赤にして、双葉に似合うものを一生懸命考えたこと、喜んでくれる姿を想像していたことを伝えたところ、あまりに真っ直ぐなその姿勢に双葉も赤面。二人で夕陽に照らされながら、思い切り笑いあったのだった。 「……ありがとう!! 蓮太郎くん!! 私、ずーーーっと大事にするから!!」 そうして中学生、高校生と彼らの縁は続いていく。どんどん周囲の女性は増え、三司の悪癖はエスカレートしていく始末。もはや双葉がいなければ、三司の悪癖を止めるものはいない、と揶揄されるほどであった。 「もう!! サンジくん、また女の子に声掛けてる!!! 無理やり相手に言い寄ったって、困らせるだけなんだよ!!」 「なるほど、つまり双葉ちゃんみたいに合意の上ならいいってことかな!?」 「もう~~~、ふざけたことばかり言って!!」 「またやってるよ、サンジとフタバ。お似合いのおしどり夫婦だね」 「だから、私たちそんなんじゃ……」 「そうそう!! 結婚式には呼ぶからさ、将来は土日休みの仕事でよろしく~!!」 「もう!! サンジくん!!」 三司の態度と言葉に辟易した様子を見せながらも、決して三司のことを心から邪険に扱ったりしない。 三司にとって双葉は、相棒とも呼べる存在だった。 そんな相棒に恵まれる三司にも、人生の岐路はあった。 いつものように見つけた後輩女子を口説いていると、その女子が大粒の涙を流しながらこう言うのだ。 「三司センパイ……。助けてください……」 波音という後輩は、当時裏で半グレと繋がっているという噂の不良、鮫野という男に脅迫されていた。 なんでも親友が鮫野の玩具にされそうだったところを庇った結果、今度はその魔の手が波音へと伸びたのだという。 鮫野の噂はかねがね聞いていた。そして、鮫野が双葉のことも狙っているという噂も、聞いていた。 双葉を守る為。心の底から困っている女性を救う為。何より、目の前で流れる大粒の涙。三司に、断るという選択肢は無かった。 そうして三司は紆余曲折の果てに鮫野を打ち倒し、二度と手を出させないように誓わせた。 この時三司は考えたのだ。 たまたま自分が声をかけたから、波音は勇気を出してこの事実を打ち明けてくれた。 しかしそうしなければ、波音の小さな助けを求める声は届かなかったかもしれない。 気付かなければ、その魔の手は知らぬうちに双葉を襲っていたかもしれない。 助けを求める女性の声を聞き逃さないために、自分にできることは何か。 そうして、三司は双葉に告げた。 「……双葉ちゃん。俺、警察になるよ。女の子を泣かせるクソ野郎を、一匹残らず豚箱にブチ込むために」 双葉は驚き、ほんの少しだけ呆れたような表情を見せる。しかし、その手で三司の背中を押してくれたのだ。 「……そっか。蓮太郎くんがその道を進むなら、私は応援する。がんばってね、ヒーロー」 そうして、警察を志す道を歩み始めた三司。 そこから、双葉とは別々の道を歩むことになるのだった。 大学では何度か連絡を取っていたが、双葉も三司も互いの目標の為に忙しかったのだろう。 連絡の頻度は段々と減っていき、遂には連絡を取らない期間が長く続く。 そうして女好きなのは変わらず、しかし双葉との縁が薄れたことに寂しさを覚えながら、三司は晴れて警察になった。 配属される部署はどこでもよかったが、その風貌と実力、攻撃的な思考と言動から、暴力組織を取りしまる捜査四課への配属となった。 最も女を泣かせうる悪を裁ける部署であり、三司にとっては最も力を活かせる場所だったのかもしれない。 その矢先だった。 信じられないモノを目にすることになる。貴方が小学生の時にプレゼ ントした“ウサギのヘアピン”を未だ使用している女性が、目の前を通り過ぎたのだ。 そう、それは貴方の幼馴染、柏木双葉だった。思わぬところで再会を果たした貴方は、彼女に声を掛けようとするが、 その想いは喉元で止まる。なぜなら貴方は、第四課。暴力団を取り締まるため、ガラの悪い服装に身を包んでおり、とてもではないが再会に適した格好とは言えなかった。 言葉を飲み込み、その場を離れようと足を動かそうとした、その時。鼓動が早まるほどの優しい声が貴方の耳に届く。 「声。かけてくれないの? 私、ずっと待ってたんだけど…。あっ! もしかして、私のこと忘れちゃった…?」 忘れているわけがない。三司は、彼女に恋をしているのだから。今までも、これからも。 ■ HO2 貴方は、元々捜査第四課の巡査を務めており、今は“DAP”に所属している。 そして、柏木 双葉に恋をしているのだ。 彼女とは幼少期からの幼馴染で小中高と同じ学校に通い、様々な想い出を築き上げている。時には喧嘩することもあったが、今となってはその喧嘩すら愛おしく感じることだろう。 大学からは、お互いに別々の道へ進むため離れ離れとなった。最初は連絡も取り合っ ていたが、その頻度も段々と減っていき、遂には連絡を取らない期間が長く続く。 しかしその後、捜査四課の刑事に就任した時、信じられないモノを目にすることになる。貴方が小学生の時にプレゼ ントした“ウサギのヘアピン”を未だ使用している女性が、目の前を通り過ぎたのだ。 そう、それは貴方の幼馴染、柏木双葉だった。思わぬところで再会を果たした貴方は、彼女に声を掛けようとするが、 その想いは喉元で止まる。なぜなら貴方は、第四課。暴力団を取り締まるため、ガラの悪い服装に身を包んでおり、とてもではないが再会に適した格好とは言えなかった。 言葉を飲み込み、その場を離れようと足を動かそうとした、その時。鼓動が早まるほどの優しい声が貴方の耳に届く。 「声。かけてくれないの? 私、ずっと待ってたんだけど…。あっ! もしかして、私のこと忘れちゃった…?」 忘れているわけがない。貴方は、彼女に恋をしていたのだから。いつから彼女のことを好きになったのかは、貴方しか知らない。 今は、異能警察に所属が決まり柏木との交流も格段に増えた。世間を賑わすスキル犯罪が解決し、落ち着きを取り戻したのならば、柏木双葉に告白をしようと決意している。 動機は不純だが、大切な恋心のために世の中を平和にしようと奮闘していることだろう。 ■ 柏木 双葉について 貴方が知る人物の中で、彼女が一番頭が良いといっても過言ではないだろう。異能薬の完成もほ とんど彼女1人の力で成し遂げたものである。それほどまでに凄い人物ではあるが、仕事や研究以外になるとドジな一面が露わになる。 何もないところで転ぶのは当たり前。飲み物を運んできたならば、必ずと言っていいほど貴方はビショビショに濡れている。 仕事や研究をしていない時の彼女に出会うのであれば、それなりの覚悟と替えの服が必要になるだろう。 ■ 職業技能 貴方は捜査第四課に所属していたため、職業技能は「刑事」からとらなければならない。 また、貴方は柏木双葉と長年一緒に居たため、彼女が転ばないように助ける俊敏さを培い、ハプニ ングに耐え抜くタフさを身につけていた。故に、下記のステータスにプラス補正が反映される。 ・[回避] +50 ・CON +3 ※上限を超えることはない ■ 異能:ホムンクルスの効果 生成できるホムンクルスの大きさは、30 cm~180 cmとなる。ホムンクルスが持つ技能は、探索者が持つ技能が反映される。 探索中に出現させたのであれば、探索者がダイスに失敗した箇所を ホムンクルスでもう一度探索し直すことができる。 戦闘で使用するのであれば、攻撃値やDBは探索者と同じ値となる。 しかし、どのホムンクルスもDEXは4固定、回避不可となる。 また、動物のホムンクルスを生成したのであれば、技能値80%で好きな攻撃技能を作ることができる。 ダメージ値は「1D6+3」となる。尚、ホムンクルスは探索者の目が届かない範囲に行くことができない。 ※刑事の技能値とってないけどもう許してください。 ◇後遺症:叶わぬ恋◇ ‐HO2のみ‐ 柏木双葉が命を落とした場合にかかる後遺症。探索者は、他の探索者がファンブルし、目の前でHPが減少するようなドジを目撃した場合、柏木双葉のことを思い出してしまうため成功で「1」失敗で「1D3」のSAN値チェックがはいる。 ⇒《後遺症 : 恋は盲目》 神話生物を見た際のSAN値チェック後に[POW*5]を振り成功すれば、減少するSAN値 の値が半減するが、[POW*5]に失敗すれば、追加で1D5のSAN値が減少する。 ■簡易用■ 三司 蓮太郎(みつかさ れんたろう)(男) 職業:異能警察第一課 年齢:27 PL: STR:17  DEX:10  INT:14 アイデア:70 CON:17  APP:8  POW:13  幸 運:65 SIZ:16 SAN:84 EDU:17 知 識:85 H P:17  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]