タイトル:Nolla Orpo キャラクター名:Nolla Orpo(ノラ・オルポ) 職業:軍人 年齢:HO1+1~2 / 性別:男 出身:モナクシア 髪の色:薄水色混じりの白 / 瞳の色:濃い目のグレイ / 肌の色:色白 身長:197 体重:見た目より重い ■能力値■ HP:16 MP:16 SAN:80/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  14  16  14   9  18  13  15  16  16 成長等 他修正 =合計=  15  14  16  14   9  18  13  15  16  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      83%  ●《キック》  85%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《炎の魔法》    55%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%  ●《忍び歩き》75%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》30%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5% ●《操縦(兵器)》75%   《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称   成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ナックル   85 2d6+2+1d6 タッチ     1         / 炎の魔法   55 1d10                     / 雪の降っている地域のダメージ1d6 ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ナックル       1   0   靴に仕込んでいるため常に所持 黒マスク       1   0 手袋         1   0   替えも含めて2~3枚は常に持ち歩いている 応急手当セット    1   0   簡易的なもの 魔法石        1   0   常に持ち歩いている =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: *6版兵士ベース(ライフルをキックに変更) 容姿: 薄い水色混じりの白髪。猫っ毛で触るとふわふわしてる。瞳の色は濃い目のグレイ。前髪や横髪がやや目にかかっているため分かりにくいがハイライトは消え気味。 常に黒マスクを着けているため分かりにくいがかなりの色白。 袖のある軍服風の服装。裏地は碧だが表地は一部を除き黒一色のため、グローブの臙脂が目立つ。 備考: 武器は靴に仕込んでいるため主な攻撃手段はキック。炎の魔法攻撃も使えなくはないが、不得手のため魔法攻撃よりは物理がメイン。使用武器から超近接戦を得意としている。 自身が仲間の中でも頑丈な自覚があるため、仲間の身が危険であれば身を呈して守る事もザラにある。止めろって言われても止めない。応急手当の心得はあるので自分で治療にあたる事も少なくないしそもそも怪我してる事を言わない事が多い。 話せない訳ではないが戦闘時以外に話す事は稀。大体ボディーランゲージで反応してる。戦闘時は単語が多いものの普通に話す。 一人称:おれ 二人称:お前 ©うしたつ様 「……そこ。危ない。退いて」 シナリオ: 以下<朱鬨の声に>HOネタバレ注意!!! HO参 紅色の鍍 貴方は魔法を扱うのが苦手な劣等生だ。それでも、仲間の為に戦ってきた。 HO壱と幼馴染であり、貴方は春を望まない。 貴方は、冬の国のスパイである。その証として、身体のどこかに数字が焼印されている。とても痛かったことを貴方は覚えている。貴方は幼い時に密偵という使命を抱えて、朱の国の小さな街に放たれた。行く宛てのない貴方に手を差し伸べてくれたのがHO壱である。貴方は今日のこの日まで、密偵であることを隠しながら生きてきた。 魔法を扱うのが苦手なのは、貴方が朱の人間ではないからだ。だが、朱で暮らすようになって魔法を少しづつ使えるようになったのだ。それもこれもHO壱という優秀な魔法使いと仲が良くなったからだろう。気がつけば幼馴染という関係になってしまった。貴方は正体が明るみになることを恐れて、HO壱の記憶を隠蔽した。その事もあり、幼少期のことをHO壱は覚えていないらしい。貴方には春を望むことなんて出来なかった。 黒の目的は、朱と碧を落として、黒が世界を統べる新しき黒が支配する春を迎えることだというのだ。それはすなわち、貴方の幼馴染や仲間達に危険をもたらすことを意味する。貴方は内側からそれを瓦解する為に存在する。この国、この世界において、死者の記憶は残らない。 ただ、一つの国を除いて。貴方はこの国の人間ではない。故に、貴方にはこれまで死んだ人間の記憶がある。それに疑問を持ったことは無いのに、この世界の人間はそれが当たり前だというような顔をしているのだ。だから、貴方は春を望まない。春は全てを奪ってしまうから。 貴方は変化せぬことを望む。 なぜなら、幼馴染であるHO壱に関する夢があるからだ。HO壱と共に何かをしたいという願いであれば、自由にしてもらって構わない。 貴方は時折夢を見る。 桃色の花弁が舞う色鮮やかな、温かな世界で皆が笑いあうそんな幸せな夢を。その夢の中で泣きながら自分は手に持った、血に染まる武器と目の前の誰かを見た。 「君を運命に殺させはしない」 その声はか細く遠くに掻き消えそうになる。 HO参が使える特殊な魔法 【擬態魔法 ネブラ】 これは、魔法石による道具だ。これを持っている以上は貴方も辛うじての魔法を使うことが出来る。これには使用方法は特になく、魔法石を所持していれば使えるので安心して欲しい。 【操縦《兵器》】 貴方は黒の国で朧気ながらも確かに覚えたことがある。それが黒の国で扱う兵器の操縦だ。 こちらは技能値として初期値は50となる。 【HO3 NPC情報】 貴方は、朱で過ごす中で特にキシュクとの交流が多くあった。貴方自身ももしかしたら、スパイとして国の上官に近づいてしまったのかもしれない。冷徹な顔をしているキシュクだが、貴方には時折優しい顔を見せる。その理由は分からない。 だが心地いいと感じてしまった。貴方はそんな彼女に、特に好意を抱いていることだろう。 それは親愛でも恋慕でも自由にしてもらって構わない。 【ステータス補正】 貴方は魔法技能を最大で60までしか獲得することができない。 裏設定: 兵士の両親が居たらしいが物心が付く前に両親共に死亡。その後諜報系に引き取られ、朱の国へのスパイとして訳も分からぬ内に送り込まれる。その時、左の内腿に00の数字の焼印を押された。あまりの痛みに気絶したような気もするが意識を保っていたような気もする。現在もその焼印は消える事なく日に焼けない肌を引き攣らせている。 行く宛てもなく朱の街を彷徨っている時に助けてくれたHO1に恩を感じており、HO1の事だけは自分の命に代えても守りたいと思っている。が、それは同時に祖国を裏切る事だとも理解している。それでもHO1の事だけは守りたいし殺されたくない。幼い頃は自分の感情を優先してHO1と仲良くしていたが、成長するにつれて自身がスパイである重責を理解するようになりこのままHO1と普通の幼馴染みのようにはなれる訳がないと記憶を隠蔽した。HO1の記憶を隠蔽するまでは感情表現が豊かな子供だったが、記憶を隠蔽すると同時に現在の喋らないスタイルに変更している。HO1が優秀な魔法使いであるため、何かのきっかけで思い出すかもしれないと隠蔽前の自分とは正反対に振る舞うようになった。 記憶を隠蔽した理由はHO1に自分の正体がバレると祖国が不利になるからではあるが、それよりもHO1に嫌われたり傍に居られなくなる事を恐れる感情の方が強かった。それを自覚すれば祖国よりもHO1を優先した事になるため、自覚しないように目を逸らし続けている。本人の中で命に代えてもHO1を守りたいのは『思っている』だけで実行してないのでセーフ判定。記憶隠蔽に関しては実際に行ってしまったので、『HO1に嫌われる事を恐れた』からが理由では祖国<HO1になってしまうのでアウト判定。自分のHO1に対する感情からはひたすら目を逸らし現状を維持し続ける事が願いであり望み。HO1の傍に居られるなら自分の感情すらも偽れる。けれど本当は、幼い頃の様にHO1と無邪気に笑い合っていたい、無邪気に笑い合える戦争のない平和な世界でHO1と手を繋いで歩きたい、が願い。自分でも気付かぬ内にHO1にクソデカ感情を抱えているし無自覚でもそれに振り回されている。 因みにキシュクに対してはこちらも無自覚だが恋慕を抱いている。初めはHO1への罪悪感から逃れようとキシュクに近付く事で上塗りしようとしたが、時折優しい顔を見せそれに対して心地良いと感じてしまって逃げたはずがドツボにハマった。愚か。無自覚なので気持ちを伝えるつもりはないが仮にキシュクが死んでしまったらめちゃくちゃ取り乱すと思うしその時に恋心を自覚するとも思う。これはPL。 HO1にはクソデカ感情を抱き、キシュクには恋慕を抱き、仲間たちには親愛を抱き、黒へは忠誠心を抱いているため心境がめちゃくちゃ。あまりにも四面楚歌なので思考を放棄しようとした。 が、黒が進撃を始めた事によりそうもいかなくなった。黒が持つ軍事力はいくら魔法が扱えるとは言え朱を凌ぐものだと理解している。その黒が朱に攻め込んで来たら仲間やHO1が死んでしまうかもしれない、死者の記憶がなくなるのならまだ良かったかもしれないが自分には死者の記憶が残る。長きを過ごした仲間の死もキシュクの死もHO1の死も見たくないし忘れられないのなら尚更だ。頼むから彼らだけは見逃してくれ。 Nollaはフィンランド語で「0」、Orpoは同じくフィンランド語で「孤児」を意味する。 ■簡易用■ Nolla Orpo(ノラ・オルポ)(男) 職業:軍人 年齢:HO1+1~2 PL: STR:15  DEX:14  INT:13 アイデア:65 CON:14  APP:9  POW:16  幸 運:80 SIZ:18 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:16  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]