タイトル:胡蝶HO3 キャラクター名:ルーベン・グリフィス 職業:ディレッタント 年齢:27 / 性別:男 出身:イギリス 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:185 体重:70 ■能力値■ HP:14 MP:13 SAN:48/93      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  12  14  14  17  15  14  16  14  13 成長等  -1     -1      2         1 他修正 =合計=  12  12  13  14  19  15  14  17  14  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      63%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》36%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   40%   《水泳》  25%   《製作()》  5% ●《操縦(船舶)》31%   《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前        現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》    75%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》85%  ●《他の言語(中国語)》76% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》     5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》6%   ●《芸術(ヴァイオリン)》75%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》       20%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》         %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 形見の指輪    1   0   母親のもの。 指輪       1   0   恋人とのもの。          1   0          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: Ruben・Griffith(ルーベン・グリフィス) 27歳 男 ディレッタント 「清はいいところだね」 「〜♪」 ベース▼ ディレッタント →<運転>を<心理学>に変更 特徴表▼ 1-7 勉強家 4-8 大切なもの →1d6=5 50P(その他欄へ記載) →オリバーとの指輪 外見▼ いつも鼻歌(キラキラ星)を歌ってニコニコしている青年。指には2つ、指輪が嵌められており大切にしている様子がある。 見目麗しく礼儀正しい様子から高嶺の花の様に思えるが、本人は気にすることなく接してくる。 ただ、4年前まではこんなに明るくはなかった。人と会っても冷たく接し、それこそ高嶺の花の様であった。 性格▼ 明るくフレンドリー。誰に対しても同じ態度でいる。誰かに否定されても、自分と違う意見が出てもなるほど、となり受け入れるタイプ。4年前までは自己中心的であったが、大事な存在を自分自身で亡くしてしまったため、今の彼はその人を投影した存在に過ぎない。 そのため過去を探られたり、本当の自分を見られそうになると冷たくなる。そうならない為に心理学を学んだ。 人物▼ グリフィス家の長子。亡くなった母親にそっくりな見た目に育ち、周りには驚かれている。母親がどんな人だったかはわからないが、形見の指輪をしている限り心が落ち着く気がしている。 家を継ぐものとしての誇りがある。それは決して汚れたものではないが、自分たちに仕えてくれている人間たちのためにも自分はできる限りのことをしたいという気持ちはずっとある。 過去▼ かつてオリバー・キャンベルという大切な存在がいた。同じ歳で、性格は真反対だったが確実にルーベンは彼のことが大切だった。 それが恋慕や愛情、絆という言葉では表しきれないくらいに彼のことを愛していた。 オリバーはルーベンに色んなことを教えてくれた。家の事でいっぱいいっぱいだったルーベンにオリバーは娯楽を与えてくれた。音楽だ。彼の弾くヴァイオリンはルーベンの心を癒し、魅了する。ずっと聴いていたい、彼と共にいたいと何度も思ったが、身分の違う彼と会うことはなかなかできないものであった。 ルーベンは人を愛したことがなかった。愛されていてもそれが愛であると思えなかったのだ。しかしオリバーはルーベンの外ではなくずっと内側を見ていてくれた。それが嬉しくて、自分の話を聞いて大きく口を開けて笑う彼の姿が愛おしくてルーベンは心の底から彼を愛おしいと思ったのだ。 いつも通り、彼の部屋で会っていたある日。 オリバーの手にそっと、手を重ねる。 彼は驚いた顔をした後、いつもとは少し違う笑顔で見つめ返す。 トクン。 お互いの鼓動が同時に跳ねた。 長い睫毛が触れ合う。 ふわりと唇が重なる。 ああ、彼の歌を止めてしまうのはあまりに罪だ。 笑い声と穏やかな音色に包まれる空間に静寂が訪れた。 「君を、愛してしまった」 ふと口から言葉が零れ落ちる。 愛していた。だから言った。なのに、溢れる涙は止まることなく流れ続けた。 オリバーはまた驚くと、優しく抱きしめて耳元で囁く。 「同じだね」 と。 気持ちが繋がった、嬉しかった、愛おしかった、誰も知らない、知られたくない、2人だけの関係が出来たのだ。 二人は恋人になった。 あの日が来るまでは。 幸せな時間は続かない。恋は盲目であるならば、愛は死角だ。相手のすべてなど、人間には到底理解することなどできないのだ。 ルーベンは気づかなかった。オリバーがルーベンと付き合ったことで周りに避けられていることを。 ルーベンは気づかなかった。オリバーがルーベンのことを本当に心から愛していたことを。 慢心した。愛されていることに。 ある日ルーベンは街に出る用事があった。その道中、オリバーが道端で紙の破片を集めているのを見つける。すぐにでも駆けつけたかったが、今は仕事中で周りには人がいた。 「…やあ、ルーベン。仕事かい?」 近づくとオリバーは笑顔を向けてきた。拾っていたのは…楽譜のようだ。 「ああ。楽譜…か、一体何があった?」 「ちょっと、ね。大丈夫、拾って繋ぎ合わせればまた元通りになるから。それと、大事な話があって」 「そんな」 「?」 「そんな紙くずなんかいい。手が汚れるからほら…」 ルーベンは手を差し出す。 しかし、オリバーは呆然とルーベンを見つめていた。 「紙…くず………はは、そうだね。これは…紙くずだ」 俯きながらオリバーは紙の破片を集め、立ち上がる。 「お気遣いありがとう、ルーベン。またね」 そのままオリバーは去っていった。 そして、翌日。彼は亡くなった。 自ら命を絶ったという。 彼の部屋には一つ、継ぎ接ぎの楽譜が置かれていた。 ヴァイオリン用に編曲されているようで、初めにはこう書かれていた。 :: 『親愛なるルーベンへ贈る きらきら星変奏曲』 :: イメソン▼ 『全て嘘に変わってしまえば』 https://youtu.be/c1huAMcQ-vA 喋り方等▼ 一人称「僕」 二人称「君」 〜だね、タメ口調(元は〜だ、だろ) 通過シナリオ▼ 『胡蝶之幽夢』22.7.4 生還 秘匿HO(コピペ)▼ HO3:欺瞞する天使 あなたは高等遊⺠である。 推奨技能:心理学 英国人限定。 職業はディレッタントとする。 あなたはイギリスの貿易大臣一家の⻑子だ。高度な教育を受けてきた。 若輩ながらも貴族の一員として父から三角貿易の指導の一部を任せられ、将来的に父の跡を継ぐことが決まっている。 様々な思惑が渦巻く貴族社会を渡り歩いてきたため、あなたは人の心を読むことに⻑けている。 母はあなたを生んですぐに他界した。天使の美貌を持つと言われていた彼女に似たのか、あなたはとても美しい。 APP の値に+2、任意の能力値を-2する。 この時、減少させる能力値は2種類-1ずつでも可。これは上限 値を超えても良いものとする。 一族が捕らえたひとりの中国人により、あなたは幻の紅茶《胡蝶 -フーティエ-》が麻薬アヘンと茶の交配種であることを知った。 これを嗜好品として全世界にばら撒き、欧米各国をアヘンで毒せば、もたらされる利益によって祖国はさらに豊かになるだろう。 清にやって来た本当の目的は、秘密裏にこれを入手して自国に持ち帰り、量産体制を整えることである。 高等遊⺠として物見遊山に訪れたというのは建前であり、あなたの目的は同行する主治医も知らない。 また、あなたにはかつて、オリバー・キャンベルという名のかけがえのない友人がいた。 貴族としての窮屈な生活に飽いて街へと逃げ出した際に出会ったヴァイオリニスト兼作曲家だ。自信家で道化じみた言動 をする、口を大きく開けて笑う顔が魅力的な男だった。 あなたがたは身分の違いを越えて、親密な関係を築いていた。(親友であったのか、恋人であったのか等 は任意である。) しかし4年前、彼は23歳の時あなたの心ない言動が原因で自殺をしてしまった。 あなたの胸には、彼への罪悪感と後悔がわだかまっている。彼がよく口遊んでいた『きらきら星』のメロディとともに。 《持ち物》 ・『形見の指輪』 亡くなった母の形見。親指にはめるサムリング。 大粒のオニキスがあしらわれており、石が曇ってはっきりと見ることはできないが内側に何かが刻印されている。 エンド後▼ オリバーについて: 彼の正気度は0であり、⾝体は腐ることこそないものの魂が結びつけられただけの死体に過ぎない。治療を続ければ⼈並みに会話をし、動き回ることはできるだろうが、それを「⽣きている」と称するかどうか・それでもなお彼を⽣かし続けるのかはPC・ PLの判断に委ねられることとなる。 彼の⽣存を望むのであれば、HO3は半永久的に彼に体液を与え続けることを義務付けられる。 不定の狂気▼ フェティッシュ 2か月  →オリバーへの執着 強迫観念に憑りつかれた行動 1か月  →体液をあげないといけないという強迫観念 ■簡易用■ ルーベン・グリフィス(男) 職業:ディレッタント 年齢:27 PL: STR:12  DEX:14  INT:14 アイデア:70 CON:12  APP:19  POW:13  幸 運:65 SIZ:15 SAN:93 EDU:17 知 識:85 H P:14  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]