タイトル:焼野原 一本 ヤケノハラカズモト キャラクター名:焼野原 一本 ヤケノハラカズモト 種族:人間・波平系 年齢:?? 性別:男 髪の色:一筋の黒 / 瞳の色:黒? / 肌の色:白 身長:180 体重:90 ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :葬儀場監督官兼所長 シンドローム:サラマンダー、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL9 / 判定 4r+9 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 4r+2 仏教 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《リフレックス:サラマンダー》/2 /リアクション/  /自身 /単体/2   /c値-lv。 《氷壁》           /1 /リアクション/  /自身 /単体/5   /リアクションと組み合わせ可。射程視界で行われた攻撃に対して使用。対抗に成功で、攻撃が失敗する。 《原初の緑:完全抗体》     /3 /リアクション/  /自身 /単体/2   /ダイス+Lv。 《浄玻璃の鏡》        /1 /リアクション/  /自身 /単体/1  /rcドッジ。 《原初の赤:トランキリティ》  /5 /リアクション/  /自身 /単体/4   /ダイスlv+1個。hp5点消費。 《フェニックスの翼》     /1 /クリンナップ/  /自身 /単体/4   /HP5*Lv回復 《リセット》         /1 /オート   /  /自身 /単体/3   /シーン1。あらゆるバッドステータスを回復。重圧無視。 《メモリー》         /★ /      /  /   /  /   /八百比丘尼に奪われた日常:侵蝕値-10:仏門に属していたころ、ちょっとした失敗で古代種に感染した。長く生きるにつれて時間間隔や思考のスケールが変化していったが、正しく生きていたころの思い出は、強烈な渇望と嫉妬を以て、今でも鮮明に思い出せる。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 通常回避 9   3   12r+9 氷壁   13   3   13r+9           -5HP. =価格合計= 22 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 応急手当キット 3   1   3   2d10            1   0            1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=       pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意  備考 古代種         信頼 無関心 取得:リセット ところで、古代種って感染時の外見に固定されるってご存じでした? 最後の希望/最後の一本 懐旧 不安  心の友であり、最早戦友ともいえる。ちょっとだけいつか裏切られるんじゃないかと不安になっている。 命           慈愛 偏愛  命は等しく、貴重で、大切なものだ。残念ながら世界全ては救えないけれども、自分に関係する人は皆救おう。もう私は徳を積む必要もない存在だ、いっそ原罪も背負えればよいのに。 ■その他■ メモ: 周囲の注目を惹きつけ、それでいて攻撃が当たらない。彼は敵を前に堂々と腕組みし、ただ立っている。敵の眼前で敵を睨め付ける目は怒りの炎に燃え上がり、周囲の草木はあまりの熱に燃え上がり、彼の頭の最後の希望だる頭頂部の一本の毛髪もあまりの気迫に逆立ち燃え上がる。(不燃体故に表面に着火するものの燃焼はしない。) あまりの熱気に発生した陽炎と炎熱が、時に虚像を生み、時に攻撃を阻む。ならば彼を無視すればよい。無視さえできれば、攻撃を阻まれることはあれ、避けられることはない。…しかし、しかし何故か敵の注目は彼に吸い寄せられるのだ。彼の頭頂部の風前の灯火が奴らをそうさせるのだ。後一息だ、毟って見せる、とその本能を燃え上がらせ、その目を釘付けにしてしまうのだ。究極の防衛者。存在そのものが護衛者。そこにあるだけで、彼は彼の仲間を救うのだ。 彼はただそこに立ち、仲間の為に心を削り、体内を汚染していく。究極の自己犠牲。何、多少のことは大丈夫だ。私はもう十分生きたのだ。長く行き過ぎたものは次第に命の価値を下げ、仕舞には浪費を願い始める。私の命はもはや貴重で大切なものでは無くなった。 勿論、どれほどにこの身を削っても救えない者はいるだろう。仏様の水かきからも多くの人々は零れ落ちるのに、どうして私如きが世界を救えるものか。だが自分の手が届く範囲、部下、友人、お客様。その者たちだけでも守り抜こう。 彼らは私と違い、貴重で大切な命を持っている。 彼の参加した作戦では不自然なほど仲間の死傷率、損耗率が低い。作戦成功率で言えばそれなりでしかないが、仲間を死なせてしまった回数はほんの片手で数えられる程度である。そうして矢面に立つ彼は、それでも失われた命を思って怒り、猛り、心を燃え上がらせる。(闘志だけでなく毛もである。) そうしてより苛烈に敵前で注目を集め、生還するこの男。誰が呼んだか“死なずの一本”(非公式)。 高野山支部支部長 焼野原 一本 その人である。 一時出向により八王子市支部に支部長として派遣されていた時期がある。 ジャーム化した際には、氷壁、フェニックスの翼という攻撃性は低いものの回避妨害回復を併せ持つ歩く大災害と化す可能性がある為、ファイル名“完全なる焼野原/ロストホープ”という対策作戦ファイルが彼の協力の下、作成され、保管されている。 彼を取り巻く噂1 そういえばいつから支部長をしているんですっけ。なんか高野山のおじいちゃん達も支部長に対してかなり敬意を払っているような??まぁ仏教関係のことにもすごく詳しいですし、経緯を以て接していただいているんですかねぇ(支部で働いてもうだいぶ長い部下O) 彼を取り巻く噂2 あ、かずちー支部長の顔合わせのいつものアレっすか?あの親しみを込めてかずもっちって呼んでねって奴。誰かになんか騙されて言わされてるんじゃないっすか?さすがに本気じゃないでしょー。あの顔だよ?かずもっち?ないないー。(お調子者なルーキーK) 彼を取り巻く噂3 支部長の毛、ですか?いったい何のことです?え?一本?いったい何を言って…、いいですか?死なずの一本、高野山の英雄、最後の希望、重要なのはその生きざまと振舞です。支部長に救われたことのある我々にとって、支部長は尊敬こそすれ…、え?戦闘中に笑ってしまったりしないのかって?…コツは戦闘中に敵から目を離さないことです。わき見せず、集中して。ええ、他の物が目に入らないように。(秘書■ ※個人特定を避ける為かサインペンで塗りつぶされているが、かろうじて秘書の部分は読み取れる。) 余談1 ローマ字でLast Hopeからaの”一本”を除くと、Lost Hopeになります。 余談2 彼は古代種であり、感染時から一切外見が変化していません。そんな長い時を生きる彼は、少しだけ、生きることに倦んでいます。もしかしたら少しの希死念慮すらあるかもしれません。 余談3 命は尊く、命は貴重で、命はかけがえがない。彼が仏門を離れ、会得した今の価値観です。(彼が出家した頃の仏教思想は輪廻転生の概念から、生きて死ぬサイクルすべてを修業と捉えており、厳しい修行の末に命を落とすなど日常茶飯事で、貴重なものとして命に執着してはいませんでした。)ただし、今の彼の状態、古代種への感染により長命の存在になった現在、彼自身の命は彼の考える大切で貴重な命からは外れています。 cv若本 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4550718