タイトル:鬼童 天斗(きどう たかと) キャラクター名:鬼童 天斗(きどう たかと) 種族:人間 年齢:17 性別:男 髪の色:金 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌 身長:178 体重:62 ワークス  :不良高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:8 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 8r+4 〈回避〉:SL / 判定 8r 〈運転〉:SL2 / 判定 8r+2 二輪 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 裏社会 【HP】    37 【侵蝕基本値】 94% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》/2 /     /  /   /  /   / 《完全獣化》    /1 /マイナー   /自動/自身 /至近/6   /肉体判定LV+2 《獣の力》     /2 /メジャー   /対決/単体 /武器/2   /白兵攻撃の攻撃力+[Lv*2] 《破壊の爪》    /2 /マイナー   /自動/自身 /至近/3   /素手のデータを変更 《究極獣化》    /1 /マイナー   /自動/自身 /至近/4D10 /ダメージ+(LV)D、装甲値+10 《ハンティングスタイル》   /1 /マイナー   /自動/自身 /至近/1  /移動 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 素手    1   8r+4  LV+8  1   至近 《破壊の爪》使用後       0   11r+4 3d+14 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人    1   0 バイク          1   5   攻撃:5 行動:-3 全力移動:200m ハーレーダビッドソン 夜明三太         1   0   レネゲイドクリスタル =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象         好意  悪意  備考 アルフレッド・J・コードウェル 尊敬  憎悪 綾瀬 真花      慕情  不安 春日 恭二      親近感 憐憫 黒月 大助      親近感 恐怖 夜明 三太      友情  疎外感 ■その他■ メモ: 生まれて初めて壊した物は、自分の家庭だった。 それから先は、欲しかったものは全て力で手に入れてきた。 今の金も仲間も女も何もかも、自分の暴力で誰か脅し、屈服させ、奪いとった。 だが何も満たされることは無かった。何かを壊して手に入れた物など所詮、儚いものだと知っている。 弱い物、儚いものは壊れて当たり前。自分や誰かの気まぐれで簡単に崩れ去る物だと思っていた。 だから、初めてだったんだ。 壊すことしか知らなかった自分が、儚い物を守りたいと思ったのは。 彼女だけは、何よりも大切だと思えた。何があっても守りたいと思った。 我ながら不器用にも、離れて見守ることで彼女を守ろうとしていたのだ。 少しでも彼女の側に居たくて、学校にも顔を出すようになった。 普段の移動はバイクなのだが、バス通学の彼女に合わせてバスを使うようになった。 バスの振動に合わせて揺れる彼女の肩までかかる栗色の髪を眺めては、安心していた。 そして――異常な揺れがバスを襲ったかと思うと、世界がひっくり返った。 俺は何が何だかわからないまま、無我夢中で彼女の許へと走り―― url: https://charasheet.vampire-blood.net/455515