タイトル:雨隆 愛 キャラクター名:雨隆 愛 職業:高校生 年齢:17歳 / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:金 / 肌の色: 身長:169㎝ 体重: ■能力値■ HP:11 MP:12 SAN:36/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7   9  12  10  15  13  13  15  11  12 成長等 他修正 =合計=   7   9  12  10  15  13  13  15  11  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 50%  ●《聞き耳》 72%  ●《忍び歩き》50% ●《写真術》 40%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  77% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   61%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     35%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%   ●《経理》 40%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》41%   《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10% ●《物理学》    31%   《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 雨隆 愛(うりゅう いつみ) 職業:高校生 ◆性格 とにかく鬱屈した性格で、暗い。じめじめしている。 家庭環境のせいで幼い頃から喋ることが得意ではなく、今もその影響で自分の考えを口に出すことが苦手。そのせいで喜怒哀楽をうまく発散することが出来ず、プラスにしろマイナスにしろ感情をぐるぐると自分の中で増大させてはそれを消化できず苦しんでいることが多い。 爪を噛むことがクセ。姉がいる時は、姉がそのクセで指先がいつもボロボロなことに心配してネイルをしてくれていた。荒れ果てた家庭環境の中で、姉に透明なネイルを塗ってもらっている時間だけが唯一の幸せだった。もう、してもらえることはないけれど。 なので、今は指先が荒れまくっている。 また、両耳左右合わせて7つピアスが開いている。姉が家を出ていった後、自分の中に渦巻くドロドロとしたものを消化出来ずにストレス解消で耳たぶに自分であけたところ、癖になってしまった。ほぼ自傷行為のようなものなので、ピアッサーよりも痛みの強いニードルを使っている。 最初は安全ピンを使っていたが、2つ目を開けた時に安全ピンの消毒がしっかりできておらず化膿し大変なことになり懲りて以来、ニードルを使うようになった。普段は髪で隠すようにして学校に行っている。が、一番最近開けた右耳たぶの一番外側のものだけは安定させるためコッソリピアスがついている。 また、眼鏡をかけているが伊達。目は別に悪くない。が、眼鏡をかけると余計なものをフィルタリングしてくれるような気がして、自分の都合の悪いものは見えないような気がして。そんな風に心の安定をはかれるため、姉のはからいでかけ始めた。 ◆名前 自分の名前が嫌いだった。 「愛」なんて名前、愛してない子供に付けんな。ずっと、そう思っていた。呪いのような名前。「愛」することの代名詞である言葉を、「愛」していないものに名付ける。 それはいつしか、逆説的に「愛されないことの象徴」へと変わっていった。 だから、自分の名前が嫌いで、嫌いで、嫌いで。愛と呼んで良いのは唯一姉だけだったのに、彼女もいなくなってしまったから。 ◆趣味 深夜に家を抜け出し、父親の所有物であるバイクに乗って夜の海に行くことが好き。姉のいなくなった家庭ではもはや自分がいてもいなくても誰も気にすることがなく、そのため、憂さ晴らしに「父親に勝手にバイク使ったことがバレて殴られても良いや」とヤケクソである日突発的に初めて海に行った。 結果としてはバレるどころか不審に思われることもなかったため問題なかったが、まさか本当に自分の存在を誰にも気にされていないとは思わず鬱屈とした性格に拍車をかける結果となった。 夜の海で、ボーッと波打ち際に立ち、砂浜に引いた一線が波にさらわれて消えるところを眺めると、心がスカッとする。 このまま消えてしまいたいという気持ち、このまま全部全部自分の周りの嫌なこと全部波に攫われれば良いのにという気持ち、泣き出しそうな、吐きそうな気持ち。その全てが波の音にかき消される気がして、いつしか愛の趣味兼自分が自分として生きていく為の術になっていた。 海に行く時は補導対策でなるべく子供に見えない格好を……ということで、前髪をおろさず左右に分け、眼鏡もフレームの大きいものをかけている。 ◆バイト なるべく家にいたくない。そう思って、けれどどこかで時間を潰すお金なんてあるわけもなく、ある日学校の先生や生徒がいなさそうないくつか離れた駅でフラフラとしていたところ、社会人らしい男性に声をかけられた。 人のよさそうな笑みを浮かべたその男性は、自分のことをアクセサリーにしたいらしい。なんて好都合。そう思った愛は、その日、その男性と夜ご飯を食べることでお金をもらった。 自分の見目はどうやら他人にウケるらしい。 そう学習した愛は、それ以来、離れた駅で時折大人の男性や女性のアクセサリーになってお金を貰っている。初めての日はいつも通りの格好だったが、二回目以降は眼鏡を外して万が一誰かに見られても自分だと分かりづらくしている。さすがにホテルに行く勇気は無いため、話し相手になったりご飯を食べたりするだけ。密室には行かない。案外自分の見る目があるのか、それともたまたまか、無理矢理ホテルに連れ込まれる……なんてことはなく、ピアスや細々とした生活用品を買うお金くらいは稼げている。ちなみにそれまではイカれた母親とイカれた父親の財布から勝手に抜き取っていた(最悪)。 ◆学校 ガッチガチの理系。文系科目、運動、美術系は苦手。 とはいえ、運動系と美術系はともかく文系も点数自体はそこまで悪くない。ただ、本人の苦手意識が強く、特に現代文は嫌いくらいの勢い。 学校ではいじめを受けており、そのため、教室にいることは少ない。旧校舎の屋上の鍵が壊れていることをある日たまたま知り、旧校舎ということもあって人気も少ないため昼休みなどはそこに逃げ込んでいる。 旧校舎の屋上、柵がなく容易に下を覗き見ることができる場所。 ある日、家庭と学校のどちらにも辟易して飛び降りようとしたことがあるが、しかし、死への恐怖を振り切ることができず、飛び降りる勇気も出なくて死ぬことができなかった。そして、心臓をバクバクとさせながら屋上で荒い息を吐いている時に、ふと思った。――なんで、俺がこんなに苦しんでいるんだろう。苦しむべきは、俺じゃなくて「あいつら」なのに。 それ以来、自分をいじめてくるクラスメイトに、自分を愛さない家族に、憎悪を抱いている。 HO1 高校生 <家庭> ・貴方の家庭はとても居心地が悪い。アルコール依存症の父親と精神が病んでいる母親、そして認知症でトラブルメーカーの祖母。 ・物心ついた頃から両親は飽きることなく喧嘩をしており、家庭の悩みの種は常に尽きない。性格の悪い祖母が引き起こす問題について家庭内の雰囲気は年々悪化しており、居心地の悪さといったらこの上ない。 ・両親の怒鳴り声や、物が壊れる音が自分の部屋にいても聞こえてきて、喧嘩の騒音で早朝に目が覚めることもよくあることだ。 <きょうだい> ・貴方には 4 つ上のきょうだいがいる。口数はそう多く無い地味な人柄だが、貴方に対してはとても優しい。 ・貴方と共に居心地の悪い環境を耐えてきたが、県外の大学に通うため家を出ていった。きょうだいの性別は好きに決めて良い。 <憎悪> ・貴方には快く思えない人物がいる。それは学校のクラスメイトだ。貴方は主犯格の生徒とその取り巻きから軽蔑されており、陰湿で証拠が残らないようないじめを受けている。彼らせいで貴方は理不尽な扱いを受け、日々の学校生活は一概に楽しい物とは言えないだろう。 <願望> ・貴方はストレスの要因となっているものに対して『死んでしまえばいいのに』、『苦しんでほしい』と願っている。もしかしたらストレスの要因である人物を痛めつける妄想を何度かしたかもしれない。 ・貴方はストレスの要因について寛容ではないタイプなのだろう。心の中で嫌悪が黴のように蔓延って増殖している。 <その他> ・貴方は何かしらの趣味がある。趣味を一つ決めて KP に言うこと。 ・貴方は普通二輪の免許を持っている。運転技能に+10% ■簡易用■ 雨隆 愛(男) 職業:高校生 年齢:17歳 PL: STR:7  DEX:10  INT:13 アイデア:65 CON:9  APP:15  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:11  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]