タイトル:ギルデン@ 紅蓮の木兎亭 キャラクター名:ギルデン 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:射手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:19 性別:男 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:156 体重: 経歴1:大恋愛経験 経歴2:引きこもり経験 経歴3:従者がいた 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      5      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   9   7   7   5   5 成長   2         2       →計:4 修正 =合計= 20  18  12  14  12  12 ボーナス  3   3   2   2   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   7  29  12 特技         0   0 修正 =合計=  7   7  29  12 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv シューター 5 Lv  / スカウト   3 Lv セージ   1 Lv  / エンハンサー 1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名       : 効果                    : 前提 [p1-281]武器習熟A/クロスボウ : ダメージ+1、Aランク装備可能        : [p1-280]ターゲッティング   : 誤射しない                 : [p1-280]鷹の目        : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能 : [p]             :                      :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   3   6  18  54 修正 特技        0 =合計=  3   6  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果  : 前提 [p]  キャッツアイ : 命中+1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 5   8   7   8 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1000  2H  10      8  30  10   6 [クロスボウA] *アーバレスト / 射程40m (1-313p) 0    2H  10      8     11   0 [ガンA] *テンペスト / 射程30m,装填数6 (1-314p) =価格合計= 1000 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:20  矢筒 / 矢12 右手:      / 左手:      / 腰 :20  矢筒 / 矢12 足 :      / 他 :      / =合計=40 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 油12h         20  3   60 ロープ10m       10  5   50 フック        10  5   50 ハンマー       10  1   10 ヒールPOT       100  1   100  射程:接触,威力20+レンジャー知識B アウェイクPOT     100  1   100  達成値:プリ魔力,難易度:-対象のHP 救命草        30  5   150  威力10+レンジャー器用 魔香草        100  2   200  威力0+レンジャー器用 アンロックキー    100  3   300  成功時消費 スカウト用ツール   100  1   100  スカウト技能ペナルティ無し 太矢(ストック)    0   94  0 銀の太矢(ストック) 0   10  0 以下キャンプ地置      1   0 食事1w        50  1   50  携帯は2日分 食器セット      12  1   12  コップ、皿、お椀 調理道具セット    50  1   50  フライパン、鍋、クッキングスプーン テント        250  1   250  4人用(一部のパーツのみで組み人間1人用サイズ) ランタン       40  1   40  落とすと壊れる 以下購入用メモ    0   0   0 太矢*12       20  0   0 銀の太矢       10  0   0   銀製 =所持品合計=    1622 G =装備合計=     1190 G = 価格総計 =    2812 G 所持金    4752G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ ブルライト語 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 74 点 合計名誉点: 74 点 ■その他■ 経験点:960点 (使用経験点:9000点、獲得経験点:6960点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   2500点(   /2500 / 回)  初期B(成長器用1,生命1) 2- 生命力    0点(   /   / 回)  ↑ 3- 器用度   1900点(1900 /   / 0回)  「発掘古代遺跡」消耗品清算済み 4- 生命力   2560点(2560 /   / 0回)  『辺境の村を奪還せよ』消耗品清算済み メモ: 「...ギルデン。ただの射手だ」 「屋内でもテントを張るのはあまり気にしないでくれ。相部屋が広くなるんだ。あんたにも不都合はないだろ?」 「誰が“ギー坊”だ。これでも成人してる。あまり馬鹿にしないでくれ」 「建物が家だった時には色々な事を教わった。でも“生き抜くための知恵”が全部押し出してしまった。たくさん読んできた本の中身も、家族の顔も、俺にはもう思い出せない・・」 所属ギルドでも遠方でも変わらずテントを家とする人間。童顔で小柄だが子供扱いすると嫌そうな顔をする。 旅に出た理由<予言によって> 「発掘古代遺跡」 一人で対応できる小さな案件で食いつなぐ日々だったが見つかったばかりの遺跡探索のメンバー募集に巻き込まれる。放棄された魔動機遺産が散見される遺跡での探索だった。 「チームなんて傭兵時代以来か?たまにはあんなのもいいかもな。」 「辺境の村を奪還せよ」 以下駄文 下等貴族に生まれた子にさすらいの占い師は予言を残した。 「この子供が成人するとき、無数の骸が積み上がることだろうー」 胡散臭い占いでしかなかった。しかしさほど遠くないところで、何代にも渡っていがみ合っている貴族の敷地があったためか、両親は危ぶんでいたようだ。事実彼はずっと軟禁状態だったのだから。 表向きには病弱な息子の誕生日パーティ。そこで少年は少女と出会った。なれない人込みから逃げるようにバルコニーで夜風に吹かれる彼は下の暗がりでひっそりと装身具を握りしめていた少女を見つける。家の事情で来たくもないパーティに来てしまったとこぼす少女は一人夜風に当たる少年が顔も知らないパーティの主役とは思いもしなかったのだろう。飾らぬ彼女の物言いに惹かれるのを感じていた。 「また来てほしい。人払いはうまくやっておくから。」 誰と話していたのかを知って気まずそうになった表情も、心に刺さった。これが恋というものなのかもしれない。 庭師に適当な用事を押し付けて、何度も逢瀬を重ねた。半年ほど過ぎたある日。彼女はあの日のように装身具を握りしめて語りだした。 自分が僕と、正確には僕の一族といがみ合っている一族の出身であること。あの日パーティーにいたのは僕という弱みに付け入るためだったこと。探るよう過ごすうちに偽りだった恋情が真実のものとなってしまっていたこと。 「だったら、何もかも捨ててくれ!家族も、家名も捨てて、僕の妻の、ただのロゼになってくれ!」 「・・わかった。だからあなたも、全部捨てて! ただのギルデンに、私の夫になって!」 二人して涙をこぼし小さな身を寄せ合って、未来を約束した。なのに・・ 出会いから一年を迎える時になって、暴動が起きた。両家がついに激突。逃げようとした罰だったのだろうか。燃え盛る家を飛び出して約束の場所へひた走る。 町はずれの教会で彼女は待っていた。そう、待って”いた”。 健康的に色付いていた肌は青白く、触れると氷のように冷たくて。喉が裂けるような絶叫を残して、僕は死んだ。 彷徨う者が就ける仕事は限られている。俺はしばらく蛮族狩りの傭兵をしながら放浪した末に、ギルドの平冒険者になった。テントで放浪した経験が災いしたのか宿でもテントで寝るのが落ち着ける。引きこもりが祟ったのか背が伸びないが、防具を着込んで殴り合う時以外は小さい方が何かと良い。寝場所に食料、服、隠形だってそうだ。・・?別に気にしてないって言ってるだろ。