タイトル:バイト/カロン卓ネクロニカ 灯火 キャラクター名:灯火(とうか) 種族: 享年:20 髪の色:黄  / 瞳の色:赤  / 肌の色:黄 身長:173 体重:NoDeta ポジション:ジャンク クラス: ロマネスク / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 神様     祈りを捧げた事を覚えている。何かの儀式をした事も覚えている。でもどんな存在に何故祈ったのか、何故捧げたのかは覚えていない。祈った神様について何一つ覚えていない。 [未練]  内容    狂気度  発狂時 ロザリオ への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))      への    ■■■□ ()      への    ■■■□ ()      への    ■■■□ ()      への    ■■■□ ()      への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛 =合計=   1   1   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名         : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  足掻く             : オート   : なし  : 自身: 狂気点を使って振り直す際、出目+1 [メインクラス] 死神              : オート   : なし  : 自身: 白兵攻撃の出目+1 [メインクラス] 断罪              : ジャッジ  : 0   : 自身: 自身の白兵攻撃に使用可能。攻撃判定の出目が「6」となり、振り直しが不可になる。 [サブクラス]  時計仕掛け           : オート   : なし  : 自身: レベル3改造パーツを1つ取得する。 []                      : オート   :    :   : [頭]      のうみそ            : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま             : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご              : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      アドレナリン          : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      カンテラの灯り(エンバーミング) : ジャッジ  : 2   : 0  : 妨害2。1ターンに何度でも使用可能。※ただし1回の判定への重複は不可。フレーバーテキスト:至近距離からカンテラの灯りを最大にして目くらましに使用する。 []                      : オート   :    :   : []                      : オート   :    :   : [腕]      かた              : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      うで              : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      こぶし             : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      スコップ            : アクション : 2   : 0  : 白兵1+切断(相手は切断判定+2)。防御貫通。 [腕]      リフレックス          : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [腕]      ガントレット          : オート   : なし  : 自身: 腕へのダメージ-1。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1 []                      : オート   :    :   : []                      : オート   :    :   : [胴]      せぼね             : アクション : 1   : 自身: 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する。 [胴]      はらわた            : オート   : なし  : なし: なし [胴]      はらわた            : オート   : なし  : なし: なし [胴]      しんぞう            : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 []                      : オート   :    :   : []                      : オート   :    :   : [脚]      ほね              : アクション : 3   : 0  : 移動1 [脚]      ほね              : アクション : 3   : 0  : 移動1 [脚]      あし              : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []                      : オート   :    :   : [胴]      ロザリオ【たからもの】     : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ■設定 ◆身体的特徴  高身長の体格の良い女性型ドール。  独特なシスター服を着用しており、ただならぬ宗教の香りがするかもしれない。  本人はぼんやりと「神様という存在がいるのかな」っ程度にしか感じておらず、信心深いわけではない。  むしろこの残酷な世界を見て神様の存在を信じ続けられるのか分からない。 ◆精神的特徴  明るく天真爛漫、難しく考えず直観で動くタイプ。  甘いものが大好物で、生前好んで食べていた甘味を想像して楽しんでいる。  意地悪な性格なとこもあり、コッソリと悪戯を仕込み他者を驚かせるのが好きな一面もある。  後先顧みない性格であり、総じてトラブルに巻き込まれやすいタイプだろう。 ◆採用しなくていい生前の経歴(他のもので上書きされててもOK)  世界や人間の不完全さから神という存在の"不在"を信仰する教団に所属していた。  存在しない訳では無く、不在なので、いずれ神がこの世界の惨状に気付き救いの手を差し伸べてくれるだろうと信じている。  彼女が神様の存在に対してボンヤリとした印象しか抱いていないのも、この不在っという表現が原因だろう。  教団は神に気付いて貰うための儀式や祈りを捧げていたのかもしれない。  彼女のシスター服が露出多めな理由も、存在を主張するためだったのかもしれない。  この着想は日本神話の天の岩戸の影響を受けていたのかもしれない。  最終的に教団は神の不在を証明する事も無く、世界は終わりアンデッドがひしめく世界となってしまった。  皮肉にもこの世界で目覚めた彼女は、神の不在を信じるのかどうか、また一つの物語となるのかもしれない…。 ◆シナリオ概要  薄汚れた地下施設、監視カメラの映像が映るモニタールームで目を覚ましたドールたち。  あるのは互いが姉妹であるという確信と、おぼろげな記憶の欠片だけ......  途方に暮れるあなた方の目の前に、たったひとりぼっち、地の底を迷う少女の姿をモニターの 1 つが映し出す。  「――あの娘のことは覚えている、記憶の中にしっかりと刻まれている」  迎えに行くか? 見捨てるか? 後日談の幕が上がる。