タイトル:千旦巴 キャラクター名:千旦 巴(せんだ ともえ) 職業:美術教師 年齢:27 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:162 体重: ■能力値■ HP:10 MP:16 SAN:43/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9   8  16  14   8  11  13  16  10  16 成長等 他修正 =合計=   9   8  16  14   8  11  13  16  10  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      48%  ●《キック》  56%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》45%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 54%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  87% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(彫刻)》45%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 ●《言いくるめ》65%   《信用》     15%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》80%  ●《ほかの言語(英語)》36% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   8%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(水彩画)》 75%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%   ●《生物学》    16%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》55%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     35%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 こぶし   50 1d3    タッチ     1         / キック   50 1d6    タッチ     1         / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 千旦巴/せんだともえ ソープスクール HO4 美術教師「先生って何考えてるの?」 職業技能:サプリメント2015「芸術家」 言いくるめ、芸術(水彩画)、心理学、目星、歴史、博物学+制作(彫刻)、生物学 芸術家の職業技能では「歴史or博物学」となっていますが”美術教師”なら両方必要だと考え、追加選択技能を3つ→2つに変更し、歴史と博物学の両方を入れました。 一人称/二人称/その他:僕/君/〇〇先生・〇〇さん カラーコード:5D8165 成咲中学校で働いている美術教師。 普段からおかめの仮面をつけて過ごしている。趣味で数十種類の仮面を自作・収集しているので、毎日違うものに付け替えている。目星スペシャル成功すると昨日つけていたものとは微妙に表情が違う仮面だということに気づいて良い。 仮面に対する突込みは過去から散々受けており、「感染症対策のためだ」「個人情報保護法というものを知っているか?」「今日は寝癖がひどくてね」「美人は三日で飽きると言うだろう。この顔にも三日もすれば慣れるさ」「毎日違う仮面? 君だって毎日下着を履き替えるだろう」と本気なのか冗談なのかわからない返答を行っている。休日はおかめ以外の仮面をつけることもある。祭りの屋台で売ってそうな戦隊ヒーローとかウルトラマンとかプリキュアとか。 性別は男、仮面の下の顔もしっかり男性らしいものだが、普段は素顔をさらしていないことと、成人男性としては小柄な背丈・体つきであること、髪が長めであること、つけているのがオカメの仮面であることから第一印象では性別を定めにくい外見をしている。特に性別を隠したいわけではないが、性別に限らず自分のことをいつでも正直に答える義務もないと思っている。 趣味で彫刻(仮面造り)を行っているが、本命分野は絵画である。その中でも特に水彩画を得意としている。(芸術「水彩画」、制作「彫刻」) なお、仮面を剝ごうとする悪戯っ子もといふとどきものがこの世には何人も存在しているので、相手から避ける方法、いざとなった反撃する手段をYoutubeで検索して覚えた。手は大事にしたいので足が出るぞ!でも武闘派じゃないから確率は半々だ!今までよく仮面を守ってこれたな。(回避、キック、相手の考えていることを読む=心理学) (以下、ソープスクールHO4秘匿) 幼いころは体が弱く、度々病院にはお世話になっていた。仮面の下には昔病気になった際に受けた手術の痕が残っている。 本人としては別段その傷そのものに負い目があるわけではないが、一方的にかわいそうな目で見られることが屈辱的であるため、長年の悩みの末、同じ奇異の目で見られるなら「かわいそう」より「おかしいやつ」のほうが生きやすいと考えた。化粧という手もあったが他人のために何故自分の時間を消費して傷を消さねばならないのだと考え、より手軽な方を選択した。何かを作る行為そのものは楽しくて好きなので、仮面作りのための時間は苦ではないし無駄でもない。 APP8は仮面をつけている怪しさからくるものでもあり、仮面を外した後に見える傷跡のついた顔を示すものでもある。 中学生のころには長期の入院をすることとなり、ほとんど学校には通っていない。中学生という多感な時期、個人的には病院は顔のことで周りを気にせず過ごせる場所なのでむしろラッキーだったとも感じている。 入院の際、暇だったのでなんとなく絵を描き始めた。最初は鉛筆、色鉛筆。水彩画を始めた時は絵の具の匂いが部屋に残り、入院着に絵具が跳ねるなどの事故が起きてクレームを食らった。それでも筆を執る楽しさを覚えてしまったゆえに、病室内では色鉛筆、病院の中庭で水彩画を描くようになった。病院内で描けるものなどたかが知れており、主にお見舞いの花や果物、中庭の花、昆虫などを中心に描くことが多かったために観察眼と植物・昆虫に関する知識が蓄えられていった。(目星、博物学、生物) 暇つぶしになるので本を読むことはまあまあ好きで、その中でも特に著名な画家の時代背景や当時の技術などを調べることも好き。(歴史、図書館) 妹の杏については、兄妹としてそれなりに仲はよかった。入院中は母に連れられて見舞いに来てくれていたし、なにより小さな手足をばたつかせるいのちがかわいいと思った。おにいちゃんと呼ばれ、手をつなぎ、細い髪が生えた頭を撫でる。年が離れているせいか、病弱な自分よりもか弱い存在だったせいか、愛しくも守りたい存在だった。 父と母の関係にひびが入っていたことを知ったのは長期入院から退院した後だった。それまではあまり家に帰ることがなかったためにその微妙な空気に気が付くことができなかった。喧嘩の絶えない二人の声が、妹には届かないよう、妹を守るように抱きしめて眠ったこともあった。どうにか皮一枚でつながっていた夫婦の関係は、ある日突然ぷつりと切れ、たった紙切れ一枚で家族は離れ離れとなった。 自分は父に、妹は母についていった。同性同士のほうがこの先の生活もやりやすいだろうと言って、自ら父を選んだ。どちらが自分を引き取るか、そのことでも喧嘩していたこともまだはっきりと覚えている。どちらを引き取りたいかではない、どちらが面倒を受け持つか、そんな責任の押し付け合いだった。 父と母には恩や情を感じている部分がないわけではない。少なくとも、自分が入院中に絵を描く道具をそろえてくれる程度には、愛情を向けてくれていたのだとわかっている。けれどもそれ以上に、身近な人を嫌いにはなりたくなかった。絵を描いて、上手だねと褒めてくれた時間をこれ以上汚したくはなかったのだ。 か弱かった体が安定し、人並みに日常を過ごせることを確信したのち、一人暮らしを始める。父と母にはそれからもたまに顔を合わせたり、うっすらと連絡を取り合っている。多分これぐらいの距離がちょうどいいのだ。 妹とは親が離婚して以来、中学校の校内で久しぶりに顔を合わせることとなる。しばらく見ないうちに大きくなった妹は、昔は兄ちゃんと呼んでいた唇で「先生」と呼び、頑なな態度で冷たく接してきた。正直苛立った。あんなに可愛かった妹は数年の時を得てすっかりと変わってしまったのだ。 仲の良かった父と母が不仲になって別れたのと同じように、妹も一人の人間として変わってしまったのだと思った。だから両親と同じように、距離を置いた。ただの美術教師と、一人の生徒として接することにした。妹は多分、自分に言った「お兄ちゃんは絵を描くのもおしえるのもじょうずだね」の一言さえもう忘れてしまったのだろう。 後悔している。妹ときちんと向き合わなかったこと。彼女がクラスでも部活でも居心地悪そうにしていたことに気づいていたはずなのに。兄としてではなく、せめて先生として、その事実に触れることはできたはずだった。 遺書の内容は知らない。だから彼女の自殺の理由は憶測でしかない。だから、きちんと確かめなくてはならない。彼女が死んだ理由を。彼女を殺した理由を。原因を。犯人を。罰を与えなければ。 それが先生でも兄でもなくなった自分の償いだ。大丈夫、全部終わったら寂しくないようにそっちに行くから。 毎日毎日、たった一人で誰かが入ってくることを期待して待つ時の、わずかな不安と寂しさと、誰かの顔を見た瞬間にこみあげるうれしさを自分はよく知っている。 絵画や彫刻など芸術にしか興味がない、他人からどう見られようとも関係ない。そんな態度で振舞っているようにも見える。それも一つの事実ではあるが、「自分の描いた絵を喜ばれた経験がある」「入院していても毎日誰かしらが見舞いに来た経験がある」そんな風に「愛されていた」事実を自覚しているがゆえに、懐に入れた人への感情は深く、杭が刺さったように抜けなくなってしまう人。 仮面は一つの境界線。 1d5+159 身長 (1D5+159) > 3[3]+159 > 162 千旦巴:妹の杏と合わせて「アーモンド(巴旦杏)」。アーモンド臭→青酸カリ→毒。また、巴旦杏(ハタンキョウ)はスモモの一種でもある。桃は長寿の果実ともいわれている。毒となるか薬になるかは探索者とシナリオ次第。(正確には桃とスモモは違うものですがすもももももももものうちということで) アーモンドの花言葉は「希望」「真心の愛」 <特徴表>※性格付けフレーバー (6-7)不屈の精神 <花言葉> ・ガーベラ 「希望」「常に前進」「辛抱強さ」 とにかく願っている、なにかを。とにかく想っている、なにかを。根拠などない、考えなどない。ただ、進めばなにかが動くと知っている。ならば進むしかない。 ・小判草(こばんそう) 「興奮」「熱狂」 貴方の熱意は人一倍だ。皆がそれについてくるかはわからない。けれども気にしないのが貴方だ。気づくと孤立しているかもしれない。それでも止められない熱がある。もうしようがないことなのだと悟るのが貴方。 <通過済みシナリオ> ・ソープスクール(HO4) ・オイシイカミ ・"C”OLD CASE-再来患者”C"/未解決事件- ・いい大人がドッジボールをするだけのシナリオ ・ジムに行こう! ・【特別展】神話と信仰~神々と人の今まで~ <不定の狂気> ・フィティッシュ(2023年1月6日) ・偏執症(2023年1月27日) ■簡易用■ 千旦 巴(せんだ ともえ)(男) 職業:美術教師 年齢:27 PL: STR:9  DEX:14  INT:13 アイデア:65 CON:8  APP:8  POW:16  幸 運:80 SIZ:11 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:10  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]