タイトル:らくね ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:楽音の姫(らくね) 正体:蜘蛛 年齢:それなり(女) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]くものこ(4):小さな普通の蜘蛛に化けます。[場面]が変わるまで姿を見られても【びっくり】されない。隠れる時には【けもの】を2増やせる。 [基本]たどりいと(4):相手の衣服などに糸をつけておき、離れていてもその言動や居場所を知ることができる。同じ[場面]で出会った相手に使っておけば、セッション終了まで相手と違う[場面]にいても、相手の行動や言ったことを知っていてかまいません。 [基本]うけあみ(6):網を空中に張り巡らせます。網は人2人の重さを支えることができ、[場面]が変わるまで落下を食い止めたり橋にしたりして使うことができます。高いところに梯子のようにすることもできる。 [基本]さだめ(10):ものごとの結末そのものを望み通りに紡ぎ出してしまいます。同じ[場面]で誰かが判定した際、これを使えばその判定は成功、または失敗とする。程度も蜘蛛が決める。支払った想いは関係ありません。セッションで1度のみ使用できる。 [基本]がんじがらめ(8):相手を糸で絡め取り逃げられないようにします。蜘蛛の【へんげ】が相手の【けもの】を上回れば、相手は【けもの】を使うような行動は何もできません。ただし、もののけの【特技】は[場面]から退場するもの以外は使えます。 [基本]くものす(20):町のあらゆる場所とつながった不思議な場所「蜘蛛の巣」に出入りします。「蜘蛛の巣」は蜘蛛と蜘蛛が【つながり】を持つ者しか出入りできません。この【特技】を使えばその[場面]を「蜘蛛の巣」に変えてしまうことができます。「蜘蛛の巣」はたいてい薄暗い、蜘蛛の巣の張り巡らされた洞窟のような場所です。どんな特技を使っても中の様子を覗いたり勝手に入ったりはできません。 [追加]きせかえ(6):特技を使われることに同意した他者や自分の衣装を好きな物に変えられる。[場面]が終わるまでへんてこを打ち消したり服だけ別人に変装したりできる。同意のない相手もへんげを2倍消費すれば使える。 [追加]えんむすび(4):相手を叱ったり冷たい態度を取ることによって、逆に他の[場面]に出ている人との縁を結び仲を取り持ちます。相手から蜘蛛へのつながりを1弱める代わりに、誰か別の相手へのつながりを1強めることができます。0→1も可能。 [弱点]へんてこ():時代がかった服装や目立たずにいられない外見をした蜘蛛。目立つので隠れることができず、街にでれば注目を浴びてしまう。 [弱点]かなしみ():失恋したり嫌われたりといった、辛い思い出を抱えています。蜘蛛は誰への【つながり】の内容も「好意」「愛情」「恋」にすることができない。セッション中この弱点を克服(基本p77)してできたこれらの内容のつながりは[場面]が始まるごとに克服のコストを支払わないとすぐに別の内容に変わってしまう。 ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(2)=走る、感じる、隠れる おとな:(2)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 楽音の名前の通り音楽の好きな蜘蛛。 長く生きた彼女にはその昔好きな楽師がいたとかいないとか。 それはもう過去のこと、思い出すと「かなしみ」で辛くなる。 自分に自信はなくて卑屈気味だから「へんてこ」な見た目でみんなに注目されるのが苦手。 わたしを見るよりこっちをみなさいはい「えんむすび」。 「きせかえ」で女の子に可愛い洋服を着せるのが好き。 なんかテンション上がるとちょっと壊れる。 「どうせみんなわたしを笑ってる……」 「こっちをみないで……」 「はわ……天使……!(拝みながら)」