タイトル:常時190 キャラクター名:10 秋山英輔(あきやまえいすけ) 種族: 年齢:36 性別:男性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:179cm 体重:100kg ワークス  :UGN支部長B カヴァー  :教師 シンドローム:ブラックドッグ、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 3r+4 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL4 / 判定 1r+4 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 46% 【行動値】   8 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ウェポンマウント》 /1 /常時   /  /   /  /基+2 /武器取得、イニシ装備、常備化P(Lv*5+5)以下1つ 《サイバーレッグ》  /1 /常時   /  /   /  /基+3 /戦闘移動距離+(Lv*2)m、離脱 《一迅の風》     /5 /常時   /  /   /  /基+4 /攻撃力Lv*2(移動している場合) 《ハードワイヤード》 /4 /常時   /  /   /  /基+4 /<射撃>達成値+10(ロックオンサイト*5) 《アタックプログラム》/5 /メジャー   /対決/武器 /武器/2   /達成値Lv*2 《ハイマニューバー》 /1 /メジャー   /  /   /  /4   /達成値Lv*5、シーン1回 《波紋の方陣》    /4 /オート    /  /   /  /3   /ダメ軽減-(Lv+1)D、ラウンド1回、自分不可 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ アサルトライフル 0   2   3r+3  9    0   100  同エンゲージ不可 素撃ち      0   2   3r+13 17         同エンゲージ不可 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 情報収集チーム  2   1   2   <情報:>達成値+2、シナリオ3回 コネ:UGN幹部    1   1   1   <情報:UGN>+2D コネ:噂好きの友人 1   1   1   <情報:噂話>+2D =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  6 pt ■ロイス■ 対象   好意  悪意  備考 家族   懐旧  猜疑心 姉がいる、らしい。それと、妻と息子がいた、らしい。 支部長  尊敬  不安  強い。力も、心も。 海部拓瑠 連帯感 恥辱  同期、同僚、悪友。 ■その他■ メモ: ─┨経験ログ┠───────── 1 ──────────────── https://picrew.me/share?cd=xeRgVOlIrq #Picrew #ストイックな男メーカー 低コストを目指した常時盛りビルド。初期侵蝕率46。低コストとは? 固定値だ!固定値で殴るんだ!!! 生物教師 エフェクトを使用しない素の<射撃>攻撃 3dx10+13(攻+17) ──100%以下─────────────  《アタックプログラム》達成値+10  《ハイマニューバー》達成値+5 ──100%以上─────────────  《アタックプログラム》達成値+12  《ハイマニューバー》達成値+10 ─────────────── 成長予定検討、子羊の歌、 ───────────────  3年以上前の記憶がない。それは俺の生身の脳が、体の各所を機械に換装してもなお生身のまま残っている脳が、激しい戦いに耐えられるような強化手術を受けておらず、またその強化手術に耐え得る保証もないからなのだそうだ。  今でも思い出す、4年前の、今の俺の最初の記憶。 「…さん、…まさん……けさん……あきやまえいすけさん!!」  誰かの名前を呼ぶ声がする。うるさいな、と。早く返事をしてやれよ、と。そう思って、呼ばれているやつの顔を見てやろうと目を開ければ、ナース服の女性の顔が目の前にあり驚いた。 「秋山英輔さん!はい!返事!!!」 「お、う……?」  どうやら呼ばれていたのは俺らしい。秋山英輔? 「ああ!やっぱりまた忘れちゃったんですね!いいでしょう、そっちがそのつもりならこっちにも準備があります!」  やけに元気のいい若いナースはポータブルの機会端末のモニターを見せてくる。 『師父の大斧”ハートレスハード”秋山英輔(あきやまえいすけ)ブラックドッグ/ハヌマーンのクロスブリード、ブラックドッグ特有の人体改造適性を有し、』云々 「これが、俺か」 「毎回説明するのも面倒になってきましたからね!機密情報なのでプリントアウトとかしちゃ駄目ですよ?」 「教師?」 「一応、一般人との触れ合いが多い職種がいいだろうという上の配慮です。あなたは直ぐに絆を忘れてしまいますから」  絆を忘れる。その言葉を聞いた瞬間、胸の奥がじくりと傷んだ。その理由も何もかも、今の俺にはわからないのだが。 「一応、あなた自身からあなたに宛てた手紙もありますよ。これは、あなた曰く、読みたくなったら読め、だそうで」  そういって渡された黄ばんだ封筒に入ったボロボロの手紙は、とても最近書いたものとは思えない。いつから?いつから、俺はこんな体で、こんな足元の不安定な生活をしているのだろう。 『もう誰かから説明はあったと思うが、お前はある一定以上の衝撃を受けるとメモリーを維持できない。それはブラックドッグの改造手術の副作用であるが…記憶野を含む脳の機械化を拒んでいるためでもある。今のUGNの技術なら、機械に記憶をバックアップすることもできるんだそうだ。記憶喪失も2日3日のことなら簡単にごまかすことができるだろう。それをしないのはひとえに俺のわがままで、俺が俺である以上譲れない部分のはずだ。それでも、忘れるとわかっていれば覚えておかないといけない、否、思い出さなければいけない、覚え直さないといけないことがある。妻と息子のことだ。もうとっくにこの世にはいないが……忘れては、なかったことにしては、絶対にいけない。仏壇には毎日線香を上げろ、命日には墓参りをしろ、それから……』  必死な文だった。  なんとなくうっすらと、ああそうだった、妻が居たんだっけ、息子が居たんだっけと思い出す程度には忘却は完全ではないらしい。ふとした瞬間に記憶にない声が、影がフラッシュバックのようにちらついて、その度に頭痛に悩まされるのは厄介だが、完全に忘れたわけではないというのは救いに思えた。  俺という人間が確かに生きていたという証拠、誰かとの繋がり。絆というには古びて擦り切れつつあるものだが、失いたくないと願う限りは力になるもの。それが一つ残っているだけで、今は十分だと思える。  今は、まだ、それに縋って自分を保っている。 ────────────────────────────────────── まとまらん!もういいや!寝る!!! url: https://charasheet.vampire-blood.net/4580387