タイトル:真宮 間(まみや はざま) キャラクター名:真宮 間(まみや はざま) 職業:刑事 年齢:33歳 / 性別:男 出身:東京 髪の色:紺より黒 / 瞳の色:赤/緑のグラデ / 肌の色:やや白め 身長:188cm 体重:89kg ■能力値■ HP:15 MP:16 SAN:58/76      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  12  15  17  12  17  16  19  15  16 成長等   1      1            3 他修正 =合計=  16  12  16  17  12  17  19  19  15  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%  ●《組み付き》   70%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     92%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  82%  《登攀》  40%  ●《図書館》 77%  ●《目星》  81% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》30%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》8%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》95%  ●《英語》51% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     60%   《オカルト》   5%   ●《化学》 2% ●《クトゥルフ神話》23%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》18%  《物理学》    1%   ●《法律》     30%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 日本刀   92 1d10+1d6 タッチ     1       20 /                               / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 財布         1   0 スマホ        1   0 腕時計        1   0 警察手帳       1   0 頭痛薬        1   0 簡易救急キット    1   0 紐飾り        1   0   紅色 お守りの鈴      1   0   11年前に買ったお守り 日本刀        1   0 イスイのお守り    1   0 結婚指輪       1   0   雷同とおそろ!MRのイニシャル入り。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ヘラヘラした笑みを浮かべた腹の底が読めない男。 一見して締まりがなく適当且つ楽観的な性格だが、本人曰く、普段から変に畏まっていたり生真面目にするなんてエネルギーの無駄!だからエネルギーを節約してるだけ~らしい。 しかしこの事はあながち間違ってはおらず、仕事や有事の際には普段の様子からは考えられないような真剣味ある表情を見せ、優れた身体能力や洞察力・観察眼を発揮する。 楽観的な性格も根っからのものではなく、性根としては義理堅い人情家。普段それを表立って見せないだけで、困っている人がいれば手を差し伸べ必要があれば他者に寄り添い、約束はどんなに小さなものであったとしても必ず果たす。 また、「一度己が信じた者は何があっても最後まで信じ切る」を信条としている。この信念を曲げた事は一度たりともなく、信念を貫く精神力の強さを持ち合わせている。 これは大好きな恩人の背を見て育った為、彼のような人間になりたいと幼少期から強く思った故の影響だろう。 恩人に恥じない生き方をするのが生涯の目標である。 ▽人間関係について 基本的に一度出来た縁を大事にする傾向にあり、友人や仲間、親友相棒に対して非常に好意的且つ大切に接する。 それこそ、もし相手が犯罪に手を染めたとしても見捨てる事はないし、更生させようと努力もする。 人の事をよく見ているが故に、落ち込んでいたり悩み事がありそうな人に対して積極的に声をかけるタイプ。 大切な人が死の危機に瀕していれば、命をかけてでも助けようとする。 常識や法律よりも”相手の事を信じて、相手の為に動く”男である。 ▽無銘として 曲がったことや不誠実・理不尽が許せない正義感の強さを持つ。 一般警察では対処が難しい特殊事象から市民の生活や日常を守るのが無銘の仕事であるとして、日々刀を振るっている。様々な苦労はあるが人を守れる仕事を最前線で行えているのが嬉しく思うと同時に誇りにも感じている。 正義感は強いが司法や警察組織が必ずしも正しい/正義だとは思っていない。正しさや正義はその人個人に寄るものであり、押し付ける事も押し付けられるのも嫌う。組織に属している以上、このような考えを抱いているのは良くないものであるときちんと本人も自覚はしている。だが、元来の性格が情に流されやすい(私情を挟みやすい)性質である為、この正義感を直すのは難しいようだ。 ▽黒彗に対して 黒彗に対して良い感情は抱いておらず「市民に害成す存在」だと認識している。(雷同と山中家の事件のことがあってからはより強くそういった考えを持つようになった。) 害獣と一緒。 ▽影送り事件について 何故影送り事件について思い入れが強いのか。この辺りの記憶があやふやなのかは分からないが、とにかく影送り事件を1日でも早く解決したい。影送り事件を解決するということは、山中椿の発見にも緑川雷同の事件の犯人探しにも繋がるかもしれないからだ。 完全に私情 クーン…。 ▽4年前/山中一家の事件について 到着が遅れ、救助が間に合わなかったあの瞬間を今でも鮮明に覚えている。あの時もっと早くに現場に到着し、迅速に黒彗を対処出来ていれば という強い後悔を抱き続けており、その後悔の強さは時折悪夢を見る程である。 4年前からずっと黒彗に連れ去られた妹の山中椿を探し続けている。4年経った今でも新しい手掛かりも得られず行き詰まった状態であるが、それでも諦めたくない・助けたい一心と、過去自身の力不足で助けられなかった自責の念から捜索を続けている。最早執念に近しいかもしれない。 唯一この事を打ち明けているのは元相棒の緑川雷同だけ。4年前の山中一家事件のことは雷同も思う部分があるらしく、終業後や休暇の際に共に捜査を行うことも。 山中椿の捜索は自分が死ぬまで絶対に続けると内心誓っている。 ▽2年前/雷同の事件について ベストオブ許せないで賞 受賞 雷同が重症を負ったと聞いた時は全身から血の気が引いたし死ぬほど心配した。多分当時は書類仕事とか全部放り投げて直ぐに雷同の元に駆け付けたと思う。 命に別条はなかったのは幸いであったが、大好きで大切な人が大怪我を負ったという事実がたまらなく悲しかった上に、初めて黒彗に対して強い憎悪を抱いた。また、大切な人の危機だったのに隣にいなかった2年前の自分の事も許せないでいる。 事件に私情を挟むのは許されることではないが、それでも犯人への憎悪や怒りの感情を抑えきれない。雷同にも無銘の人間にも内密で、いつか必ず犯人を見つけ出しこの手で処分すると決意している。 この雷同の事件以降、今まで以上に彼に構うようになり過保護にもなった。雷同からしたらウザイかもしれない ごめん雷同__。 ▽緑川雷同に対して 相棒であり親友であり家族でもあり恋人でもある存在。 相棒/親友としてでは、世界一信頼していて背中を預ける事が出来る唯一無二の最高の相棒。現在は元、だが真宮的に気持ちは今も相棒のままだと思っている。緑川雷同と合同捜査の日があればいつもの100000000000倍のやる気を見せる。自身の素を見せられるのは家族と妹みたいな存在の子を除いて雷同だけである。それ程までに雷同には心を許しており、全幅の信頼を寄せている。 また、恋人としてでは365日24時間二人でいたいと思っており、雷同の為であれば命すら投げ出せるしなんでもできるほどにベタぼれしている。とにかくめちゃくちゃ好き。人生で初めて長くお付き合いしている相手でもある。雷同と別班になったと聞いた時はショックで三日三晩寝込んだ。それくらい本当に雷同が大好き。 雷同の事になると少し周りが見えなくなる傾向にあるが、自分でも自覚があるため雷同にかっこ悪いところを見せたくない一心で直そうとは試みているが全然無理。(こういった過保護的な部分もあり、2年前に雷同を傷つけた犯人への執着心は半端ではない。) いつでも雷同の傍にいたいし、いつでも雷同の助けにも頼りにもなりたいと常に考え、行動している。 〇出会い 11年前、警察学校の入校式の日。自分の隣に緑川雷同がいて、真宮から雷同に話しかけたのが出会い。(緑川と真宮 絶対に近い!はずです) 雷同があまりにも真面目な顔をしていたのと緊張している様子だった為、リラックスさせようと思い「オイ!火事だ!」って驚かせたら超怒られた。第一印象最悪。 翌日にきちんと謝ってお詫びに昼食を奢った事もあり、関係が拗れるまでには至らなかった。むしろ、奇跡的にここから交友関係がスタートした(?) 多分お人好しの雷同を「友達が欲しかっただけなんだ…😞」とかで言いくるめた気がします。 最初は真宮から雷同に絡むばかりだったが、時間が経つにつれ雷同からも話しかけてくれるようになった。パッと見、正反対に見える2人だが、その実、馬が合う部分や息がピッタリな所、根は似通っていることなどなど。雷同と共通点がたくさんあり、気がつけば親友/相棒とも呼べる存在になっていた。 警察学校を卒業してから捜査一課に所属したのも、雷同が捜査一課を目指していると聞いた影響だった。 相棒として隣で仕事をしたい・雷同を支えたいと思い、緑川雷同と共に捜査一課に所属し、無銘に異動するまでは捜査一課でバディとして様々な事件を解決していた。 ○付き合った経緯 雷同と出会い、3年同じ時間を過ごした所である日突然「雷同が……好きかも……!?」となった。 雷同を見てたら胸が高鳴るし可愛いな~って思うようになったし、正直付き合いたいと。気が付いたらそう思うようになっていた。 可愛い女の子が好きだった筈なのに…実は自分はバイかゲイだったのか…?と真剣に悩み、ゲイサイトを覗いてみたが気持ち悪くなってゲロ吐いた結果に終わった。 雷同が好きかも…と思い始めて1ヶ月後、うじうじ考えるのも男らしくない!と思い至り、雷同に「好きだ!」と100本の薔薇と一緒に告白した。固まる雷同。真剣な真宮。小説書いてる気分になってきたから。 雷同は予想通り、困った様子を見せていたがそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!返事を貰えるまで毎日100本の薔薇と共に好きだ~!を言いまくっていた。バラを買いすぎてこの時の貯金残高は3128円。 返事を貰ったのは1週間後で、返事はなんとOK。嬉しすぎてその場で思いっきり雷同を抱きしめた上に脳内では0.5秒で結婚プランまで考えていた。 この時雷同に言った言葉は「宇宙一幸せにするし雷同のことを命に変えてでも守り通すよ」 ○付き合ってから 恥ずかしがり屋の雷同と手を繋ぐまで3ヶ月、キスは半年、セックスは一年。雷同と付き合ってから忍耐力がついたのは間違いない。 雷同が照れる表情が好きなので定期的にからかって雷同を照れさせている。 毎年2人の誕生日は絶対に2人きりでデートが出来るように有給を捩じ込んでいる。今年はね~沖縄に行きました。来年は北海道に行こうねって約束した。 なんかとんでもバカップルなのかもしれない。 〇現在 仕事の都合上、同棲はしていないが本当はめちゃくちゃしたい。でも雷同の負担にはなりたくないので同棲を言い出せずにいる。(言ったら多分雷同を困らせてしまうし、申し訳なさそうな顔をさせてしまいそうなのがイヤ) パートナーシップは7年前に申請済だが、結婚という意味合いよりはお互いの利便性を考えての方が強い…と真宮は思っていた。なので雷同の誕生日にプロポーズしちゃお!と計画中だったが、ある日それとなく雷同に結婚のことを聞いた際に「パートナー申請の際にもうしているものだと思っていた」と言われてびっくりした。嘘~!?でも嬉しい!ハッピー! 結婚/プロポーズも済んでる(済んでしまった)なら…と式の提案をした。雷同と出会って10年目で結婚式したよ~!式場は静かな森の奥がぽくて可愛い。家族や親しい人だけを集めて内々で行った為、無銘の人間には言っていないし知らないと思う。職場には内緒って事で…。 馬鹿なので雷同との子供…欲しい…!と思ってる。 ベタベタに雷同にベタ惚れしている為、生涯添い遂げる気満々。雷同が死んだら生きていけなさそう。 無銘に所属している以上、任務を優先しなければならない生活だが、毎日2人なりに幸せに暮らしている。 雷同が仕事を優先する性格なのもよく分かっているので、文句は言わないし仕事に関して口は挟まない。ちゃんと寝ろ食え頼れよ~は言うが、仕事ばっかり~みたいな愚痴は絶対に言わない。構って欲しい時は雷同の休暇まで我慢! 雷同が生きて隣にいてくれるだけで超幸せ。市民の日常を守ると同時に、大切な人との時間や日常も守りたいと強く願っている。 ▽スルメに対して ノリが良くて普通に好き。 時折ちょっかいかけてくるスルメにちょっかいで返したりなど、好意的に接している。 昼食時に雷同が捕まらなかったらスルメを誘うくらいには仲が良い。 ▽ユウリに対して 雷同と同じ班の子! 雷同がデルタ班にいる関係で、デルタ班の所に行くことも多いため、ばったり会えば普通に挨拶も雑談もするし、差し入れのスタバとかもあげてそう。 ▽HO4に対して え!?俺が女の子に嫌悪感…!??!?と自分で混乱してる。 嫌悪感丸出しは流石に可哀想だし大人だし…大人の対応で普段通りに接しているが、内心は落ち着かない。 HO4に仕事押し付けるのは無意識内の嫌悪感の表れなのかもしれない。 ▽家族のこと 警察官の父と写真家の母と自分の三人家族。極々一般的な家庭に生まれ育ち、平和に暮らしてきた。 が、しかし。13歳の頃に両親を亡くしており(正しくは父親のみ死亡、母親は現在植物状態でいまだに眠っている)、幼少期より世話になっていた恩人が真宮を引き取り面倒をみてくれている。 無銘に入る前までは恩人と二人暮らしをしていたが、今は無銘の忙しさや危険性からボロアパートを借りて1人で寝泊まりする事が多い。 ///////////////////////////// カラーコード:#7ebea5 好きなもの…緑川雷同、丼、あんみつ 嫌いなもの…不誠実、不義理、曲がったこと 苦手…ビール、辛いもの 趣味…パズル、雷同とデート♡ ✧2015.刑事.特記あり ○特徴表 ・不屈の精神力 ◽︎通過シナリオ エルズコール 妖し欺瞞し斬るはまぼろし(HO紅) 寥々と、まもなく 最後の蕃神(HO1) イドラの約束(HO2) ▽通過予定 _____イドラの約束 HO2______ 貴方は責任感の強い人だ、厳しい試験を乗り越えてキャリア組として警察になった。 たしかな実力を持ち、努力を怠らぬ人間だ。 6 年前に元バディ関係だった緑川雷同と共に無銘に移動した。 貴方はイプシロン班に、雷同はデルタ班に配属となった。 デルタ班にはユウリ、スルメ、雷同の 3 名が配属しており君との交流もあるだろう。個人行動の多い班のため雷同も個人行動がメインで、今は「未成年者ギャングー GOD」の取締をしている。 君は無銘に配属された経緯を覚えていない。 「影送り事件」に対して絶対に解決しなければならないと強く決意し申請を出したことは覚えている。 しかし、6 年前に何故この事件を絶対に解決したいと心に決めたのかは思い出せないでいる。 また、4 年前に山中一家を黒彗が襲った事件にて、デルタ班から協力要請が入り貴方は単身現場に駆け付けた。 しかし、到着が遅れ山中夫妻と長女の牡丹ちゃんが黒彗に丸のみにされてしまった。2 体いた黒彗の 1 体は駆除したが残りの 1 体が妹の椿ちゃんを連れて逃げてしまった。 その時見た黒彗は 4 本の腕を持つ巨大な人と蛙を合わせたような見た目をしていた。 2 年前。 「事件」で元相方の雷同が重傷を負いしばらくの間入院していた。 現在は現場復帰しているものの、体には大きな切り傷が残っている。「影送り事件」に私情を挟んではいけない事を君は知っている、故に雷同の事は君だけの秘密である。 また、君は HO4 に原因不明の嫌悪感を抱いている。 【特記】 ▽貴方はこの事件で非常に精神をすり減らしている、セッション開始時「SAN-10」 ▽INT+3 (18 超過可能) ▽日本刀+50 〈アイデア〉に成功すれば相手の弱点を見つけ、2 ポイントの固定ダメージを乗せることが出来る。 【持ち物】 ・イスイからのお守り HO5 の妻/娘(イスイ)から「頑張り過ぎのように思えるので」とイスイが作ったお守を貰っている。 【目的】 雷同を襲った犯人を見つける _____________あやまやHO紅秘匿___________________ ●HO紅 貴方は何かを愛している。 ━━━━━━━━━━━━ しかしその「 何か 」の正体は一切分からない。 貴方は五月雨流剣道場師範、五月雨導久(サミダレ ミチヒサ)の唯一の弟子だ。 彼の元でしっかりと経験を積み、技術を吸収した実力者であるという自信がある。また、彼からの師としての教えや愛情についても、一身に受けているという自負がある。 <日本刀>技能に+30%。初期値15%と合算し合計45%とする。 また、<日本刀>技能の上限値を85とする。 推奨技能:追跡、聞き耳 ●五月雨導久 男性。探索者の剣の師である。 多くは語らないが探索者に寄り添い助けてくれる。 愛情をもって探索者を育てており、(探索者の事情や年齢にもよるが)実際の家族のようにも接する。年齢によっては兄や父のようなものかもしれない。 基本的には心優しく、寛容な男。厳しい一面も勿論ある。 穏やかな雰囲気を纏ってはいるがけして鈍感ではない。 静かに愛弟子の成長を見守りながら、目に余る障害とあれば手助けもしてくれる。好きなものは甘味。嫌いなものは辛味。 五月雨道久との出会いや関係性についてはPL側が自由に決めて問題ない。 彼について知りたい事があれば事前に確認がとれるものとする。(過ごした年月にもよるが、探索者も師匠の事をある程度は理解しているはずである) ❏AF HO紅「紅の紐飾り」 美しい赤色の紐飾り。牡丹の絵柄の入ったトンボ玉がひとつ飾られている。所持時、情動の変化に関する不定の狂気の期間を一度だけ半減できる。(KPに要相談) ▽五月雨に対して 呼び方→導久さん、師範(刀の稽古時) 一生涯かけても返せないと言いきれる程の強い恩義を感じている。 かけがえのない家族であり、恩師であり、目標としている人物。 五月雨に対しては唯一素直というか弱い。嘘をつけないし何故か彼の前では嘘が下手になる。(嘘ついてもバレそうだし…) 大人になった今、親孝行と恩返しのために給料の2/3を五月雨に渡しているがいつも「自分のために使いなさい」と断られてしまう。これが自分のためなんだけど…。 受け取ってくれないのでいつも五月雨の箪笥にこっそりしまい込んでは後々五月雨に返されて…の繰り返し。道場のリフォームとか生活費の足しにして欲しいのに”最近は玄関の靴箱の裏にこっそりしまい込んでいる。宝探しゲームかな? 五月雨から教わった事は一字一句違わず全て覚えており、特に稽古に対して非常に真摯に取り組んでいる様子。過去、竹刀を握ったばかりだった頃はその様子が特に顕著で、休憩を忘れるほどに稽古に打ち込んでいた。 尊敬する五月雨師範の一番弟子の名に恥じない実力を身につけなければ という使命感に加えて、大切な人を守れる程の力を身に付けて今度こそ大切な人を守りたい、と。そう思い死に物狂いの努力を続けてきた。結果、実力・経験・技術など充分に熟達し、自信を持って自分は五月雨導久の一番弟子であると公言出来る程に成長した。 声を大にして言うのは少々恥ずかしさが勝ってしまう為言わないが、内心五月雨師範の一番弟子である事を何よりも誇っている上にこの座だけは誰にも譲らない、とさえ思っている。なんかもし勝手に一番弟子を名乗るやつが現れたらムッとしてしまう。 弟子は師匠をこえるもの、なので今以上に剣の腕を磨きいつか五月雨師範を越えてみたい…と内心ひっそり夢見ている。 現在も共に暮らしており、食事は間が担当している。 THE男料理しか作れないのがちょっとした悩み。休日は本屋で買ったレシピ本とよく睨めっこしている。キャバで仲良くなった女の子達にも料理を習っているが「センスな 笑」と笑われるばかり。おしまい。 ▽過去 警察官の父と写真家の母と自分の三人家族。極々一般的な家庭に生まれ育ち、平和に暮らしてきた。 6歳の頃に見た特撮番組のヒーローが刀をかっこよく振るい悪人を倒していた姿を見て、自分も同じことをしたい!と両親に言った所、近所の剣道教室に通わせてくれる事に。その道場が五月雨師範の道場だった。 毎日夢中で竹刀を振るい稽古を付けてもらっていた。 五月雨に対してもとても懐いていた様子で、この頃から既に五月雨の事を尊敬していた。稽古がない日でも毎日道場に行っては五月雨の話を聞いたり、学校での出来事を話したり…特別に稽古を付けて貰うこともあった。 いつか五月雨師範と真剣勝負をしたい!がこの頃の口癖だった。 13歳の頃。 休日に両親と外出し、帰路についていた時だった。もうすぐで家の前、といった所でトラックが突然猛スピードで突っ込んできたのだ。両親は咄嗟の判断で自分を突き飛ばし、自分だけが助かってしまった。トラックの下敷きになったが、まだなんとか息はあった両親を見て助けなければと手を引っ張るも子供の力では到底叶わない。縋る思いで両親を助けて欲しいと五月雨の元へ駆け込み助けを求めた。 救急の手配から応急処置等、その場で出来る限りの事を彼が全力で尽くしてくれたおかげで、両親は一命を取り留める。だがしかし、脳へのダメージが深刻且つ当たり所が非常に悪かったせいで両親は植物状態に陥ってしまう。 自分のせいで、と勿論嘆きも後悔もしたがそれ以上に両親を助けなければと、自分に出来ることをとにかくなんでもしたいと強く思い、悲嘆に暮れるよりも行動を先決した。有名な医者に直に治療をお願いしに行ったり、英語を勉強し海外の医師にコンタクトを取ったり 自身でも医学の勉強を行ったりと、学生時代は両親を助けることに全てを費やした。 両親共に祖父母は既に他界しており、親戚付き合いもなかった為施設に引き取られる予定だったが、五月雨が両親が目を覚ますまでは、と引き取ってくれる事に。初めは驚き、申し訳なさから断ろうとしたが1人は寂しいという本心もあり 了承した。 両親の件に対しても真摯に向き合ってくれて、日々の世話をもしてくれる五月雨には本当に頭があがらない。 子供時代、悲しさよりもプラスの感情の思い出の方が多いのは間違いなく五月雨のおかげだろう。 植物状態になってから3年後に父親が他界、母は未だに眠っている。 五月雨にはまだ相談していないが、最近は延命中止も視野に入れている。これは諦めた、という理由ではなく植物状態が長ければ長いほど、目が覚めた時の身体的後遺症が重くなるからである。生きて欲しいというのは自分のエゴであり、後遺症を背負うのは本人だ。難しい問題故に悩みとなっている。 ▽めちゃどうでもいいこと 五月雨に引き取ってもらった時期が思春期だったせいで、なんとなくの気恥しさから五月雨とは名乗れず旧姓である真宮と名乗り続けてしまっている。 本当は五月雨の苗字を名乗りたいが、今更五月雨間ですっていうのも恥ずくね?もう30だし…30になって今更五月雨って名乗るの本当に今更すぎて…恥ずいわ…。 ■簡易用■ 真宮 間(まみや はざま)(男) 職業:刑事 年齢:33歳 PL: STR:16  DEX:17  INT:19 アイデア:95 CON:12  APP:12  POW:16  幸 運:80 SIZ:17 SAN:76 EDU:19 知 識:95 H P:15  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:190) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]