タイトル:Blanc.C.Chantilly キャラクター名:Blanc.C.Chantilly 職業:小学生⇒冒険家 年齢:20 / 性別:男 出身: 髪の色:白 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:168cm 体重:30kg ■能力値■ HP:11 MP:14 SAN:62/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  12  17  10  15  10  14  11  11  14 成長等        -3               3 他修正 =合計=   8  12  14  10  15  10  14  14  11  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》40%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前    現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》   15%  《値切り》  5%   ●《母国語(日本語)》80%  ●《フランス語》30% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   60%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%  ●《芸術(絵本製作)》70%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    71%  ●《博物学》65%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 AF①               1   0   シナリオクリア報酬。その他メモ参照 AF②               1   0   シナリオクリア報酬。その他メモ参照 星空の絵本           1   0   母親との思い出の絵本。普段は自宅にあり、持ち歩いていない。 養父からもらったランタン    1   0   子どもの頃にもらった。今でも旅のお供に使う時がある。 世界地図            1   0 コンパス            1   0 星座早見盤           1   0 冒険手帳            1   0   日記のようなもの。旅先での記録をとどめたり、作品の発想など色々メモしている。 ペン              1   0 双眼鏡             1   0   景色を見たり星空を見たり色々 グローブ            1   0 携帯              1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: Blanc.C.Chantilly(ブロン・キャッセ・シャンティ) ■名前の由来 キャッセのスペルはcassé Blanc cassé:オフホワイト Chantilly:ホイップクリーム ザ・中の人の好み ■花ダイス>41 ダイヤモンドリリー 「華やか」「また会う日を楽しみに」「思い出」「輝き」「忍耐」 不幸の中でも貴方は輝くだろう。いや、不幸の中だからこそ……。健気な姿に、皆が希望を抱くだろう。 花ダイスから見る誕生日:10/13 ========== ■前提事項 とあるシナリオでは子供時代、継続で別シナリオに行く場合は大人へ成長となる。 その為、キャラシは子供時代と大人時代とでそれぞれ記載している。 ■概要(子供時代) 絵本が好き。ひらめき力が高いなど基本的に賢いが、学があるわけでないので、まだ字だけの本はあまり読めない(年相応)。 絵本で世界のいろんなものを見ている。知識を得たりもするし、夢見がちな夢想家でもある。 中でも星座や魔法、オカルト的な要素のある絵本、冒険譚などの、非現実的な要素の濃い絵本に惹かれやすい。特にオカルトには目がない。 だって目に見えない不思議なものって、なんだかワクワクするだろ? ■生い立ち(子供時代…シナリオHO:孤児) 生まれてからフランスで3年ほど過ごし、その後養父に連れられて日本に来た。日本育ち。 世界をまたにかける養父なら、外国籍の子供を引き取ることも難しくないだろう(言語や手続きなど)。 小さい頃から日本語に触れたので、日本語には困っていない。 フランス語を話していた時期も、言葉を発し始めてから1年ほどなので、日本語のほうが達者である。 父を生まれてすぐに亡くし、父についての記憶はあまりない。母も3歳の頃になくし、それから今の養父の元で暮らしている。 最初は警戒か緊張か、養父と馴染むのにも戸惑っていたが、心を開くまでの時間はそう長くはかからなかった。 いつも母が読んでくれていた絵本が大好きで、今でも大切にしている。 絵本を通して色んな世界を見ると共に、養父がしてくれる世界中の話が面白くて大好き。 今は養父の話を通しての世界に思いを馳せることも好き。 動物では鳥が好き。自分も鳥のようにいつか世界にはばたいてみたい。 ■肉親との思い出 父親の記憶はないが、母親との記憶は少しある。 物心がつく前だったのではっきりと思い出せない部分も多いが、時間があるときはいつも一緒に遊んでくれたり、絵本を読んでくれたりした母の笑顔はなんとなく覚えている。 一度だけ親子で出掛けたことがある。場所についての知識がないため、その時の景色は断片的でどこに行ったのかも分からないが、あの綺麗だった景色は忘れられない。水平線に沈みゆく太陽、一面に広がる夕焼けの空…確かその日の晩は星空が綺麗だった。 いつか母との唯一の思い出の場所にもう一度行けたらと思っている(なぜそこに行ったのかはわかっていない)。 世界をまたにかける養父に「心当たりのある場所はないか」と尋ねたことはあるが、小さい子供の断片的な記憶のため、具体的にどの場所かは特定できていないと思われる。※ロタ島がモデルかも知れない ■肉親がいない理由 父は生まれてすぐに病死した。 母は3歳の頃に亡くした。 * * * * おれが3才のころ。 かあさんは、まい朝、おれを起こしに来てくれていた。 だけどある日はそれがなくて、しぜんと朝に目がさめた。 とけいはよめなかったから、なんじか分からない。 かあさん、まだねてるの? だけど、となりのベッドにかあさんはいなかった。 「かあさん?どこにいるの?」 いえのなかをさがしても どこにもかあさんはいなくて おれはこわくなって なきそうになった。 まってたらかえってくるのかな。 なにしにいってるんだろう。 「勝手にお外に出ちゃだめよ」 いつもそう言われてた。 けど、かあさんがいないから…。 おれは長いあいだ、げんかんのドアを見つめて かあさんの言いつけをまもることと さがしにいくことのあいだでまよってた いつまでたってもかえってこないから 「ちょっとだけ…」 そうしてドアをあけたら。 かあさんが たおれてる…? なんだよ、これ。まっかなの… え? かあさんはピクリともうごかなかった。 当時のおれは、しぬとか生きるとか、そういうのよく分かんなくて。 だけど、いつものかあさんじゃないことだけは はっきりとわかった。 おれはただ、なきわめくことしかできなくて ちょっとしてから大人が来て そこからは あんまりおぼえてない。 びょういんで色んなおとながはなしてる声とか おれにはなしかけてる顔とか なんとなくおぼえはあるけど ぜんぶぼやけてて、分かんないんだ。 気づいたら、ワタルのいえに来てた。 ※事故に遭ったのではないか、と聞かされている。 ※養父の名前…飛鳥馬 渉(あすま わたる) ■養父とのこと はじめは両親を亡くし塞ぎがちだった。 母さんの言いつけを破って外に出たら母が倒れていたことから、はじめは外に出るのが怖くなってしまった。 と同時に、もっと朝早く自分で起きていたら?もっと早く外に出ていたら?母さんはあんな目に遭わなかったかも知れない。 そんな風に傷を抱えてしまい、ふさぎ込む毎日だった。 母さんがよく読んでくれていた絵本は、冒険の絵本。でも、亡くして暫くは見ると悲しくなるから、見れなかった。 養父の留守も多い影響で、コミュニケーションが少なく何を話して良いのかも分からない。 祖父母は優しく、今でこそ心を開いて共に過ごしているが、 はじめは自分を引き取った養父が殆ど家にいないという事実が、子ども心に傷ついていたようだ。 だが、帰ってきた養父がしてくれる話がまるで絵本の中の世界のようで、とても興味深いものだった。 「…それ本当?」 「ああ本当さ!世界は○○で面白いぞ!いつかお前も見れるといいなぁ」 みたいな話を繰り返しているうちに気分も明るくなることが増え、養父とのコミュニケーションのきっかけにもなった。 母さんとの思い出の絵本もまた、開いて読めるようになった。 少し心を開いたところで「おれさ、この絵本好きなんだ!」と自分の好みと大切にしているものを養父に紹介する。 絵本の中の世界について話をして、それに対して養父が現実での出来事を混ぜた楽しい話を披露してくれるかもしれない。 それをきっかけにより親密になり、徐々に信頼関係が築かれていった。 絵本も最初の手持ちは1〜2冊だったが、養父が買い与えてくれたので今ではたくさんの絵本を読み耽っている。 一方で外遊びも好き。母さんを亡くして一時期家の中にこもっていたが、養父のお陰でまた外に出て楽しめるようになった。 何度か養父に「おれも冒険に連れてってよ!」とせがんだこともあったが、その度「もう少し大きくなったらな。冒険は楽しいだけじゃなくて危険もいっぱいだぞ。それにな、楽しむことがもちろん1番大事だが、きちんと知識や体力をつけることも大切だ。いつか来る冒険の日のために、今はしっかり準備をするんだ。」などと断られた。 (※きっと子どもの夢や希望を捨てさせない楽しい言い方で断ってくれる人だと思っている) 養父の言いつけを守り、体力をつけるためもあって外遊びに熱中していることも多い。 よく軽い怪我をしては養祖父母に心配されるかも知れないが、「ヘーキヘーキ!ありがと!」と笑顔で手当してくれる養祖父母にいつも言っている。 鳥を見かけると足を止めて観察したりしてる。餌あげたりしてるかも。 学校では現在、小学1年生。 教科によっては正直退屈だなと思うものがあっても、養父が帰ってきていろんな話をするたび(無駄な勉強はないんだ…!冒険家になるためには頑張らなきゃ!)と鼓舞されているかもしれない。 ところで冒険家になりたいけどSTRの低さがやばいので、成長につれて若干は増えるんだろうけども、やはり世間的に見て低いのは変わらないかもだから 知識でどうカバーするかだね。ガンバレ ■将来の夢 そんな彼には夢がある。前述した母との思い出にまつわる夢。 「おれ、母さんとあの時見た景色をもう一回見たい。○○(養父)と一緒にいつか絶対行くんだ!」 いつか自分で見つけられたら良いね!! ========== ■概要(大人時代) 祖父母や養父のお陰で恵まれた環境で育つも、孤児の苦労は少なくはない。 が、童心や子どもの頃の夢を忘れずに大人になった。 今は自分の力で、自分の手足で冒険をすることが出来るので楽しく生きている。 小さい頃、絵本の思い出・養父の冒険譚・不思議だけど(個人的には)楽しかった思い出(シナリオでの超常現象)に勇気をもらい、それらに助けられたことは今でも深く心に残っている。 世界をこの目で見て、自分も誰かを勇気づけられるような、そんな絵本作家になりたい。 彼は今、理想の絵本作家になるべく冒険家としての道を歩み出したところだ。 自分の目で見て、耳で聞いた体験を、そこで得たインスピレーションを用いて描いていく。 目の裏に浮かんだ幻想的な光景・お話を、絵本に落とし込む。 街中で見かける、本屋から出てくる子どもたち・図書館で絵本を手に取る子どもたち。 笑みを浮かべる彼ら彼女らの手にいつしか、自分の作品がある、そんな日を夢見て。 …ところで束の間ではあったが、母さんと過ごしたあの島は一体どこだったんだろうか。 自身の思い出を手繰るべく、玻璃島へと足を伸ばした(参加シナリオ:鏡像ティルナノグ)。 ■その他メモ ・好きなもの…絵本、小説、詩、鳥、昔祖父母が作ってくれた思い出の料理、星空、豊かな自然 ・大事なもの…母さんとの思い出の絵本、養父からもらった宝物、冒険手帳(日記のようなもの) ・嫌いなもの…自分とは違う出自の人間を線引きする人、人の夢を取り上げるような言動をする人、人の夢を笑う人 ・現在の悩み…あまり深く悩んでいることはないが、母さんと過ごした島はどこだったんだろう?という疑問がある ・その他備考… 母親が絵本を読んでくれた記憶はあるが、声の記憶はない(人間の記憶のうち、1番はじめになくなる記憶は声の記憶らしい) ■ 取得技能について(大人時代) <職業技能>作家をベースに一部変更 【作家:オカルト、芸術、心理学、説得、図書館、ほかの言語、母国語、歴史】 心理学→博物学に変更(冒険家には色々な知識が必要&経験で得た知識など) 説得→削除 歴史→削除 代わりに目星を1つ追加(冒険や人生経験で培った) ※日本育ちのため母国語は日本語 ※オカルト…昔から不思議な現象や超常現象が好き ※図書館…作家に必要というのもあるが、昔から冒険家になるために真面目に勉強していたので。 <興味技能> 聞き耳:冒険で得た五感の鋭さ 目星:昔から冒険好きでいろいろ細かなところに気づく 天文学:母親との思い出の影響もあり、星空が好き。旅先で綺麗な星空を眺めたい。 **** 以下、シナリオネタバレ有のメモ 『ゆらめく魔法市』 ■シナリオクリア報酬 次回シナリオに連れていく際、大人に成長したとして連れていく時の成長値 STR +5(新規作成時の初期値は3) SIZ +2(初期値8) EDU +11(初期値3) ※POWの-3は永久減少固定 ※興味技能は取得し直しても可(子供の頃とまったく趣味嗜好が変わらないことのほうが珍しいため) 初期の興味技能: 目星45(初期値25+興味P20) 値切り70(初期値5+興味P65) オカルト60(初期値5+興味P55) ■獲得AF 【①空飛ぶ箒(魔女の翼の魔法×箒)】 <概要> 古くから伝わる、空を飛ぶための魔女の業。 形状はなんでも構わず、箒や絨毯、靴などにもこの魔法を込めることができる。 風を捉え、空を掴むこの魔法は、魔女にとって翼そのものだった。 <EFFECT(能力)> 空を飛んだり、歩いたりすることができる。 <PROMISE(約束)> 使用中、他人に指をさされないこと。 指をさされるとたちまち効果が消え去り、24時間は再利用できない。 空中で指をさされた場合には落下する。 - - - - - 【②風のいたずら】 <概要> 風に乗せて考えや、やり取りを伝える魔法。 俗に「虫の知らせ」と呼ばれる奇跡を魔法で再現しようとしたもの。 空気を扱うことに長ける妖精たちの技術が取り入れられている。 しかし、それは気まぐれな妖精の性格をも投影しており、思いを乗せた風が届くかどうか、使用者の幸運が試される。 <EFFECT(能力)> この魔法道具を所持するものは、1日1回、10分程度の間だけ、口に出さず、脳内で考えることによって、特定の相手と通話することができる。 ただし、通話のためには以下の条件を満たす必要がある。 1.お互いがこの魔法を知っており、信じている。 2.お互いの本名を知っている。 3.使用の直前に、魔法道具の使用者が<幸運>に成功する必要がある。 <PROMISE(約束)> この魔法のことを話す相手は慎重に選ぶこと。 誰かに話し、それを信じてもらえなかった場合、その日1日全ての技能に-10%の補正がかかる。 <PL的メモ> 養父とは今も連絡を取り合っているかも知れない。 - - - - - 鏡像ティルナノグ 【魔術:天候を変える ( 晴雨天変の祝詞 )】 基本ルルブ P273。 一帯の天候を操る魔術。 詠唱条件:  ・3ラウンド必要  ・天候を変えたい地域の最も高い場所で詠唱する必要がある  ・詠唱には、儀式の核となる付き人を中心とした最低3名以上の人間が参加しなければならない。 コスト:  合計10MP、参加者の正気度1 ■簡易用■ Blanc.C.Chantilly(男) 職業:小学生⇒冒険家 年齢:20 PL: STR:8  DEX:10  INT:14 アイデア:70 CON:12  APP:15  POW:14  幸 運:70 SIZ:10 SAN:89 EDU:14 知 識:70 H P:11  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]